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2013年11月03日
コンサドーレ札幌のチームスポンサーになった「住友商事 メディア事業本部」様のベトナム語で書かれた広告バナー。 これを翻訳してみた。↑これ Chúng tôi vì một ngành dịch vụ truyền thông phát triển tại Châu Á. (google翻訳) アジアにおける通信サービス産業の発展として我々。 (私の意訳、解釈) 当社は、アジアにおける通信サービス産業の発展に貢献します。 まあ、こんなところだろうか。 o の上にある ^ が間違ってたら、意味が変わる。 ベトナム語難しいなー。
2013年10月29日
親会社J1クラブのサポーターから目の敵にされている感のある Jリーグ理事・競技・事業統括本部長の中西氏。 (あれはむしろチェアマンの発信力不足の方が問題だと思うけど) タイを訪問中に行われたインタビュー記事を見つけたので紹介する。 Jリーグ東南アジア戦略のこれまでを総括しつつ、今後の展望について触れたよい内容である。 是非ともご一読いただきたい。 今なら、ここで述べられていることが、具体的なイメージを以って読める内容です。 【中西大介】 Jリーグ・アジア戦略の行方 ~中西大介氏 ロングインタビュー~ タイプレミアリーグへ行こう!より http://tpljp.net/?page_id=22135 http://tpljp.net/?page_id=22262
いくつか抜粋しておく。 「移籍による強烈なインパクトを両国で残せるスター選手ということで レ・コン・ビン選手に目を付けました。 そこで手をあげたコンサドーレ札幌が獲得し現在に至っています。」 「ある程度の予想はしていましたが、移籍によるインパクトは抜群で、 ベトナムでの反響もそうですし、日本国内での反響も 我々の予想を越えた結果になりました。」 「レ・コン・ビンの移籍はベトナム国内において、 ”Jリーグ”と”コンサドーレ札幌”という名を大きく知らしめました。 多くの現地メディアが”Jリーグ”や”札幌”というワードを使い 連日のように報道しています。」 「獲得する資金力はあるが実際に戦力として使い物になるか未知数な部分が多い、 というのが理由の一つであり、 そこで強化側と運営側でコンフリクト(葛藤)が生じている。 J2の場合このコンフリクト(葛藤)が少ないので、 J1クラブよりも先にJ2クラブが選手獲得など具体的に 動いているという状況です。」 「Jリーグが海外へ出ていくことは、海外での宣伝効果を鑑みると、 スポンサーにとっても魅力があることです。」 いまなら実感を以って、理解できる言葉じゃないでしょうか。
2013年10月26日
本学スポーツ人間学部では地域社会貢献を目的として、 スポーツに関心のある地域住民の方やアジア進出に関心のある企業関係者の方を対象に、 「プロスポーツを活用したアジア進出」と 「札幌国際大学スポーツ人間学部の教育活動」に関してお話し致します。 5.対象 *プロスポーツ・コンサドーレ札幌に関心のある高校生その保護者および市民 *コンサドーレ札幌スポンサー企業 *一般企業 http://www.siu.ac.jp/topics/17127.html
コンサドーレの公式に告知が無いので、 そもそもピッチの内側に目を向けるサポーターはお呼びでないし、 大挙と押し寄せてはシンポジウムの主旨と合わなくなるので、ブログで触れずにいた。 (わざわざ行かなくても、サポは何が起きているのか、すでに理解しているはず) 今何が起きているか知らない人に対する周知活動なのも予測がつく。 (密着した地域の外側にいる人たちへの周知活動) しかし、これが掲載されてから、ずーっと気になって参加したいと思っていたのが 正直なところ。 だって、Jのアジア戦略の先頭を走る3つの役職者が揃うんですから。 コンサドーレ札幌ゼネラルマネジャー Jリーグメディアプロモーションアジア室室長 札幌市経済局産業振興部産業振興課長 この手のイベントが無料なのは、個人的には及び腰になるのだが、 6千円くらい徴収してもバチが当たらない豪華メンバーである。 東京で開催したら、「会員は5千円。一般参加は1万円」のような値段設定だろう。 あー、まだ間に合うな。どうすっかなー。やべ、興奮しすぎて鼻血出ててきた。
以下、余計なお世話 そこは札幌市じゃなくて道の経済部国際グループかJETROだろ!ってのが本音ですが、 市民向けイベントなので、入れておかねばならんのだろう。 ってことで持ち上げておく。いいぞ!札幌市!こういうのもっとやろうぜ!
2013年10月18日
タイ・コンケーンFCへレンタル移籍中の中原&永坂の出場記録をまとめました。 参考:2013年08月27日 中原&永坂が初めて勝利に貢献(札幌がタイ・コンケーンFCと提携36) 参考:タイプレミアリーグ公式(タイ語)はこちら 出場記録といっても、リーグ公式サイトに公式記録が載っていないので、 リーグ公式の試合結果、メディア情報、クラブ公式からかき集めています。
[Division-1(タイ2部(日本で言えばJ2)) 順位表] 2013年10月06日 第31節終了時
順 チーム名 点 試 勝 分 負 得 失 差
1 AIR FORCE AVIA FC 65 31 19 8 4 47 25 22
2 PTT RAYONG FC 60 31 16 12 3 37 20 17
3 BANGKOK FC 58 31 17 7 7 64 48 16
===3位以上TPL(タイ1部)昇格===
4 PORT LIONS FC 56 31 17 5 9 52 35 17
5 NAKHON RATCHASIMA 48 31 13 9 9 43 32 11
6 TRAT FC 42 31 11 9 11 53 45 -2
7 SARABURI FC 41 31 10 11 10 42 38 4
8 NAKHON PATHOM UTD 39 31 9 12 10 40 40 0
9 FC PHUKET 39 31 8 15 8 34 35 -1
10 SIAM NAVY FC 39 31 10 9 12 41 43 -2
11 KRABI FC 38 31 10 8 13 41 44 -3
12 BB-CU FC 38 31 9 11 11 28 39 -11
13 AYUTTHAYA FC 35 31 8 11 12 34 39 -5
14 TTM FC 35 31 8 11 12 30 38 -8
15 SRIRACHA SUZUKI FC34 31 9 7 15 45 49 -4
16 KHONKAEN FC 32 31 7 11 13 35 48 -13 ★
=17位以下Division2(タイ3部・日本のJ3相当)降格=
17 RAYONG FC 27 31 5 12 14 36 56 -20
18 RAYONG UNITED FC 23 31 5 8 18 32 50 -18
いつの間にか降格ラインが下がってますね。
8月は15位以下が降格ラインでした。
消滅したクラブでもあったのでしょうか?
我らがコンケーンFCは16位。
9月と10月は2分4敗と不振に陥ってます。
そんな状況なので、中原、永坂の出番もほとんどありません。
出場記録
31節まで。
永坂勇人:出場4試合、先発4試合、フル2試合※、出場時間262分※、0得点
中原彰吾:出場8試合、先発5試合、フル1試合※、出場時間298分※("途中出場→8分"が本当の場合)、1得点
※フルと出場時間は未確認(24節までのまま)
中原&永坂加入後:14試合3勝3分8敗
中原or永坂先発時:6試合1勝3分2敗
【[Division-1 KHONKAEN FC 試合結果】
第31節 10/5(土)
TTM FC 2-2 KHONKAEN FC
(14位34p) (16位31p)
永坂勇人(先発出場→?分)
中原彰吾(先発出場→?分)
第30節 9/28(土)
KHONKAEN FC 0-3 BANGKOK FC
(15位31p) (4位52p)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(途中出場 60分→)
第29節 9/22(日)
NAKHON RATCHASIMA FC 3-2 KHONKAEN FC
(5位42p) (15位31p/降格圏)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(出場せず???)
第28節 9/15(日)
KHONKAEN FC 1-1 PTT RAYONG FC
(15位30p/降格圏) (2位49p)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(出場せず????)
第27節 9/7(土)
RAYONG UNITED 2-1 KHONKAEN FC
(18位18p) (15位27p)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(出場せず)
第26節 8/31(土)
KRABI FC 1-1 KHONKAEN FC
(10位31p) (12位29p)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(先発出場→?分)
以下は、前回調査分まで
25節まで。
永坂勇人:出場3試合、先発3試合、フル2試合、出場時間262分、0得点
中原彰吾:出場5試合、先発3試合、フル1試合、出場時間298分("途中出場→8分"が本当の場合)、1得点
中原&永坂加入後:8試合3勝1分4敗
中原or永坂先発時:4試合1勝1分2敗
第25節 8/24(土)
KHONKAEN FC 3-2 RAYONG FC
(12位29p) (17位17p)
永坂勇人(先発出場→82分)
中原彰吾(先発出場→90分)
第24節 8/21(水)
PORT LIONS FC 2-0 KHONKAEN FC
(3位43p) (15位26p)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(先発出場→46分)
第23節 8/18(日)
KHONKAEN FC 1-0 FC PHUKET
(13位26p) (7位33p)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(出場せず)
第22節 8/14(水)
SRIRACHA SUZUKI FC 1-0 KHONKAEN FC
(13位23p) (14位23p)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(途中出場→8分)
第21節 8/11(日)
KHONKAEN FC 2-2 SIAM NAVY FC
(12位23p) (16位19p)
永坂勇人(先発出場)
中原彰吾(先発出場/1得点(PK))
第20節 8/3(土)
KHONKAEN FC 2-0 BB-CU FC
(12位22p) (10位26p)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(出場せず)
第19節 7/21(日)
KHONKAEN FC 0-2 SARABURI FC
(14位19p) (5位28p)
永坂勇人(先発出場)
中原彰吾(途中出場/64分)
第18節 7/6(土)
TRAT FC 1-0 KHONKAEN FC
(6位27p) (12位19p)
永坂勇人(出場せず)
中原彰吾(出場せず)
2013年09月23日
コンサドーレ札幌持株会の招待券が使われずに余る人がいれば ↓をご覧ください。 http://www.consadole.net/aozora/article/1577 使用予定のない招待券を有効活用し、なかなか観戦機会の無い子供達を招待し、 観客動員に貢献すると共に、サポーター予備軍を育成しようというものです。
本題。 日経新聞朝刊の全国版に「コンサドーレ札幌」「レコンビン」「野々村芳和社長」の文字が躍りました。 今のコンサドーレにできる全国規模唯一にして最大限のメディアプロモーション。 日産が本気出す前に、親会社のないJ2クラブにしかできない機動力でいきましょう。 ヤンマーは別路線だし、甲府が出遅れてるうちに。 日経の記事内容については、触れません。 気になる方は、電子版に加入するか、図書館で探してください。
ボチボチいろんなものが表に出て来たなあという感じ。 頭打ちJリーグのさらなる「増収」には、2ステージ制でも地上波テレビでもなく、 東南アジア戦略が最も将来性があります。 イングランドやスペインやドイツが日本から搾取してるビジネスモデルを、 日本⇔東南アジアという、現実味があり感情移入しやすい距離感で 夢と希望にあふれる世界を作り出していこうじゃないですか。 北見(奈良)⇔札幌、十勝(榊)⇔札幌 だって、 距離と程度の差はあれど、やってることは変わらんはずだ。 コンサドーレ札幌ロンアン(札幌は外さない)を作って、レベル向上にもセカンドキャリアにも貢献。 タイは競合(強豪?)多数のため期待しない。
全国系メディアでは、NHKと日経を押さえている。 (そのうちテレ東、産経、東洋経済も出て来るだろう。あと地味にサカマガ。) 道内メディアは、朝や夕方や深夜のローカル情報番組で露出増やす。 東南アジアは↓にまかせる。 スポーツマネジメント 株式会社 SEA Global 東京都中央区京橋 1年 一言コメント:アジアにはばたくコンサドーレに期待しています! 2000万円は買い叩かれた気がするけど、半年ならまあいいか。 元(?)J'sgoal編集長&SEAGlobal取締役&Jリーグメディアプロモーションアジア戦略室長。 山下氏頼むわー。中西氏より山下氏に期待。 野々村社長も三上GMも常に先手先手で「Jリーグ初」「日本初」で行ってほしい。 何言ってるかわかんない方は↓をご一読あれ(自分のおさらいも兼ねて)。 NHK http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/04/0401.html SEA global http://www.sea-global.co.jp/asia/ http://www.sea-global.co.jp/company/ 120億円VS2,500億円――。前者はJリーグ、後者は英プレミアの収入だ。 Jリーグは実はアジアでは断トツのナンバーワンなのだ。 アジア2位で、「オイルマネーの金満リーグ」の印象があるカタール(48億円)の倍以上。 Jの20年間の歩みが世界的な奇跡だったと改めて痛感した。 http://agora-web.jp/archives/1523273.html ASEAN(東南アジア諸国連合)におけるサッカーの人気は高く、 イングランドのプレミアリーグを始めとする欧州サッカーは絶大なる人気を誇っている。 このような環境の中で、アジアのサッカー界でトップに位置するJリーグが どのようなポジションを目指しているのか、 株式会社Jリーグメディアプロモーション アジア戦略室室長・山下氏と小山氏に話を伺った。 http://www.sportsbusiness-online.com/report ゼロックス杯を彩った36体のマスコットクオリティーの高さが老若男女を笑顔に(宇都宮徹壱) http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/jleague/2013/columndtl/201302240002-spnavi 山下さんには 「Jクラブのマスコットのクオリティーは、日本が誇るべき文化のひとつ」 という確信があった。 あー確かに、自分が昨年初めてドームへ行った理由は「ドーレくん様と触れ合える」からだ。 それがなければ、いまこうしてブログ書くことも、コンサに興味持つこともなかったろうに。 たまにはイベント一覧の一番上にもってきてほしいなあ。 あれ?何の話だったっけ?
2013年09月18日
9/14 東京・代々木公園 ベトナムフェスティバル2013 今年初で唯一の関東におけるコンサドーレ札幌イベント?のレポート。 イベントの詳細についてはこちら ★15:00 会場のすぐ隣にあるサッカーグラウンドで「サッカークリニック」開始。 講師を務めるのは「黄川田賢司、伊藤壇、池田光忠」の三氏。 子供達は20人以上いて、全員レコンビンTシャツを着用している。★16:00 レコンビンが警備員に先導され群衆をかき分けながら登場。 コンササポから「レ!・・・コン!ビン!レ!」コール。 ベトナムの若者からは「コンビン!コンビン!」コール。 レコンビンがレコンビンTシャツ着てるw
★子供たちの前でリフティングのテクニックを見せつける(上手い!)。
★大人4人vs子供たちの試合が開催。 子供の頭上を大きく超す大人げないカウンターとか、手が届かない高さの大人げないシュートなど、 サッカー選手として勝ちを求めるプロ意識を見せつけまくる。 レコンビンもハットトリックしてましたw
★GKレコンビン日本初セーブ
★野々村社長もいました。翌朝スカパーのセリエA解説だったようです。 写真ないけど三上GMもいました。
★クリニックを終え、出待ちする札幌サポとベトナムの若者。
★出てきてもみくちゃレコンビン。周りに手を振りまくり。
★16:40 スカパーブース前で平畠さんからインタビュー。 この模様は9/14のJ1マッチデーハイライトで放映されました。 写真は、レコンビンがベトナムの若者へ直接メッセージを伝えているときのもの。
★レコンビン登場で、会場は凄まじい群集ができる。 レコンビンの存在に気付いた若者がどんどん押し寄せる! すごい熱気どんどん増える。スマホや携帯で撮りまくる! いたのは少しの札幌サポと、大勢のベトナムの若者。その他の日本人は無関心でした。
★スカパーブースで売ってたTシャツ。 1枚3000円。スカパーの気合が伺えます。
★スカパーブースでやっていたアンケート。 紙の裏は、ベトナム語でした。スカパーのかなりの気合が伺えます。
★スカパーブースのレコンビンポスター。 Tシャツより、こっちの方が欲しかった。
![]()
おまけ 動画1(6:04) レコンビン登場 ⇒サッカークリニック会場へ(サポからレコンビンコール) ⇒クリニックでの得点シーンとテクニック ⇒ステージでのインタビュー http://www.youtube.com/watch?v=_9GXAmU_kl8 動画2(4:17) ステージでのインタビュー ⇒サインボール蹴りこみ http://www.youtube.com/watch?v=NRZxaGQxZI8
2013年09月15日
昨日本放送したJ1マッチデーハイライト必見です。 再放送やオンデマンドで是非ご覧ください。 レコンビン(Lê Công Vinh)がベトナムフェスの会場に現れるや、ベトナムの若者が集まり、群衆が膨れ上がり、大興奮な様子を見られます。 メディアの発信がいまいちで、日本国内での盛り上がりもいまいちだなーと思っておりましたが、コンサドーレ札幌の選手に人が群がるというのを始めて見ました(といっても札幌では日常茶飯事なのかもしれませんが)。 凄まじい熱気、右に左に揺れ、次から次へとやってくる若いベトナムの男女、無数のスマートフォンと携帯で撮影されまくる。 そんな光景をぜひご覧ください。
Jリーグマッチデーハイライトの司会者である平畠さんが、レコンビンに結構長いことインタビューしてましたが、番組ではほとんどカットされていました。 私も音録りを狙いましたが、群衆の声援しか拾えず、ほとんど聞こえませんでした。 一番盛り上がったのは、レコンビンが大きな声で群衆に向かって直接語りかけたとき。 ベトナムの若者たちの歓声と拍手が湧きました。(何て言っているのかはわかりませんでしたが) ベトナムメディアの盛り上がりが凄かったため、国を挙げた一大事であることは理解していましたが、その熱気を実感できたのは非常に有意義でした。
と同時に感じたのは、日本・・・いや、北海道メディアや企業の物足りなさ。 スカパーのように、この日のために特製ポスターを刷ったり、ベトナム語アンケートを作ったり、レコンビンをうまく活用して盛り上げてほしいものである。 「ベトナムの英雄?」「へー」で終わりだもんなあ。
数百枚撮った写真は、加工が終わったら載せますが、取り急ぎ簡単にレポートします。 14:30 代々木公園到着。会場を一回りしようと思ったが、あまりの多さに半周で断念。暑いせいか「ベトナムフォー」を求める列より、かき氷や、アイス、デザートフルーツ、冷たいドリンクを求める列の方が長いようだった。 列が長い店には目もくれず、サっと買える店で蒸し鶏飯をいただく。 ソースが濃い目で、塩分補給には持って来いであった。 15:00 会場のすぐ隣にあるサッカーグラウンドで「サッカークリニック」開始。 講師を務めるのは「黄川田賢司、伊藤壇、池田光忠」の三氏。 個人的に伊藤壇に注目していた。16か国のクラブに在籍した経験を持つ偉大な札幌出身のプロサッカー選手である。 集まった子供たちは20人以上いた。人数揃うのか危惧していたが、クラッキルートでも集めていたのだろう。最初の1時間は様々な練習を行ってました。楽しそう! 15:30 補給も兼ねてひとまわり。 コンサグッズや赤黒ユニが散見された。後で関東サポの方がコンサの後期パンフ(選手一覧にレコンビンの写真が入ったアレ)をベトナムの若者相手に配っていた。すごい行動力! 16:00 グラウンドに運営者や報道関係者が増えてくる。レコンビンが警備員に先導され群衆をかき分けながら登場。 コンササポから「レ!・・・コン!ビン!レ!」コール。ベトナムの若者からは「コンビン!コンビン!」コール。 このときは、会場裏手からの登場だったので、それほど多くはなかった。 このあと、子供たちの前でリフティングのテクニックを見せつけ(上手い!)、大人4人vs子供たちの試合が開催。子供の頭上を大きく超す大人げないカウンターとか、手が届かない高さの大人げないシュートなど、サッカー選手として勝ちを求めるプロ意識を見せつけまくる。レコンビンもハットトリックしてましたw 16:40過ぎ サッカー場を後にするときも、入ってきたとき同様の盛り上がり。そうそう。会場には、野々村社長と三上GMがいましたよ。社長は解説があったので来ていたようで。通訳はベトフェス運営の方が務めていました。 16:44 サッカー場を後にして、そのままステージ裏を通ってスカパーブース前に。 最初は札幌ユニが目立っていましたが、レコンビンの存在に気付いた若者がどんどん押し寄せる!出遅れて撮影ポイントを取り損ねる。すごい熱気どんどん増える。スマホや携帯で撮りまくる! 18:00 ステージから大歓声。ベトナムフェス最後のステージで、レコンビンがサプライズ登場。会場の外を歩いていた私にもはっきり聞こえた。サインボールを観衆に向かって蹴り込んだらしいです。 (9/15追記) ステージに出てきたレコンビンで盛り上がる会場の様子が落ちてました。 http://www.youtube.com/watch?v=NRZxaGQxZI8
そんなこんなで、関東での貴重なコンサ関連イベントでしたが、北海道にいたら絶対に味わうことが出来なかったので、本当に行ってよかったです。 スカパーブースでは、レコンビン自身も着ていたあのハイセンスなレコンビン記念Tシャツを、今日15日まで販売するそうです。ここでしか手に入らない貴重なアイテムと言ってました。
2013年09月14日
明日、スカパーブースで売るそうです。 デザインが反則whttp://www.vietnamfes.jp/soccer/index.html
2013年09月12日
(レ・コン・ビン選手は16時~の予定) ようやくベトナムフェス公式にリリースが出ました。 http://www.vietnamfes.jp/soccer/index.html ベトナムのスーパースター選手がやってくる!! 今年ベトナムサッカーリーグから日本のJ2「コンサドーレ札幌」に電撃加入した、ベトナムサッカー界の至宝『レ・コン・ビン選手』がベトフェスにやってきます!アジアを駆ける伊藤壇選手と共に子ども達とのサッカー教室に特別参加してくれます! 場所:イベント広場横のサッカー場 時間:15時~17時(レ・コン・ビン選手は16時~の予定) サッカー教室参加ジュニア募集 要件:9歳~11歳。 募集人数:20名(先着順) 備考:シューズ、ユニホーム、タオルなどはご持参下さい。 ※事前申込制。当日申込の参加はできませんので、予めご了承ください。
以下は、株式会社クラッキからの情報。 9/14(土)15:00~16:40で途中からレコンビン選手参加とのこと。 株式会社クラッキのリリースにありました。 http://www.craque.jp/news/newsdesc.cgi?newsid=2013091201
代々木公園で行われるベトナムフェスティバル2013に、ベトナムの国民的英雄、レコンビン選手が登場! 来場者のお子さんを対象に、サッカークリニックを行います!! 9月14日(土) 15:00~16:40 会場:代々木公園サッカーグラウンド 対象年齢:9歳~11歳 定員:25名 コーチ:黄川田賢司、伊藤壇、池田光忠 ゲスト:レコンビン選手 ※レコンビン選手は途中からの参加となります。 当日参加も可能ですが、定員に達し次第お申し込みを締め切らせて頂きますので、事前のお申し込みをお勧めします。 お申込はベトナムフェスティバル事務局宛に、メールにてお問合せ下さい。 info@vietnamfes.jp レコンビン選手は、フェスティバル内のスカパーブースにて、 『レコンビンTシャツ』の販売のお手伝いや、 また夕方17:40からはメインステージへの参加も予定しています。 ★詳細はクラッキ公式ブログにてご確認下さい★ http://www.plus-blog.sportsnavi.com/craque/article/433
クラッキが絡んでいたんですね。 個人的には、レコンビンもさることながら、伊藤檀選手が意外! つながりあるのかな?
2013年09月12日
弊ブログで開催時間を知った方は、是非ともコメントに足跡を残してください。 今回のレコンビン様が代々木に来る件、どのくらい需要があるのかかなり懐疑的なものですから。 企画倒れ(ベトナム人が来ない)と、観客過多(札幌サポ多すぎ)を心配してます。 午前練習してから代々木公園って、間に合うの?という気がするし、 チーム事情(移動途中で寄る)もあるので、 どこか途中からで現れるんだろうなあ、と思います。 受付時間も含めてかもしれません。 サッカークリニック参加には事前申し込みが必要ですが、申込方法は・・・ ベトナムフェス・サポーターズ のfacebookで拾ってください。 https://www.facebook.com/vietnamfes 【大きなお友達】とか、【永遠のサッカー少年】は参加できないので悪しからず。 個人的には、関東在住札幌サポのお子様が駆け付けるのではなく、 日本にいるベトナム人のご家族がお子様連れで参加してくれると嬉しいなあ。 そっちの方がコンサドーレサッポロとしてはおいしいわけで。 当日訪れるであろう真の札幌サポなら、 胸に【★SAPPORO】が輝くよう、前後逆にユニ着ればいいんでしょうか。 ちなみに、札幌出身で日本最強の海外組でモンゴル帰りの伊藤檀選手とKenjiKikawadaさんが サッカークリニック参加だそうです(本人?twitterより)。 いま会いたいサッカー関係者のうち、2人にお目にかかれるのはうれしいなあ。 お土産持ってくか。 ところで、期待してた下のステージイベントが被った!ちと残念。 14:35 - GUEEN 15:10 - フォンチーじゃんけんフォン!! 15:25 - ホーチミン市芸術団 16:10 - 中西圭三 16:55 - アオザイショウ ↓だけで我慢するか。 17:40 - LOVE VIETNAM SHOW Dong Nhi / Ong Cao Thang / Vy Oang / フォンチー / GYPSY QUEEN 9/14(土)の他のステージイベント。 11:00 - 開会式 12:00 - アオザイショウ&ホーチミン市芸術団 13:15 - 空手演武 13:50 - 樋口あゆ子 で、ベトナムフェスティバルにて開催される 子供向けサッカークリニックは15時~17時【予定】とのことです。 運営者様から回答をいただきました。 詳細な開催場所は代々木公園に来たことある人なら、すぐ分かると思います。 当日に放送などかかるでしょう。 需要があるなら当日コメントにでも追記します。 数名しか来ないだろうから余計な心配か。
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