昨晩、ＳＴＶホール試写会でキューティーハニーの実写版最新作を観てきました。

実は、友人が行けないため、代わりに観て来ました。
何とも、コメントのしようがない映画でした。

近未来の日本、上層階と下層階に分けられ、ＡＩが管理する社会。
上層階が吐き出す有害物質が下層階に深刻な被害をもたらしていました。

阻止を試みるレジスタンス。キューティーハニーの役割は何？
永井豪さんは、絶賛とありますが、マジか？？

クオリティはあまり高くありません。いや、酷いかな。
西内まりやファンが観る映画がコンセプトかな？

上映時間９２分。
帰宅してから日ハムの優勝をリアルタイムで観られました。

２０１６年東映映画（９２分）
監督：Ａ.Ｔ.、ヒグチリョウ
出演：西内まりや（如月　瞳、キューティーハニー）

札幌劇場で映画を観て来ました。久しぶりですね。
映画は、「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」です。

1963年のマンチェスター「ABCシネマ」～1966年のＳＦ「キャンドルスティックパーク」までのライブ映像がメイン！
監督は、ロン・ハワード。音楽監督は、ジャイルズ・マーティン。

ビートルズに出会ってから、ほぼ５０年になります。
何もわからず観た武道館公演のテレビ放送。

1966年７月１日だったようです。結局、理解できなかったあの日。
その後、ビートルズに突然目覚めました。

本編終了後、1965年8月15日のＮＹ“シェイ・スタジアム”のライブ映像（約３０分）が上映されました。
劇場限定のようです！

この映画を観るのは、ビートルズのファンが大半でしょうね。
一人のファンとして、観てよかったと思いました。

２０１６年英国映画（９７分）
監督ロン・ハワード

ＳＴＶホール試写会で「ブラック・スキャンダル」を観てきました。

あのジョニー・デップが、ギャングを演じていますが、メイクが凄いです。
本当に、ジョニデなのと思うくらい見事な変身ぶりです。凄みが凄い！

超簡単に言えば、ＦＢＩ捜査官ジョン・コノリーとギャングのジェームズ・バルジャーの癒着のお話しです。
イタリアンマフィア壊滅が共通の利益。

しかし、「狂う　狂うよ、歯車は狂う」的な展開になります。（中島みゆき「時代」の替え歌）
「誰かに見つかったら　消せばいい」

２人に、ジェーズムの弟でマサチューセッツ州上院議員ビリーが絡むわけですね。
アイルランド系アメリカ人の「ウィンター・ヒル・ギャング」って怖いな。

とにかく、変貌したジョニデを観るだけでも、価値があります。

２０１５年アメリカ映画（１２２分）
監督：スコット・クーパー
出演：ジョニー・デップ（ジェームズ・ジョセフ・バルジャー）、ジョエル・エドガートン（ジョン・コノリー）
ベネディクト・カンバーバッチ（ウィリアム・バルジャー）ほか有名俳優多数

待ちに待った「スター・ウォーズ」の新３部作（レイ三部作）の第１章「フォースの覚醒」ですが、札幌シネマフロンティアで２Ｄ字幕版を観ました。最初の３部作（ルーク三部作）を彷彿とさせるシーンにニンマリしながら楽しみました。

以下「ネタバレ」注意です！

映画が始まり、あの懐かしい「A long time ago…」が画面に現れると鳥肌が立ちました。そして、ミレニアム・ファルコン号が出てきた時にも鳥肌が…。懐かしいシーンへのオマージュが満載です。酒場のシーンは涙ものです。敵の要塞をXウイングで攻撃するシーンでは、パイロットはルークになっちゃいました。

新シリーズの主役レイとフィン。そして、ハン・ソロ、チューバッカ、レイアが登場します。ルークは、最後の最後に出てきますので、次回作で活躍ですね。ドロイドのBB-8は、C-3POとR2-D2の凸凹コンビと違い可愛いキャラです。

ストーリーは、悪の帝国「ファースト・オーダー」と新共和国側のレジスタンスの戦いです。歴史は繰り返される。気になる存在は、Ｘウイングのポー・ダメロンかな。今回は、ルーク三部作のオマージュ的な作りになっていますが、次回以降に何か違った展開がありそうな予感がします。まずはアナキン三部作の払拭を狙ったと思えなくもありません。

だけど、残念なのは、ハン・ソロが息子カイロ・レンの手によって…。息子はハン・ソロとレイアの子。ルークの甥ですね。勿論、次回作も観ますよ。



２０１５年アメリカ映画（１３６分）
監督：J・J・エイブラムス
出演： - ハリソン・フォード（ハン・ソロ）、マーク・ハミル（ルーク・スカイウォーカー）、キャリー・フィッシャー（レイア・オーガナ将軍）、デイジー・リドリー（レイ）、ジョン・ボイエガ（フィン）、アダム・ドライバー（カイロ・レン）、オスカー・アイザック（ポー・ダメロン）

※　記載間違いがありましたので、訂正しました。

昨晩、ＳＴＶホール試写会で「クリード チャンプを継ぐ男」を観てきました。

あの「ロッキー」の新たな章が始まるなんてあるから、ロッキーがカムバックするのかと思いました。
プロレスじゃあるまいしねえ。あるわけない（苦笑）

さて、タイトルの「クリード」でピンとくる方は、かなりのロッキーマニアですね。
ロッキーは好きな映画ですが、クリードがアポロのファミリーネームとは知らなかった。

アポロの息子アドニスが、ボクサー目指し、ロッキーのコーチを受けて…
ロッキーを彷彿とさせるシーンがあったりしますよ。



僕は、誰が何と言おうと、この手の映画が好きです。
最後のシーンなんて、泣けちゃいますよ。

２０１５年アメリカ映画（１３１分）
監督：ライアン・クーグラー
出演：マイケル・B・ジョーダン（アドニス・ジョンソン）、シルヴェスター・スタローン（ロッキー・バルボア）、テッサ・トンプソン（ビアンカ）

先日、GEOでミッション:インポッシブルを借りました。
劇場で観たかったけど、夏場は忙しくて…

本作のストーリーは、説明するのが、かなり難儀です。
シリーズとしては、可も無く不可も無く、普通に面白かったです。

メンバーは、ハント、ブラント、ベンジー、ルーサーの４人。女性スパイのイルサが絡みます。
敵役は、ショーン・ハリスが演じるソロモン・レーン。

相変わらず、トム・クルーズはカッコいいけど、過激すぎないかな。
やはり、ベンジーがお気に入りだな。

特筆すべきは、ＣＩＡ長官アラン・ハンリー役のアレック・ボールドウィンかも知れません。
少し太めのお茶目な親父というか、何というか。ライザップは如何？

先日、シネマフロンティア札幌で、「007 スペクター」を観てきました。
ボンドの最新作は、宿敵スペクターとの対決です。
ダニエル・クレイグのボンドは、当たり外れがないので、安心して観られます。

ボンドガールは２人となっていますが、冒頭に登場するモニカ・ベルッチは、やはりお歳を…
もう一人は、レア・セドゥですね。
確実にステップアップしているというか、いい女になりました。

敵役にはクリストフ・ヴァルツです。
セドゥとヴァルツは、イングロリアス・バスターズに出ていましたね。偶然かな？
Ｑ役のベン・ウィショーはハマってきた感じ。Ｍ役のレイフ・ファインズは、何か違う。

Ｃ役はアンドリュー・スコットですが、シャーロックのあの役をしていました。分かりますかね。
モリアーティ教授です。意外な役回りかと思いましたが、何の捻りもなかったです。

ところで、レア・セドゥの前歯の隙間が気になります。直さないのかな。
余計なお世話ですね（爆）
オープニング・クレジットの出来が、チョッと残念でした。



ボンドが「マドレーヌ」を呼ぶシーンでは、どうしても焼き菓子を思い出しちゃって（苦笑）

２０１５年イギリス映画（１４８分）
監督：サム・メンデス
出演：ダニエル・クレイグ（ジェームズ・ボンド）、レア・セドゥ（マドレーヌ・スワン）、クリストフ・ヴァルツ（フランツ・オーベルハウザー）

スター・ウォーズ第７作「フォースの覚醒」の公開まで１か月となりました。
予告編を観ましたが、１作目～３作目（エピソード４～６）を彷彿とさせる映像に興奮しています。

最初に、スター・ウォーズを観たのは、２作目のエピソード５「帝国の逆襲」でした。
稚内劇場で友人と３人で観ましたが、まさにスペースオペラ。感動！！！

直ぐに、１作目のエピソード４「新たなる希望」のＬＤを買い、すり切れるほど観ました。
注）ＬＤは、レコードじゃないのですり切れることはありません。念のため。

その後に公開された４作目～６作目（エピソード１～３）は、画面が暗くて…
ストーリーも明るくない。

やはり、このシリーズのコンセプトは、勇気と希望だと思います。
なので、今回の７作目には期待しています。

ルーク、レイア、ハン・ソロ、チューバッカ、C-3PO、R2-D2…
そして、フィン、レイetcの新キャラも気になります。

行くぞ！映画館！！！

金曜日、シネマフロンティアで「ジュラシック・ワールド」を観てきました。

ジュラシック・パークの惨劇から２２年後。
故ジョン・ハモンドが夢見たテーマパークを実現したジュラシック・ワールドが舞台。

お客を飽きさせないために、ＤＮＡ操作でハイブリッドを生み出すのですが。
インドミナス・レックスは、とんでもなく凶暴で狡賢い恐竜なわけで。

いつものように、金に目がくらんだ連中が現れ。
立ち入り禁止区域に入っちゃう子供がいて。

ジュラシック・ワールドに再び惨劇が襲います。
何とも、時代は繰り返すというか、変わり映えのしない脚本というべきか。

２Ｄ字幕で見ましたが、４Ｄは迫力満点だそうです。

運営責任者クレア・ディアリング役のブライス・ダラス・ハワードは、愛嬌がありますね。
この映画のヒーローは、ラプトルの調教師オーウェン・グラディかなあ。

いや、Ｔレックスですね。ちなみに、ロケ地はガーデンアイランドです。



２０１５年アメリカ映画（１２５分）
監督：コリン・トレボロウ
出演：クリス・プラット（オーウェン・グラディ）、ブライス・ダラス・ハワード（クレア・ディアリング）

７月１１日から札幌芸術の森美術館で始まった「スター・ウォーズ展」が盛況のようです。

だけど、忙しくて観に行けません。
観たい。見たい。みたい。

昨日の昼食を食べたサブウェイ（アピア店）で近くに座っていた男性の足下に注目。
ビニール袋に透けて見える黒い頭部は、ダースベーダ－に間違いしない。

見てきたのだな。
羨ましいな。

８月３０日までには、行きたいと思った次第です！

Googleのトップ画面にどこかで観たような方が…。
後方には怪獣が…。

今日は、円谷英二さんの誕生日だったのですね。
１９０１年生まれだから生誕１１４年かな！

ウィキペディアで、円谷さんのテレビ作品のリストを見ました。
ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブン…

やはり、マイフェバリットは「ウルトラセブン」です。
作品の質が高く、主題歌も印象的です。

モロボシ・ダン隊員の格好良さに憧れました。
アンヌ隊員の魅力にノックアウトされました。

札幌の天気は雨模様で、空気は霞んでいます。
今にも、怪獣が出てきそうな、そんな天気に思えます。

マッドマックスといえば、メル・ギブソン主演の１９７９年の映画ですね。
彼を、一躍スターダムに伸し上げた作品です。

映画の内容は、全く覚えていませんけどね。
ＳＴＶホールで２７年ぶりの第４作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観てきました。

監督はお馴染みジョージ・ミラー。
マックスにはトム・ハーディ。共演がシャーリーズ・セロン。

最初から、アクションシーンが満載でした。
敵役は、皆さん不細工です。ボスのイモータン・ジョーの不細工さも見事です。

それにしても、シャーリーズ・セロンは何に惹かれて出演したのかな。
好みが完全に分かれる映画だと思います。



上映時間１２０分が短く感じられました（苦笑）

２０１５年豪州・米国合作
監督：ジョージ・ミラー
出演：トム・ハーディ（マックス）、シャーリーズ・セロン（フュリオサ）、ニコラス・ホルト（ニュークス）、
ヒュー・キース・バーン（イモータン・ジョー）

昨晩は、ヤケ酒で飲み過ぎちゃいました。

さて、ＢＳプレミア（録画）で映画「インサイド・マン」を観ました。
スパイク・リー監督の２００６年の作品。

銀行強盗のお話ですが、強盗に入って直ぐにＮＹＰＤに包囲されちゃいます。
主犯ラッセルと交渉人フレイジャーの駆け引きが見せ場かな。

完全にラッセルが優勢ですけどね。
この二人に、銀行の会長ケイスと弁護士ホワイトが絡みます。

犯人の目的の輪郭は直ぐにわかりますが、何かまでは…
そした、どうやって包囲網を抜け出すのかには、疑心暗鬼の状態でした。



ラッセル役には、いつも無表情なクライヴ・オーウェン、交渉人役にデンゼル・ワシントン。
弁護士役はジョディ・フォスターですが、似合わない。

銀行内に穴を掘るシーンの台詞が、大事なヒントでした。
観終わって分かりました。この映画好きだな！！

金曜日、ＳＴＶホール試写会「ラン・オールナイト」に行って来ました。

リーアム・ニーソンの新作。ある組織の元ヒットマンのお話です。
エド・ハリスがボス役なので、かなり期待しましたが…。

ボスのショーンとジミーは、３０年来の付き合いで、親友ともいえる存在です。
しかし、ジミーは、息子を救うためボスの息子を殺してしまいます。

ジミーとマイクの殺害を命じるショーン。何故２人なの？？
どちらにしろ、２人はＮＹ中を逃走することになります。

カメラワークが、ＳＦ映画チックというか、どうもなあ（苦笑）
とにかく朝まで逃げ通すんだという理由が良くわからない。

どうも、設定に疑問を感じるので、集中力が続かない。あまり書くことないなあ。
ジミーの義兄役でニック・ノルティが出ていますが、分からなかった。




２０１５年アメリカ映画（１１４分）
監督：ジャウム・コレット＝セラ
出演：リーアム・ニーソン（ジミー・コンロン）、ジョエル・キナマン（マイク・コンロン） 
ニック・ノルティ（エディ・コンロン）、エド・ハリス（ショーン・マグワイア）

今日は、札幌徳洲会病院で健康診断を受けました。
ほんのチョッピリ数値がオーバーしたのが３項目ありました。

それ以外では、胃にピロリ菌が滞在中。除菌しなくちゃなあ。

現在、SＴＶホール試写会の開場待ちです。
リーアム・ニーソン主演の「ラン・オールナイト」です。

マハトマパンチのセットを発見しました。
場所は秘密です。