Ｗ杯南ア大会は、スペインの初優勝で幕を閉じました。
おめでとうございます。

決勝戦初進出のスペインが３度目の挑戦のオランダを退けました。
オランダは、３度目の正直とは行かなかったですね。

両チームに祝福を！


これまで１９回の大会で８チーム目の王者。
南米：ウルグアイ、ブラジル、アルゼンチン
欧州：イタリア、ドイツ、イングランド、フランス、スペイン

これで優勝回数は、欧州１０回、南米９回になりました。


パウル君お疲れ様。あんたがＭＶＰだと思う。

まさかのドイツ敗退！ふむぅ。
決勝戦は、オランダvsドイツだと思っていましたが…

クローゼとは２００２年の日韓大会からの仲（会ったことはありませんが）！
あのロナウドの通算得点記録を抜いて欲しかったのに残念です。

決勝戦もたぶん夢の中ですが、オランダを応援しようと思います。


だいたい無敵艦隊って、４００年以上も前にイングランドに敗れたのにねえ。
イングランドが皮肉で使ったのに…

Ｗ杯だって、初の決勝進出ですよ。
いつまで、この修飾語を付けるのかねえ！！

スペインには何の恨みもありません。
日本のマスコミにあきれているだけです。

プレトリアの空の下、日本代表のベスト８進出の夢は消えました。

１２０分の死闘でも決着がつかず、最後はＰＫ戦でした。

ＰＫ戦は誰かが失敗するまで続くゲームです。
失敗者を必ず生み出す残酷なくじ引きです。
何も恥じることはありません。かの名監督の言葉です…

決着をつけるために行われるフットボールとは言えないもの！！


だけど、悔しいなあ！！

下馬評を覆す見事な闘いぶりを見せてくれた日本代表に拍手です。


夕方、お通夜に出席するため、美唄まで行ってきました。
往復とも、高速道路を使いました。やっぱ安いですね。

あしたは、告別式に出席します。
帰りは、国道１２号線を通り、美唄の街並みを眺めたいと思います。

長栄堂の「くるみ餅」と「べかんべ最中」を買いたいと思います。

けさ、日本が３－１で勝つ夢を観た！！

そして、それは正夢だった。
ダニッシュ・ダイナマイトといわれるデンマークを３－１で降した。

本田のＦＫも遠藤のＦＫも見事だった。
岡崎の駄目押しも素晴らしかった。

今野も短い時間だったけど出場した。

Ｅ組２位で決勝トーナメント進出！！！


次のパラグアイにも勝とうじゃないか☆



イタリアも南アの空の下散った…。

まさに惜敗でした。いい戦いをしたと思います。
決められないのは、相変わらずですが、あのオレンジ軍団とあそこまで戦ったんだから…

特に、川島の再三のビックセーブが光りました。

スナイダーのミドルは、相手が上でしたね。
あのコースが絞られている中で、シュートを打つ選択。
さらには、決める決定力には脱帽です！！


最後のパワープレーですが、目立っていたのは、闘莉王と岡崎ぐらいかな。
やっと登場した俊輔ですが、当たりの弱さとゴール前でのパスの選択にはがっかり。
玉田は、判定不能。


次のデンマークに勝てば、ラウンド１６進出です☆

勝ちました。エトオを擁するあのカメルーンに勝利！

前半３９分。得点は本田。アシスト松井。
こんな試合ができるとは思っていませんでした。

結果がでました！！最後は良く耐えた。
川島もバーも良く守った。


予選リーグ突破が現実味を帯びて来ました。

オランダ戦は、引き分けで良いと思います。
まあ、引き分け狙いの試合は、上手くいきませんが。

とにかく楽しくなってきたのは確かです☆

昨日のバトルトークの続きです。
Ｗ杯招致コンセプトは、ＤＲＥＡＭ２０２２！

２０２２年ＦＩＦＡワールドカップ日本で、世界は一つになる。
それが、２０８＝１です。


まあ、日本人は、算数に強いといわれています。
この数式で、日本人の算数のレベルは落ちたといわれる心配は…
ないとは思いますけど。

２０８は、ＦＩＦＡ加盟の国と地域の合計です。


遙か昔、１３０だったかなあ…と教わった身としては、驚きです。

先ほど、トークバトルin札幌から帰宅しました。
Ｗ杯南ア大会のイベントだと思っていましたが、違いました。

２０２２年Ｗ杯を日本に誘致する機運を盛り上げるイベントでした。
入場のとき、自分の名前の書かれた応援団カードをいただきました。

あとは、パンフレット、ピンバッジ、シール。
パンフレットは、招致委員会作成の「２０８Smiles」の第３号。
２０２２年日本招致のコンセプト特集号です。コンセプトは２０８の笑顔。

トークバトルのゲストは、ゴン中山、宮澤君、野々村さん。
それからドーレくん！トークは、やはり面白かったです。

Ｗ杯の初得点はゴンですね。１stタッチもゴンだそうです。
試合開始のホイッスルが鳴りチョコンと蹴ったのがゴン。

宮澤君の南ア大会のお勧めフォーメーションは４－２－３－１。
野々村さんは、ペース配分が上手くいけば、いい試合ができる。
ネガティブな意見が多いが、俺たちの役目は応援すること。仰せのとおりです！

２０２２年には何をしているか。
ゴンは現役続行（５５歳）。宮澤は現役でいられれば（３２歳）。
野々村さんは、試合の解説をやりたい（５０歳）。中村アナは当然実況！

日本が５月１９日、ＦＩＦＡに提出した招致ブックは７．３㎏。
開くと、２０８の笑顔写真がポップアップで展開される仕組み。
サイドのアクリルには映像が視聴できるＰＳＰが同梱されている。

２０２２年の開催地が決まるのは１２月２日。あと１７９日しかない。
招致応援団の一人として地道に活動したいと思います。
札幌ドームでＷ杯を観たいしね☆


応援カードは名刺サイズ。
招致委員会ＨＰのサポーターズフィールドで作成できます。

http://www.dream-2022.jp/

日本代表２３人が発表になりました。

心境ですか。岡田監督的無難選択だなあ。
愚痴ばかりになりそうなので、この件はスルーしようかとも思いましたが…。

ＧＫの３人目はなぜ…ですか。次を見据えて若手にするべきでしょう。
チームを引っ張るといっても…。そんなの楢崎がやれば。

ＤＦは、両サイドの出来しだいですね。正直、不安だけど。
今野が選出されたのは嬉しい限りです！！

ＭＦは、順当ですかね。本田も松井も入ったし。あとは、山瀬がなあ…。
世界の強豪に日本代表のパスは通用するか…。

ＦＷは、森本と岡崎は良いとして、あとは得点の香りがしません。
電柱が…とは。ほかに電柱ないのか。
そもそも、得点ランク上位の前田や香川はどうした。


１次リーグ突破のため、それぞれが確変することを期待しています。
選ばれただけで、満足してないよね。

本気ですか。マジですか。０－３ですか。

セビリア戦を観るため急いで帰ってきたのに…
そりゃ、夕食を食べながらのＴＶ観戦だったけどさ。

最後まで、観ましたよ。
何かボーっとしながらだけどさ。

気のせいか、かなりの実力差を感じたなあ。

日本代表　崖っぷち！


まあ、小生にはコンサがあるからいいけどさ！！

じゃ、寝るかな。

最近、観る気も失せる代表戦ですねえ。

昨日の東アジアサッカー選手権の中国戦もつまらない試合でした。
唯一の見せ場が、ＰＫを止めた楢崎のファインセーブじゃねえ！

相変わらずの決定力不足。というか、何を焦りまくっているの。
ポジショニングに問題ありじゃないの。
外した後の玉田の笑いは何。笑ってる場合じゃないでしょう。

２日の親善試合ベネズエラ戦に続き、前半で観るのをやめました。

岡田監督は、
「チャンスは作ったが、ゴール前できれいにやり過ぎた。」
みたいなことを言っているようですが、
チャンスを作ったら、入れなくちゃね。

中国相手にこんな試合じゃ先は暗いなあ。
欧州組が加わっても、劇的に良くなるとも思えません。

なでしこジャパンは２－０で中国に勝利ですね。
さすがです！


早く開幕しないかなあ。Ｊ２！！！

昨晩というか早朝というか、Ｗ杯南アフリカ大会アジア最終予選
カタールvs日本は、３－０の圧勝だったようですね。

まだ、公式記録が出ていないので、シュート数、ＦＫ数はわかりませんが、
Sponichi Annexの試合経過・評を見る限り、ゴール前での攻防は、
日本が圧倒しているようです。


岡田監督”崖っぷち”とか”背水の陣”とか言われていましたが、
とりあえず監督続行ですね（苦笑）
これまでカタールに勝ったことがなかったのが、逆に「なぜ？」ですねぇ！

本当の決戦は、オーストラリア戦だと思います。
特に、２月１１日のホームは絶対に勝利が必要です。
最終戦となる６月１７日のアウェイまでには、グループリーグ２位以内が
確定していることを期待しています。


先制点の田中、追加点の玉田の得点は、内田のクロスが起点ですね。
ダメ押しも、俊輔のクロスを闘莉王がヘディングで叩きつけたようです。

はやり、サイドからクロスをあげられる選手がいて、
ゴール前に走り込む選手がいるのは、強みです。



今季のコンサの弱みは、サイドから上げるクロスの精度が低いことと、
ゴール前の人数が足りないことでしょうか。

宮澤選手が、Ｕ－１９日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出されました。
おめでとうございます。怪我をしない程度に頑張ってください。

そして、ＡＦＣ Ｕ－１９選手権サウジアラビア２００８にも行ってください。
寂しいけど、我慢しますから！！！

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/b20081001_1.html

８月２０日、札幌ドームで待ちに待った日本代表戦が行われますね。対戦相手は、ウルグアイ代表。大会名は、キリンチャレンジカップ２００８。

札幌ドームで日本代表戦が開催されを観るのは、２００１年７月１日以来です。この時の対戦相手はパラグアイ代表でした。確か、チケットの先行発売が子供のサッカーの試合の日に重なり、試合の合間に携帯電話をかけ続けていたのを覚えています。

席は、家族４人で参戦ということで、家計を考慮してＡ自由席にしました。当日は、開場が１２：００、キックオフが１５：００で、１２：００には会場に到着し、観やすい席を確保したのですが、当時中１と小４の子供たちには試合開始までの３時間近くが苦痛だったようで、特に中１だった息子は、その後ほとんど一緒にサッカー観戦してくれなくなりました（笑う）

試合は、小野と柳沢の活躍で２－０の快勝でした。先制点は、小野がドリブルからクロスを上げ柳沢が左足シュート。追加点は、小野のゴロのパス（スルーパス？）を柳沢が右足でシュートでした。この試合には、小野や柳沢のほかにも、翌年のＷ杯で活躍し海外に移籍した、稲本や鈴木も出場していました。
パラグアイの選手で印象に残っているのは、やはりＧＫチラベルトですね。直接ＦＫを蹴っては、自陣のゴールに急いで帰る姿が、何かほほえましかったですねえ。キックもなかなかのものでした。

あれから７年、本当に久しぶりの日本代表戦です。そろそろ札幌開催のはずと思いつつ２年が経ちました。っていた２年前は仕事の都合で観に行けず残念でした。前回は南米のチームを観たので、欧州のチームが見たいと思っていましたが、対戦相手は南米の古豪ウルグアイ代表です。Ｗ杯ドイツ大会こそ出場を逃しましたが、２度の優勝経験があり、ＦＩＦＡランクも２２位の強豪ですから期待しています。レコバ来るのかなあ？ぜひ見たいなあ！

お詫び：札幌ドームで日本代表戦が開催されるのは、２００６年１１月以来のようです。観に行けなかったので失念していました。「観に行きた～い！」と八雲で駄々を捏ねていたのを思い出しました。お詫びの上訂正申し上げます。
u_suke1977さん、ご指摘ありがとうございます。

昨日のＷ杯アジア３次予選、バーレーン戦は、８９分間モヤモヤしてましたが、最後の１分間（ロスタイムを入れると４分間）で歓喜の雄叫びを上げることができました。

[前半]

開始早々、佐藤寿人がＰＫをゲット。キッカーは俊輔でした。右に飛ぶＧＫ、俊輔のボールを弾く。やられましたね。リプレーでみると、ＧＫは、左にフェイントをかけているような。遠藤君のコロコロＰＫを見たかったけど、あの雨で濡れたピッチじゃなあ（残念）
その後もポゼッションで勝る日本代表でしたが、決定力が・・・。そう言えば、遠藤君のＦＫは絶対にゴールラインを割っていたと思います。う～ん！悔しい。圭祐も、何を慌てていたのか、結局ビッグマウスって言われるぞ。

[後半]

まあ、日本代表ペースでしたが、玉田は外しすぎ。何とも、ココ一番のカレーって時に、まったくもう！
山瀬、今野と元コンサ勇士が続々登場。ついに巻も投入。闘莉王を前線に上げ、完全にパワープレーに突入。最後まで、勝利をあきらめない、監督のやや引きつった表情が印象的でした。

そして、後半４４分、左サイドから憲剛がアーリークロス。内田がヘッドで前に送る・・・。ＧＫの前でボールに合わせようとする巻。バウンドするボール。ゴールに吸い込まれるボールと巻！！！

雄叫びを上げました。

巻も雄叫び上げてました。


さてさて、最終予選も厳しい戦いが予想されます！