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50代の男 バルデス・マラドーナ時代から観戦しています。 昔はメガホンを叩いて応援していましたが、今は端っこシートで一人まったりしてます。自分が年老いて死ぬまでには、札幌がJ1で優勝してほしいと願うネガティブサポです。
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2011年12月01日
3日の朝早くのJR切符が取れなかったので、明日の夜、札幌に向かいます。
勝負事なので、望む結果にはならないかもしれませんが、札幌の選手達には、たとえ、試合が不利な展開になっても、終了の笛がなるまで決して下を向くことなく、闘ってほしいです。
前回の投稿にも書きましたが、悪い結果や批判を恐れて、消極的になるのだけは駄目です。
最善を尽くして闘う姿がサッカーに表れていれば、どのような結果になっても個人的には満足です。
「何も恐れず、胸を張り闘いましょう。」
2011年11月21日
草津に点を入れられたのは、終了直前でしたが、相手が主導権を握ったのは試合終了10分以上前からだったような気がします。 タイトルを読まれた方は「何を言っているんだこの人は?」と思うかもしれませんが、守備をする目的は相手からボールを奪い、得点することのはずで、後半の最後は守ることが目的になっていたのではないかと思うのですが・・・・・ 向かい風の影響でクリアが出来なかった言うのは、言い訳にもならぬことで、相手に押し込まれている時が格好のカウンターチャンスのはずなのに、生かせなかったのは問題だと思います。 疲れがあったから、草津のプレッシャーを押しのけることが出来なかったいうのも言い訳にはならないでしょう。交代した選手が生きるようなやり方をすれば、打開もできるはずで・・・・・というか、今はそんなことを言ってる場合でないことは、選手たちが一番わかっているはずだと思うのですが、終盤の札幌の選手達は極めて消極的でした。 自陣の危ない場所のルーズボールにもお見合いはしてしまうし、本来なら味方の選手でも蹴っ飛ばす位の勢いで行かなければならないのに、譲り合い精神を発揮してしまう・・・・・ 「走り負け・競り合い負け・根性負け」 個の力で決して負けてはいないと思うのですが、選手達を買い被り過ぎだったのでしょうか・・・・・ とにもかくにも、一番恐ろしいのは残り2試合で「同じ間違いを繰り返すこと」です。同じ間違いというのは消極的になること、失敗を恐れること、自らの責任を回避すること。過去2年札幌の選手達が繰り返してきたことです。消極サポを自認する自分がこんな偉そうなことを言っていいのかという思いもありますが、札幌の試合を見続けた自分にはそう思えるのです。 自分の様なごく潰しの中年オヤジと違って、スタジアムで闘う選手達は文字通り「選ばれた人達・プロのサッカー選手」なのですから、誇りを持って闘う姿を残り2試合魅せてほしいです。
2011年10月25日
あまりにも最悪な展開に、投稿する気になかなか、なれなかったのですが、試合前日に投稿してみました。
選手にはかなりのプレッシャーがかかっていると思います。勝って勝ち点3の獲得が理想ではありますが、展開次第では引き分けに持ち込み、相手に丸々勝ち点3を与えないことも選択しなければならないと思いま
す。切り替えは大事ですが、チームが調子よかった時期と今を振り返ってみるのも大事では。
チームのバランスが崩れたのは天皇杯後で、その前はなんとか闘っていたのですから、天皇杯の前と後で何が違っているのか分析するのも大事だと思います。
明日、札幌が試合を有利に展開するには、相手より必ず先に点を取ること。そんなのは当たり前だと思われるかもしれませんが、天皇杯後から札幌は1点も取っていません。
これは札幌の選手にとって、かなりの重圧になっていると思います。 重圧を取り除くにはまず1点。
こちらが先に点を取れば、相手は前がかりになるしかありませんから、カウンターが効くのではと思います。
近藤選手などは前に広大なスペースが無いと力を発揮できないと思うので。
逆に先制されると相手は無理する必要がありませんから、走りこむスペースは無くなるのではないかと思います。
あとはシュートを積極的に撃つべし。綺麗に攻撃の形を作ろうとする傾向が、札幌の選手は強すぎると思います。
ちょっとでもシュートコースが出来たと思ったら、積極的に撃たないと今の悪い状況を打破することは出来ないと思います。
平常心を失わず、なおかつ、熱く闘う。今年は「笑顔のために挑戦する」んですよね? 悔いを残さぬよう精一杯闘ってほしいです。
2011年09月25日
タイトルを読むと随分ひねくれた奴だと思うかもしれませんが、徳島に勝ち点3を与えなかったことだけが、唯一救いの試合だったように思います。 宮澤、岩沼選手を欠いた中で、徳島相手に引き分けは上々というのが、多数意見のようですが、主力選手が2、3人欠けるのはこれからもあり得ることで、そういった試合でも勝ちぬける力が無いと、昇格は難しいのではないでしょうか。 水曜日に試合したうえで、ベストメンバーが欠けているのは、確かにきついと思いますが、その度に負けたり引き分けで終わってしまっていては、3位以内に留まり続けることは出来ないように思います。 徳島戦はパスのパターン、コースが読まれており、シュートもことごとくブロックされていました。こういった展開では、古田選手や岡本選手が強引に切り込んでいかないとチャンスが生まれないような気がしました。シュートらしいシュートは、上原のミドルシュートぐらいだったような。 上原選手は無難に守備をこなしているように見えましたが、サイドバックの役割には、攻撃参加もあるはずで、その点では機能してなかったように思います。攻撃にリズムが生まれなかったのは、そういうことも原因してたのではないでしょうか。 何にしても駒不足という気がします。サイドバック不足を元々攻撃の選手である上原選手で補う場面が多くなれば、徳島戦のようなリズムの悪い試合が増えるのではないでしょうか。 東京(瓦斯の方)が昇格争いの団子状態から、一歩抜け出てきたような状態になってきましたが、札幌には何とかしぶとく勝ち点を拾い、一位を狙える位置に居続けてほしいです。一番上を目指さないと昇格すら出来ない状況です。二番や三番じゃ駄目なんですかと言ってたら、昇格圏外に「仕分け」されるかもしれません。
2011年09月09日
栃木戦ですが、最悪でも引き分けてほしい。負けは駄目です。 勝ってほしいのはやまやまですが、栃木の東京(瓦斯の方)との戦いぶりを観るとなかなかにしぶといです。札幌は過去2年、ここぞという試合で必ず悪い結果を残しました。それも精魂尽き果てるまで、走り抜いて、闘い抜いての負けでは無く、なんとなくパスをして、なんとなく走って、なんとなくシュートするといった、消化不良のグダグダぶりしか自分の記憶には残っていません。ただ、パス交換に終始する気の抜けた試合はご免こうむります。自分はあまり根性だとか精神力だとかを語るのは好きでないのですが、こういう団子状態の争いの中では、気持ちの強さが大事になると思います。次の試合のことは考えず、一戦必勝の気持ちで11日は試合に臨んでほしいです。
2011年08月27日
タイトルを見て大げさだと思う方もいるかもしれませんが、今日の岡山に対しては、勝つまではいかなくとも引き分けにしなければいけなかった試合だったと思います。 岡山は京都よりチーム力は劣っていると思いますが、今日の札幌はボールに対する反応、集中力、攻守の切り替え、全てにおいて岡山より劣っていました。ジオゴが徹底的にマークにあっているのに、フォローはないし、ボールを散らす等の工夫もありませんでした。 ジオゴは他のクラブに研究されているでしょうし、今日の岡山のように徹底的に潰しにかかってくるでしょう。それに対応することが出来なければ、札幌は昇格争いから脱落することになるのではないかと思います。 過去2年に比べ、今年は昇格切符を手にする可能性がかなり高い状況にあると思います。 無駄にしていい試合は一つもないシーズンなのです。 次の試合、今回の敗戦を糧にしているかどうか見守りたいと思います。
2011年08月21日
スカパー観戦後、嬉しくて食べ飲みすぎました。コンビニで買ってきたものですけどね。 今日の京都戦、高木選手の名前が無くて、あれっと思ったのですが、なんか足首を痛めたそうで。 前半、京都に先制された時は、今日は駄目なのかと思ってしまいました。 嫌な雰囲気を一掃してくれたのが、後半開始直後のジオゴのシュート。チームを元気づける1点だったと思います。 結果としては勝てた訳ですが、内容は終始、京都にペースを握られる苦しい展開。 後半、交代で入ったドゥトラと伊藤のコンビネーションがすごくて、良く勝てたなというのが正直な感想です。 それでも勝てたことに、正直、今年はいけるのではないかという希望を感じ始めています。 苦しい時にしのげるのも、そのクラブが持っている力だと思います。 東京と徳島との勝ち点差4.勝ち点をしぶとく拾っていけばチャンスがあると思います。 次のアウェイ、岡山戦、最後まで集中を切らさず頑張ってほしいです。
2011年08月20日
千葉に4点取れるとは全く思ってなかったので、試合後は本当に気分が良かったです。こんな気持ちになれたのは何年振りでしょうか。お立ち台の横を、肩を落として引き上げる千葉の選手達。SS席にも黄色のユニフォーム姿の人がいましたが、まさかこんな結果になるとは思っていなかったでしょう。 千葉戦はかなりの肉弾戦だった印象があります。球際での争いでかなり傷んだ選手が多く、芳賀選手に至っては2カ月の怪我。宮澤選手は怪我ではないですが、累積で函館は出場できず。勝利のために少なからず代償を払ってしまった感があります。 ボランチをどうするのでしょうか。 河合選手をボランチに上げて、岡山選手か櫛引選手を入れてはと思うのですが。日高選手が90分大丈夫であれば、高木選手でダブルにしてほしい。 やってほしくないのは、岩沼選手をボランチの、上原選手のサイドバックです。 守りが安定しないと、攻撃にもリズムが生まれないと思うので、慣れていない選手は起用しない方がいいと思うのですが。 どの選手を起用するかは、監督の判断でただそれを見守るしかないのですが、やっと昇格の可能性が見えてくるまで、順位が上がってきたので一つ一つの試合を大事にしてほしいです。京都の順位は札幌より低いけれど、油断すると先制され、そのまま逃げ切られる可能性があるので、集中して闘ってほしいです。
2011年08月16日
せっかく、富山で勝利をもぎ取ったのですから、千葉戦は何とか勝ち 点を獲得してほしいものです。 勝つのはかなり難しいことだとは思いますが、上位相手に勝ち点3を 献上しては、昇格圏内に辿りつくことは出来ないでしょう。 綺麗に勝つことなど望みません。泥臭く格好悪くてもボールに対する 執念、ゴールに対する執念を試合で出してほしいです。 むざむざ負けてしまったら、3年間同じことをやってきたと批判され ても仕方ないことになってしまいます。 昇格という上り坂を登るか、J2に残り続けるという、グダグダな道を 歩き続けるかの正念場を迎えていると思います。 シーズンが終わって、後悔や反省だけが残らないよう思い切り闘って ほしいです。
2011年07月24日
千葉戦、スカパーe2の録画も観ていないですが、かなり支配された 試合だったようで、去年の柏のアウェイ戦を思い出しました。 実力差 が感じられた試合だったようで、後を引きずらず切り替えを勧める方も いらっしゃいますが、クラブ、監督、選手には簡単に切り替えてほしく はありません。 過去、2年、同じような末路を辿っておいて、もう切 り替えはないでしょう。上位との対戦ではアウェイであっても、引き分 けに持ち込まないと、昇格圏内に上がることは出来ないと思います。 自分達と千葉の間にある違いは何なのか、クラブ全体で必死に考えなけ れば、今年も昇格争いに参加することは不可能じゃないでしょうか。 それと、監督やクラブに対して批判的な意見を書くブログに通りすがり で、からかう人がいますがもういい加減にしてほしいです。この3年間 で札幌が強いクラブになれたか、そうではないかの結論はもう明白じゃ ないでしょうか? そうでないと言うなら、自分のブログでちゃんと主 張しないといかんでしょう。
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