今年も最後の一日となりました。

私にとっては今年最後の大きなニュースとなった、興梠選手のレンタル移籍の報道でした。
早速地元紙には、興梠選手の写真入りで紹介されました。
でも昨日の「少年サッカー教室」のニュースでは。「浦和の興梠選手」と紹介されていました・・・

興梠選手のレンタル移籍に期待するのは二つです。
一つは、興梠選手に５得点以上の成績を残してほしいこと。
二つ目は、上田常幸選手以来の宮崎県出身者の北海道コンサドーレ札幌の加入選手となるので、宮崎県民のコンサドーレへの関心およびサポートを増やしてほしいということです。

今年もいろいろな方にお世話をおかけしました。ありがとうございました。
来年は興梠選手の加入という大きなサポートのポイントがあります。今年よりもなお一層、北海道コンサドーレ札幌を応援していきたいと思っています。

北海道コンサドーレ札幌とサポーターの皆様にとって、来年が今年よりも幸多き年になることを願っております。

四方田コーチのFC横浜監督就任・野々村社長のチェアマン転出と選手の動静よりもスタッフの動静が先に騒がれるなんて、近来まれに見る事態だと思います。
しかも、チームは10位でJ1残留を果たしているのに…

バック（背景）が大きく変わっていけば、トップの選手たち残ったスタッフたちも何らかの影響は受けると思います。

２０２２年は、北海道コンサドーレ札幌の歴史に名を遺す波乱万丈の一年になりそうな気がします。

「吉」と出るか「凶」と出るか・・・

「吉」と出ることを願って、新体制のスタートを待っています。

今日のJ３の試合結果、昨日まで首位だったテゲバジャ―ロ宮崎は３位になってしまいました。優勝したのはロアッソ熊本、２位はいわてグルージャ盛岡でこの２チームがJ２への昇格を果たしました。
２チームがJ２へ昇格したので、SC相模原がJ３降格になってしまいました。

テゲバジャ―ロ宮崎は今季、J３初参加で３位、しかも昨日まで首位という成績は本当に素晴らしいと思います。タイトルにも書きましたが、自力で優勝を決めることができなかったことが本当に残念でした。

J2の要件を満たすスタジアムがないこと、なかなか増えない観客数などクリ愛していかない問題がありますが、来季も宮崎県民に希望を与える成績を残してほしいと思います。

なるべく早く、J１の舞台で北海道コンサドーレ札幌と対戦する姿を見たいと思います。
その時私は・・・？もちろん北海道コンサドーレ札幌のシートにいます！

これからの４５分が、とても長く感じられることでしょう！

それにしても、熊本にもう一歩の覇気が感じられないのはなぜでしょう？
岩手は引き分けでも大丈夫ですが、熊本は勝利が必須なのに・・・

残り４５分は、ｊ３を見ていきます。

我が郷土初のJチームであるテゲバジャ―ロ宮崎は、今季初参加のJ3でのすべての試合を終えて勝ち点５３で首位につけています。

今日がJ3もJ2も、試合終了日です。
テゲバは試合がないので、勝ち点５２の岩手グルージャ盛岡と勝ち点５１のロアッソ熊本の試合結果で、テゲバの優勝とJ2・J3の入れ替えが決まるのです。

岩手と熊本が勝てば、優勝岩手、J2昇給は岩手と熊本に決まります。そして、J2からJ3への降格が４チームとなります。
最終的にテゲバが２位以内に入れば、J2昇格は１チームでJ3降格は３チームとなります。

今日の試合結果に一番やきもきするのは、テゲバジャ―ロ宮崎、ロアッソ熊本、SC相模原ではないでしょうか？
試合のないテゲバジャ―ロ宮崎ですが、プチ優勝祝賀会の準備はしています。
自力で決められないところが、本当に残念です。

とにかく、今日の夕方５時前には、すべてが決まります！

最終戦、勝利で終わることができて何よりもホッとしました。
試合内容については一言も二言もありますが、言いません。
とりあえずは、10位で今季を終わることができて良かったです。
来季もJ 1で戦えることは本当にうれしいです。

あとは、明日のJ2とJ 3の試合に注目しています。

追加点が欲しい！
余裕ある勝利が見たい！