北海道新聞朝刊＜札幌圏＞で、原則毎月第３木曜日に連載されている、２つのコラムからの紹介です。

そのコラムの一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ！コンサ！コンサ！」。
もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。

エキスを絞って紹介をします。


◆「コンサ！コンサ！コンサ！」

今回は、今季の展望について書かれておられます。
記事紹介ですが、見出しと四方さんと都倉選手のコメントの紹介だけに絞ります。


★今回の大きい見出しです　＜残留、定着　守備が鍵＞
　　　　　　　　小見出し３つ　　　＜「脱却」目標＞＜強化費下位＞＜勝ち点拾え＞

★コメント

　　四方田監督　「将来的にJ１に定着するための、質の高いサッカーを目指すことを念頭に置く。ただし、今季
　　　　　　　　　　　については、まずは残留を果たすことを第一に考える」

　　都倉選手　「エンターテインメント性は見せられないかもしれない。でも、死に物狂いで勝ち点を奪おうという
　　　　　　　　　　強い気持ちをサポーターやお客さんは感じてほしい。最後には、J２優勝を果たした昨季以上に、
　　　　　　　　　　J１残留という結果をサポーターと一緒に喜びたい」


　
◆吉原宏太の「マンスリーコンサ」

　◆今月の見出しです　　★＜出てこい急成長選手＞

　　　　●浦和との実戦を通じて「自分たちはもっと良い準備をしないとだめだ」と、攻守両面で感じてくれたと思う。

　　　　●今季は５季ぶりにJ１に挑む。その中で最も必要なのは、自分のカラーを出せるくらい急成長してくれる
　　　　　　選手の出現だ。

　　　　●新戦力にプラスし、今まで札幌でプレーしてきた選手のうち、どれだけの選手がJ１の舞台で高い質の
　　　　　　プレーができるか注目したい。

　　　　●選手の日常を知ることができるのが、インターネットの会員交流サイト（SNS）。オフのリラックスムードを
　　　　　　手軽に報告できたりするのは、ちょっとうらやましい。

　　　　●今季は僕も公私でさまざまなことに挑戦し、コラムを通じてコンサドーレの魅力を発信していきます。
　　　　　　乞うご期待！



以上です。