「育成型レンタル」ではないですか。Ｊ１チームでは「若手育成」の有力手段にしていますね。「自チームで実戦経験を累積させる機会が全く見込めない有望若手育成選手」を流失せずに成長させる手段で、海外提携先だけでなく、国内でも「他チームに希望される」選手まで成長し、更に成長を図る選手として「札幌の意思」での「レンタル契約」となったものと思います。この方法によれば、「育成選手」保有数を増加できますね。

私が知りたいのは、前貴が来季のコンサの戦力として構想に入っていたのかどうか、なのです。 貴方のそのコメントからは、構想に入っていたと受け止めてよろしいですね。 ありがとうございます。

はじめまして。 いつも貴重な情報提供に大変助かっている一コンササポです。 もちろん来季の戦力として構想に入っていたはずです。 もし今季で契約切れかつ更新するつもりがないなら、山口には 完全移籍になっていたはずです。 つまりまだ契約が残っているか、新たに更新したということでしょう。 山口には移籍金を払える資金力はありません。 つまり山口は札幌が手放さない限り、レンタル契約を 受け入れざるを得ない。 手放さないということは契約が残っているか、新たに 更新したということですから、当然戦力と考えていた ことになります。 ただ今回の移籍は予想できたというか、今季は２試合しか 出場していないのですから、オファーがあれば受けるのが 自然で、クラブとして今回のレンタル移籍は仕方ないと 受け止めているのではないでしょうか。

当初の報道では、前貴は完全移籍を希望しているようなニュアンスを感じました。期限付き移籍か完全移籍かはこれからだとの報道でしたから。 だから、山口は完全移籍で獲得したかったのではないだろうかと。 ご説明、ありがとうございます。