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50代の男 バルデス・マラドーナ時代から観戦しています。 昔はメガホンを叩いて応援していましたが、今は端っこシートで一人まったりしてます。自分が年老いて死ぬまでには、札幌がJ1で優勝してほしいと願うネガティブサポです。

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「出来る限りのことはするが」

2020年09月06日

 広島戦、何とか同点だけにでもしてくれないかと観てましたが、2点取られて帰宅の途に。
この結果は流石にまずいと感じました。 前半のPKが入ってたら0-3ですから。不調の原因は疲れやら色々言われてますが、自分の印象では攻撃の選択肢の無さかと。GKからのビルドアップか途中でボールを奪って繋いでいくわけですが、大抵は敵陣前でボールを横に動かし、サイドチェンジ。そこからクロス。繋ぎのためにバックパスもよく使うので、本当に攻撃が遅い。パターンが決まってるので、相手は守りやすいんじゃないでしょうか。狭いスペースで繋いでシュートという技が無いとブロックを作った相手を崩せないイメージです。鈴木選手がいたときは、奪った時点からチャナティップ等からのパスで一気にゴールまでというパターンもありました、鈴木選手のようなスピードを持つ選手がいないので、点が取れない状況が今後も続くのではないでしょうか。コロナ禍という状況では補強もままならないでしょうし。このような状況ですが、ゆるサポの自分が出来ることと言えば、シーチケ代金の返金を選択せず、土日だけですが、なるべく観戦に行くようにする。コロナのせいで生活が激変した方もいるでしょうし、各々が出来る限りのことをし、乗り越えていくしかないのかなと思っています。








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00:15

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1月11日までには。

2020年01月01日

 明けましておめでとうございます。今年、コンサドーレで戦う選手の陣容は、11日にはわかっているのでしょうかね。全員と契約する方針ということなので、発表が無いというのは、まだ、交渉が纏まっていない人がいるのでしょうか。これだけ、人の動きがわからないオフも珍しいですが、ただ、発表を待つしかない。今回の方針が結果として良かったと言えることを願っています。


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12:59

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ドーム内での周囲の変化

2019年12月08日

 今シーズン最終戦を観戦し、今日、JRで戻ってきました。昨日の試合、自分の記憶の中では3回目の宮澤選手の最終ライン。言い方は悪いですが、上手くいかなかった布陣をこれだけ試すのには、よっぽどの理由があるはずなのですが、素人の自分にはわからず、キムミンテ選手ではどうしてダメなのか、理解が出来ないところに不満があります。結果、後半から荒野選手を下げ、キムミンテ選手を投入。監督が信念を持ってやられているのなら、最後まで同じ形を貫いてほしいです。リーグ戦をお試しの場に使ってほしくないです。勝つための現時点での最良の形で臨んでほしいのです。素人が言うのもなんですが、宮澤選手が後ろに下がると、どうしても守備に集中を回さなければならず、攻撃の組み立て、ビルドアップが上手くいっていないように見えます。代わりに荒野、深井選手がやらないといけないと思うのですが、両選手とも宮澤選手ほど視野が広くないというか全体が見渡せないように見えます。補強のポイントはここらへんにもあるとは思うのですが、なにせ素人の見立てですね。来年はオリンピックイヤーでリーグ戦の開始も早いみたいですし、契約関係の発表もこれからですが、現有戦力をどれだけ底上げするかが大事なんでしょうか。どちらにしても、コンサがもう一つ上の高みに行くためには、さらなる強化が必要と痛感する試合になりました。
 タイトルの話に入っていきますが、宮澤選手を後ろに下げ、しょうもない試合になった、磐田戦、川崎線ともに、自分の隣の席にはお客さんが座っていました。偶然座っていただけだろうと言う人もいるかもしれませんが、自分が端っこで座っている席種はコンサドーレ劇場シート、会話を聞くと一見さんっぽい会話。初めて見に来る人にコンサの成長を見てもらうには残念な試合。ルヴァンカップ決勝進出、3年目の残留等が徐々に集客効果を生み出しているような気がします。コンサドーレが集客を増やすためには、お客さんが一番入りにくい席種の売り上げを増やす必要があると思います。そのためにはコンサが今より一つ次元の高いサッカーを見せる必要があると思います。コンサドーレはまだまだ発展途上、さらなる進化を望みます。




川崎戦



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16:33

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J1最弱コンサドーレ

2019年11月23日

 いくら、相手が必死とは言え、ホームで18位のクラブに負けるのは如何なものか。宮澤のあのポジションは一度失敗してるのに、またやるとは。最後のPK はクリアをあせったものだし、パスミス多すぎ。20000人近く来たお客さんに失礼な試合。自分達の方が強いと勘違いしてるような試合でした。本当に悲しいです。


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16:39

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大事なことは続けること

2019年10月27日

 写真に写っているビジョンに鬼木監督が映り込んでますが、ご容赦ください。他に撮った写真は、個人が特定されるかもしれないので、差し控えました。

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 試合については、ゆるサポ、地蔵サポである自分ですが、まだショックを引き摺っております。決勝に進出したら、埼スタに行こうと思い、準決勝ファーストレグ前にチケットを購入していました。コンサドーレが初めてタイトルを懸けて戦う試合。結果、負けて悔しい試合となりましたが、レベルの高い低いという話ではなく、次元の違う悔しさ。今まではJ2に降格してしまう時の悔しさだったものが、今回はカップ戦の決勝で負けた時の悔しさ。悔しさの違いも新しい景色でした。でも、以前から書いていたことですが、大事なことはJ1に居続けること。J1に居続け、力を蓄え、常にタイトル争いに絡むクラブになること。J1クラブであることを続けることが大事だと思います。そのための努力を続けた結果がタイトル獲得につながると思います。ベストメンバーで臨めない可能性が高いですが、2日の名古屋戦からその努力を再開していただきたいと思います。



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19:58

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「強いんだか弱いんだか」

2019年10月06日

 タイトルが今シーズンの感想です。J1に昇格したと思ったら、1年で降格して何年もJ2で過ごすという、しょうもない時代に比べたら天国のような現在なわけですが、鹿島のようなビッククラブと比較するとどうしても見劣り感を感じてしまう。贅沢を言ったらあかんと怒られるかもしれないけど、どうしても中途半端感を感じてしまいます。4日のガンバ戦、試合を全く見ていないのですが、荒野選手がチャナティップの代わりのポジションだったのでしょうか。それだったら、特徴も能力も全く違う二人なのですから、同じサッカーをするのは素人目にも無理。攻め手もなく、バランスを崩して守備も崩壊したんでしょうか。どちらにしても、中心選手が一人でも欠けると試合が成立しないくらいひどくなるというのは、選手層の薄さを露呈しているように思えます。9日、13日はチャナティップに加え、ソンユンがいないんですから、準決勝にふさわしい試合が出来るのか。監督はもちろんですが、コーチ、選手、クラブが一丸になって出来る限りの準備をして100%以上のクラブ力を発揮しないと、決勝戦という新しい景色を見れることはないかと思います。13日のチケットの売れ行きが悪いみたいですが、9日のアウェイの結果を様子見している人も多いのでは。コンサドーレは勝ちきれないと見ている人も多いんじゃないでしょうか。コンサドーレは確かに強くなってると思わせるような戦い方を見せてほしいです。


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21:05

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あえて光を見出すとしたら

2019年04月07日

 大分戦の後半でしょうか。結局、1点しか取れませんでしたが、宮澤選手がボランチに上がってから、ボールを左右に動かすというか、サイドチェンジが出来るようになり、マークのずれも起こるようになり、縦パスも入るようになったように自分には見えました。後半始まった直後から、リズムが良くなりましたから、大分が疲れたからではないと思います。個人攻撃はだめと言われている方もいますが、誰が悪影響を与えているかは、自明になったと思います。たらればにはなりますが、宮澤選手の最終ラインは駒井選手がいれば、成立するかと思いますが、荒野選手では心もとない。DF不足ではありますが、次の桜戦はミンテ選手を最終ラインに加え、宮澤、深井選手でボランチを構成してはどうでしょうか。まあ、元々ではありますが。とにかく、J1で生き残れなければ、ACLもルヴァンカップもありません。荒野選手を使い続けるのであれば、早期に結果を出すことを望みます。


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20:30

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コンサドーレはまだ弱い

2018年12月02日

 今シーズン、4位に終わったことは素直に嬉しいですが、昨日の試合はいただけなかった。
2点先取した後、疲れなのか緩みなのか、動きが緩慢。駒井選手がいないと勝てないという他の方の指摘がありましたが、彼がいないと攻撃に多様性が無くなるというか、攻め手が少ないという印象でした。1人選手が欠けると勝てなくなるクラブが強くなったと言えるでしょうか。ACLがどうなるかわかりませんが、戦力強化は必須。誰かが怪我や体調不良でいなくてもサッカーの質が落ちなくなった時に、初めて強くなったと言えるのではないでしょうか。どちらにしても、J1に継続して居続けることが大事。内村選手を含め、8名の選手と契約を終えたのですから、十分な補強を望みます。


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19:48

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最近思うこと

2018年08月12日

 現在、コンサは5位ではあります。1試合消化してませんが、下位11位くらいまで勝ち点に差がないため、連敗すると二桁順位まで落ちる可能性もあり、何とも言えない状況だなという感想です。コンサドーレは強くなったのかというと、柏戦のような試合もすることもあり、いまいち感が強いです。やはり中断明け、これからが正念場でしょうか。本当に実力が無いとこれからは負け越しが多くなり、降格は無いと思いますが二桁順位で終わる可能性もあります。神戸のような贅沢な補強もないので、控え選手や若手の台頭が無いと新しい景色を見ることは出来ないかもしれません。しかし、開幕前のマスコミ、評論家等の予想は降格か降格ギリギリが多かったことを考えれば、よくやってもらっていると思います。ACLとかという話題も上がっていますが、昨シーズンより一つでも順位を上げてもらいたいです。とにかくJ1で安定した戦いを続けていくことがコンサの当面の目標・課題だと思うので。


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22:58

あれこれ コメント(0)

2017シーズン終了

2017年12月02日

 今日で、今年の試合が終わりました。鳥栖のサッカーは荒くて、不快感を感じてしまいました。以前の印象は、フィジカル重視で走り勝つというイメージがあったのですが、今日の鳥栖はちょっと違いました。札幌よりは実力は上なのでしょうが、尊敬に値するサッカーではなかったです。

 今週の水曜日までは、来シーズンについて、今年弱かったポジションを補強して、四方田監督体制でやっていくんだろうなという、淡々とした意識しかなかったのですが、木曜日の夜、寝る前にNHKのニュースを見ていたら、急にあの人の監督就任報道・・・ 思わずテレビの前で、「え?」って叫んでしまいました。残留というノルマを果たしたばかりのタイミングでの報道ですから、あまりにも意外な人の報道だったので、本当なのかという気持ちが強かったです。これは一種の賭けだと思います。成功したらコンサの基盤は盤石なものとなりますが、失敗するとかなりのダメージというか、また、元の不安定なポジションに戻る危険性もあります。ただ、社長なり強化担当が、前々から目を付けていた人が、解任されフリーになった。口説くチャンスがやってきたということだったのではないでしょうか。おそらく、コンサが次期監督に臨むのは、浦和でやってきたような仕事ではなく、広島時代のように、外から戦力を引っ張って強くするのではなく、若手なり現有戦力を鍛えて、J1で継続して戦っていける戦力を作り上げてほしいのではないかと思います。その近くに四方田氏がいて、彼の後を引き継ぐ。成功したらコンサのクラブ力はかなり向上するかもしれません。今後の戦力補強等動きに注目です。


post by naka1108

23:28

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