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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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(怒) 「諦める」の言葉が辞書にないJリーグ  

2017年02月15日

このタイトルですが、Jリーグではなく、辞書に「諦める」がないのは、あるお一人だけなのかも知れません。

なんだかそう思う報道です。


またまた、「秋春制」です。
Jリーグで議論を再開するそうです。近いうちに、新潟や山形の施設訪問をするそうです。


もう、終わった話だと思っていました。


強引に進めるのなら、「理念強化配分金」を撤廃してからの話ですよ。
1位から4位までに配分される合計金は27.8億円。10年で278億円。
これを、寒冷地仕様の施設投資(屋根新設、全席暖房、練習場の新設など)に全額回す気概がなければいけないのではないでしょうか。
それだけでも金額としては不十分だと思いますよ。


もう、言い尽くされてますが、札幌の場合だけちょっと。

冬開催をするのであれば、屋根付き練習場と札幌ドームの芝。
最低限これを解決しないことには話は始まらない。莫大な経費が掛かります。

それを回避するとすれば、冬は全試合アウエー戦となります。
となれば、12月初旬から3月初旬までの約3か月はキャンプ生活を余儀なくされます。
キャンプ費用では、現在の60日分は自前として、30日分のキャンプ費用を賄ってもらわないと。

秋春制は9月開始だから、前半はホーム戦ばかり。後半はアウエー戦ばかり。いびつな戦いになりますね。



あの人ひとりの”公約”のために、寒冷地チームは悲哀を味わうことになるのだとすれば、本末転倒。
「諦める」ことも、大事だと思います。


怒りのブログでした。


post by ベル

11:10

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

ひぐまさん

Re:(怒) 「諦める」の言葉が辞書にないJリーグ  

2017/02/15 12:17

「Jリーグ」ですか?

ベル

ひぐまさん さん  

2017/02/15 12:34

新聞報道では「Jリーグは14日・・・意見集約会を開き・・・シーズン移行についての議論を再開した」と、あります。 つまり、表向きの主役は<Jリーグ>ですね。 でも、あの方の意向に沿って開いたのでないかと私は思ってます。

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