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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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2013年10月29日
後5試合絶対に落とせない試合だった。 でも、そんなチャンスを与えてくれなかった京都さん。 こちらのクリアーの一寸したミスを見逃さなかった元コンサ山瀬。 ボールの運びも、試合運びも全てにおいてコンサを上回っていた。 完敗でした。 コンサがボールを奪ったとしても、直ぐに奪い返される。 彼らも自動昇格の2位以上を狙っているので負けられない、その勢いがコンサより増さっていただけなのか・・・。モチベーションは同じはずだが、試合運びで差が付いた感じですね。 ----------- 次節は第39節、ホーム札幌ドームにて開幕戦で勝利を収めた千葉が相手です。ここで勝利しなければ・・・・・(自粛) なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年10月21日
いやぁ~。こんなこともあるんですね。 日高選手の頭でのゴール。プロ通算500試合目の節目である砂川選手。 試合開始前にサポ席に上げられた段幕。そして、砂川コール! その砂川選手が見せてくれました。 先制点の日高へのドンピシャのクロス。FKからの直接ゴール。 砂様曰く「クロスの方が狙った通りだった。」とか。 2010年、最後の試合だとして最終節に出場、FKを直接決めたことを思い出しました。
内村選手のGKへのプレスで奪ったボールをゴールの中へ! もう一回チャンスがあったが、それはネットの上でした。(もう少し緩めに蹴っていれば入っていたのに・・・・) 狙っていたとか。 日高選手(30歳)、砂川選手(36歳)、内村選手(29歳)、コンサの中ではベテランもベテランの選手です。若手選手に席は譲らんとばかりに張り切っています。でも、内村選手、腰は大丈夫か?? 若手選手もそれを追い越すぐらいの活躍を期待します。 今節では宮澤選手も頻繁に前に顔を出し、久しぶりに見応え有りでした。 7位に浮上しました。でも6位との勝点差は6のまま。後5試合、全勝しなければ厳しい状態は変わらない。そのうち3試合は上位チーム(神戸、京都、千葉)。でも、何故か、下位チームに弱いので岐阜、北九州にも注意です。結局、最終節で決まるのか?? ----------- 次節は第38節、その京都とのアウェー戦です。台風が気になるところですが、絶対に勝利です。 ---- 天皇杯4回戦の日程が決まりました。 11月20日(水)、ヴァンフォーレ甲府となんと、熊本うまかなよかなスタジアムです。 う~~ん、人が集まるのか??応援に行きたいけど・・・・。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年10月16日
試合から3日経ちましたが、試合報告です。 出かけてきました。磐田ヤマハスタジアムまで。 アウェー戦6勝2敗と勝利が先行する私たち夫婦のアウェー戦。 磐田駅からのシャトルバスは磐田選手のナレーション有り。ヤマハの敷地内に位置するヤマハスタジアムでしたので、周りはヤマハばかり。バスを降りて歩いて、歩いて磐田ホ-ムゲート前を通過して、アウェーゲートまで。遠かった。早速、アウェーの洗礼。 着いたのはキックオフの1時間ほど前、もうサポが一杯でした。 サッカー専用の球場だけあってゴール裏のスタンドが近い。札幌にもこんなスタジアムが欲しいですね。 試合は、後半22分、 三上のCKが磐田にクリアーされそれを拾った前田が、前にいた神田にパス。 神田は前を向いて少しドリブルして左足で(利き足では無いらしい)シュート。磐田のGK左手の先を超えてゴールネットを揺らした。待望の先制点!!!! これを守りきって勝利です。 アウェー観戦9試合、7勝2敗となりました。 次の4回戦の対戦相手と会場は20日に決まるようですが、多分札幌が会場にはならないでしょうね。----------- 次回の試合は10月20日(日) 変更となった札幌ドームでモンテディオ山形との一戦です。最終戦まで6試合、絶対に負けられない試合が続きます。天皇杯と同じトーナメント戦と思って全て勝利でPOに進め!! なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年10月07日
パウロンが戻ってきたためか、CBに入れるため、玉突きが・・・?? パウロンと奈良がCB。高さを必要とするためなのかチョ・ソンジンを右SBにしてこの位置にいた日高をボランチへと起用した。フェホを1トップとしての布陣。 フェホがトップに入るようにしてから、パスで流れを作る攻撃からフェホ目がけて後から供給することが多くなった気がします。そのためか以前、2点、3点を取っていた試合が多かったがだんだんと少なくなって来たように思います。そのことがあるのかだんだんと勝てなくなってきている。 前田・三上、前田・内村の連携、荒野の飛び出し等の流れからの得点が形を潜めてきた。フェホの高さは相手には脅威と思うが、しっかりとボールを納められないことが多く、彼はリードしてからのサブとしての役割が良いのかもしれない。 それと審判の問題があった。 試合前半から、判定での不可解さが多く「これは荒れるな。」との予想通りな試合でした。私が座っていたSA席も審判への罵詈雑言で大いに荒れていました。 河合へのイエローカードも「エッ」という感じでしたが・・・・・・・・・。河合もその判定に対して審判に強く文句を言ったのだと思いますが、それに対して再度イエローでレッドとなり退場。 もう一つ、初めて見た光景。 群馬が得点した際に、選手達がサポ席に駆け寄ったのですが、審判がその後に付いていきました。恐らく、早く戻れと言うために行ったのだとは思いますが、普通は直ぐに試合を始めるためにセンターサークル付近に行くと思うのですが・・・。(後から知ったのですがこの審判、群馬出身とか。一緒にサポと喜ぼうとしたのでは無いことを願います。(^^;;; まぁ、でも、審判のことは差し置いても今回はコンサ選手達にも問題が大ありです。そして布陣を組んだ監督にも反省と、それに対しての総括をして欲しいところです。 ----------- さて、次は天皇杯第3回戦です。 対戦相手は今、降格の崖っぷちにいるジュビロ磐田です。会場は磐田のホーム「ヤマハスタジアム」コンサドーレ札幌は自分たちより下のチームに弱く、上?のチームに対しては強いというジンクス(??)があると思います。 私も応援に参戦することにしました。私ら夫婦がアウェー観戦に行った時、最初の1試合だけは負けましたがその後5回ほど参戦し不敗です。勝って、4回戦に進め!! ではでは、行ってきます。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年09月30日
熊本での試合、無失点は免れたが、まだまだ勝てない。 苦手な場所ってあるんですね。 上原のゴールは良かったのだがそれだけだった。 試合前のコメントでは「相手が3バックなのでサイドを突いていきたい。」とでもそんな攻撃は余り見られなかった。内村、前田も中央突破を試みていた。熊本はどちらかというと5バック?の感じでした。 試合を見ての感想。 ・前田が以前の前田に戻った。 前半、幾度となくパスが受ける相手との意思疎通が無く、通らなかった。だから、一人でやろうと無理にドリブルして、ボールを取られていた。自分でどうにかしようとボランチの位置まで下がってボールを受けていた。 ・砂川のキック精度が以前に比べると落ちたような・・・・ ・内村、3,4回有ったシュートをことごとく外した。ゴールに向かったのが一つも無し。これが一つでも入っていたら・・・・。 ・上原のゴールは見事。勝っていたら誕生日ゴールでお祝いだったのに・・・・。 ・フェホが入っても、サイドからフェホを目がけるクロスやセンタリングが余り見られなかった。 負けて、岡山が勝利し、勝点が同じで得失点の差で8位に落ちたが、6位の千葉が負けたので勝点差は同じ。また、勝点が"51"で10位から7位まで同じ。11位も勝点"50"と11位から7位までプレーオフ圏内にひしめいている。 これからの試合は必勝。コンサドーレ札幌はホームが多いので多少は優位ではあるが、上位の千葉、京都との試合は絶対に落とせない。 ----------- 次節(第35節)は10月6日(日) 札幌厚別公園競技場でザスパクサツ群馬との対戦です。 レ・コン・ビンが戻ってくる。勝利で飾れ・・・・。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年09月23日
晴れ渡った秋空の下、試合は始まった。
コンサは前半、ピッチを風下にした。
前半で得点して、後半有利に進めたいからか?
前半、15分、砂川からパスされたボールを内村が取りドリブルでゴール前に、前田にパス。前田は、前に抜けてきた上原にパスを選択。ゴール左端でボールを受けた上原は浮き球を逆サイドへ。そこにいたレ・コン・ビンが飛び込みながら頭でゴール目がけてシュート。ゴールネットが揺れた。
\(^O^)/、レ・コン・ビン、Jリーグ初ゴ~~~~~~~~ル。
ゴールがサポータ側だったこともあり、そのまま熱狂サポの待つスタンドへ。
ところがそこでユニフォームを脱いでしまった。('jjj')、イエローカードが出るとは誰もが思ったに違いない。ビンはインタビューで「興奮しすぎて脱いでしまった。」と言っていた。この後、イエローを貰わなければ良いのだが・・・・、と思っていた。
だが、しかし、前半36分、右サイドからの攻め込んできた相手選手を引っ張り、倒してしまう。ここで審判はイエローカードを掲げる。恐れていたことが現実に。
スタジアムを去る時、監督やコーチ、サブの選手達にしっかりと慰められて消えていった。
その後、コンサは守りきるという目標が出来たことで目的がしっかりとした。そのまま、前半終了、ハーフタイムに前田を荒野に替え、次いで、深井をフェホに替え、前線にフェホを残すことで、後からフェホを目がけるボールに対応するために、相手デフェンスが2人付かなくてはならず、守備としては数的不利を解消していたように思えた。それに答えてフェホも良い動きをしていたと思います。(フェホ、足が長いためか1ステップが広くて足も早いですね。)
後半30分、砂川に代わって櫛引を入れることでDFを強化して逃げ切りに入る。アディショナルタイム4分。実際はこの5分前当たりから札幌厚別公園競技場はサポーターのコンサ・コールが鳴り止まなくなっていた。この一体感は久しぶりでした。
そして、試合終了、選手達はピッチに倒れ込んでいた。
この勝利の瞬間を誰よりも願っていたのはサポもそうだが、レ・コン・ビンに違いない。残念なことにヒーローインタビューは曳地に譲り、道新MVPは上原へ。忘れられないJ初ゴールになりそうですね。
そういえば、得点後、レ・コン・ビンの声援に隠れて行っていたゆりかごパフォーマンス。上原選手のベイビーだったのですね。
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良い試合だったのだが、ちょっと一言。
後ろの席で応援?していたちょっと昔のお姉様方。
コンサドーレ札幌が少し押し込まれている場面になると、「危ない!、危ない!」の連発でした。何だかな?
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次回の試合は9月29日(日) うまかなよかなスタジアムで第35節 vs ロアッソ熊本です。
勝利を持って、帰ってけろ。
なまら,けっぱれコンサドーレ札幌
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2013年09月16日
今季最高失点とか。 DF陣が荒れた芝に翻弄されたとか・・・・。 攻撃陣は取り返してくれていたのに・・・・・。 赤く染められていたアウェー席。札幌から、関東からとチャーターバスで乗り込んだのになんとアディショナルタイムに失点して終了。負けました。(×_×;) 前節でもアディショナルタイムに失点で引き分けになったこともあり、もう少し失点しない展開が出来なかったのか? あの時間だと引き分け狙いでも良かったのではないか。得点を狙って、素早い攻撃にしようとした際にGKからのフィードが短くなり相手に取られて・・・・、そして失点。 この時間帯で相手に有利にさせてはダメですよ。 それにしても荒れたピッチは凄かったですね。 それに対応するように後からの前線への蹴り込みは、フェホが起点となっていなかった。飛び上がるタイミングが一寸だけずれている感じで、と言うか、位置取りが悪いせいか、後にいるDFを押しつけてのジャンプですのでファールを取られることが多かった。また、PKエリア外で取ろうとしている時は無理にシュートに持って行かないで、周りの見方にパスを選択しても良かったのではないだろうか。 前半はお互いにロングフィードの応酬でつまらなかったです。後半に入って栃木の方がパスでの繋ぎが多くなった気がしていたが、監督の指示のようでした。 コンサは相変わらず、ロングフィードを続けていたのでセカンドボールが取れれば良かったのだがそれも出来ず、栃木に支配されまくりでした。いつものパスでの展開を早くしていれば、と思うと残念です。 まぁ、前田、内村、フェホが得点したことは良かったと思うのだが・・・。 ----------- 次回の試合は9月22日(日) 札幌厚別公園競技場で第34節 vsV・ファーレン長崎戦です。札幌厚別公園競技場での不敗を(前節は引き分け(T.T))信じて、応援していこう。 スタメンでレ・コン・ビンを使っていくのはどうでしょうか? なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年09月08日
雨が予想されていた午後、結局、私たちが着いてからは降らず、お日様もちょっと顔を出しました。風も余りなく良いコンディションだったのではないでしょうか。と言いたかったがピッチは濡れて両チームの選手はすべりまくりでした。 さて、試合はと言うと何でしょうか? 前半は勝手知ったる相手だからでしょうか、探り合い?? お互いにパスサッカ-のチームです。相手PKゾーン近くまでで行くもののDFに阻止されて攻守交代を繰り返している。観客にするとつまらない試合に見えたのはこのためでしょう。そんな時に道教大にゴール前でファールしてFKを与えてしまい、直接ゴールを決められて先制される。もう、周りはため息ばかりでした。岩教大の伊藤くん、素晴らしかったですよ。 その4分後、フェホ選手がPKゾーンで倒されてPKを得た。リーグ戦であれば周りの方は大喜びするはずが今回は「あれがPK?」と疑問の声が多かった。やはり相手が同じ北海道のチームだからか?でもあれは後からフェホ選手の足にかかっていますね。 フェホ選手が蹴るのかと思っていたらレ・コン・ビン選手がボールをセットしていた。後でコメントを見るとビン選手がフェホ選手にお願いしたとか・・。きっちりと決めて同点に。しかし、その後も上述のようにボールが行ったり来たりでつまらない展開に。 後半に入って、ビン選手がGKを交わして浮かせたボールを上げゴールへ。逆転! その後は横野選手が相手DFのこごれ玉をシュートして追加点。 決めた後、一人で「ゆりかごダンス」をしていた純貴くん。良かったですね。ゴールしたらやろうと考えていたと思います。 砂川選手が上原選手からのクロスにボーレーでシュートして4点目と終了してみれば4-1で見事な勝利でした。 ---- ハーフタイムでサブの選手達が鳥かごをやっているのだが、昨日のは見ていて楽しかったです。前田選手と荒野選手が中でしたが、なかなか中の二人がボールに触れない。結局一度も触ることなく制限回数を超えたようで、二人は腕立てをするはずですが、荒野選手はやっていましたが前田選手は倒れ込んで動かない。コーチに促され、何とか行って2回目へ。でも、次ぎも一度も触れず、また、前田選手は倒れ込む。今度もコーチに促されて渋々、腕立て伏せへ。でも、膝を地面に付けての腕立て伏せでした。(^^;;; 後半28分に前田選手が交代で出てきましたが、そんな疲れも無いような走りで、相手選手を翻弄していました。いやぁ~、前田選手、面白いですね。 ----------- 次回の試合は9月15日(日) アウェーで栃木SCとの対戦です。 前試合では札幌ドームで0-1と負けています。元コンサ選手の近藤がいますよ。 今度は負けられません。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年09月02日
雨の予報と寒さ対策で着込んでいったが、時折、太陽が顔を出す天候でした。 攻め込んでいるのだがなかなか得点出来ない時間が続いていたが、前半39分、カウンター気味に縦パスを入れられ、中央のフリーになった選手にパスされ、シュートされて、失点。先制されてしまった。しかし、前節のことも有り逆転できると信じて応援。 後半に入り、3分、荒野から内村へパス。内村は直ぐにシュートし、同点ゴールとなる。見ていると相手DFがクリアーしそれがゴールに入ったように見えたのでオウンゴールかと思っていたが, どうも、内村のシュートが直接入ったようです。同点となり、スタジアム中、応援の声が高くなってきた。その5分後、杉山のGKが直接相手ゴール前まで行き、DFとGKが処理しようとするところを詰めていた、前田がちょこんと足に触れるとそのこぼれ球が三上の前に転がり。それを三上がシュートして逆転打となった。 その後、何度となくチャンスがあったのだが、なかなか決められなく時間が進む。危ないシーンもあったが何とか守りきっていたのだが、アディショナルタイム1分にCKを得た、岡山がファーサイドにいた選手に頭で決められ同点としてしまった。う~~~ん。勿体ない!! 妙に一人だけ高く飛び上がってた選手に頭で合わせられた。マークを外さなければ、防げた失点だと思います。逆転されたことは悔しいが、それよりも追加点が取れなかったことが勝点1になった原因であろう。 後半41分に内村からレ・コン・ビンに代えた時点でもう1点取ろうとしたと思えるが、守りきるためにはもう少し考えた方が良かったのか? 勝点3が1に減った一瞬であったが、本当に勿体ない失点である。 でも、勝点1を取れたことが良かったと思える試合でもあった。ウッチーの試合後のコメントにもあるように 『そして確かに悔しい試合ではあるが、まるで負けたかのように暗くならないようにしていきたい。』 確かにその通り・・・・。 もうこれで終わりというようなネガティブな思いは止めましょうね。(自分も含めて) 今節の試合を見て内村、前田のコンビは抜群であることが見て取れた。これからもこの二人で得点を重ねていくことが予想される試合でした。前田くん、今回も走り回っていました。それで、足を痙ることに・・・。 順位は一つ落ちて8位となったがまだ6位以内の可能性は充分である。 ----------- 次回の試合は9月7日(土) 札幌厚別公園競技場で天皇杯第2回戦です。 相手はトレーニングゲームでは何度も対戦している道教大岩見沢校です。いつもはサブのチームが行っているが今度はメインのチームと思いますが、コンサドーレ札幌側も恐らく若い選手を使ってくると思われ、楽しみな試合でもあります。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
2013年08月27日
気温は25℃とサッカーを行うには絶好のコンディションだが、TV画面からもピッチが荒れているのが分かるぐらい酷い状態。そんなことも有り、前半はフェホ目がけて後からのダイレクトパスが目立ったが、肝心のフェホがマークがきついせいか、なかなかボールを取れない。そんなんでファールが多く審判に目を付けられていた?? 吉原解説も言っていたが余り飛び上がって取ろうとする意識が無いみたいに見える。背が高い分、ファールを受けやすいことのハンデなのか?前半はドローのまま終了。 後半に入り、17分コンサCKからのクリアーボールを拾われカウンターを喰らい、先制を許す。宮澤くんよ取られたら、もっと追いかけてプレスをかけなくては行けませんよ。歩いていてはダメ!! その後、岡本に代えて内村が入ってきてからは前線で内村がボールを受ける機会が増えるとそちらに相手DFが集中するせいか、左サイドにいた前田がフリーになることが多くなる。そんな時、内村→日高と渡り、日高がクロス。相手GKの指先に当たるも大きくずれることなく、それを上原が頭で押し込んで同点とする。 その、9分後(後半40分)、フェホが落としたボールを内村が右サイドでフリーになっていた前田にパス。前田はそれをゴール前に上げ、走り込んできたフェホが頭でシュート。相手GKのまたをすり抜けてゴールネットが揺れた。逆転だ!!! 前田に代わって砂川が入り、ボールを落ち着かせる。アディショナルタイムは5分。そこで事件が・・・・・。フェホが一発レッドで退場となった。やはり背の高さが仇となったか?財前監督の「何にもしていないだろう!」が虚しく響く。フェホよ、泣くな!!(by Harimoto) しかし、そこで終わらなかった。相手攻撃を守ったコンサ、そのボールが砂川に渡り、左サイドを走り込んで中央を駆けていた内村に絶妙なパス。それを見事に決めて3点目が入る。大きな追加点が入った。そして、内村今季11点目だ! そして、試合終了。終わってみれば暫くぶりのアウェーでの勝利と2連勝。順位も6位との勝点差1の7位に浮上。プレーオフが見えてきた。 ----------- 次節は9月1日(日) 札幌厚別公園競技場でファジアーノ岡山との対戦。 ホームはなまら強いので3連勝してくれるでしょう。まずは勝って勝点を増やそう。 なまら,けっぱれコンサドーレ札幌 -----------
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