昨晩のオランダ対セルビア・モンテネグロ、１対０でオランダが順当に勝ちました。ＦＷロッペン、良いですね。シュートも打てる、クロスも上げられる、ＣＫも蹴っちゃうんですから感心しました。とにかく凄いポテンシャルですね。

　今日は、日本代表の初戦ですね。ツートップは、高原と柳沢のようですが、高さのあるオーストラリアに苦戦した場合は巻の途中出場もありそうです！とにかく、身体を貼り付けて密着デフェンスでお願いしたいと思います。

　さて、今日の予想ですが、２対１で日本代表の勝利！得点は、高原と中村でどうでしょう！！！

　遅くなりましたが、先日ルスツ名物梅屋のみそまんじゅうを買いました。

　でも、もうありません！

　１箱１４個入り６３０円を買いました。

　昨日はコンサが勝利しました。これで、いよいよ私もＷ杯モード突入です！

　開幕戦のドイツ対コスタリカ（Ａグループ）は、翌日がコンサの試合ということで観ませんでした。クローゼ、頑張っていますね。早くバラックが見たい。

　昨日は、イングランド対パラグアイ（Ｂ）を観ました。１対０でイングランドの勝利でしたね。ベッカムのＦＫはなかなかでした。早くルーニーが見たい。

　当面のＴＶ観戦予定です。

１１日（日）　セルビア・モンテネグロ対オランダ（Ｃ）
１２日（月）　日本対オーストラリア（Ｆ）
１３日（火）　韓国対トーゴ（Ｇ）
１４日（水）　スペイン対ウクライナ（Ｈ）
１５日（木）　エクアドル対コスタリカ（Ａ）
１６日（金）　アルゼンチン対セルビア・モンテネグロ（Ｃ）
　　　　　　　 オランダ対コートジボアール（Ｃ）

　私のＴＶは、ＢＳが入りませんので地上波オンリーです。それも、夜更かしが苦手なので平日は２２：００キックオフの試合オンリーです。

　優勝は、ブラジルかドイツ若しくはイングランドと予想します。（ありきたりですが！）

　Ｗ杯本番前の最終調整の場は、ひどい試合でした。得点は前半２分の玉田の１点だけ。

　大黒の惜しいシュートもありましたが、５対０くらいで勝たなければ、弾みにならないでしょう！パスミスも多かったし。

　マルタ戦でわかったことは、今の日本代表は、引いてくる相手が嫌いだということ、ＦＩＦＡランクは、やはりいい加減なランキングだということかなあ！

　それより、明後日のコンサは、絶対に勝たねばなるまい！！！

　今朝の日本代表のドイツ戦、結局起きられず観られませんでした。朝のニュースでは、解説者の皆さんが色々コメントしていましたが、ホームのドイツ相手にに引き分けとは驚きました。勝っていれば、もの凄いことですが！

　とにかく高原が決定力の高さを見せてくれたのが、本番に向け期待がふくらみますね。ただ、セットプレーからの２失点が気になりますね。優秀なキッカーと身長の高い選手を擁するチームが多いので心配です。

　話は変わって、昨日のＨＮＫスペシャルですが、日本代表のプレスについてでした。

　プレスをかけ、相手からボールを奪うのは非常に重要な戦術です。選手が共通認識を持つことも重要ですが、やはり個人の能力が重要な要素だと感じました。相手はもとより自チームの選手の動きを感じ取る必要があるからです。（日本代表は徐々に良くなっているようです。）

　あとはプレスをかけボールを奪い、如何に早くシュートを打てるかですね。

　次節のコンサ観戦の参考になりました。　

　昨日２２：００からＮＨＫスペシャル「ドイツＷ杯　～祖国のために旋風を～」を観ました。アンゴラのアクワ、ウクライナのシェフチェンコ、そしてドイツのバラックの３人が登場しました。

　アンゴラとウクライナはＷ杯初出場ですが、両国とも素晴らしいＦＷを擁しています。アンゴラのアクワは、右クロスをオーバーヘッドで得点するシーンが見事でした。あんなオーバーヘッド見たことありません。遠くで見ていたら、きっとヘッドで叩き付けたゴールと思ってしまうような見事なものでした。彼も小さい時は、裸足でボールを追いかけていたそうです。そんな子どもがアンゴラには大勢いるようです。内戦の傷跡も癒えないアンゴラに夢を与えたいと語るアクワを見ると、Ｗ杯を楽しみたいとは軽々しく言えなくなります。アフリカ諸国は、今後ますます強くなるだろうと思わずにはいられませんでした。

　ウクライナのシェフチェンコはあまりにも有名ですね。イタリア・セリエＡで２度得点王になっています。バリバリのストライカーですが、４人抜きの８０メートル独走によるゴールは、圧巻でした。私、元々彼が好きで、カードも集めています。ルックスも良いですね。何か惹かれます。（私はストレートです。念のため！）まあ、ＡＣミランのユニも好きなのですが・・・！

　そして、ドイツのバラックは、旧東ドイツ出身初のキャプテンだそうです。２００２年のＷ杯でも活躍していましたね。旧東ドイツはＷ杯で優勝したことがないので、是非、自分が旧東ドイツ出身のドイツ人のために優勝したいと語っていました。

　３人とも祖国のために戦うという強い意志を持っていました。私、優勝はブラジルもしくはドイツと踏んでいるのですが、アンゴラとウクライナからも目が離せないと思った次第です。

　昨日２１：００からＮＨＫスペシャル（ＮＨＫ総合）「ドイツＷ杯　魔術師ロナウジーニョ」を観ました。得意技のフェイント「エラシコ」の秘密や彼を一躍有名にした「シャペウ」を観て、やはり彼は素晴らしいと感心しました。

　パワー、スピード、バランスどれをとっても超一流ですね。（私が言うことでもないですが。）何と言っても、相手ＤＦのスライディングなどを見事にかわす技術が素晴らしい。決して倒れてカードを要求したりしませんね。これは、非常に大切なことだと思います。

　彼の原点が、ブラジルの少年の誰もがそうであるように裸足のストリートサッカーであり、飼い犬とのボール遊びと言うのが、些か考えさせられました。道具じゃありませんね！

　ちなみに、彼の９歳上の兄も元気でやっているようです。「ヨーロッパやブラジル、日本のＪリーグ　コンサドーレ札幌でも活躍した選手です。」と紹介されていました。やや太りましたが、顔色はつやつやでした・・・！

ＰＳ：今日は２２：００～「世界のスーパースター～祖国のために旋風を～」、明日は「日本代表”プレス”を磨け」が放送されます。　

　ワールドカップ・ドイツ大会の日本代表に巻が選出されました！

　巻選手！おめでとう！

　巻選手には、これまでどおり自分のプレイをして、Ｗ杯でも得点を上げて欲しいと思います。頼みますよ！

　以下、余談です。（続きからどうぞ！）

　スコットランド相手にスコアレスドローの引分けでキリンカップサッカーは最下位。しかも２試合で１得点です。

　決定力がないと言えば簡単ですが、それだけとは思えないなあ。確かにガチガチに引いてきたスコットランドから得点するのは難しいけど・・・！

　輝いていたのは小野ぐらいかな。でも、あれは入れましょうね。

　巻は、相変わらず一生懸命プレイしていました。１５日の代表発表が楽しみです！

　でも、試合後のジーコのコメントが気になります。「今日の試合の結果にかかわらず、代表の構想はできている。」とか何とか！何それ！

　ゲームが始まったと思ったら、ブルガリアが先制ゴール。ＴＶにもっと集中しろと怒鳴ってしまいました。（ホントは「あほ！」と叫びました。）左サイドから、超がら空きの右スペースへのサイドチェンジと言い、ドリブル突破からのセンタリング、そしてシュートと言い、ヨーロッパのレベルはやはり高いですね。と誉めるしか・・・。

　日本代表は、あれだけシュートを打ちながら巻の１点では、先が思いやられます。国内組の実力も上がっていますので、海外組が入ったからと言って、極端に良くなるとも思われませんし。

　そんな中、巻のゴールは素直に「良くやった！」と誉めたいです。前半から必死にプレーしていました。勿論、他の選手が手を抜いているはずもありませんが、やはり自分が応援している選手には、頑張って欲しい。初代表の村井も良かったですね。（怪我が心配です。）

　でも、某誌には、『巻弾でもＷ杯は玉田か』の見出し、「日本のスピードスターが復活した。」（玉田のことです。）とあります。確かに玉田の動きは良かったけど、ゴールしてなんぼのＦＷだと思います。したがって、スコットランド戦に玉田が出場し、ゴールを決めたら玉田でもしょうがありませんが、そうでなければ巻を代表メンバーに入れと欲しいと切に願います！！！（玉田と巻じゃタイプも違うと思うんだけどなあ。）

　日本代表メンバーには実績も大切ですが、勢いも重要な要素です。今時、昔の名前で選んでどうするの。これは、特定の選手を指しているわけではありません。選考基準に対する気持ちです。

　あと、決勝点のブルガリアのＦＫには、コメントのしようがありません。前途多難ですね。スコットランド戦は、日本代表がどのように修正（集中）してくるのか楽しみです。

　昨日の日本代表対ボスニア・ヘルチェゴビナ戦、２対２の引き分けでしたが、最初は日本代表同様、見ているこちらもペースがつかめませんでした。４－４－２のシステムが上手く機能していないのか、久し振りに顔を揃えた国内組と海外組の呼吸が、「あうん」と言えるほどまで高まっていないのかわかりませんが、どうも、相手に刺し込まれる場面が気になりました。

　ボスニア・ヘルチェゴビナは、予選でセルビア・モンテネグロ、スペインと同じグループ７（欧州）。１位通過のセルビア・モンテネグロとは１戦目が０対０の引き分け、２戦目は勝った方が１位通過の状況でしたが０対１で負け３位に甘んじた強豪チームですから、日本代表は良くやったとも言えますけど。（ちなみに、２位のスペインはプレーオフで出場権獲得。）

　日本代表の２点は、どちらも俊介のアシスト。得点は、前半終了間際の高原のヘッド、後半ロスタイムの英のヘッドでしたが、結果だけ見るとさすが海外組と言う感じでしょうか。福西と久保の惜しいシュートがありましたが、福西のシュートは、ＧＫも上手かったけど決めて欲しかった。あそこで決めていれば、かなり流れが違ったような気がします。

　それにしても、６名の交代枠なのに４人しか交代がなかったのは残念です。国内組と海外組が揃う最後の機会ですから、きっちり６人の交代枠を使って欲しかった。特に、松井を使わないのはなぜなのか。

　どちらにしても、現段階でジーコの頭の中にある本戦メンバーは、昨日の先発と途中出場はほぼ確定（１５名）でしょう。残りは、あと２ヶ月でどのようにアピールするかでしょうね。

　巻！頑張れ！君が必要だ！


※　昨日のランキング第３９位でした。アクセスありがとうございます。　

　昨日の日本対インドですが、結果として６対０で大勝したものの、１点目が入るまで正直言ってイライラしました。パスミスも多かったし。

　そんな不満も、前半３２分の小野のゴールで、気持ちの良いほど解消しました。何たって、小野のゴールは、相手ＤＦのＧＫへのバックパス（若しくはクリアミス？）を、ＧＫの前で小野が右足を延ばし、右足の甲に当てたものです。ちゃんと方向も変えています。一瞬の判断、そしてボールへの執着心が生んだ、実に見事なゴールでした。あっぱれ！

　前半は小野の１得点に終わりましたが、後半は５得点。ご贔屓にしている巻の得点に始まったゴールラッシュは、狂喜乱舞でした。

　巻の得点ですが、あれは長谷部の得点だという意見もあるかと思いますが、巻にまともに当たっていれば、あの得点自体が幻だと思いますし、巻にボールの方向を変える意思（ボールをよく見ていました。）があったので、巻のゴールだと思います。

　福西のヘッドも相変わらず見事でしたが、佐藤のグラインダー気味のゴール右隅へのシュートは圧巻でした。そして、ＦＷの核としての役割を期待されている久保ですが、全開間近を予感させる２得点でした。

　それにしても、ジーコジャパン１００得点目は出場選手みんなが密かに狙っていたと思われ、久保や巻のシュートが決まらない中、小野が決めるというのも、不思議ですね。やはり、小野には何かあるのかなあ・・・！