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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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7時のNHK全国ニュース、アナウンサーの言葉

2018年04月14日

スポーツ
Jリーグはパネルで結果のみ、映像なし
アナウンサーの言葉
「札幌は3連勝、名古屋は5連敗」
ただ、それだけ...


柏戦はテレビでDAZN観戦
前半の立ち上がりから
柏に一方的かつ、いいように攻めてられ
先制点を奪われた時には
「何点取られるんだろうか?」
「選手が代わるとやっぱり難しいのかな?」
と思っていた
ボール保持率も札幌は30%以下だったし
でも、4分後に宮吉の同点ゴールで
少しだけ光が見えて希望を持てたけど...
前半を同点で折り返すことが出来たのが結果的には良かった

後半に入ってからチーム状態が入れ替わった
札幌のやりたいことがやれるようになった
柏は縦へのパスが繋がらなくなったし
動きも緩慢になってきた
札幌の選手は疲れ知らず
三好はゴールこそなかったけれど2アシスト
都倉はヘッドで決めたけどやっぱり難しい体制からだった


菅も荒野も頑張っていたけれど
今日は2人とも
クロスにしてもパスにしても
精度ということよりもタイミングが半歩や一歩遅かった
瞬時の判断力を養って欲しいと思って観ていた

アウェイ初勝利で3連勝
しかも嬉しい嬉しい逆転勝ち
当然「クラシックで勝利に乾杯」
となるべき状況ながら本日は夜勤...
乾杯だけはお預けとなりました。





コンサにアシスト 柏戦予想スタメン

2018年04月13日

勝ちたいですね、出来れば無失点で
欲張り過ぎですかね
でも、期待してしまうんですよ
誰が出てきてもね
今のコンサドーレのチーム状態なら...

ジェイの回復はまだ時間がかかるんですかね
腰と右太腿裏の張り
大事をとってだけの遠征回避...
だといいのですが。


DSC_4740.JPG




野々村社長の言葉「大きなけがの選手はいないけど」

2018年04月13日

HBCラジオ
気分上昇ワイド   ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

放送での野々村社長の言葉
概ね以下のようなものでした
本日は勤務中につきごく簡単に...
「内容も結果も本当に良かった」
という言葉から始まりました


(名古屋戦について)

名古屋ってイチバンボールを大事にするチーム
Jの中でも上手いと評価されているチームなので
ミシャの選択は2つ
一つは干出守ってカウンター
もう一つは前からプレッシャーをかけ攻めて攻撃的な守備
監督ひ2番目の選択をして見事にはまった。

ボール保持率は初めて相手が上回ったけど
狙いを持ってやったこと
メディアはミシャは守備やセットプレーはしないと言うけれど
うちに来てからやっているし
ストロングポイントを活かせた
そうではないことを見せた
攻撃よりも守備で勝ったという試合。

「都倉選手のゴール」
ジェイが良かったということ
その前の崩しも良かった
ハーフタイムに監督から
1ー0で勝とうと思うなよ、取りに行くぞ!
と激が飛んでいたとスタッフから聞いた。

「選手交代?代えずによかった?」
コーチのミスで監督は都倉を代えるつもりはなかった
三好だったからコミュニケーション不足。


(湘南戦について)

本当に最後、よく取りましたよね
内容的には相手を完全に上回っていた
本当に強くなったことを証明するには
もっと早い時間に点を取らないと
まぁ、発展途上ですからね。

綺麗な形での得点ではなかったけれど
兵藤のハードワーク、戦う姿が点に結びついた
都倉にはもっと早い時間に点を取ってよと。

チームスタイルの違う2チームに内容で圧倒していた
数字的にも、データ的にも...
なんでも泥臭く結果が取れるか
まぁ、今のところはいいんじゃないですか。

「ミシャ監督の抱擁、見たことのない景色」
見せるものでもない
ミシャさんにとってはいつものこと
選手にもそうですから
あの時にしか言うチャンスはなかった
けっこつ汗だくでしたね
あれだけのテンションで大丈夫かと心配してしまいますよ
勝つことへの拘り、テンションは凄い。

ミシャ監督に代わって
最初は苦労するだろうと見られていたけど
この時期よくここまでやっていると評価もあるけど
昇格してきた3チームに勝った
本当に強くなったと確認出来る状態でもない。

「ジェイ選手」
大きなけがではないけど
無理をしたら長期間休むことになる選手がけっこういる
連戦が続くのでマネジメントが難しい。

「3試合無失点」
個人で後ろの選手が自信を持つようになった
初めはつなぐことばかり考えていたが
自分なりの判断で行うことが出来るようになった
GKから1分40秒、30本位パスを回していい形が出来た
バランス良く繋いでパス
そういうイメージを忘れないように。


(柏戦について)

違うメンバーにならざるをえない
他の選手や途中から出てくる選手も
3ヶ月やってきているからイメージが出来ているので
その点を期待したい。


以上です。



コンサにアシスト 名古屋戦予想スタメン

2018年04月06日

名古屋戦は野々村社長が言われていたように
点を取ったり取られたり3点勝負でしょうかね
願いはコンサドーレが3点以上取って
失点を2点以内に抑える...
もちろん勝ち点3

駒井からのクロスで三好のゴール
ドルブル突破から菅のゴール
宮澤のミドルシュート...
ゴールネットを揺らす選手は誰でもいいのですが
札幌のゴールシーン
3回以上は見たいですね

軽いプレーは厳禁だからね荒野
ジェイ...大丈夫なのかな?。


DSC_4710.JPG




野々村社長の言葉「三好があそこで何を言ったか」

2018年04月06日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

野々村社長は札幌ドームのセンターサークルから
ペナルティーエリアに移りながら電話
選手はまだミーティング中
今日の放送での野々村社長の言葉は
概ね以下のようなものでした


(鹿島戦について)

いや、良かったですよ
昨年までは鹿島にはどうやったら勝てるようになるか?
そういうチームだった
勝てたよねって
勝てる可能性をだいぶ感じるゲームだった。

もっともっと上を目指せねば
長い目で見るとコンサにとって良かった
内容は良かった
なんで入らないのよ?と
都倉だけじゃなくCKからミンテのヘッドも
三好のハンドは置いといても
ピタッと止めると入るでしょうと
そういう内容でも負けないのが鹿島の強さ
でも無失点は良かった。

「PK誤審とイエローの取り消しについて」

ハンドはハンド
主審も副審も立ち位置から見えなかった
ルヴァンのようにゴール横に審判がいれば取ってくれた
試合後の話し合いでビデオを見て確認した
選手たちの強いアピールをみて主審も分かっていたと思う
自分で見ていないので笛を吹く勇気がなかったと思う。

海外の流れなどからも
Jでもビデオを導入するかどうか判断するんじゃないか
PKはの判断は難しくて
自然の場合か故意かどうかは難しい判断
言い訳として
昌子のブロックがももに当たってから手に当たるとPKではない
その可能性があったから笛を吹かなかった…
でも、結果的にあれはPKなんで。

イエローの取り消し、気持ちは分かる
問題は三好があそこで何を言ったかなんですよね
取り消しは難しいですわ。

あのゲームクオリティーも高かったし対等以上に戦えた
アウェイでやれるなんて
可能性を見せて勝ち点1
まだ15位だけどシーズンが進むにつれて順位を上げて行きたい
良いプレーをしてもなぜ勝てないかは選手たちが考える事
考えるレベルは上に上がってきている。


(ルヴァン杯、清水戦について)

敗けるのは良くないけれど
前半点が取られるまでは良い試合をしていた
ミシャがやろうとしているサッカーが出来てきた
後半は疲れが出たかな。

前半終了間際に1点取られた
ベンチから時間がないからとひと声
荒野がボールを失い失点した
ボールを渡さないでピンチを作らないというのがミシャの考え
その辺が上手くいってなかった
選手とスタッフの意思疎通が上手くいってなかった
宮良と白井の両サイドは良かった。


(名古屋戦について)

名古屋はボールを大事につなぐチーム
ポゼッションでどちらが上回るか?
センターFWのブラジル人2人は半端ない能力で止めるのは難しい
止められなくてもこれを上回る点を取れればいい試合になる
15億とか…
ジョーはうちの選手全員の給料を払えるくらい。

「打ち合い?」
打ち合うと言っても鹿島戦のように守備をしても点は取られる
先制されても
チャンスを作って点を取らなければ
もっと余裕で20分くらい見られたらいいなと
あと10分2点リードしていても
最後までピリピリして見ていることになるでしょう。

水曜日にも湘南戦、大事なホーム2連戦
みなさんの力を貸してください。




以上です。




それほど悔しさも残らなかったルヴァン杯清水戦

2018年04月05日

決定機の数では上回っていたけれど
決めきれずに勝てなかった
ヘイスの先制点までは良かった
でも、いつもの見慣れたミスから
前半のアディショナルタイムの失点
後半に入ってからの逆転
流れはリーグ戦の時と同じ

この試合も
先制するも逆転されたリーグ戦と同じように
1対3で敗けてしまうのかな?
と思ってスカパーオンデマンド観戦
だから失点は思っていたよりも1点少なかった
そして
それほど悔しさも残らなかったルヴァン杯清水戦。



どっちが鹿島でどっちが札幌?開花宣言は早いかも

2018年03月31日

DAZN観戦
スタートからいきなりチャンスを作り出して
あとの課題はやっぱり決定力
タラレバが許されるなら前半2分で1点
後半はハンドをもらって追加点
その結果が勝ち点3
だったはずなんですが...

それにしてもこの試合
1年前と比べてみると
どっちが札幌でどっちが鹿島なんだ
なんて思っちゃいました
この2週間の間に一体何があっただろうか
人参を与えられた食事会は聞いていたけれどね

札幌の目指す攻撃的なサッカー
今日はパスは繋がりヘッドでも味方に繋がる
ボールを奪うのも半端じゃないし
ソンユンのキックも
ミンテのパスも安心して見ていられた
選手たちが疲れを忘れて90分間走りきる
そんなタフさにも驚いた

あの決定機、都倉じゃなくジェイなら決めていた
と言うのは野暮なこと
都倉にはジェイにはないデフェンスでの貢献がある
勝ち点3は残念ながら手に入れることは出来なかったけど
勝ちと同じくらい価値のある引き分け、勝ち点1

それからもう一つ
リーグ戦5試合目で初の無失点
攻撃的なサッカーに磨きがかかり
守備も安定感を増せば
桜前線と同じように
札幌の開花宣言は意外と早いかもしれませんね

そんなDAZN観戦、鹿島戦。



コンサにアシスト 鹿島戦予想スタメン

2018年03月30日

やっぱりジェイは
これからの長いシーズンを考えて
お休みですかね

ジェイの代役と言っては失礼ながら
試合後のヒーローインタビューでは
都倉に大いに語ってもらいましょう。


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野々村社長の言葉「上手くやれればですよ」

2018年03月30日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

今日も宮の沢からの電話出演
放送での野々村社長の言葉
概ね以下のようなものでした


(日本代表戦について)

どうすればいいか…
難しい問題ですね、良くはないですよね
ハリルさんが良いとかダメとかじゃなく
あれがハリルさんなんですよ
弱いという前提で戦うのがハリルさん
パスを繋ぐサッカーでもパスが回らなくてもいいよと
選手たちは上手くいかないからストレスが溜まるけど
監督を信頼してチームとして戦えるか。

世界で勝つためには今のやり方どうなの?
という意見もあるけど
今やろうとしていることをやれば何とかなるかなと
正直に言えば
日本代表のことをそこまで考えていられない。


(U-18の4選手を2種登録について)

ルヴァン杯などで帯同する機会が増える
ここから15連戦が続くことになるので
リーグ戦がメイン選手ならカップ戦はということになる
いい経験になればいいのかなと。


(練習試合について)

チャナや三好、菅たちが代表戦で不在の中で
他の選手はどんなプレーをするのか
都倉は高校生相手とはいえ身体能力の強さが際立った。


(食事会について)

私も声をかけられたけど参加しなかった
監督と選手たちだけでいいのかなと遠慮した
ミシャはキャンプでは50~60人、今回は40~50人
1人1万円としても負担は大きい
そういうところが太っ腹。

多分今までもそういう風にやっている
普段はちっちゃな飴なんですが…
普段喋らない人と話をするとか
ピッチを離れたところでのコミニュケーションをと考えていると思う。


(代表戦でのプレーについて)

映像は見ていないけど
チャナはそれなりに存在感を見せていた
3試合で三好が150分、菅は90分位出た
2人は東京から札幌には戻らずに向こうでトレーニング
出来る限り万全の体調作りをしている
札幌の戻すと体の負担が大きいから
札幌からスタッフを送って向こうでトレーニングさせている。


(鹿島戦について)

「鹿島スタジアムでは1勝もしていない」
なるほど
鹿島に勝つのは難しい
もともと強いチームでホーム
サポの作り出す雰囲気もあるから
守備をしっかりしてちょっとした穴をついて攻めてくる
同じように守備を固めたら能力の高い方が勝つ確率が高い。

今は別の哲学でやっているからチャンスはある
上手くやれればですよ
データからうちは攻撃を受けている回数は少ない
だけど決定的な場面を作られている。

「ジェイのケガは?」
重大なケガではない
無理すれば出来るけど無理をすることはないよねと。

「都倉選手について」
点を獲って存在感を再度アピール…
そうイメージしていると思いますよ
点を取る場面の前にやることがある
ポストやつなぎ、ペナルティーエリア内で勝負の回数
そこまでいったらジェイと同じですからね
点を取ってくれればと思っています。





宮の沢では居残りメンバーが練習を開始
社長は遠征メンバーを言ってもいいんですが…
とはいうものの発表はしませんでした
ジェイはお留守番ですかね
以上です。




野々村社長の言葉「サッカー選手としては認めない」

2018年03月23日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

今日の放送での野々村社長の言葉
「チーム状態はそれなりです」から始まって
概ね以下のような感じのものでした


(長崎戦について)

本当、良かったですね
ホッとしましたよ
選手も周りも含めて
チャレンジしていることは出来ても勝ち点が増えないことにはね。

勝ったから言えるかもしれないけれど
自分たちがやろうとしたことが出来た
ボール保持率も60%くらい
ボールを持っていると攻撃されない
もっと早く2点目がほしかったけれど
残り10~15分、相手が疲れている時に点が取れた
目指しているものが結びついた。

チャナ、いい仕事しましたね
1点目も彼の守備からですから
身体の強さもあるけど身体の使い方が上手い
ジェイだから入るだろうと思ったけど
ドリブルからシュートまでの数秒間
みんな思いましたよね
入れてくれ~と。

「同点になった」
もう少しマネジメントして対応して欲しかった
相手は走らされて疲れていたので体力的にはうちが有利
ドームの雰囲気が凄かったなと
あれはサポーターが取らしてくれた1点と言えるくらい
最後で取るぞという雰囲気
選手も乗ったし相手は嫌な気分になったと思う
ミシャが都倉を入れて高さが2人になった
チャナもいいところに入った
インタビューも面白かったですね。

「試合後のイングランドの人たちの行動についてのMSGから」
それくらい興奮した
日本人と違ってストレートに表現した
みんながススキノに行ってお金を落としてくれるように。

「勝ち点3」
チームによって立ち位置は違うとはいえ
勝ち点や順位を見る限り精神的に大きかった
次の試合まで2週間空く
勝ってトレーニング出来るのは精神衛生上いい
私も気持ち良く過ごせる。


(けがから復帰の宮澤選手について)

彼とはチョコチョコ話はしている
「何してんのよ…」って
スピードのある選手じゃないのに
お前のスピードでどこが肉離れするのよ。


(けがの具合が心配な深井選手について)

膝はずーっと痛めていますけどね
様子を見ながら1シーズンを戦うというスタンス
長い間離脱することはないと思う
シーズンを通して戦えなければサッカー選手としては認めない
と僕は言っている
上手くやってほしいですね。


(中断期間のポイント?)

いろいろなトライが出来なかった
別の選手を別のポジションで使うとか
だからそういうトライをするんじゃないかと僕は勝手に思っている
長崎戦のスタメンの平均年齢は23歳台
それが絶対ベストだとは監督も思っていない。




残念ながらドールズの話題はありませんでした
番組にMSGを出せば良かったかな…
以上です。







コンサにアシスト 長崎戦予想スタメン

2018年03月16日

          J1昇格を果たした長崎とホームで戦う。
          昨季、J1を戦い抜いたプライドや
          力の差を見せつけてほしい。

13日付  北海道新聞のコラム
「砂川誠のコンサCHECK」
からの引用

果たして
プライドと力の差を見せつけることが出来るか?
そんなに簡単なことではないと思うけど
どっちに転ぶか分からないのが
現在進行形の札幌の攻撃的サッカー
転ぶなら...
勝つ方に転んで欲しいですね。


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野々村社長の言葉「想像の範囲内、修正できる」

2018年03月16日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

宮の沢での練習は降雪で遅れているとか…
今日の放送での野々村社長の言葉
概ね以下のような感じでした


(清水戦について)

ホームの最初の試合だったので結果を
勝ち点を欲しかった
どう評価するかというと良かったかなと
目指す方向性に行けているのは良かった。

失点を減らすためにはどうするかという問題
個人のミスをみんなで守ろうと
攻めることは出来ているので
個人の意識を変えることが必要
想像の範囲内で修正できる。

ボールの保持率、ゴール前に入っていく、チャンスを作っている
全部できていることではないがゴールの流れは良かった
考えてプレーするというよりは
感性、直観でプレー出来るか
これは守備についても同じことが言える。

「守備の練習はしないのか?」
練習で攻撃も守備も選手はやっている
良い攻撃、良い守備
ともに個人の能力を上げるためのレーニングを行っている
今はその能力が足りない
じゃ勝てないか?
練習で能力は上がっていく
そうでない選手は戦えない。

プラスマイナスゼロの作業を今やる必要はない
パスなど数値的に見て向上している
トライしながら考えながらやっている
監督もミーティングで守備のことをかなり言っている。

能力低いから守備的に行く
だから個人の能力を上げて攻撃的に
そういう思考回路を植え付けている
ミシャも四方田も。

ギリギリのところで残留を勝ち取るのも大切だが
将来の絵が少し見えることを披露出来ていることは良かった
ドキドキ感も…
早く勝ってくれなきゃ僕もうなされますよ。

データーからの走行距離
Jでも3位くらい
凄かったですね僕もビックリしましたよ
走れるようになったので残り15分の可能性ありますよね
若いチームなのでゲームの中で経験を重ねてほしい。

「失点シーン」
何でそんな対応をするのよ?
人がいるのにどうしてそこでいかないのよ?
とか思いますよね。

「菅選手について」
皆さんの言いたいことは分かります
ミスは仕方ない、チャレンジしない方が問題
ミスを繰り返してもトライを重ねること
(代表選出)けがをせずにいい経験をしてほしいと思う。

「データーから」
強豪チームに入っても可笑しくない
あとはメンタル面の勝負
この時期ミシャは数字に表れない面をどうしていくか。


(長崎戦について)

長崎は昨年のコンサのイメージで見てくれればいい
攻められることは覚悟しているので
うちが先に点を取ること、先制点を取られるとダメージが大きい
リードを奪ってからどう戦うか
弱気にならず積極的にやった方がいい
次は大事な試合になりますよ
チームにとっても見ている人にも…
何とかしてよと思います。





開幕戦の話が長くて
ルヴァンカップの磐田戦の話題はありませんでした
やっぱりカップ戦よりはリーグ戦…
というところなんでしょうかね
以上です。





磐田戦、攻撃が最大の防御になるのか?

2018年03月14日

あるいは
いつものようにちょっとしたミスから
カウンターの餌食になって
失点を重ねてしまうのか?

予想スタメンを見る限り
先ずは良い守備から入って...
という昨シーズンのイメージが湧いてくる

そんな磐田戦
スカパーオンデマンド観戦
勝って欲しいですね。



ルヴァン杯磐田戦、最大の関心事は失点数

2018年03月14日

勝つために必要な条件は
ゴール数が失点数を上回ること
ここ3試合は3失点
いくら攻撃的なサッカーを目指していると言っても
まだまだ発展途上
4ゴール以上を望むのは所詮無理な話

だから磐田戦
最大の関心事は失点数
0以上3未満であれば...
勝てるチャンスはあると思う。




若手選手の育成法、監督とヘッドコーチの大きな違い

2018年03月12日

4年後を考えての選手起用と
先ずは残留を目指した選手起用とは違うけど

ミスに対しては寛容、我慢
試合に出して成長させるのが
ペトロヴィッチ監督

ミスは許されない
練習で成長させてから
試合に出すのが
四方田ヘッドコーチ。



コンサにアシスト 清水戦予想スタメン

2018年03月09日

昨日の道新夕刊
「コンサドーレ倶楽部」から
三好選手の言葉
         
           「自分たち(若手)で
             やってやるぞという気持ちは強いし、
            『若いチームだから負けた』
             と言われたくない。
             プライドを持ってプレーする」

目指すべき攻撃的なサッカーは
まだまだ発展途上ながら
11年振りのホーム開幕戦勝利
勝ち点3は獲れる...筈
2失点までは覚悟して参戦・応援します。


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野々村社長の言葉「チャナがあそこに立っていても」

2018年03月09日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

始まりは
9:30からドームで練習なのにまだミーティングが続いている
通訳を介してなので長いとは思うけど…
それからの放送での野々村社長の言葉
概ね以下のような感じでした


(C大阪戦について)

最後追いついて良かったですね
2冠を獲っているチームでクオリティーの高い選手が多い
守備的なチームから3点取れたのは良かった
運よく取れたんじゃなく取って然るべきという点だった。

「2-0の難しさ」
あったとは思う、多少は
圧倒的に力の差があったらもう終わったなと思うけど
後半選手たちはやれると思ってた。

「兵藤が入って流が変った?」
前半1点目を取られた時には宮澤は負傷していたから
チーム全体が上手くいかなかった
元気な選手が入ればやれる。

「チャナティップの得点」
良かったな。
結果的にヘッドで3点
ジェイは取っていないけどジェイがいたから取れた。

「深井の得点」
良かったですね、初めてですもの
けがせずしっかりと1年やってくれればいい
それくらいの心構えでいい。

「ソンユン」
取られた、でも取ったというゲーム
1点目はソンユンからのミス
目指すプレーのためなら今はそれでいいかな
クラブとして上を目指す所まで行くためには
頼む!ソンユン何とかしてくれと見ていればいい。

「進藤」
良かったですね進藤も点が取れて。

「三好・駒井」
一枚ドリブルで剥せる、パスの選択、コースを見つける
ああいう選手がいるといないでは違う
今年は本当に面白いね。

「CKでのコンサのファール?」
みんなそう思いますよね
多分チャナがGKの前に立っていたことが
GKのプレーの邪魔をするために立っていた
と審判は判断してファールの笛を吹いた
チャナがあそこに立っていても
190センチのキーパーの邪魔にならないでしょう
審判が勝手に想像してやっていること
これからは審判は正しいと思い対応が必要になる。


(ルヴァン杯、甲府戦について)

レギュラーに入っていない選手が同じプレーをするのは難しい
今はトライしていることに順応できるか?
練習で上げて行かなければ…。

昨年までと違うのは守備の範囲
ゴール前に人数をかけていた昨年は1人当たりの守備範囲は狭い
今のサッカーの守備範囲は広大
だから昨年までのサッカーをやっている人は順応出来てない
トライしてくれればやれる選手は多い
まだまだチャンスはある。


(清水戦について)

清水は神戸に4点取って勝ちましたよね
ボールを持ってやるチームじゃない
ボールを持たせて奪ってカウンター
コンサの守備のマイナス面を考えたら
清水のやりたいことは分かる
うちはそれをやらせないということ。

相手も監督も代わって手探りの状態だけど
勝っているのでいい雰囲気で来る
前半で「コンサ強いな」とドームの雰囲気を含めて思わせたい
初めて観戦しにくる人にも
「コンサ面白いな」という試合をしたい。


(サポーターへMSG)

やっとホームに帰ってきて選手も頑張ると思う
スタジアムの圧倒的な雰囲気を作ってほしい。



放送の終わり頃になって漸く選手たちが練習開始
約1時間のミーティングが終わったそうです
以上です。





札幌は3原則を守れず甲府は2つの約束を守った

2018年03月08日

甲府・吉田達磨監督のコメント

   試合は、札幌は新しいチャレンジの途中だと思います。
   トライ&エラーを繰り返していて、成長するにはつきもの。
   彼らの挑戦しているがゆえのミスに乗じて突くことができた。
   それは狙っていないとできない。
   相手のミスを突くこと、
   自分たちが持っていることを出すという
   二つの約束を最後まで果たしてくれた。


ぺトロヴィッチ監督はコメントでこう言っていた

   去年のような選択肢があるが、
   今年トライしているのはそういう戦い方ではない。
   過去に戻るのではなく、
   今季やろうとしていることをやるために臨んだ。

         札幌の今季やろうとしている3原則は
            「走る・戦う・規律を守る」

昨日の敗戦は
札幌は3原則を守れず甲府は2つの約束を守った
ということに尽きますかね。






昨シーズンのC大阪がそうであったように札幌も...

2018年03月07日

ルヴァンカップ開幕戦の相手は甲府
北海道新聞の予想スタメン
リーグ戦から先発メンバー総入れ替え
これが札幌かと思うほど充実したメンバー
今季の選手層の厚さを改めて知らされました
正に感慨深いものがありますね

ターンオーバー
昨シーズンのC大阪がそうであったように
今季は札幌...と言われるような
戦いと試合結果を残すように

AチームもBチームも実力に差がないことを
大きな差は6以上もある...
平均年齢(Bチームの平均年齢31歳)
ベテランの巧みさ上手さ
先ずは甲府戦から見せて欲しいですね

スカパーオンデマンドで観戦・応援します。




サポーターズ持株会からの報告と通知と案内

2018年03月05日

3日土曜日に
コンサドーレサポーターズ持株会から封書が届きました
その表題と主な内容は

     ①業務報告書(2018)
     ②ホームゲームチケット「招待券」送付のご案内
       「招待券」のご利用方法(2018)
     ③任期満了に伴う次期役員の選任に関するご通知

① 2017.12.15付第三者割当増資により
   持株会の持株比率は35.6%から14.1%となり
   筆頭株主から第三位株主に変更になった
② 昨シーズンからの変更点と改善点
   名称を「引換券」から「招待券」に、原則全席分を確保
   混乱・事故等の防止のため以下の3試合は対象外
   G大阪(厚別の収用能力に懸念)
   浦和(昨年同様の混雑の予想)
   広島戦(最終戦の混雑予想、但し前売状況によっては観戦可)
③ 新理事候補は4人その一人が吉原宏太氏
   前回問題となった溝畑宏氏は退任

というものでした。




野々村社長の言葉「もうひと頑張りですよね」

2018年03月02日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

「始まりましたね、敗けちゃいましたけど」
から始まり今日の放送での野々村社長の言葉
概ね以下のような感じでした


(広島戦について)

まァ、もったいなかったと思うけど
勝ち点1でも妥当な試合
何で1点取れなかったか。

トライしている内容、ゲームの印象
後半は圧倒出来たし
目指している方向性は出せたかなと。

ボール保持率はデーターによると60%位
そこは良しと
パスの数、昨年は350位
上位の攻撃的なチームは600以上
広島戦は600そこそこ
パスを回しているだけでゴールに結びつかないのは
過渡期では良くある事。

ボールを回せた、支配できた、ゴール付近まで運べた
これは18チーム中1位
シュート数も多かったけど点を取れなかった
そして点を簡単に取られてしまったという試合。

「三好選手について」

可能性を見せてくれて良かった
あとはもう点を取るということだけ
個人的にもチームにとっても
いいプレーをするけど点を取れない
それなりの守備をするけど剥かれてしまう
やる方も見る方も自信を失うので決めてほしい。

「失点シーンについて」

最後のシーンというよりその前のシーン
いるべきところに選手がいなかったり
昨年と違うリスクマネジメントの捉え方
取られた選手が悪いのか
その位置にいなかったDFが悪いのか
今は取られる選手の方が悪い。

「セットプレーについて」

今は高さがない
他のどこかで補えるかに尽きる。


(C大阪戦について)

セレッソ、強いですよね
クラブのサイズも圧倒的に大きい
安定的に勝てるサッカーをやっている
ボールの保持率はうちが高いと思う
セレッソはカウンター狙い
広島戦以上に出来るか
泥臭くやることがどこまで出来るか。

「チャナティップについて」

開幕戦はちょっと元気がなかった
能力はあるので
昨年のデビュー戦がC大阪戦
いいイメージがあるので
最後の違いを見せれるか
そんなプレーを2つ3つしてほしい
しっかり点に繋げるプレーを。

「ペドロヴィッチ監督が雷を落としたことについて」

ネットで知った、よくあること
マネジメントの方法
開幕2試合目で大事なゲームなので引き締めた
キャンプ中もタイミングタイミングで雷を落としていた
選手たちはそれをしっかり受け止めて
いいプレーに繋がると思いますよ。


合宿もルヴァン杯の甲府戦のあと終わる予定なので
プライベートの確保も大事でしょうから
もうひと頑張りですよね。





以上です。






札幌のセットプレーという「武器よさらば」で...

2018年02月26日

残留という「陽はまた昇る」のか?

ペトロヴィッチ監督は
セットプレーは必要ないと練習もしないとか
昨シーズンの武器であった
高さを活かしたセットプレーからの得点
広島戦を見ても
セットプレーから得点のチャンスはあったのに...
やっぱりセットプレーは
得点に結び付きやすく失点にも繋がりやすい

セットプレーという武器を捨てた?札幌
ペトロヴィッチ監督の攻撃的なサッカーが
選手たちに浸透して新たな武器になるまでは
セットプレーの練習も行って欲しい...
と思った次第。



コンサにアシスト 広島戦予想スタメン

2018年02月23日

「冒険」への旅立ち、第1幕
先ずは選ばれし選手たちにエールを送る
野々村社長が言われていたように
3年後の中心メンバー?
なのでしょうかね。


DSC_4628.JPG




野々村社長の言葉「今のチームとしては必要なので」

2018年02月23日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

今日の野々村社長の言葉
「もう始まります…そんな感じですね」
から始まり概ね以下のような感じでした


(北九州戦について)

要はAチームがで出なかったということ
他のチームのスカウティングたちも来ていた
サブの選手がレギュラーを取るというプレーではなかった
結果を気にする必要はない
リーグ戦の評価の対象にならない。


(宮崎戦について)

スタメン候補という選手が出た
後半途中からはゲームに出るのが少なかった選手も
開幕前に気持ち良く終わらせるという面も
取れた点もセットプレーが1、2点
他はやりたいこと
表現したいことで取れた
ペナルティーエリア内でつないで取れた。


(キャプテンは宮澤)

決まったみたいですね
ミシャとも話した時、どうしようかという話だった
シーズンを通して考えた場合宮澤かなと。


(開幕戦を控えて)

不安がないということはまず考えられない
クラブのサイズもやっていることもまだまだ
上のチームにどうしたら近づけるかというシーズン
先は長い。

スタメンの平均年齢は若返る
去年は28歳位かな
J1チームの平均年齢も28歳位
今年は25歳を下回ることになりそう
上手くいくかは別にして
その選手が3年後も同じピッチに立っていると27~28歳になる
それを目安にどう考えて行くか。


(広島戦のポイント)

チャンスの数をどのくらい作れるか
意図したプレーでそういうシーンを作れるか
新しい選手たちのプレーの特徴など見るといいかなと。


(深井選手について)

去年も開幕スタメン
高校生から1年間を通してプレーをした事がないはず
やれればそれなりの能力を発揮してくれると期待している
ミシャも期待している
練習もゲームも出来る量をセーブしながらやらせている
出来るところまでやって徐々に万全の体調に
そんな使い方をしている
体力的な面を含めてまだまだ全然だけど
今のチームとしては必要なので使っていくと思いますよ。


(初ゴールは?)

ジェイと言うのが1番可能性が高いと思いますよ
CKでいうと昨年なら多少ボールがずれても
背の高い選手が多かったからゴール出来た
180センチ以上の選手が11人中10とかだったから
今年は福森のキックの精度を高めていかないと
ゴールには結び付かない。

前の3人はそう思っている、後ろの選手も
僕は誰が取ってくれてもいいです。


(チームは)

昨日広島に入っていると思いますよ
コンディションを整えやすい
そこには費用も掛かるけど
万全のコンディションで試合に臨めるように支えていきたい。


(リスナーへMSGを)

データーをもとに冒険をしながら次のシーズンへ
いろいろなことが起こりえるけどそれが冒険
みんなで一緒に歩みたい
1年間、よろしくお願いします。





野々村社長は今夜、広島入りするそうです
広島戦はタイの方々も注目しているので
日本人以上に何らかの形で見る人が多いかも知れませんよ
とも言われていました
DAZN、NHK、札幌ドーム…
方法はいろいろ有りますね
以上です。




野々村社長の言葉「俺も、もう止めとくは」

2018年02月16日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

今日の野々村社長は東京から
それから熊本へ
社長の言葉は概ね以下のようなものでした


(パシフィック・リムカップについて)

「初戦」何が良かったかというと
勝ってよかったですね
人工芝のグランドなのでいろんなことに負担がくる
前日練習で自分は無理だと思う選手を除いて
監督が選んだセカンドチームみたいな人が出てきたのかな。

アメリカのチームはすごくいいチームだったので
疲れていたのに「45分だけだよ」と言われていたので
ミシャがやろうとしていることを選手は頑張ってやろうとした。

監督の指示が聞こえるトレーニングマッチと違い
観客もいるので監督の声も通らないから
選手は自分の判断で上手く動くことが出来た
この時期はベンチの考えと選手の考え、判断は違っていてもいい。


(決勝戦について)

初戦に出た選手は22人だったかな
その中から「俺も、もう止めとくは」という選手が出てきた
交代3人で公式戦と同じような形でやれた
後半、体力的にきつくなってもやれた
相手は去年のコンサに似たチーム
フィジカルは強いけどポゼッションはというチーム。


(今の仕上がり状態?)

仕上がり?
こういうやりたいサッカー、理想のサッカーの2割
ミシャのサッカーに戸惑う選手はいなくなった
スタート前に全員が同じ方向を見れるようになった。

監督も広島や浦和の時よりも早く出来てきている
と言っているけど
それが上手くいくかどうかは別
選手がオートマチィックに考えられて
強い意思でプレーできるか
瞬時にドリブルかパスかの判断とかが出来るか
あと、誰がどのポジションに合うのか
そういう面も何試合かやってですね。

「攻撃的で見ていて楽しかったサッカー」
切り替えに時間がかかると思っていた
見ている側も変わったなと感じたと思う
どこも同じだろうけど開幕までもう少し時間があったらなと思う。


(北九州戦について)

メンバーが開幕戦のメンバーになるかどうか
GKはソンユンか菅野か
どちらが出るか全く分からない本当に分からない
決まっている選手…
ポジションは別にして3~4人しか想像できない
ルヴァンカップを含めて10数試合試しながらチーム作り
選手もチャンスはあるとポジティブに考えられると思う。

ジェイとかもどう思っているか分からない
そういうやり方も面白い
ピリピリしていた方がいい
去年ならジェイは必ず出るでしょうと思っていた
本人にとってポジティブになる時もマイナスに作用することもある
ジェイは変なパスが来ても
「OK!OK!」と言っているジェイを何度も見ている
このマネジメントの仕方としては良い面があると思う。


(キャプテンについて)

これまた分からない
今までの流れを見ていると
外国人とか外から来た選手とか、それはないと思う
宮澤とか若いところでは深井とか…。




以上です。




新旧2人の監督の良さが出た昨日の決勝戦

2018年02月12日

攻撃的なチーム作りを進める
ペトロヴィッチ監督
昨シーズン
先ずは守備からというチーム作りをした
四方田前監督

昨日の決勝戦の勝利は
新旧監督の考え方が合体した成果...
だと思った

だから
今季は監督とコーチという関係ながら
お互いの良さを活かしたチーム作りを
期待出来るのかな?
とも、思った次第。




都倉からのパスで三好のゴール、3対2で逆転勝利

2018年02月09日

菅野以外はメンバー総入れ替え
どうしたソンユン?
後半3分
都倉からフリーの三好へ優しいパス
それを流し込んで3点目
この試合、初めてのリード

7分たて続けにミスから招いたピンチ
DFと菅野との息合わずなど...
14分、左ライン際からの相手攻撃
菅ちゃんも振りきられゴールを奪われる...
と思っていたら
ノーゴール(オフサイド)の判定に救われる

20分過ぎから相手チームの攻勢にさらされ
危なっかしい守備にハラハラドキドキ
CKから危ないシーンも

30分過ぎてもコンサドーレの攻撃は単発
相手の波状攻撃は止まず
ゴールエリア内でのクリアが続く危険な時間

ミシャ監督の激が選手たちに届いているのか
GKへのバックパスも多いし不安材料
38分、駒井負傷交代も軽症であること祈る
菊地がピッチに入った

40分、三好?のシュートは枠を捉えるも
ヒットせず
相手選手を果敢にタックルで止めるも
宮澤にもイエローカード
これで何枚になったんだろう
それでも何とか耐え切って勝利をものにして
決勝戦進出
練習試合のリベンジを期待したいですね

やっぱり映像を見て分かりましたね 
ミシャ監督のやりたいサッカー
選手たちがそれをやろうとしていること
この試合でイチバン動き回って声を枯らしたのは
ミシャ監督でした

有明放送局様
無料配信有難うございました。




前半終了、早坂の同点ゴールで2対2も監督の不満は...

2018年02月09日

審判はどう見ても相手チーム寄り
田中のクリアボールに疑惑のPK
2点目を献上も
終了間際に宮吉(白井か?)の左からのクロスに
反応した早坂が軽く流しての同点ゴール

前半終了後にペトロヴィッチ監督が主審に抗議
他のスタッフが慌てて止めていた
それほど不満が溜まっていたこと
十分に分かるような主審の笛

後半、どんなドラマが待っているのやら
やっぱり映像を見て
初めて分かるミシャ監督のサッカー。



前半13分に失点も25分にヘイスの同点ゴール

2018年02月09日

コンサドーレのゴールエリア近くからの相手スローイン
ペナルティエリアでDF横山交わされ失点
菅野防げず、触れず、仕方なし

コンサドーレ
確かにチャンスは作っている
CKからDF石川のヘッドはクロスバーの僅かに上
でも、攻め上がるも得点の匂いがしない
ヘイスはシュートを打つも枠の外
と思っていたら
ゴールエリアでこぼれてきたボールをヘイスが決めた
1対1同点
そんな前半25分までの試合の流れ。




野々村社長の言葉「5トップの右側という感じ」

2018年02月09日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

野々村社長はハワイからの国際電話
今日の放送での言葉は
概ね以下のような感じのものでした


(ハワイでのキャンプを見て)

相変わらずもの凄い練習をしていますよ
沖縄ではGPSを付けていたけどハワイでは使えないから
走った距離は分からないけど
ジェイはアイホーンで自分の距離を測定
あのジェイですら15㌔以上も走っている
練習試合の前だろうが関係なく
まァ、やっているから疲れていると思う。


(練習試合の結果について)

まァ、取られ方は想定通りの取られ方
後ろでつないで引っ掛けられて取られた
攻撃はそれなりにチャンスを作るけれども
多分だけどもうヘロヘロなんですよね。

中一日で公式戦
昨日のトレーニングは軽くやって終わるのが普通なんだけど
まるで敗けた罰のように凄い
ベテランのジェイ、伸二、イナやチャナ、ジュリーニョらを除いた選手は
ゲーム形式で75分間やっている
ミシャは毎日毎日結果敗けたら練習するのは当たり前。

チームは難しいことにトライしている
まだいい局面は出来てないけど
ミシャ自身が自分のチーム、初めはこうなると認めている
でも腹を立てている。


(試合結果にサポーターは心配している)

今の段階で守れることは守れる
それをやっても将来はないのでそこは仕方がないのかなと思う
敗けるのは気持ちのいいものではないけど
選手たちの言い訳にしてはいけない。

コンディションのことを考えたら
休みを取って徐々に良くなるのかなと
楽観的に見ているけど。


(ポジションの変更について)

「チャナティップ選手」
攻撃的にやろうとする監督でなければ思いつかない
チャナを守備でも使いたい
右サイドで使ったら面白い
DFというよりは5トップの右側という感じ。

「宮澤選手」
リベロは重要ポジションの一つ
後ろからつないで行くという重要なポジション
ミシャならやるのかなと
10年ぶりのDF。

試合中に交代等で1人の選手が2つのポジションをやれたら
いいよね、という感じはありますね。


(ジェイ選手について)

ジェイについてはいろんな見方があると思う
去年はあの作戦でうまくはまったという見方も
でもやっぱジェイでなければダメだなと
当初、ミシャも疑問を持っていたようだけど
今は彼のいいものを出せている。


(今日からの大会、何を求め何を思う)

結果だけを出せばやり方を変えれば出る
相手チームの能力よりもうちの方が上
誰が出てもトライして内容も良くなって欲しい
けがだけはしてほしくない
伸二もイナもこれだけ厳しいトレーニングをしても
肉離れとかのけが人が全然出ないと言っていた。

大会の会場は人工芝なので身体の負担は大きいから
深井とジュリーニョは出ないと思う
ベストなメンバーを組めなくても
45分で交代して全員出ると思う
チャンスはあるけど何で点が入らないのばかり。

これまでの厳しい練習が活きる
最終的な調整は熊本で。





社長が北海道に帰ってくるのは13日頃
以上です。