コンサの試合を携帯でフォローしていました。勝ち点３を撮って、川崎を抜き去るなんて甘いことを考えていたら、妻から「最悪(>_<)」のメール、最後はあの山瀬に決められるなんて、クラシコじゃなくて「口惜しこ」でした（ヨーデルさんクラスのだじゃれになってしまいました）。

ちょっとコンサの敗戦で元気をなくしてのクラシコでしたが、想像を遙かに超えた試合で感動の一夜でした。
試合の3時間も前から、カタルーニャ広場はバルサファンが一杯！ワールドカップのイングランド-アルゼンチン戦の時の大通り公園のようでした。さらにカンプノウの周辺はワールドカップを遙かに超える熱気でした。その時はこれでバルサが負けたら、大変なことになってしまうんじゃないかなと考えてしまいました。

極めつけは、試合開始前のバルサの応援歌の大合唱で、鳥肌が立ってしまいました。そして感激しながらも、コンサの応援と重ね合わせていました。いつの日にか、こんな素晴らしい応援が出来たら良いなと、そして応援できる、愛するサッカーチームが有ることを感謝していました。クラシコに関しては帰宅してから、ゆっくりアップします。

今日のドームでの敗戦は確かに、まだまだ未熟と言うしかないのですが、今日のベンチにはユース出身者が7人も名前を連ねていました。あと何年かかるかは判りませんが・・・・・行け札幌、勝利めざし最後まで戦え！

We are consadole Sapporo !