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プロフィール
1974年富山県富山市生まれ。高校まで富山で過ごし、大学進学と同時に東京へ。社会人になり就職した会社で札幌勤務を命ぜられ、見知らぬ地、北海道へ。そこで、JFL優勝でJリーグに昇格するコンサドーレと出会い、サポーターとなる。3年半で札幌を離れ、その後千葉に住み、2003年には故郷の富山に戻ってきたが、引き続き、コンサドーレのサポーターをしている。余談であるが、ノーベル賞を受賞した田中耕一さんと幼稚園・小学校・中学校・高校と同窓である。
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2007年12月31日
コンサドーレを好きになってから10年経ちました。その10年目の年末を迎え、この10年間をちょっと振り返ってみました。 1年目(1998年) なぜかサポーター持ち株会に入会し、入会特典でもらったタダ券でセレッソ大阪戦(厚別)を初観戦。バルデス、マラドーナ、吉原等がいて、それなりに楽しめた。が、理不尽なJ1残留決定戦のルールにより、翌年のJ2参戦が決定。室蘭の最終戦では泣いた。 2年目(1999年) 岡田監督就任で期待するも、J1昇格はかなわず。岡田監督の「俺を選ぶのか、選手を選ぶのか」との発言にちょっとびっくり。 この年、千葉へ引っ越し。アウェイサポに転身。 3年目(2000年) エメルソンのゴールラッシュでJ2優勝&J1昇格決定。J1昇格の決まった湘南ベルマーレ戦(平塚)は現地で泣いた。駒場のオリを初体験したのもこの年。 J2優勝の決まった大宮アルディージャ戦(厚別)での岡田監督の「浦和の大アウェイの中でかすかに聞こえてくるコンサドーレコールに勇気づけられた」との言葉にまた涙・・・ 4年目(2001年) 岡田監督の3年目。札幌ドームオープン。J1でも意外とやれるな、と思った1年。 磐田スタジアムでの試合終了5秒前まで勝っていた試合、終了直前に同点にされ、延長Vゴールを決められ負け。主審は岡田正義さんだったような気がするが、翌日の新聞によると「札幌のゴール前にボールが上がったので試合終了の笛を吹くのを躊躇した」と。強いチームは運も味方に付けられるんだなぁと思った。 5年目(2002年) ワールドカップイヤー。岡田監督退任で柱谷哲二監督就任。何をやってもうまくいかなかった年。監督もイバンチェビッチ監督→張監督と3人も就任した。 10月27日カシマスタジアムで早々とJ2落ちが確定。鹿島アントラーズ相手に延長まで持ち込んだが、Vゴール負け。覚悟していたとはいえ、やっぱり悔しくて涙・・・。試合終了後、鹿島サポからのコンサドーレコールに「必ず戻る!」で答えた。 6年目(2003年) ジョアンカルロス監督就任。当初、鹿島サポの友達から「ジョアンカルロスは気を付けた方がいいよ」と言われていたのが、中盤になってようやく意味が分かった。が、時すでに遅し。全く機能しなかった外国人。 この年、生まれ故郷の富山に戻り、アウェイ観戦も厳しい状況に・・・。 7年目(2004年) 柳下監督就任。若手育成に力を入れた年。分かってはいるけど、負け続けるのを見るのはつらかった。コンサ初のJ2最下位を経験。 天皇杯ベスト8進出。 8年目(2005年) 柳下監督2年目。 若手の成長が感じられた年。6位で終了。 9年目(2006年) 柳下監督3年目。 J2シーズンは前年と同じ6位で終了したが、思わぬところで若手の成長を再認識。天皇杯ベスト4進出。5回戦(フクアリ)と準々決勝(ユアスタ)を生観戦。エコパでの準決勝も含めて、こんな年末まで楽しませてくれたことって初めて! 10年目(2007年) 三浦監督就任。 開幕戦の京都戦に敗れ、今までのジンクスでいくと、今年もダメかなとの思いになった。が、あれよ、あれよという間に首位を独走。51節で2位に落ちて、優勝は無理かなと思ったが、優勝&J1昇格でシーズンを終了。 最終戦はTV観戦だったが、点数が入るたびに涙が出てきた。サッカーの神様は最終節までもつれるシナリオを用意していたなんて・・・。 今シーズンの生観戦は13節の草津戦と34節の京都戦で1勝1敗。特に京都戦の勝利の後に大文字焼きを見られたのは、印象的だった。でも暑かったなぁ。 僕が応援するようになってからだけで、J(1年)→J2(2年)→J1(2年)→J2(5年)→J1(?)と推移してきたコンサ。 J1昇格が目的ではありません。J1定着を目ざし、来年以降も応援していくぞー。 幸い、J1には新潟・京都、関東まで足をのばせば浦和・東京等がいます。アウェイ試合を見に行きやすくなりました。 来年がコンサにとっても、皆さんにとってもいい年でありますように。
2007年12月01日
J1昇格、J2優勝!! 一度はあきらめた優勝、自力でたぐり寄せたね。 選手、フロント、サポーター、スポンサーみんなの力があわさった結果だよ。 みんな、よくやった! 感極まって、今はこれ以上書けないや。
2007年12月01日
いつもと同じ朝を迎えました。 そして、いつもと同じ土曜日。 富山のまちはいつもと同じ空気が流れています。 少し違うのは、J2最終節だということ、そして、コンサの2008年度の体制が決まる日だということ。 そうです。いつもと一緒の1試合に過ぎないのです。いつもと同じふうに戦えば、勝てます。いつもと同じ応援をすれば、勝たすことができます。 と、平常心でいたいんだけど、緊張してきました。 あと10分ほどでスカパーの中継も始まります。 お昼はコンビニでカツ重を買ってきました。祝杯用のクラシックも冷蔵庫で冷えています。テレビ観戦の準備は整いました。 富山から今シーズンで一番の念を送ります。
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1974年富山県富山市生まれ。高校まで富山で過ごし、大学進学と同時に東京へ。社会人になり就職した会社で札幌勤務を命ぜられ、見知らぬ地、北海道へ。そこで、JFL優勝でJリーグに昇格するコンサドーレと出会い、サポーターとなる。3年半で札幌を離れ、その後千葉に住み、2003年には故郷の富山に戻ってきたが、引き続き、コンサドーレのサポーターをしている。余談であるが、ノーベル賞を受賞した田中耕一さんと幼稚園・小学校・中学校・高校と同窓である。
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