写真でわかるところに来とりますが、所用なんで、観光気分ではない。
久しぶりに来たけど、変わりはない。
福岡に慣れてしまうとこっちの人間の動きがスローに見えるし、人間がおらん。ガラガラの電車・バスに乗ったのも久しぶりであります(笑)。

過去を振り返って未来を考えるために書くんやけど、20数年前の北海道旅行を今、振り返ってるんやけど、齢四十を超えると記憶が薄れていくのう。それはそれで仕方ないんやけどな。
鉄ちゃんをしながらユースホステルを泊まって行ったが、10日ほど北海道旅行しても3日は車中泊で、急行まりも、同利尻、同大雪、同はまなす、快速ミッドナイトが宿に。はまなすを除いてなくなってしまったのは悔やまれるところ。
それに行き帰りはブルートレイン北斗星のソロが定番、ひと月前の同日朝10時に小田原、鴨宮、早川などに出かけて争奪戦を制したのが昨日のよう(笑)
一回、今も健在ブルートレイン武蔵丸もとい【あけぼの】に帰りに青森から上野まで乗ってB寝台を満喫したことも
さてユースホステルを鉄ちゃんしながら利用したが、札幌駅近くの札幌ハウスYHは駅に近いだけで施設はボロかった。また稚内モシリパYHも駅に近いが、ぎゅうぎゅうに詰められた印象が強い。
しかし、もうなくなってしまったが、紋別の○○の宿YHは夜遅く(といっても19時過ぎ)タクシーでいって周囲が暗闇でわかんなかったんだけど、朝出発時に景色が良かったこと、良かったこと。メシもうまかった。で、道☆麗アウェイ画像担当Kurumiさんが紋別出身なんで、その話をしたらそこの看板娘だということがわかり、世間は狭い!とビックリですわ(笑)
写真はKurumiさん提供。
現在の風景、冬になると流氷がびっしりだとか。

紋別も名寄本線が健在の頃は、何回も通ったけど、もうなくなって行く機会ってもうないやろ?
新婚旅行で北海道旅行した時も時間の関係で行かなかったのが悔やまれる?
流氷と言えば、平成元年か2年の冬に釧網本線北浜駅で流氷を見ようと思ったら、思いのほか暖冬で流氷が沖に帰り、残骸だけだったのを思い出す。また原生花園駅に6月に行ったら観光客でいっぱいで、冬の閑散さが嘘のよう。そばの商店では結構、そこでしか手に入らんもんを置いてて、荷物になるぐらい買ったことも。
そこへ行く前に道路上で牛に囲まれたことも(笑)
何かユースホステルの話から脱線してしもうたが、元に戻す。
さて鉄ちゃんとユースホステルの華麗なる関係を論じてきたが、鉄ちゃんとは関係ない行程を行ったことがあり、それは最北端の島、礼文島。ユースホステラーの間では、礼文島の【愛とロマンの8時間コース約20キロ超】を歩かないと極めてないと言った風潮があったが、オレは礼文島に渡って釣りでもしようか～というノリで、88年8月3日に礼文島へ渡った。泊まったのは今は無き礼文YH。礼文島で有名なのはユース○ち○いが集まる某ユースであるが、敢えてそれは避け、ノーマルな方に
一泊のつもりだったんやけど、その日のミーティングで、8時間コースを踏破した連中の英雄ぶりをみるうちにやる気がわいて、行く気満々になり、結局9人(野郎5人女性4人)のチームになり、リーダーはオレ!
注意事項は道を間違えるととんでもないことになるから注意とペースはゆっくりでと
リーダーはユースに連絡入れる係でもあった(笑)
今考えるとユースに責任はないんだから勝手に行けばいいんですが
礼文ユースは島の南香深にあり翌朝7時のバスで最北限の地スコトン岬まで行き、そこから島の西側を南下するコース。8時過ぎに着き、その某ユースからも結構な人数来てたが、とりあえずスタート。
まずは起伏の激しい山道を2時間かけてゴロタ岬を通り西上泊へ到着。女性2名はここで終了で帰途につく。ここは海中公園建設予定地だったとこで、予定は未定で終わってしもうた(笑)
こっからが正念場でひたすら歩いて昼食。ユース特製の弁当は300円ぐらいだったが、内容は忘れたわ(笑)
礼文岳(英語名オンリー礼文)は高くない山たが、それを見つつ、砂すべりを下って3分の2を消化したのが、15時過ぎ。宇遠内からは海沿いを歩くが、ここの休憩所の麦茶コップ一杯50円はボリ過ぎ。麦茶ババアと地元では呼んでたらしい。
なんやかんやで当時のゴール地蔵岩に着いたのが、18時過ぎ。10時間コースになってしもうたが、メンバーみんな、充実した笑顔でカメラに収まる。写真は家にまだある。
ユースの迎えが来て、ユースへ帰ったらもう英雄扱い。
他のホステラーからは質問攻めですわ(笑)
このチーム、その後年賀状のやりとりとか続いたが、結局今でも続いてるのは1人。でもすごいですわ(笑)
若い頃はこういうことをして、成長したもんで、今となってはこのコースを歩けるわけがない。
でも行ってみたい気はする。
ウニ丼食いたかったなあ～
また続きを書く、乞う御期待!

最近、ユースホステルって死語かと思ってたけど、結構まだ生き残ってるんやな～
若かりし頃はよく泊まったんで、その話をすると長くなるが、書いてみる。
会員になったのは高校3年の春、当時の鉄ちゃん友達の勧めにて。
その彼がいうには、『会員になっとくと安く泊まれるし、結構、駅から近いとこにある』とのこと。
自分の出身地にもあり、そこで会員登録したのが始まり。
当時は乗りつぶしがチャレンジ2万キロというキャンペーンになっててブームだったからオレもハマってました。最初に出かけたのは、高3になる前の関西方面への一泊旅行で、記念すべき初宿泊は神戸垂水YH、垂水駅から1キロぐらいで、夕食を予約しなかったので、近くの茶店でピラフを食ったのを思い出す。
その後何泊かして現在に至るのだが、夕食の豪華さと言う面から書いてみる。
ユースホステルの宿泊料金は大体一泊二食で当時3000～3500円、高くても4千円まで行くかいかんか、メシ無しなら2000円前後、但し相部屋が基本。閑散期に行ったとこで、客がオレ1人で結果的に個室になったところは何ヶ所かあったが。
予約は電話でしたこともあったが、好ましくないとガイドブックに書いてあったので、超アナログな往復ハガキ。今では考えられん(笑)。
夕食の豪華さで行くと
松茸ごはんが出たのは福島県の只見YH、只見線の乗りつぶしの途中で泊まったのだが、その日が10月10日。シーズン最後の方の松茸で、もちろん国産。宿泊者が4人で、皆感激しとった。
北海ボタンエビなど海の幸が出たのは尾岱沼YH
ビール他酒類は原則としてユースホステルじゃ飲めないんだが、旅館兼業ユースホステルだと飲める(笑)
ここはそれで、海の幸を肴に飲んだ。そのエビのうまかったこと。
でも行くまではすごい道のりで、88年8月の第3回北海道旅行の時で、その日は8月1日、前夜はムツゴロウ王国に近い浜中YHに泊まり、根室へ
納沙布岬に初めて行って、あの塔に上って北方領土をみたあと、花咲ガニのカニ汁はこんなもんか～と思ったが。
その後、根室から折り返し、未乗線区の今は無き標津線Bに厚床から乗り込んだ。辺りは原野、原野で人家もなく中標津に着き、標津線Aに乗り換えて根室標津に着いたのが、18時10分。最終バスで尾岱沼へ向かうのだが、待てど暮らせどバスは来ず、同じように尾岱沼ユースホステルに泊まる客がオレを含め4人、騒いだとこでバスは来ず(笑)
8月1日は月曜日だったが、学校夏休みで運休～(爆)
結局、タクシー相乗りで行って、割って700円ぐらいだったような。それでその時、カラマツの残骸みたいなんが、海に横たわってたが、あれ何だっけ?
このあたりに現在在住の道☆麗の特攻隊長ならすぐわかるし、尾岱沼までグルッと回って行ったと言うたら、彼は笑うはず。だって根室から尾岱沼まで車で行けばすぐやもんな～(笑)
ジンギスカン鍋が出たのは登別温泉のあかしや荘YH。登別温泉にはかんのんじユースホステルが2回、あかしや荘ユースホステルが2回の計4回泊まってるが、あかしや荘は2回とも2月に泊まってる。
ジンギスカン鍋旨いんだな～
またここはバスターミナルから近いんで重宝した。
旅の記念に外れ馬券貼ったのはオレ(爆)
登別温泉のユースホステルは2軒とも温泉を引いてるので、お湯が白かったのは、ツムラの登別の湯を入れたのではなく、モノホン(笑)
その14年後に再び登別温泉に
今度は鉄ちゃんの途中ではなく同伴者とともに目的を持って行ったが、ユースホステルにゃ目もくれず、堂々と【第一滝本本館】に宿泊(笑)
バイキングは良かったけど、予算の関係で家族風呂はなかったようです(苦笑)
まあ目的は達成して、現在、娘はわがままばっかり言うとりますわ～(爆)

また三陸の海の幸が出たのは
宮古駅近くのユースホステル末広館。ホヤの刺身など結構出た。もちろん旅館兼業ユースホステルでビールも
ここは88年2月閑散期に行ったんで、個室扱いであの値段。ユースホステル様々
またここへくる前に盛から岩手石橋まで当時旅客営業してた岩手開発鉄道に乗りに行ったが、盛駅前の回転ずしに寄った時に回転ずしでも三陸の海の幸が味わえるのか～と感動。今は営業しとるんかね～
もう脱線しまくりだが、このように鉄ちゃんするのにユースホステルは重宝がられたが、今思うに健全にユースホステルを使う鉄ちゃんって今、おるんかな?
採算性のこともあってユースホステルは減る一方だし。
コンササポーターでもユースホステルを使う超健全なサポーターなんか聞いたことないなあ(笑)
会員に16年ぶりに復活と思ったが、10月から来年度の更新だから17年ぶりに復活?
しかし有料会員登録の宿泊施設は、今のコストコみたいだから流行の先取りと思ってもええんでないかの～(笑)

2010年9月7日を持って私ことホテルニュー越谷が北海道の地を踏んでから23年を迎えております。
今でも昨日のように思えてなりませんが、その時のエピソードを書いてみますわ。
大学2年の夏休み後半の話で某大手私鉄の駅務補助のバイトをしてて、バイト代が貯まったんで、バイトの先輩んとこが札幌で来いって言われたような気がするが、記憶が曖昧。で、9月6日のはくつるに乗って7日朝青森着。で、連絡船に乗船、十和田丸だったような
で、はるばる来たぜ～函館と着いて、すぐ特急おおとりに乗って洞爺下車。洞爺湖の観光船に乗って昭和新山と有珠山を見た。その日の晩は今、あるんかわからんけど登別かんのんじユースホステルに泊まったが、宿泊者たちでUNOにハマった～(笑)
印象に残ったのは、宿泊者の中に、ピンクの電話のよっちゃんにそっくりの娘がおったことかな～(笑)
次の日は札幌新川駅からまっすぐ歩いて3分～5分ぐらいのH瀬先輩のおうちに泊まったんですけど、先輩の両親がジンギスカンをご馳走してくれたのが記憶に残ってます。うまかったし～
ビールはご存じサッポロジャイアンツ。
なお近くにゴールデンロードというパチンコ屋があって先輩と行き、儲けたような儲けてないような(笑)。
こういう家庭的なジンギスカン、再び味わいたいもんだ(笑)で、翌日、稚内へ向かって今は無き急行【天北】に乗車。
利尻の間合い仕様で、昼間からゴロンとシート状態。音威子府の真っ黒いソバを初めて食って大満足。音威子府を出て、天北線に入ると、いくつもの分水嶺を越えたら小頓別だが、なぜか浜頓別に着いたような錯覚を覚えたが、故宮脇俊三先生もそういうことを時刻表二万キロで書いてたなあ(笑)
もう話が長くなってるから続きは後に記す。
ところでこの新川界隈って23年経ったらどうなってるんだろうか?
わかる人おりませんか～

昨日の仕事帰りに最後方より撮影
と言ってもほんの2時間前やけど(笑)
この地下鉄はワンマンだから、後ろは座ってよかです。
あんまり人は乗ってないけど、七隈から乗ってくる。
福岡大学の最寄り駅やけんね
仕事帰りで疲れとるんやけど、こういう楽しみ方や桜坂で降りて、セブンイレブンでたまにビールを買って帰る楽しみ方もな(笑)
ちなみに今日の仕事場は航空自衛隊春日基地の近くなんで、また行く楽しみもあるな～
鉄ちゃんならば(笑)

福岡市動植物園の中には鉄道ではないが、スロープカーが走ってます。
植物園と動物園を行ったり来たりと自動運転。
ほんの1～2分だけど、結構な急斜面を登る。
似たようなんは鳴門バスストップで見たことあります。

列車は藤ノ木、奥洞海と洞海湾沿いに走り、若松競艇前を通過して二島に停車。運転士は新人さんらしく、指導運転士が付き、喚呼に忙しい。
折尾行きで、二島では対向列車あり、次は本城。今日の試合の本城へは歩いて20分ぐらい
本城駅は橋上駅。
さあ次は終点折尾。かしわめしの立ち売りがおるはず。
はなお非冷房と書いたけど、冷房はちゃんとありました。







一昔前のチャレンジ２００００キロみたい

さて鉄分補給といきます。
若松駅でかしわうどんを食すが、鳥栖のより薄味(写真)
列車は30分ごとに折り返し運転。都会の中のローカル線って言ったところ。
車両はキハ40・47のワンマン2連
キハ66・67が来ると思ってただけにいささか拍子抜け。
車両は非冷房、加速が遅いですわ～
続く







若松のかしわうどん。

朝5時に出て、着いた先が熊本電気鉄道北熊本駅。
元東急の青ガエルを見ようと来てみたら、元東急の青ガエルとご対面(笑)。
さあ目的は達成した～
福岡へ帰るかの～
と帰る訳がないやろっ(爆)

今日はお袋の墓参りというか供養で京都へ行ってた。博多から京都は遠いけん、日帰りでもあんまり堪能できん(笑)
予定通りに9時37分のひかりレールスターに乗り、新大阪で関空特急『はるか』に乗り、京都へ
京都駅から清水寺の隣の興正寺へバスで行く。観光客でいっぱいやけど、三十三間堂(ワシントンホテルの直営やない(爆)、本物)で大体降りたが、清水寺に行くといっぱいですわ。その隣の興正寺別院は観光客は一人も来ん、墓参りの人たちが少々
寺でも花は売ってるが高いんで、近くのコンビニで良心的なのを買う。お袋には家族を守って下さいと声をかけた。で、どうなるもんでもないけど、気の持ちようです。実際、お袋には迷惑掛けっぱなし、すまないとしか言えないんですよ(泣)。
お参り済ませたら、お約束の裏にある現山村紅葉邸へ
去年、ブログで紹介したけど、懲りもせず(笑)
隣はもちろん西村京太郎邸、観光客はみんな知らないらしく、ひっそりとしとった。
今年も思ったが、今のあるじ山村紅葉さんのファンに対する心配りは大したもんです。玄関からのぞいてもいいように山村美沙さんの遺品がよーく見えます。
それから京都在住のマイミク朱雀さんと会い、京都駅まで送っていただく。短い間だったのにありがとうございますと感謝です。それで京都駅着いたら予定より1時間早い。すぐ帰途につくというより、長年親交のあるサポーター仲間で神戸サポーターの神軍さんに会いに新快速で西へ
～つづく

京都タワーは我ながらうまく撮れましたなあ(笑)

auのケータイの中で『鉄道王決定戦』という1000問の鉄道クイズをやってます。オレも試しに参加しました。
ホテルニュー越谷じゃなくサンダーバード562号で(笑)。
結果は1000問解答し、結果670問の正解を得て、現段階29396人中241位でした。
ジャンルに分かれてるから得意不得意がよくわかります(笑)
新幹線問題が足を引っ張ってました。大体5割ぐらいの正答率
あとは7割強なんですが
今は鉄ちゃんをセミリタイア状態で、結構勉強になったようですわ。
1位の方は大体正答率が9割近く、足元に及びませんよ。わかってて悩んで落とした問題もあり、悔しかったですわ。
来年もやるのかね?
未だ夏休みなんで、乗りに行きたくなったのは事実(笑)。

折尾から福北ゆたか線で桂川まで乗ったが、乗った電車は博多ゆきで、直方～新飯塚～飯塚と停まって客が乗ってきて、席が埋まったら桂川到着。ここで原田ゆきに乗り換えだが、待ち時間が30分あり、単行の気動車に乗る。客はいなくてガラガラ。サミット冷水峠は長いトンネルで抜けた。この福北ゆたか線と原田線には以前ブルートレイン【あかつき】が走ってたが、そういうのが信じられないな。
原田からは博多まですんなり帰るが、娘が腹減った～と言い出しんで、ポテチで納得させる(笑)。パンだけでは足らんかったみたいやな～
今度は違うルートでやってみるか～

で、折尾で乗り換えしようとすると
かしわめし売りの有名なおっちゃんがおりました。
折尾は立体交差の駅で珍しい駅。それで福北ゆたか線に乗り換えようとするとホームが違うと言われた。そうそうここは黒崎からの短絡線が別にあるんやと思い出した(笑)。三枚目の写真がそれ
娘はソニックと写真を撮ってご満悦(笑)
ちなみにかしわめしはまた来れると思って買わなかったけど、後悔したなあ(笑)

コンサの速報も気になるところだが、さっき博多を出る前に新幹線車両基地のある博多南へ寄ってきた。
写真ではわかりづらいが、九州新幹線大阪鹿児島中央間を走る【さくら】の車両も見えます。

金があまりかからない旅行と言えば、近郊区間の大回り。東京大阪福岡など大都市の近郊区間では隣の駅へ行くのに同じ駅を2回通らず、途中下車しなければ、区間内ではどう遠回りして行っても、運賃は隣の駅までしかいただきませんという鉄チャン向け?のルールがある。それを活用して娘と実践中(笑)
ルートは博多～折尾～直方～桂川～原田～竹下
今、門司港ゆき準快速に乗って赤間から折尾の間を移動中。
赤間で白いにちりんに抜かれた～