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・チーム発足時からの古参のシニアサポです。 ・アウェ初参戦は、岡田監督一年目の大宮戦でした(雨の中勝利!)。 ・一番の思い出の試合は、やはりルヴァン決勝の埼スタですね(前夜の飛行機遅延で、真夜中の羽田空港タクシー乗り場の大行列はつらかったですが...)

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山形ディサロ選手の言葉

2025年10月09日

既にご存じの方もいると思いますが、山形のディサロ選手が試合後インタビューで、次のようなことを言ってました。

「相手はビルドアップしたいチームだったんですけど、前から来られたのをうまくはがせるというシーンはなかなか作り出せないということも分かっていたので、そういうところはうまく狙いにして、ショートカウンターを仕掛けていこうということでした」

相手には、今のコンサの大きな問題がバレバレでしたね。

仙台戦でも露呈していた弱点ですが、山形戦でも残念ながらあまり修正が見られませんでした。

ビルドアップがうまくできない=攻撃につながらない=相手に攻められる(失点する...)。

当然、チームとして認識しているものと思いますが、この問題の修正が次節以降の一番の課題と思います。


post by murataku0909

21:30

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残念な結果

2025年10月04日

前節が良い教訓となっているものと思っていましたが、全く残念な結果になりました。 数字上はまだ望みがあるとは言え、現実的にはほぼ無理で、もう「昇格を目指して勝ち点3を」とは言えないですね。

得点も返しましたし、前節ほど酷くはないですが、ホームで仙台戦の繰り返しをまた見せられた感じです。 DAZNで相手監督の試合後インタビューを観ましたが、「対札幌のサッカーを練ってきて、選手たちがそれをきちんと遂行してくれた結果」と、仙台の監督と全く同じようなことを言ってました。 柴田監督になって、仙台戦までは前より良くなった感じがあり期待もしましたが、相手に徹底した対策を取られると、力を出せなくなりますね。 柴田監督も、試合後インタビューで今日の結果を問われると、「う~ん...」と唸ってましたね。

監督が悪いのか、選手が悪いのか、もうわかりませんが、仙台戦を踏まえた上での今日の試合内容では、これが今年のコンサの限界なのかと思わされました。 タラレバですが、いわき戦を先制しながら、二枚のレッドでケームを落としていなければ、また今の状況も違ったかもしれません...。

悔しいですが、正直、残りの試合にモチベーションが上がらないです。

J2の沼に何回も浸かっていた頃を知る者としては、また何年も暗黒の時代がしばらく続くような気がしてならないです。 どなたか言われてましたが、残り試合は、もう来期に向けた戦術や選手起用等に使うべきなのかもしれませんね....。


post by murataku0909

21:30

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山形戦の三つのポイント

2025年10月04日

予想スタメンを見ると、怪我人や出場停止による必要最小限の選手交代のみで、基本的な戦い方(フォーメーション等)は変えないようです。 前節惨敗を踏まえると、岩政さんだったらあれこれ変えたと思いますが、柴田監督はブレないようです。 ただ、いろいろと修正は必要です。

前節を踏まえての修正ポイントは、以下の三点かと。 1.ビルドアップ 前節は仙台の厳しいプレスで、前線へのビルドアップに苦しみました。おそらく山形も前から圧力をかけてくるでしょうから、それをどのように交わして攻撃に繋げていくのか、大きなポイントと思われます。 2.プレス 前節は鬼プレスの長谷川が不在で、かつ前線からのプレスが弱く、敵陣でのボール奪取もほとんど出来ませんでした。マリオはまあまあ走ると思いますので、シャドーの二人(多分、青木とチェック)のプレスのかけ方が、攻撃の重要なポイントと思います。 3.セットプレー 前節はかなりの数のCKがありましたが、全く得点の匂いがしませんでした。予想スタメンでは高さがないのいで、セットプレーでは単純な放り込みだけではなく、何らかの工夫が必要と感じます。

あと、当然シュミレーションしていると思いますが、ミスや事故みたいな得点で先制されることがありますので、そのあとの戦い方を準備しているか、前節は後半頭に何も動きがなかったので、この辺もポイントかと思います。

この試合で勝ち点3を取れなければ、ほぼ今年は終戦となってしまいます。 どんな格好でも良いので、まだ微かな希望を繋いでもらえるよう、選手の奮起に期待したいです。


post by murataku0909

09:35

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奇跡を再び

2025年10月03日

前節は試合内容が悪かったので、チームに対する批判がいろいろと多いですね。 コンサ自体も悪かったですが、試合後に相手監督が「徳島戦を観て、前から行かないとやられると思った」と言っていたように、仙台は完全に「対札幌サッカー」に徹しており、それに屈した感じでした。

この時期に言ってもですが、仙台戦を良い教訓に、明日の山形戦は勿論のこと、今後の試合を戦ってもらえればと思います。

昨年、J2の6位の最終勝ち点は64で、今のコンサも残り7戦を全勝すれば勝ち点64です。 あくまでも上位陣の勝ち点次第ですが、今年は混戦模様もあり、ギリギリPO圏内の可能性が残っています。 もしPO圏内に滑り込めたら、今の状況を考えれば、正直、「奇跡」です。

ただ、今までも何度も「奇跡」を見せてくれました。

ルヴァン杯決勝の深井のゴールは勿論のこと、フクアリ千葉戦ロスタイムの内村のゴール、古くはJFL時代の厚別川崎戦でのバルデスのハットトリック、他にもアウェ大宮戦終了間際の福森の2連続FKゴールや三浦コンサ時代のアウェ愛媛戦ロスタイムでの西大悟のゴールなどなど...。 思い出せば、今でもどれも胸が熱くなります。

厳しい状況ですが、「奇跡」を起こして、また感動をもたらしてくれることを期待したいです。


post by murataku0909

17:55

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