こんばんは。博多から帰ってきましたが、四国は博多に比べてそんなに寒くない(苦笑)
帰りは娘がぬいぐるみを持って帰るだの、いろいろわがまま言ってましたが、「鉄」に若干徹したので満足です。
博多駅で買った駅弁「えびめし」は美味しかったですわ。
今日は結構列車の写真を撮ったけど、博多駅では時間なくて撮れなかったのが残念。
マリンライナーは明らかに量産型ザクだ～と思ったが、オレと嫁さんだけかな～(笑)

今日は博多近郊の今まで未乗の鉄道に乗りに行った。
香椎線の香椎～西戸崎間と西鉄宮地岳線和白～貝塚間と福岡地下鉄貝塚～中州川端間に乗車
寒くて連れの嫁さんの甥(小2)には悪いことしたなあ～
ほんとなら西戸崎から博多埠頭まで渡船に乗ろうとしたが、強風の為に欠航、仕方なく引き返した。
乗換えするたびにホームで待つが、寒くて寒くてのせんかったわ～
一番頭に来たんは、西鉄から地下鉄に貝塚で乗換えたんやけど、寒いの貝塚始発の地下鉄のドアを閉めないで、七分も待たされたこと。
あれは効いた～(苦笑)
年が変わるまであと二時間切ったけど、来年一発目の記事考えないと(笑)

今日、博多へ行く時は新幹線を利用したけど、久々に乗る新幹線は新鮮味があった。
しかし帰省ラッシュで、指定席(うちは何とかとれたが)まで自由席に座れずあぶれた客がなだれ込んで、禁煙席を取ったため、愛煙家のオレはその客を押し退けて喫煙コーナーに行きたかったのだが、あの人の壁は無理だ～(苦笑)
移動の楽しみの駅弁は嫁さんが岡山の駅弁はまずい～と言ってが、以前乗った時と違い駅弁もリニューアルして、旨くなってた～(笑)
オレはアナゴ寿司を買ったけど、酒飲みのオレとしては幕の内の方がつまみが多くて良かったかな～と(笑)
でもアナゴ寿司もそれなりのお味でしたわ。

この作品は犯人は誰か?というよりも
柳葉敏郎扮する犯人のアリバイをどうやって崩すかということが中心になってくる。
映画化した前作を見てるんでアリバイの崩し方はわかってるんだけど(笑)
崩し方を書いてもいいが、長くなるよ(笑)。まだ見てる人もいるんで、一つだけいうと、飛行機がモノを言う!
また昨日、大鶴義丹にちょい役をやらすのはもったいないと書いたが、坂口良子にも同じことが言える。

ということを昨日の晩に書いたが、オレ途中で寝てしまい、結末は見ていないが、犯人は妻が共犯で最後は二人とも無理心中気味の自殺をしたはず。
アリバイ崩しのところを見たかったけどね～
嫁さんは見てるから自慢気に話するはず(苦笑)。
再放送に期待しよう(笑)!

この作品はこのたび初めてテレビ化されたんやけど、今から約50年前に映画化されとります。
映画と今回のテレビでは視点が違うよ!
テレビではビートたけし扮する鳥飼刑事が主役だが、映画では南廣(ウルトラセブンの宇宙ステーションV3クラタ隊長役)扮する三原警部補が主役になっていた。

今回のテレビ化では鉄ちゃんであるオレから言わせれば、西鉄香椎駅のセットは多分銚子電鉄のどこかの駅であると思われる、電車が銚子電鉄でバレバレ!(笑)
今晩は第一部で明日が第二部。今日は犯人はわからんけど、大体わかってきたな(笑)
キャストは主役クラスが脇を固めてる豪華版。
例を出すと土曜ワイド劇場の枠でやってるためか赤かぶ検事の橋爪功、家政婦は見たの市原悦子も出演しとる。
またちょい役を本来の脇役の方々がしてるのも特徴である!
大鶴義丹にちょい役をやらすのはもったいない(笑)
明日、また書くことにする。

はやぶさ(まだ1年の猶予)もあかつきも廃止ということで、寂しくなる。
四国に住んでるオレにとっては
そんなの関係ねぇ～とは言いません(笑)

はやぶさには1回乗車、あかつきには上りが2回か～
この二つの列車については九州へ行った時に行きははやぶさ、帰りはあかつきに乗ったんでまとめて書こうと思う。
確か1989年の3月、大学4年に上る前に九州産業大学にいっとった高校の同級生が遊びに来いと言うんで、四国への帰省を兼ねて行くことにした。
当時の記憶が正しければ、切符は小田原発の福岡唐津ミニ周遊券を買った。
東海大学に進学しとったから東海大学前から小田急線で小田原まで出て、はやぶさは小田原には止まらんけん、熱海から乗車。
熱海までは東海道線で行き、乗り換えてはやぶさに乗車。
まずはロビーカーに行くと、春休みなのか鉄ちゃんでいっぱい。
食事は駅弁だったような気がするな。何をチョイスしたのかは覚えてない(苦笑)
静岡名古屋と停車していき、眠ってしまい、気がつけば当時の小郡(新山口)、朝食は食堂車で好きなものをチョイスするバイキング方式で確か1000円だったような気がする。
そうこうするうちに博多に到着。9時過ぎだった。友人が迎えにきとって、遊びに行ったが、姪浜の迷路とか海の中道とかパターゴルフとか古き良き時代のレジャーだったよな～(笑)
まさかそれから14年経ったら博多から嫁さんが来るとは思わんかったけどね(笑)
その姪浜の迷路は嫁さんに聞くと既になく、結婚前に行くとニトリや観覧車が建っていた
ほんで、その日は友人が四国へ帰るんで一緒にあかつきに乗ろうと。寝台は満席で一両しか連結されとらん指定席に乗った。乗る前に飲んどったけん、すぐ寝てしまい、あんまり覚えてないんだわ。
気がつけば岡山でマリンライナーに乗り換えて高松に向ってた。
高松からまた乗り換えて讃岐津田まで行くんだが、友人は志度で下車。
こいつとはそれっきり会ってないし、その後音信不通(苦笑)。
あかつきには結婚前(2003年3月)にも乗った。結納の後に利用したのだけど、彗星(既に廃止)との併結で、小倉までこだまで行き、乗り継いだ。
門司で彗星と合流して山陽本線を東に行くが、この時は別のことでなかなか眠れなかったけど(苦笑)。
何回も書いたけど、もう乗れんと思うと寂しいもんがあるな～
実は年末に博多へ嫁さんと娘と帰省するけど、娘がまだ小さいけん、夜行は使えず、ひかりレイルスターとN700系の往復になっちゃった(笑)
それはそれで娘は喜ぶけどね。

急行銀河の廃止については関東サポーターの一部から反対の声があるが、四国に住んでるオレにとっては
そんなの関係ねぇ～とは言いません(笑)

銀河には上り下り含めて3回乗車、下りが二回、上りが一回か～
銀河は急行だからブルートレインとは言わず、当時の鉄道の本ではブルーエキスプレスと呼ばれていたような気がするが…
オレが初めて銀河に乗ったのは1986年の2月の大学受験の時。
讃岐津田17時23分の高松行きに乗れば、高松発18時22分ぐらい?の連絡船に接続し、20時過ぎには岡山に着けたような気がする。
それから新大阪までこだまで行き、銀河に乗車。
まだ14系の三段式寝台で窮屈だったな。
下段に陣取ったけれど、瀬戸の客とは客層が違ってたような気がする(笑)。
さて乗車前の話だが、もちろんまだ国鉄の時代で讃岐津田駅も無人化されてなくて、特急瀬戸だと硬券が常備されていたけど、銀河だと手書き。
一月前に買いに行ったんやけどその時、特急銀河って書かれており、料金も特急料金になってて慌てて、ちゃうで～と窓口に行って再発行してもらったよ。新大阪で銀河に新幹線から乗り継ぐと、急行料金が半額になったよ。
乗ってからの話になるけど、京都、米原と停車して行き、寝てしまい気がつけば、雪の中を走っていた。
二回目は帰省する時に小田原から乗り、最後に乗ったんは、1995年の5月に横浜から乗って新大阪で降り、忘れ物をしてしまったというオチが…(笑)

来年の春のダイヤ改正でなは あかつき 急行銀河の廃止と日本海と北斗星の1往復の減便が決定し、再来年の春には、はやぶさ 富士が廃止確定となり、大阪以西ではブルートレインがなくなると新聞で報じていたが、一時代を築いた寝台列車が失くなるのは辛いところだ。
新幹線や飛行機ばかりだと味気ない。
ブルートレインは時間がかかるけど、味があった。
近年高速道路の整備で夜行バスが台頭して来たのも廃止の要因。
また鉄ちゃんや鉄子が廃止を反対したって乗客が増える訳でもなく、いつもいつも廃止前には皮肉にもそれらの列車は別れを惜しむ鉄ちゃんや鉄子で満員になり、何ともブルーな気持ちになる。
というかこういう時に乗るなら、廃止が検討される前に何で乗らんのや～とツッコミ入れたくなるわな～(苦笑)
さて四国関係だとブルートレインではないがサンライズ瀬戸は継続ということになる!
そのサンライズ瀬戸の前身であるブルートレイン瀬戸には何回も乗った。高松から乗ったことも何回かあるけどまだ瀬戸大橋線がない頃、宇高連絡船に乗って宇野から乗車したことが何回かあった。
初めて乗車したのが1985年8月のことで当時高校三年で、夏休みを利用して大学の下見の名目でチャレンジ2万kmをやろうと上京したわけやけど、行きも帰りもブルートレイン瀬戸号で往復したなあ。
行きの話をすると、讃岐津田18時13分の高松行きに乗ると高松で宇高連絡船に接続。19時37分に出帆、1時間で宇野へ到着。
宇野駅3番ホームには瀬戸が待っとる!
21時04分に発車、まあ生まれて初めてブルートレインというものに乗るもんだから興奮気味。
瀬戸は宇野線内ではゆっくり走り、まだ宇野線は快速の天下、下り快速を待たせて走るのは気持ちよかった。
岡山へ着くとまだ売店は開いていて、ジュースを買ったような気がする。
ほんで山陽本線に入ると瀬戸はグングンとばす。牽引機関車はEF651000番台で宇野から引っ張っていた。
姫路に22時50分頃到着、その間に大阪発のブルトレ明星?やなは?などとすれ違った。席は何号車か忘れたが、下段だった。
まだ眠れそうになく、大阪到着零時過ぎまで起きとった。
それからウトウトして止まったと気付いたら岐阜。それからは何も覚えてなく、横浜到着手前で目覚めて、相鉄と並走していたのに驚いたけどね。何せ初めて上京したんだから(笑)
そうこうするうちに東京駅到着。
写真は讃岐津田駅発行の瀬戸号のB寝台券(この時とは違うが)

瀬戸号には上り下り含めて8回乗車。しかし宇野駅を通ったのは3回であり、最後に乗車したのは1995年5月のこと。もう一昔前だ。
続く

昨日、アンパンマン列車を娘と見に行ったけど、車体が紺色だったのがブルーにリニューアルされてましたわ。日曜日に特急うずしおに連結されるんやけど、車内は子供たちで一杯でした。
娘も感動してました、娘のお気に入りはメロンパンナちゃんです。しかし娘にも不満があり、ドキンちゃんが車体に描かれてなかったことにブーブーいうとった(苦笑)。

もう30年も昔の話になるが、冒頭のドラマがテレビ朝日で放送されていたが、鉄ちゃんのオレとしては毎週欠かさず見とりました(笑)。
あの頃はまだJRがなく国鉄で、公安官は国鉄職員と言う立場で、はぐれ刑事何とか旅情編の鉄道警察隊になるのはもっとあと。
もっとも鉄道公安官などで私服の公安官はおらんということを新幹線に初めて乗った時(1977年)に知った(笑)
今の鉄道警察隊にはいると思うが。
この時はフィクションなんだけどね。
新幹線公安官は西郷輝彦主演で、坂口良子や中谷一郎、山村聡、藤巻潤などが出演して、好評でpart2まで製作されましたが、推理作品だったような気がします。
鉄道公安官は主演が今年お亡くなりになった石立鉄男。新幹線公安官とは違いコミカルで人間的ドラマ作品だった。
新幹線公安官が新幹線オンリーの治安を保持していたのに対して、鉄道公安官には多くの路線の列車が出て来た。急行奥久慈が出て来たのは、今では貴重な映像(笑)
エンディングの唄を唄ったのはサーカス。今でも唄えるなあ～
しかし曲名は忘れたが(爆)
こんな話を鉄ちゃんサポーターたちはわかってくれるだろうか?
今では十津川警部シリーズや沢口靖子のシリーズで鉄道はようけ出て来るが、30年前はこんなのもあったやな～

四国香川も暑いけど、九州もハンパやないで～(笑)
暑過ぎる～
昨日はかみさんの兄さんが事故で佐賀に入院しとるんで、見舞いに行ってきたんやけど、佐賀までは近い、特急で45分ぐらい。
佐賀市内は初めてやけど、高松とさぬき市を足して2で割った感じでのんびりしてる。
折しも高校総体が行なわれてて、高校生が多かった。
義兄さんを見舞ったが交通事故で肋骨と鎖骨を折り全治一ヶ月。
元気そうでなによりでした。
久々の兄妹の会話を大事にせないかんので、席を外してる時間が多かったなあ。
ただ言えることは交通事故にはくれぐれも気をつけないかんことですわ。
さて鉄道マニアのオレにとっては佐賀往復は楽しみにしてたこと。長崎本線に足を踏み入れるのは初めてで時間が許せば普通にも乗りたかったけど、速くて安いJR九州の往復特急割引切符(通称4枚きっぷ)を買うと二人で3600円。一人片道900円で、乗車券だけ佐賀まで買うと1080円。
やっぱり特急に乗りますわな～(笑)
娘はお義父さんに預けて、義兄さんとこの子供たちと遊んでもらってたので、久々に二人きりで過ごせたが、かみさんは地元九州に帰ってるからテンションがかなり高く、オレはタジタジ(笑)
こういう機会がまたあればいいけどね。
ほんで、帰ったらザスパが京都に大健闘しとった。博多の森ではアビスパー愛媛があったんやけど、こっちへも行けばよかったけど、行く気力が残ってなかったよ～(苦笑)

先月、娘と土讃線に乗ったんやけど、乗った写真のキハ65であるが、この車両が現役バリバリで急行土佐、急行あしずりに運用されていた1977年に中村さん列車なるイベント列車が高松から中村まで走ったことがあった。
この列車の特徴としては乗客は終着駅の中村にちなみ全国から中村さんを募り、中村さんのみ。運転士や車掌も中村さんで固めた。当時の国鉄四国総局の斬新なアイディアだったと思われる。
その時の模様がNHK香川ローカルで放送されたけど、バックミュージックは若原一郎の「おーい中村君～」だった(笑)
その当時の中村駅にはC11と客車によるSLホテルがあったが、もうない。一回は泊まりたかったなあ～(笑)

今阿波池田から高松に向かってJR四国色キハ65キハ58国鉄色キハ58キハ65の4連で移動中。谷底のスイッチバック駅坪尻を通過し、讃岐財田を発車。車内はマニアと青春18きっぷ族ばかり(笑)
しかしこのエンジン音はまさしく昭和の音色!

先日西京極での開幕戦に使った青春18きっぷが一枚だけ余ってしまい、残すのももったいないということで家内から使っておいで～との指示。で、今讃岐津田を出て徳島～穴吹～佃～琴平～多度津～高松～讃岐津田のコースをたどろうかと。
もちろん三歳になる娘も一緒です!
どんな旅になるやら。なお今、乗ってる列車は昨年JR四国に配備された1500系新型気動車、こいつは馬力が凄く讃岐相生～阿波大宮の間の大坂峠越えを物ともしない。
1000系だと楽には上がらないけど。

オレがバリバリの鉄ちゃんだったころ、結構集めたオレンジカードなんやけど、今は全く集めてない。
コンビニさんがどっきん四国をテーマにブログを書いていたので、四国在住者として、呼応してみた。
ちなみに写真の富田靖子のオレンジカードはまだ高松駅が旧駅舎の頃、買ったもの。
懐かしいと思うわ～(笑)
なおオレは地元JR四国かJR北海道のを中心に保有してます。