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50代の男 バルデス・マラドーナ時代から観戦しています。 昔はメガホンを叩いて応援していましたが、今は端っこシートで一人まったりしてます。自分が年老いて死ぬまでには、札幌がJ1で優勝してほしいと願うネガティブサポです。
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2017年03月20日
広島戦、試合終了の瞬間、体に溜まっていた膿のようなものが流れ出るような感覚を覚えました。J2の試合、いくら勝っても何か心の底から喜べなかった。土曜日の勝利は、本当に心の底から嬉しかった。久しぶりに心の昂ぶりを感じました。しかし、内容は広島のほうが上。 ミキッチは上手かった。縦パスの精度は高く、何度も通されました。CKも精度が高い。セットプレー対応は今後の課題と感じました。それと素人ながら感じたのが、金園選手のポジション。桜戦はジュリーニョでしたが、どちらも機能していなかった印象。金園選手はロングボールの競り合いから、裏にボールを流していましたが、都倉選手は裏に飛び込むスピードは無いのであまり効果的な攻撃もなく。次の試合は誰になるのか興味があるところです。やっと1勝目、嬉しいですが勝ち点30以上取るにはあと9勝。それ以上勝たないと残留が見えてこない。長い道のりです。さらにサッカーの質の向上を目指していただきたいです。
2016年12月24日
いまさら最終戦のことを書くのもどうかと思いますが、あの試合の後半終了間際に感じたの は、「戸惑い」でした。今までの記憶の中で、あれだけ露骨に勝ち点1のためのサッカーを やり抜く姿を見たことが無かったので。対戦相手の金沢の事情もあって、状況があのような展 開にさせたと思うのですが、41試合を戦ってきたのに、無理に攻めに行って3位に転落と いう事態を避けたいのは、当然の気持ちであり個人的には、「やむなし」です。結果論には なりますが、3位の松本が辿った道を思えばです。来シーズンは、勝ち点3を取ることが難し い試合が多くなると思いますが、そういう試合でも勝ち点1を取り、次に繋げていく粘り強い 姿勢を見せてほしいと思います。 補強に関しては、金園、キムミンテ選手の加入が決定しましたが、金園選手は今年の実績が ほとんど無いので何とも言えない。キムミンテ選手に関しては、深井選手の怪我以降、ボラン チが安定しなかったので、加入が効いてくれればという願望はあります。水沼、野津田選手の 獲得失敗は結構影響が大きいと思います。補って強くするという目的が果たせないのですか ら。フロントがあと何人リストアップしているか分からないですが、獲得第1順位がだめにな れば、2位、3位の選手はだんだんと能力が低くなるのは明らかですし、それに加えて堀米選 手の移籍。彼のポジションをやってた、他の選手といえば石井選手しか思い浮かばなく、この ままJ1に臨むかと思うとどうなんでしょうか。堀米選手といえば、ユース出身の選手が3人も 同一チームに抜かれるのはいかがなものか。ルール破りをしているわけではないですが、何と も不快感の残る移籍ではあります。
2016年03月13日
タイトルの言葉は、岡田武史氏がスカパーの番組で確か言っていたと思います。 具体的な意味は忘れてしまいましたが、今日の試合を観ていた時にその言葉を 思い出しました。 試合の出来自体はさほど悪くないと思いましたが、あまりにつまらないミスが 多く、これでは勝利を呼び込むことはできないだろうなと思ってしまいました。 例年、連携を高める必要や試合ごとに悪い部分を修正しなければならないと 言われつつも、なかなか良くならずシーズン終了してしまうパターンになって いますが、J1に上がりたいなら今日のようなつまらないミスをなくしてほしい と思います。
2015年07月28日
もう最近のブログを拝見しても、1位大宮との勝点差が語られることは無いですね。26点差ですが、2位磐田との差も12点。愛媛、讃岐との試合の共通点は先制され、後は最後まで守られ試合終了。愛媛戦は体調不良でスカパー観戦でしたが、相手に引かれてしまうとノーアイデア。クロスを入れても緩いクロスなものだから、準備している相手には跳ね返される。それなら、中盤でボールを奪ったら、強引にでも行けばいいのにと思うところで、スローダウンしパスサッカー。全く次元の違うサッカーではありますが、バルセロナも相手のペナルティエリア付近で良くパス回し(グアルディオラ監督時代は顕著)しますが、札幌とは違い相手の裏を取り得点が出来る。素人の自分に違いはわかりませんが、相手が引ききった状態で崩すというのは、よっぽど崩すことにアイデアや自信がないと出来ないのでは? と思うに至りました。札幌の監督・コーチ・選手に相手が引いた時には、どうするのかという共通認識はあるのでしょうか?試合を観戦している限り全くそれがあると思えません。出来ないのであれば、違うやり方をしなければいけないのでは。そんな気がするのですが、新監督はいままでのやり方に多少なりとも変化をつけるのでしょうか。それにしてもトップチームの経験のない監督を、こういう苦しい時に据えるのはどうにも心配。財前氏の二の舞にならないのか何とも言えないところです。
2015年04月05日
2月、3月は仕事で余裕のない時期を過ごしたので、ブログを書く気力が全くありませんでした。今シーズンも6節まで終了しました。2勝2分2敗で現在9位ということですが、何ともすっきりしないモヤモヤが残っています。今年は今日で言えば福森、古田選手を最終ラインに加え5バック(フォーメーションには詳しくないので、間違いだったらすいません)にしているみたいです。両サイドをサイド攻撃対策にしているということだとは思いますが、ここらへんがうまく機能してないような印象があります。守備面では厚みがあり、プラスなのかもしれませんが、攻撃に切り替わった際の押し上げがうまくいっていないという印象があります。 内村、ナザリト、都倉選手の3トップなのでしょうか。あまり敵の守備の脅威にはなってない気もしました。素人的感覚ではありますが、5バックの両サイドの攻撃参加がうまくいっていないことと、現在のシステムでは2列目の負担(宮澤・堀米選手はボランチ?、福森、古田選手との距離感の遠さ)が大きいのではいう気がしました。どちらにしてもこのままの状態で行けば、昇格は困難な気がします。監督の指導力ももちろんですが、選手が話し合い修正を図っていかなければ良くはなっていかないのではないでしょうか。
2014年11月24日
最終戦も引き分けという、何とも中途半端な終わり方。後半はほとんど磐田にゲーム を支配されたという感がありました。セレモニーまで待つ気も無くドームを後にしまし た。稲本選手と交渉中みたいな話があったようですが、最近、川崎で先発出場して活躍 しているイメージも無く、何とも微妙というのが感想です。 過去に素晴らしい実績があったとしても、ピークが過ぎてしまったり故障を抱えて いる選手との契約はどうなのか。小野選手にしても来年、調子を戻せるのか。磐田との 試合にしても、相手が前がかりになっているのに、カウンターを決めることが出来なかっ たのが、勝ちきれない原因(素人の勝手な批評ですけど)だったと思うので、湘南ほどで はなくても、走り負けしなくそこそこにドリブルなどの技術がある選手を獲得した方が 良いのではと思うのですけど。 ベテランと若手との融合という話なのかもしれませんが、ベテランであれば誰でも 良いという訳ではないと思います。自分の勝手な理想では言えば、今の札幌にはドゥンガ みたいな選手がいればいいかと思うのですが。彼は試合中にでもミスをした選手に厳しく 接していました。嫌われてもいいから、若手に厳しく指導が出来る統率力のある選手が 必要だと思うんですがね。
2014年11月10日
パスの精度が論じられていますが、讃岐のように懸命にプレスをかけられると コースはふさがれるし、インターセプトの機会が多くなりがちです。 ただ、パスが多少ぶれるのであれば、受け手の方も修正してあげなければ、 ボールを奪われる機会が多くなって当然だし、石井選手のように自分のポジション に突っ立ったままで、ボールを迎えに行く動きをしないのを観ると本当に頭に来るの を通り越して、なんかあきらめの感情しか残らなくなりました。選手一人一人のボール に対しての集中力が無さ過ぎだし、ボールを取りに汗をかくという姿勢が感じられな い。 セカンド・ルーズボールに対して反応は讃岐の方が優っていました。 個人の技量のだとかを言う前に、勝利に対する執念が感じられない。最近の札幌に ありがちな試合だと思いました。
2014年09月07日
過去の投稿をチェックしたら、5月に書いたきり。昨日の試合は勝利という結果 に終わりましたが、すごく気になることがありました。というよりは、すごくイライラ させられたのが後半の展開。長崎は負けているので、当然圧力をかけてくるのが当然な のですが、なんであんなになすすべが無いのか。相手が前がかりになるということは、 背後にはスペースがあるはずで、札幌の攻撃にカウンターという選択肢はないのですね。 前が都倉選手なので、スピードがないということも理由だったのかもしれませんが、今季 は内村選手でも展開の速い攻撃はあまり見受けられません。これが、パスサッカーという ものなのでしょうか。自分のような素人には、パスの数が多ければいいという感覚は理解 出来ません。敵のゴールに一つでも多くシュートが入るのが理想で、そのためのパスの 数が一つでも百でもどちらでもいいというのが正直なところ。でも、一番腹が立ったのは 札幌では「天才」と言われている男のプレー。前半はそこそこ動いていましたが、後半は ほとんど停止状態。長崎のコーナーキックの時は、都倉が高さがあるので守備に回り、彼 が前線に残るのですが、札幌のボールになった時の動き出しが全くない。長崎はそこで 札幌の選手に圧をかけるので、パスコースがふさがれる。そうなると一度横か後ろにボー ルを戻さざろう得なくなる。そのような状態でずっと圧をかけられ続けるので、局面の 打開は無し。回りのフォローが無いからそうなるという意見もあるかもしれませんが、彼 はあまりにも運動量が無さ過ぎ。Jリーグで一番運動量の無い選手と言っても言い過ぎで はないと思います。守備に体力を使っているわけでもないのに、後半でもう動かなくなる。 彼と菊岡選手は本当によく似ている。二人ともパスは上手いと思います。ただ、ドリブル にスピードやテクニックがあるわけではないし、走力もスタミナも無い。なのでサイドの ポジションは無理。ボランチも無理。守備をする気が無いからです。なので、彼らには トップ下というポジションしかないような気がします。ただ、名塚コーチが彼を使うのは チームバランスを考えなければいけないことと、他に適任がいないということなのかも しれません。新監督は彼を使うのでしょうか。自分のような素人には彼の良さがよく見え てないのかもしれませんが。どうなるんでしょうかね。
2014年05月08日
熊本戦、試合前に16年間を振り返った映像が流されました。 消極サポである自分ですが、少しうるっときてしまいました。 16年という時間を費やして、コンサドーレ札幌というサッカークラブ はどれくらい進化したのか。 下部組織にはそれなりの成果が見えていますが、トップチームはなかなか 実績は残せていない。 熊本との試合も何ともすっきりしない内容でした。他の方の投稿でも 失望感を感じている内容のものもありますが、なぜ失望を感じるかと言えば 自動昇格という目標に対して、あまりにも内容が伴っていないからです。 ただ、財前監督はあまりにも経験値が少なすぎる。ユースの監督経験は ありますが、トップチームの監督経験は今年で2年目のはず。 悪い状態のクラブを立て直すほどの技量は期待できないのではないでしょうか。 去年の成績も前監督が積み上げたもの(遺産)を食いつぶしただけかもしれ ません。監督力が試されていると思います。 チームの立て直しにはまず守備力を整えることが必要じゃないでしょうか。 ここ2試合、2失点しています。内村選手がいれば取り返せるかもしれませんが、 今はとにかく不安定。得点力は一朝一夕では向上しないと思います。 サイドバックに不安があるなら、3バックも選択肢の一つでは。ワントップ を務められる選手が見当たりません。4-2-3-1というシステムにこだわる 必要があるのでしょうか。守備を安定させることによって、攻撃にいいリズムを 生み出す。パスサッカーにこだわらずシンプルな攻撃を選択する。そういった ことも今の札幌には必要な気がするのですが。
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