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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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東京パラリンピック 間もなく閉幕 「常識」が「常識」ではなかった 

2021年09月05日

競技をほぼ終え、夜に閉会式が行われ閉幕します。

全てではありませんが、毎日テレビ前で応援していました。
こんなに熱心にパラリンピックを見たのは初めて。
クラス分けもルールもちんぷんかんぷんな状態で。
それでも、毎日、感服するばかりでした。
そして驚くことも多々ありました。

私の「常識」が、「常識」ではないんだと気づかされました。


その私の「常識」が覆された1件を。


今日の女子マラソン。

道下さんが念願の金メダルで涙した後。
5位に56歳の藤井さんが入賞。そして、66歳の西島さんが8位入賞。
西島さん。走っている映像を見ているだけで涙。競技場に入る前には止まったり歩いたりも。

市民大会のマラソン大会に高齢者が出ても、それはそれで盛り上がりもあります。私の知人も出てましたし。

でも、パラリンピックは世界大会。高齢者は通用しないだろうとの「常識」が覆されました。
「常識」なんて語彙は、人生に不必要なのかもと教えられた大会でした。