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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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2012年03月18日
開始7分、
岩沼からのクロスを内村がシュート(バーに当たって跳ね返る)
近藤が拾って、ヒールで右サイドへ
高木が拾って、シュート(相手DFに当たって左へはじかれる)
山本の前に、シュート(キーパーの手の先、ゴール右へ突き刺さる)
と一連の流れで先制点。
今まで余り見たことの無いゴールシーンに、得点したことと合わせてビックリ!
「これは行けるぞ!」と感じた。
が、その後はやや神戸ペースになるも、コンサのボール支配は多いように感じた。
しかし、22分、スローインからのボールを左に流され、フリーとなった神戸選手(近藤)に打たれて、同点にされた。ホスンの手の下を抜けていったが、彼が思ったよりもバウンドしなかったようだ。ここは弾いて欲しかった。
後半、得点出来そうなシーンがあったのだが最後のシュートが枠にいかず昨年からの課題であった決定力がまだまだです。でも、その中で前田だけは別格でしたね。ドリブルでの突破、シュートセンスなど秀でています。
岡本、キリノ、高木は流れからのシュート練習を!!
終了間際に神戸に追加点を取られ、負けたが、次回はやってくれるだろう。
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次回は3月20日(火)、久しぶりのナビスコカップ
対戦相手はアルビレックス新潟
リーグ戦では未だ勝ちの無い新潟です。
札幌ドームにみんな集まろう!!
We Go On ただ、ひたすらに!
2012年03月11日
待ちに待った開幕戦。
選手もサポも勝利のために一生懸命闘ったと思います。
残念ながら勝利とはいかなかったが、期待以上の活躍をしてくれたデフェンス陣に拍手です。特に、皆さんも大絶賛の奈良くんですね。
もしかするとロンドン五輪に出場か?なんて思っちゃったです。
ノース選手も良かったです。
印象に残ったのは後半に磐田のロングフィードで右サイドを取られそうになった時、いち早く反応して阻止したことでした。(受け取る側の選手より早く動いていた?)
道新紙上で平川氏、大森氏が書いていたように、これからはデフェンスよりはオフェンス側のをしっかりと作らないと行けませんね。
前田選手もドリブルなど非凡な才能を持ているのは分かりましたので、これからは連携でしょうか?
また、昨年は余り見られなかった相手ゴール前でのパス回しが上手くいっているような気がしました。
試合後は【どさんこうし】のメンバーで懇親会(祝勝会とはいかなかったのは残念)をして、J1残留を祈りました。
さぁ~、これからです。
We Go On ただ、ひたすらに!
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第2節:3月17日(土)17:00 ヴィセル神戸(ホームズスタジアム神戸)
前節はガンバ大阪に3-2で勝利
2012年02月20日
昨日行われたPSM。 近藤のゴールで先制したが、相手のFKで直接入れられ。 後半、相手陣内でボールを取られ、カウンターで逆転されてゲームセット。 コンサドーレ札幌DFはそれなりに出来ていたと思います。 グアムではDFの連携など主として行ってきた甲斐があったと思います。 が・・・ 攻撃に関してはまだまだですね。 前田、内村、近藤、古田など個々には力があると思いますが、連携が出来ていないように感じました。前田選手が孤立する場面もありました。 センタリングも精度が悪い。 1点目が非常に素晴らしい流れからの得点だっただけに、その後の展開が残念です。 今後の練習で選手間の連携、 ボールを持った選手は受ける選手が何を求めているか? ボールを受ける選手は出す選手が何処に出そうとしていているか? の連携です。 仲間信じて、攻撃をスムーズに! 開幕戦まであと19日。 昨日の敗戦をしっかりと検証して練習に励め!!
2011年12月04日
最高の試合を見せてくれたコンサドーレ札幌。 そして、最高の応援を見せたサポーター達。 どちらがかけても昨日の結果は生まれなかっただろう。 J1昇格しました。\(^o^)/ 3万人以上を予想し、先行入場で早めに入ろうと9時前に自宅を出発。入場して席に着いたときは10時15分過ぎだった。私は直ぐには入れたが並んでいる方は寒かったことと思います。その寒さも一気に吹っ飛んだことと思います。 さて、試合はやや劣勢ではあったがDFの頑張りとホスンのスーパーセーブなどで何とか乗り切っていた。CKから千葉戦での見せたトリックプレーを行い、もう少しでゴールだったのだが、残念。 そんな状況で後半40分、左サイドにいた砂川からの裏へのぴったりなパスを古田が受け、エンドライン付近をゴールに向かってドリブル。中央へ向かってグランダーのセンタリング。斜め右から走ってきた内村がぴったりと合ってシュート(と言うか当てただけ?)ゴールネットを揺らして待望の先制点を取る。札幌ドーム内はスタンドアップで歓喜の渦。 前半終了、残り5分足らずだったがこのまま終了して欲しいと思っていた前半ロスタイム。近藤からのパスを上手くトラップしてそのままシュートしたボールはGKの右を抜けてゴールに吸い込まれた。なんと直ぐに2得点目を得たのだった。もう、札幌ドーム内は1点目以上の歓喜の渦ウズうず・・・・。 そして前半終了。 後半開始。 さて、この2点をどう守り、追加していくのか・・・。 後半も押され気味ではあったが、何とか凌いでいく。惜しいシュートもあったがゴールを外れる。終わりに近づくに従って「このまま、このまま」という願いがこもる。しかし、後半35分、F東京のシュートを防いだがそのボールが相手選手の前に転がり、シュートされてホスンも止めきれず1点を許してしまう。 こんな状況になると更に追加される危険が有り、危ないのだが、私は信じていた。もう1点追加点を取ると・・・。 そうしてロスタイムが4分。時間は進んで、終了のホイッスル。 徳島の状況は分からなかったが、選手達は万歳したり喜んでいるので、昇格を確信した。徳島は後半ロスタイムに得点され負けたと言うことで、確実にコンサドーレ札幌は昇格したのだと実感した。 その後の監督挨拶、内村、河合キャプテンの挨拶などを聞き、サンクスウォークを見てドームを後にした。 その後は【どさんこうし】祝勝会に向かう。 札幌駅高架下の「うおや一丁」にて昇格のお祝い会を盛大に行った。 お店にはサポーターらしき団体が2組、同じように盛り上がっていた。 昇格 \(^o^)/ ------ [コンサドーレ札幌キックオフ2012] ■日 時: 2012年1月15日(日) ■会 場: 札幌ドーム(札幌市豊平区羊ケ丘1番地) 頑張ろう!コンサドーレ札幌 Challenge for Smaile (^J^)
2011年11月27日
平塚競技場のアウェーゾーンを埋め尽くしたコンサドーレ札幌サポーター。その数は推定2000人以上。私がAway観戦した10月の国立より多かったのでは無いだろうか。
前半は湘南に押されていたがホスンやDF陣の踏ん張りで、守るところはしっかりと守りドーローで終了する。後半に入ってややコンサが持ち直してきた、布陣を3バックに替えたようである。ジオゴに変わって近藤が入りボール支配がコンサ側に変わった頃の後半16分、砂川、近藤と渡ったボールを近藤が軽く後ろへパス、走り込んできた古田がシュート。見事にゴールネット右に入って先制点である。
さて、前節のことがあるので安心してはいられないのだが、先制すれば勝てるというジンクスはまだまだ生きているだろうと思い、少し安心。でも、それからも湘南の攻撃がゴール前まで来ることがあったがホスンのスーパーセーブなどが有り、失点しなかった。
そして「このまま何とか持ちこたえろ。」と思っていた時、相手陣内でボールを持った近藤がそのまま中央へ相手DFを3名つれたまま走り込み、シュートするかなと思った瞬間に右にいた宮澤へパス。宮澤の前には誰もいなく、シュートして追加点を取る。(このシュートゴールバーに当たって入ったのだが、正直、入って良かったです・・・)
そして長かったロスタイム4分が過ぎて試合終了。勝ちました。勝点65、得失点差+16。
この時点で徳島との得失点の差は1で4位のまま。明日徳島が2点の差を付けられて負けたらコンサドーレ札幌が3位に浮上だ!と思っていたら、なんと今日徳島は0-3で鳥栖に負けました。コンサドーレ札幌は3位になりました。
これで鳥栖はほぼJ1昇格を決めました。と言うか確実ですね。
今節の勝因は
・近藤の怖さを知っている湘南DFが近藤がボールを持つとそれに引きつけられて古田、宮澤がフリーになったこと。近藤スゴイ!!
・でも、なんと言ってもサポータの力でしょう。TVから聞こえてくる声援はコンサドーレ札幌の応援ばかり。TVに映っているバックスタンドの右半分は赤黒・・・・。
アナウンサーも盛んに言っていましたがコンサのホーム戦と間違うばかりでした。
そんなサポーターに「お疲れ様、ご苦労様」と声をかけます。仲間を信じて応援したあなたたちの勝利です。
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次節(最終節)
12月3日(日) 第38節 vs FC東京 [札幌ドーム]
FC東京;前節 1-0で千葉に勝利。順位1位。勝点77。
FC東京はJ2優勝とJ1昇格を決めています。
コンサドーレ札幌は勝てばJ1昇格は確実でしょう。
絶対に勝ちます。札幌ドームで千葉戦のように暴れて下さい。
サポータも札幌ドームを満杯にしよう!!!
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年11月21日
まさかの後半終了間際の45分、45+2分の失点。逆転負けで、徳島と勝点差がついた。
鳥栖が負けたので2位と3位が同勝点65。コンサドーレ札幌もこの一角に入りたかったが叶わなかった。
他力本願のところがあるが、後2試合、勝利あるのみ。
試合開始、有利な風上に立った。最初はコンサよりのペースに見えたがだんだんと草津が跳ね返してきた。がなかなか得点出来ず。シュート数は草津を遙かに超えてはいたが、ゴールは遠かった。惜しいシュートが何本も。またまた、精度が悪いシュートばかり。「ちゃんとゴールを狙って打て!」と言いたくなる。全部では無いがゴールを確認するでも無く、だだ闇雲にシュートしているような感じもした。
そんな中、内村選手は切れ切れだった。惜しいシュートがあったが、ちゃんと見すえてシュートしているし、そんな場面になるように落ち追いてシュートしているような気がした。そんな内村選手のゴールが決まったのは後半10分であった。左から右へ切り込んでシュートしたボールはゴールネット揺らして先制点である。
先制したら負け無しコンサドーレ札幌。これで決まったと思ったのですが。いつもならその後はプレスもかけ、動きもよくなってコンサドーレ札幌がボールを支配してくるのだが、違っていた。ボールはむしろ草津の方へ流れ、ほとんどコンサ陣内での攻防でした。
そんな時に、アナウンサーから入る鳥栖-北九州戦の経過。「北九州が先制、鳥栖が追いつき、追い越し、北九州が追いつき、逆転」と細かに入るものだから、これでコンサが勝ったら勝点65で3チームが並び・・・・。なんてことを思ったのが良くなかったのだろうか?
後半終了間際にまさかの2失点。いずれもFKから。
逆転されて負けた・・・・・・・・。
酷く落ち込んだ・・・・・。
でも、サポーターが落ち込んではいられない。
「J1昇格を信じて応援していこう!」と気を落ち着かせてはいるのだが・・・・・・。
いやいや、ネガティブな気持ちを持つから選手に伝わる。
勝つことだけを信じて、願って、後2戦、闘っていきましょう。
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次節:11月26日(土) 第37節 vs 湘南ベルマーレ [平塚競技場]
湘南;前節 1-2で徳島に逆転負け。順位13位。勝点45。
コンサドーレ札幌と3位を競う徳島との戦い。先制したのは
湘南だったが、徳島に逆転を許す。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年11月13日
絶対に勝たなければならない試合。 ゴール裏の気合いも凄かった。集会を開いて気勢を上げていた。 それに対応してメインスタンド、バックスタンドとも一体となった。 入場の際に、9000人近くの観客が立ち上がり赤黒の紙を掲げて選手を鼓舞した。 キックオフ直後に大分にFKを与えるが、ホスンの好セーブで事なきを得た。しばらくは大分ペースで進んでいたが、開始8分、岩沼のクリアーボールに反応して相手の裏に飛び出した内村が受け、そのまま左サイドを進みシュート。ゴールネットを揺らした。先制点である。 コンサドーレ札幌はこれまで15試合先制すると負け無しの記録を持っており「勝ちを確信」しかし、心配ではあるので追加点を望んだ。そのチャンスは前半、2度ほどあったのだが、得点ならず。ジオゴ、砂川(T.T) 後半に入ってもややコンサペースで進むのであるが得点出来ず。そんな調子で残り5分となる。砂川→内村と渡ったボールに内村は左足でチョンと当て、スペースに割り込んできた古田へ。古田はGKと1対1の場面ながらも得意の左足でシュート。GKの指先をかすめてゴールネットを揺らした。待望の追加点である。それも残り5分。観客は立ち上がり勝利を確信し、そのまま立ち上がったまま終了を待つ。 終了のホイッスル。\(^o^)/ さて、前節出場していなかった、ジオゴは良かったと思います。やはり彼の周りに相手選手が集まってくるので、結構スペースが空いていたような気がする。そこを内村が狙っていたのでは無いだろうか。また、スローインのボールはジオゴがファーストタッチすることが多い。以前だと直ぐ取られていた印象があるが、今回はキープして見方にパスをしていた。ただ、残念なのはちょっとキックが強すぎて見方が取れなかったことが多かった? 徳島が勝ったので順位は同じだが、得失点差は1に縮まった。 コンサドーレ札幌は勝利あるのみ。それも多くの得点を取って・・・。 ------ 次節:11月20日(日) 第36節 vs ザスパ草津 [正田スタ] 草津;前節 0-1で岐阜に勝ち。順位10位。勝点48。 頑張ろう!コンサドーレ札幌 Challenge for Smaile (^J^)
2011年11月07日
絶対に勝利する意気込みで臨んだのだろうが、空回りでした。砂川の1点で完封は免れたが、もう後が無い。
ボールを持ったときに「勝たなければ」という焦りからか一瞬の判断が遅い。もう少し早めに判断してパスやシュートを選択すれば、流れは変わっていたと思います。
後ろから砂川がボールを受けてフリーとなり相手選手二人に挟まれながらゴールに向かっていたときコンサは宮澤と内村もほぼ横並びで走っていた。ほんの少し判断が速く、どちらかにパスをしていれば・・・・。
あとは、シュートがことごとくゴールを外れていた。GKの正面でも良いからシュートして欲しい。これもプレッシャのせいかな?
サポの応援が励みと言っているがそれがかえって勝利へのプレッシャになっていないことを望みます。
次節は厚別最終戦です。
ホームでは11勝3敗3分と良い感じです。
絶対に勝利!!
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次節:11月12日(土) 第35節 vs 大分トリニータ [厚別]
大分;前節 1-1で千葉とドロー。順位11位。勝点46。
残り4試合を勝利で納めても勝点は58と、J1昇格が消えた大分。
でも、こんなチームに苦戦するのがコンサドーレ札幌です。
侮ることなかれ。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年10月31日
雨が降りそうな気配だったが後半には太陽も顔を出してきてまずまずの日和でした。
「早い内に得点すると良いのだが」と思っていた時に、河合キャプテンの見事なミドルシュートがネットに突き刺さり、先制点をゲット!! 帰ってからVTRで確認したがほぼ無回転でゴールに入っていきましたね。ブログを見るとちょっと落ちたようです。時々見せる河合キャプテンのミドルはこれからも相手にとって脅威ですね。
その後の追加点を切望したが、セカンドボールが拾えず、ジオゴに集める後ろからのフィードもコンサの支配とならず、なかなか追加点が取れない時間が続いて、前半終了。
後半に入っても、なかなか得点出来ない状態だったが、後半25分、高木のクロスに後ろから来た近藤が頭で会わせて、相手GKの手の先を交わしてゴール。欲しかった追加点が取れた。近藤のヘディングシュートって、余り見たことが無い。以前、彼の得点で頭での得点はあっただろうか???
その後は熊本も前かがりに得点しようとしてきたことも有り、カウンター気味に得点出来そうなシーンが有ったが、そのまま、2-0で終了だと思っていたロスタイム時に交代で入ってきた岩沼のクロスに右から走ってきた岡本が合わせてシュート!だめ押しの3点目が入った。いや~。このゴールは打った岡本も良かったが走ってくる岡本にぴったりと合わせたクロスを出した岩沼にも拍手!!
なんと3連敗の時は得点も出来なかったコンサだがこの2試合で5得点。連敗の時の6失点を取り返しそうである。次節のヴェルディ戦も3得点を期待します。
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天皇杯で奈良くんの非凡な守備を見て「彼は良い」と思っていたが、前節、今節の守備対応を見て、なお一層ファンになりました。朝刊を見るとユースから5名をトップへ入れると書いてあったが、奈良くんも入っていた。まだ正式発表では無いが期待しよう。今年のユースは当たり年か?
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次節:11月6日(日) 第34節 vs 東京ヴェルディ [味スタ]
東京V;前節 1-1で1位FC東京とドロー。順位7位。勝点49。
前節はオウンゴールながら1位FC東京にドロー。
このチームもまだまだ昇格圏にいるがここで勝利して引き離しましょう!
味スタでの対戦と言えば2007年(昇格した年)6月に曽田が得点し、勝利
した試合を現地で見たことが思い出されます。
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
2011年10月27日
天皇杯も入れると4連敗中のコンサでしたが、FW二人が得点して2-0で完封勝利。ディフェンス陣が頑張ってくれて得点を許さなかったのも勝因か?特にユース奈良くんが非常に頑張ってくれた。非凡な彼のプレーにサポ達はうれしさ倍増の様子がブログから感じられます。
さて、試合ですが
前半の立ち上がりはコンサペースで始まりましたが、途中から徳島が押し上げてボールポゼッションは徳島が多い試合展開へ。GKはジオゴに合わせるも、なかなか彼のところが起点にならず、こぼれ玉はことごとく徳島へ。「もっと飛び上がれば触れるのに」と思うところもあったが、ほとんどが後ろの徳島選手の頭に触っている。ジオゴが触ったとしても前に弾んだボールは徳島選手が奪う。の繰り返しであった。最近の試合を見ているとジオゴが後ろにすらしたボールを内村が受け取ってシュートというパターンを考えているような気がしているが・・・・。
後半に入り、コンサが2ndボールを取れるようになってきた6分、相手のクリアミスしたボールを内村が拾い、ジオゴへ、左から走ってきた近藤へぴったりのパス。近藤が受けてシュート、GKとポストの間を通り抜けてゴ~~~~~~ル!久しぶりの得点である。
近藤はこの日結婚記念日だったらしく、左薬指にしたキッスが印象的でした。妻に捧げるゴールでしたね。
その後は優位に進めたが、チャンスらしきシーンでジオゴからのパスが横から走ってくる選手と合わず、残念なシーンも二度ほど。
アナウンサーが盛んに「コンサが先制した試合は必ず勝っている」と言っていた。ので少しは安心して見ていれた。
追加点が早く欲しいと思っていた後半34分、コンサ陣内からの宮澤のクリアーボールに反応し、徳島の選手と競り合うが、少し早く追いついた内村がゴール前までドリブルで進みシュート。徳島GK榎本に弾かれるがかなり勢いがあるシュートだったようで、真上に上がったボールはそのまま徳島ゴール内に落ちる。始めは阻止されて残念と思っていたので、ボールがゴール内に入っているのが見えたときは、思わず「入ってる」と叫んでしまった。
そして、終了。
久しぶりの勝利でした。この戦いに勝ったのは大きいと思います。
このまま、突き進め!!
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次節:10月30日(日) 第33節 vs 熊本 [厚別]
熊本;前節 1-0で鳥取に勝利。順位39。勝点47。
勝点47はまだまだ昇格圏なので、相手も必至になってくると思います。
前対戦は0-1で負けていますが、今節の勢いがあれば勝利間違いなし!
これからは全勝で行きましょう!!
頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)
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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan 今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。 Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。
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