社長も砂川も言っていたけど、試合に出た時に良さを出さなくては認められない

荒野は準々決勝戦を見ていたのだろうか？
見ていたら、彼我の差をどうとらえたのだろうか？
目指すものが高いのなら、普段からそれなりのプレーを心がけなければ・・・

０－１，しかもＰＫによる失点は、自分にとっては後味の悪い結果となってしまった。

次の試合は録画参戦となるが、２０１６年最初の保存録画にしてほしい。

ついに始まった・・・・！

キックオフ２０１６までに、私の不安を吐き出させてもらいます。

一番の不安は、J3降格の不安です。
その理由、猛暑が予想される今季の一番大事な時期にベテラン達と暑さ慣れしていない選手達がダウンしてしまい、野戦病院となってしまうのではないのか？去年よりも､平均年齢が上がる予感のコンサドーレ、故障者続出という事態は、絶対避けてもらいたいと思います。

二番目の不安は、赤字超過による経営不安です。
今年結成20周年を迎えるコンサドーレ。
電力販売に参入するのは良いアイデアだと思います。
できればコンサドーレ電力が、コンサドーレの経営基盤の中心になってほしいと期待しています。
しかし・・・・
Jリーグ理事会より８桁台の制裁金が課せられないかと心配しています。
ハイ、新加入の外国人選手の心配をしています。
薬だけは、理屈なしに拒否されます。しかも、経験者は狙われます。
不安が募ります。
だからこそ・・・
彼にはピッチの伝道師が２４時間つきそって、まともなサッカー人生が送れるように導いてほしいと願っています。

自分の最大の不安は・・・
４月から年金生活者の仲間入りをする自分が､どれだけ参戦可能か？ということです。
時間はあるけれど金がない、この矛盾をどう克服していくか？これが不安です。

キックオフ２０１６の前に、毒を吐かせてもらいました。

お許しください。

新年を迎えて改めてコンササポ歴を調べたところ、ファンクラブに加入したことが２００１年だということを確認しました。

つまり、今年がコンサドーレのサポーターとして１５年目を迎える年であることが分かりました。

コンサドーレ札幌が今年創設２０周年を迎えるのだから、自分のコンサ歴もそれ程新しいものではないのだなと思いました。

読売ジャイアンツ→西鉄ライオンズ→太洋ホエールズ→近鉄バッファローズ→中日ドラゴンズ→西武ライオンズ→ダイエーホークス→特になし（アンチジャイアンツ）と贔屓が変わってきたプロ野球とは大違いです。

何よりも熱しやすく冷めやすい自分の性格から考えて、１５年もコンサドーレのサポーターを続けていることが奇跡だと思います。

好きな選手はいましたがそれでコンササポを続けてきたわけではありません。コンサドーレ札幌というチームとそれを取り巻くサポーターの魅力で、ここまで来たのだと思います。
このブログがあったおかげで、いろいろな人を知ることができました。
私にとってのコンサドーレの魅力は
選手＜チーム＜サポーター　　といっても過言ではありません。

４月から私も、いよいよ年金生活者の仲間入りします。
そんな状態でもできるだけ、コンサドーレの応援を続けたいと思っています。

九州で唯一Ｊのチームがない宮崎から、Ｊ１昇格を目指してコンサドーレを応援していきます。

今年も、昨年同様よろしくお願いします。