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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan  今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。  Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。

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第32節 札幌 0★1 鳥取 [10月22日(土) とりぎんバードスタジアム]

2011年10月24日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!

久しぶりにTVの前でブツブツと言いながらの観戦でした。
試合終了直後は余り書く気持ちが沸かず、昨日のJ2の試合結果を見て上位チームがコンサドーレ札幌を含めてもたもたしているので、少し落ち着いてきました。3連敗しているコンサドーレ札幌ですが、どういう訳かコンサに順位が近いチームがそれほど離れもせずにいると言うことはコンサの神様が「もたもたするな!」と言っているようです。まだまだ、チャンスはあります。

2位鳥栖57、3位徳島55、4位札幌53、5位千葉51と各々の勝点差が2ずつ開いていますし、その下の栃木が47でまたまたその下は団子状態です。一試合一試合で順位が入れ替わりそうです。

これ以上負けが続くと・・・・・(考えたくない!)

一つ一つの試合に勝利の念を詰めて闘って欲しい。
サポーター達も必死に応援しています。
「仲間を信じて闘え!!」


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次節:10月26日(水) 第7節 vs 徳島ヴォルティス [鳴門・大塚]
   徳島;前節4-1で横浜FCに勝利。順位3位。勝点55。
   コンサとの勝点差は2。この試合に勝たなければ昇格は難しくなる。正念場です。   鳥取の時のような試合はするな。「絶対勝つ」という気持ちを示せ!!

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)


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09:25

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第6節 札幌 0★4 京都 [10月19日(水) 西京極陸上競技場]

2011年10月20日

試合前に紅葉狩りに行ったのが悪かったのか・・・?
朝から臨戦態勢を取らないで楽しんじゃったので、「勝利の女神」がへそ曲げた??

さて、前半の30分当たりまではコンサの支配率が90%以上では無かったかと思われるほどパスも通り、プレスも上手くいき最高のできでしたが、いかんせん得点が出来なかった。チャンスは数回に及び、シュートも多数。でも、枠内に入っていたのは半分以下。最大のチャンスは[古田のシュートをGKがクリアー、こぼれ球を砂川がシュート、ゴールバーに当たる。]だったでしょうか?CKのチャンスも数回に及ぶ。完全にマークが無い状態でのヘディングシュートが何回かあったが、決められず。

こんなことが続いて、38分、京都に入れられ失点。その後からは京都のペースで進んでいく。先ほどまで良い展開だったコンサはそれまでが嘘のように、ボールを奪えなくなってきた。そして、なんと前半ロスタイムにもう1失点。逆だったら、試合内容は違っていたでしょう。

後半に入っても、変わらず京都ペースで進む。ボールを奪っては相手ゴール前まで行くのだが、決めきれず。そうこうしているうちに2失点。なんと終わってみれば0-4の完敗でした。

河合選手が出場停止で出られなかったのが大きな要因だとは思いますが、代わりを勤められる、選手をピッチ上で鼓舞する方はいないのでしょうか?

さて、大敗ではありますが、試合は直ぐにやってきます。次は中2日の22日(土)、鳥取との試合です。札幌には戻らず鳥取で練習しています。この敗戦を引きずることなく、前の千葉に敗れてからの快進撃を思い出して、ガンバレ!!

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次節:10月22日(土) 第32節 vs 鳥取 [とりスタ]
   鳥取;前節1-2で岡山に負け。順位19位。勝点28。
   昔から下位のチームとの相性が悪いコンサですが、京都戦を
   引きずることなく、勝利に向けて気合いを入れろ!

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)


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23:12

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第31節 札幌 0★1 鳥栖 [10月16日(日) 札幌厚別公園競技場]

2011年10月17日

なまはげ
秋田からの出張の帰り、直接、厚別競技場へ
  秋田の居酒屋で「なまはげショー」を見ました。
  一緒に撮りました。子供にとっては怖いですね。
  「なぐ子は、いねーかぁ~~」

千歳に着いたら雨模様、途中、島松、北広島付近は晴れていたので良かったと思いましたが、新札幌に着くと雨、競技場についても雨で前回、天皇杯でカッパを持たないで失敗したこともあり出張のお供をしたカッパを着ました。


試合が始まる頃には上がり、カッパを脱いでレプリカを着て観戦です。よかった~。

さて、試合ですが、エンドを交代しました。キックオフが鳥栖だったのでコンサ側がエンドを取ったことになります。前半は風上を取ると言った約束がされていたのでしょう。
しかし、前半のスタイルを見ると、折角風上を取ったのにその優位を全然役立ていていないと感じました。DFからの前線へのキックも全て頭を越していましたし、クロスボールやコーナーキックも風を利用しているとは思われませんでした。
かえって風下の鳥栖の方が風を考えたプレーをしていたような気がしています。

前半6分、鳥栖のロングスローの目測を誤ったのか(風のせい?)近藤選手がクリアーできずボールを持ち、ドリブルで進んだ鳥栖の選手をPKエリア内で引っ張ったとして近藤選手のファールを取られPKを宣告された。かえってから録画で確認したが画面の端で隠れていたことも有りしっかりと確認は出来ていないがそんな風には見えなかった。かえってシミュレーションのような・・・・。
ここは決められてしまったが、まだまだ試合は始まったばかり絶対に逆転できると信じていたのだが、上に書いたように風上の利点を使っていない、パスミス多い、審判の笛にイライラ?など重なったのか思うような展開が出来ず、後半、岡山を入れてパワープレーをするが時遅く、0-1で敗戦。厚別連勝記録も破れてしまった。

今節の試合の感想は自滅ですね。

良かったこと。(^_^;)
GKの6秒ルールを初めて知った。なるほど・・・・。φ(.. )メモメモ

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次節:10月19日(水) 第6節 vs 京都サンガFC [西京極]
   京都;前節1-2で徳島に負け。順位14位。勝点34。
   この京都戦から中2日で鳥取、中3日で徳島とアウェイで3連戦。
   札幌に戻らず各地でミニ合宿して闘うそうだが、全部勝利して帰って来い。

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)



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17:38

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天皇杯第2回戦 札幌 2★3 水戸 [10月8日(土) 札幌厚別公園競技場]

2011年10月09日

朝から非常に良い天気です。天気予報も雨の心配なし。と言うことでカッパは持たず傘だけリュックに入れて出発した。(これが失敗でした)厚別について、いつも天皇杯で買っているSA席の券だと思って確認すると一般自由席の券だった。久しぶりにゴール裏に座る。

日差しも強く、風もないので暑いぐらいであった。ドールズの踊りも無く、静かな試合前である。アナウンスが札幌の紹介と水戸の紹介で違う人だった。コンサ側は潮音さんだと思うが。

さて、スタメンとサブを見るとユースの選手が一杯でした。ユース出身者も入れると8名になる。MFとFWは岡本くんを除くとコンサユースと出身者です。リーグ戦での主力選手の状態を見て選手を選んだと思うが、それが裏目にならなければと思っていた。

さて、kickoff。
前半はコンサのペースで試合が展開。しかし、相手陣内へ入っているのは良いのだがシュートが余りなく、打ったとしてもゴール枠内に行っていない。前半の内に得点出来ると良いのだがと思っていたが、結局、得点出来ず0-0で前半終了。前半はDF選手の動きがよく見えていたが、奈良くんが良い動きで、水戸鈴木選手を止めていたのが印象的でした。来期はトップに入って欲しいですね。

後半に入って、空模様が怪しくなり途中から雨が降り出す。それも大粒の雨。上に書いたようにカッパも無く、しばらく我慢していたが、たまらず一番後ろに移動して立ち見のまま傘を差しての観戦でした。
試合はと言うと、水戸に押し込まれるシーンが多くなり、13分、得点を許す。しかしその直ぐ後、ゴール前の混戦からこぼれ球を横野が入れて直ぐに同点とする。その後はまた、押し込まれるシーンが続くが終了間際の40分、交代で入ってきた榊選手がドリブルで繋いでシュート。ゴールを決めて2-1となる。あと5分持ちこたえればと思っていた矢先の43分に水戸に入れられ、延長戦となる。

延長戦になりどちらもチャンスを掴むが決定的ではなく、もう少しでPK戦かという時間水戸に入れられ、そのまま終了。この得点では岡山選手が抗議していたが受け入れられず、逆にイエローを貰う。

コンサの天皇杯はこれで終了したが、新聞でも書かれていたがユースの思った以上の活躍と実入りの多い試合でした。どれだけの選手がトップに昇格するか分かりませんが(一部決まっているとの報道も有り)来年の戦力が楽しみです。

さて、これからはリーグ戦に力を入れて戦えます。
今週は13日から秋田へ出張です。帰りは16日。新千歳からそのまま厚別へ向かいます。

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次節:10月16日(日) 第31節 vs サガン鳥栖 [札幌厚別公園競技場]
   横浜FC;順位3位。勝点50。(10/2現在)
   コンサのすぐ下の順位。勝ち点差は3。得失点差がコンサより多いので、負け
   られない試合です。今の勢いがあれば大丈夫。ホーム負け無しを続けよう。
   もちろん勝って。

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)


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14:57

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第30節 札幌 2☆1 横浜FC [10月2日(日) 国立競技場]

2011年10月03日

国立競技場で応援しました。
キックオフ1時間ほど前に入場。アウェー席は赤黒でいっぱいでした。
アウェー席真ん中の上段に席を確保。周りを見ると多いですね、コンササポ。横浜サポ席の数より断然多い。入場数は16000人を超えたが、そのうちコンササポは3000人を超えていたのではないだろうか?応援も入れるとこれはコンサホーム戦ですね。

さて、試合はというと前半はほとんどの時間、劣勢の試合展開でした。一度ゴールにボールが入ったが、オフサイドに助けられた。また、ゴールバーにも助けられた。
後半、3バックにしてシステム変更。少しコンサの勢いが付いてくる。そして後半14分、ジオゴからのパスを内村が決めて先制点!!サポ席は熱狂。ジオゴと内村の2羽のカラスが国立に舞いました。実はこのあたりから本当に国立上空にカラスが2羽飛んでいました。得点のにおいがしていました。(^_^;)
しかし、33分、横浜に入れられ同点に。その後も互角に競い合い、試合終了も近い43分、コンサCKから上原が頭であわせなんと追加点を取る!!!もうサポ席は熱狂の嵐。後は2分+ロスタイム3分。応援のボルテージは上がりっぱなし。試合終了のホイッスルが鳴ったとき、国立競技場はコンササポの声しか聞こえないほどに・・・・・。(^○^)
\(^O^)/!!!!!

私の年に1回参戦するアウェー観戦の5年連続勝利記録は昨年の横浜FC戦で途切れましたが、リベンジ横浜FC戦で勝利して、また今年から続きそうな予感です。

今日は観劇(国立劇場で歌舞伎)して、明日帰ります。

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天皇杯 10月8日(土) 第2回戦 vs 水戸ホーリーホック [札幌厚別公園競技場]

次節:10月16日(日) 第31節 vs サガン鳥栖 [札幌厚別公園競技場]
   横浜FC;順位3位。勝点50。(10/2現在)
   コンサのすぐ下の順位。勝ち点差は3。得失点差がコンサより多いので、負け
   られない試合です。今の勢いがあれば大丈夫。ホーム負け無しを続けよう。
   もちろん勝って。

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)


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09:33

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第29節 札幌 0△0 徳島 [9月24日(土) 札幌厚別公園競技場]

2011年09月26日

札幌よりは順位が下ではあるが侮れない相手。また、昇格にも負けられない一戦でした。序盤からよい動きはするモノの徳島のDF固めになかなかこじ開けられず、ドローのまま後半へ。

後半になってかなり押し込まれてはいたがコンサDFとGKの活躍で守っていた。コンサの方もなかなかシュートできず、砂川のシュートが惜しかったが、徳島のキーパーに阻止された。最後に、内村が入ってジオゴ、近藤と3トップみたいな状況になってから内村の飛び出しがあり、得点が取れそうな気がしたのだが・・・・。

結局、0-0のスコアレスドロー。
勝ってホーム8連勝と行きたかったが、相手に勝点3をやらなかったことを考えるとこれで良かったのかもしれない。

昨日FC東京が勝ったので2位になった。水曜日に第5節の残りがあり、更に差が開くかもしれないが、3位の鳥栖は試合がなく、4位の千葉は4点差以上で勝たなければコンサの上に行くことはない。このまま2位で横浜FC戦に臨むでしょう。

しばらくぶりのジオゴの出場だったが、なかなかボールに絡めず、ボールを取っても長い足が邪魔してか?ボールが自分の所に落ち着かず。って感じに見えました。GKからのボールもジオゴに触らずに相手選手に取られることが多かった。もう少しこのボールが拾えればと思います。

昨日は白恋で「ハーフタイムパーティ」と言うファン感あり、見に行ってきましたが、なかなか楽しく、選手とサポが一体となり、これからの躍進が期待できたイベントだった。
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次節:10月2日(日) 第30節 vs 横浜FC [国立競技場]
   横浜FC;順位16位。勝点30。(9/26現在)
   室蘭では0-2で破れた相手ですが、今の勢いがあれば勝利間違えないでしょう。
   私も国立で応援することにしました。行ってきます。

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)


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10:41

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第5節 札幌 4☆2 東京V [9月21日(水) 札幌ドーム]

2011年09月22日

勝利で暫定ながら1位になるかもしれない・・・。
と言う試合でどう試合を進めるか?が鍵となる。
そんな試合だったが、開始2分。日高のスローインから左サイドを内村→近藤→中に入り混んだ内村→中央を突破してきた古田と渡り、GKとの1対1。落ち着いてシュートして早い内からの先制点を決める。
コンサドーレ札幌の先制では負け無し。「これで決まった。」と思っていたのだが、その2分後ヴェルディに同点にされる。

その後はヴェルディの上手いパスに翻弄され、なかなかボールが奪えず。それにしてもヴェルディのパス回しは上手いですね。非常に狭い隙間でも、相手選手(コンサ選手)に取られずにパスが回っていく。ゴール前まではこのパス回しで進むが、コンサも最後にはクリアーして得点を許さず。そんな調子でヴェルディの主導で試合は進んで前半終了。

後半に入り、コンサは3バックにしてボランチ河合をセンターバックに左が山下、右が櫛引と変更。中盤もボランチが岩沼と高木。日高を右サイド、古田を左サイドとして、砂川がトップ下。フォワードが内村、近藤と位置を変更して望んだ。その甲斐があってか、ちょっとカウンター狙いになってきたが、攻撃が少し良くなってきた。

そうして後半16分。日高からの前線へのロングフィードに反応して近藤が飛び出し。相手DFを振り切り、GKが前に出ているのを見すえて、左足でループシュート。私はSA席から見ていたので真横からそのボールを見ていたが、軌跡の延長線上にゴールがあった。そして「入る」と思った瞬間、ゴールに吸い込まれ、待望の2点目が入った。近藤が非常に嬉しそうだったのが印象的。

その後少し押せ押せになったのだが、後半32分、またまた同点にされた。この時は流石に今日はドローで終わりかと思ったのだが・・・・・・。歓喜のドラマはこの後に起こった。

河合をボランチに戻して、後半40分。内村と交代して岡本が入る。この後に起きることが予想できただろうか?いや出来たのかもしれない。

後半43分。FKでホスンからのボールがヴェルディゴール前に。上原がヴェルディ土屋と競り合ったがボールは土屋の頭に当たってゴールポストに当たる。(入ったらOGだった?)弾かれたボールに反応して相手DGより速く動いた岡本がシュート。ネットを揺らす。「良いところに居たね。ヤスくん」
ドラマはこれで終わらなかった。その1分後、河合が相手PKライン付近でボールを奪い、岡本にパス。ちょっと、ボールの処理に手間取ったが、切り返してシュート。なんと追加点が入る。ヤスくんはチーム選手の祝福を振り切って、岡山のもとへ行ったのが印象的でした。

こうなったら、サポータは狂喜乱舞状態。ロスタイムは4分だったが、応援のボルテージは上がりっぱなし。試合終了。ホーム7連勝。暫定ながら1位。もう札幌ドーム内は歓喜の嵐でしたネ。

試合内容はいただけないし、シュートもヴェルディに比べたら8本で少ないがそんな状態で勝利するのがコンサです。昇格した2007年以来の首位に位置した。
これからは負われる身です。

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次節:9月24日(土) 第29節 vs 徳島ヴォルテス [札幌厚別公園競技場]
   徳島;順位3位。勝点45。
   3位の徳島に勝利すればJ1昇格は近くなります。
   引き締めて、Home8連勝を飾ろう!!

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)


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22:01

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第28節 札幌 3☆0 北九州 [9月17日(土) 北九州市立本城陸上競技場]

2011年09月18日

前節で2位と昇格圏の位置に入ったが、まだ10試合以上を残している状態では油断は出来ない。これからの試合は引き締めて勝つことを目指すこと。しかし、この状況を生んだジオゴが怪我で離脱。報道も各社も「ジオゴがいないコンサは?」と危機感をあおる。
しかし、選手達は「ジオゴがいなかったので負けた。」と言われないように勝ちを目指すと宣言した。

台風の影響で雨が降るなかでのキックオフ。
直ぐに危ない場面を向かえたが回避し、コンサFW,MFらの前線からのプレスが効き始めボールポゼッションが多くなる。なかなか良いペースで展開し始めた。そんな中の前半26分、高木純のクロスのクリアが内村の足下に、拾った内村がシュート。TVからはクリアされたように見えたが、相手GK(昨年までコンサにいた佐藤優也)の腕の下をすり抜けてゴールネットへ。先制点をとる。

その6分後、高木純→砂川のパスを砂川がダイレクトでDFラインの裏へ浮き球のパス。それに素早く反応した内村が、というか内村の飛び出しに反応した砂川のパスと言った方が正解か、落ち着いてシュート。GKの右側を抜けてゴール。追加点である。デフェンスの裏に飛び出す内村の本領発揮したゴールでした。
いつも欲しいと思っていた追加点が、早いうちに取れた。
前半を2-0で折り返す。

後半に入ってもコンサFWとMFの速いプレスが効いてなかなか良い展開を見せる。北九州のDFラインからのパス回しを上手く防いで処理している。そして後半14分。河合の浮き球のパスがクリアしようとした相手選手の頭に当たったがクリアミスで後ろにいた古田の前に、拾った古田はエンドラインまでドリブルで進み、マイナスのパス。相手選手の前に飛び出た近藤が当てて、ゴールネットを揺らした。3点目が入る。

これで本日のFWで3得点。その後も危ない場面のあることはあったがデフェンス陣の活躍も有り勝利で3連勝。

「ジオゴがいないと??」と言われていた時の得点と、今まで余り見られなかった前線からのプレスとDF陣の頑張りで勝利したことは、非常に良かった。
これからの試合が面白くなりそうである。

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次節:9月21日(水) 第5節 vs 東京ヴェルディ [札幌ドーム]
   東京ヴェルディ;順位8位。勝点34。得点数J2第1位の44。
   得点力はあるが勝ち切れていないようだ。今季初対戦。
   勝利すると、暫定(他チーム試合無し)ですが首位になります。

頑張ろう!コンサドーレ札幌
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15:41

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第27節 札幌 1☆0 栃木 [9月11日(日) 札幌厚別公園競技場]

2011年09月12日

天気予報が雨から曇りになり、60歳以上は無料招待(私は当然、使わせていただきました。)上位に食い込める位置にいる。等々のことが重なったせいか、上々の人の入りでした。1万人はいるだろうとの予想通り、入場者数は10,110人。1が並んでいます。

選手入場前に函館と同じように全員立ってお出迎え。これだけの人が立って「We Are sAPPORO」のコール。圧巻でした。今度は札幌ドームでもやってみたい。

そして、試合。
開始早々でのおきまりの近藤選手のミドルシュート。今回も、惜しかったです。いつか得点になることを信じて、ずっとやって欲しい。
開始5分、センターライン付近でのFKを得て、岩沼、砂川両選手がボールの前に。当然砂川選手が蹴るモノと思っていたら、砂川選手はそのまま左サイドを駆け上がる。岩沼選手が蹴ったボールは相手DFとGKの間に。ジオゴ選手が飛び出して頭で合わせてゴ~~~~~~~ル!!
両手を上下にカラスダンス。
最近は先制すると勝利していたので、今日も勝利を確信した。
その後もボール支配はコンサが多く、上手くボールが繋がり、クリアーするボールも味方に渡るので安心して見ていられた。しかし、欲しい追加点は得られず、1-0で前半終了。

後半になって栃木のボール支配が多くなり、あれほど出来ていたクリアーボールを自軍のモノに出来なくなってきていた。それでも何とかゴールは死守していた。コンサも得点機に入れられない状態が続く。

ロスタイムが6分と表示されスタジアムがざわつく。それでもコンサのコールはだんだんと大きくなってスタジアム全体に広がってきた。サポーターも選手と一丸となって闘っているのが見える。

交代で入った上原、岡本、古田でボールキープが始まる。
取られても取り返して、またキープ。
そして長~い、長~~~い、ロスタイムが終了。
勝利だ!! 歓喜の叫びがスタジアムにこだまする。
『2位だ!!』

ゴールのジオゴ選手と100試合出場の宮澤選手がお立ち台へ。
でも、何を言っているのか聞こえない。札幌ドームと違ってスクリーンもないのでヒーローインタビューはよく分かりません。
あとで、録画したTVで見ました。
宮澤選手の受け答えが非常に良くなった。「そっすねぇ」が無くなって、しっかりと受け答えをしていたのが印象的でした。

インタビュー後、熱狂サポ席に行ったジオゴに対してサポーターが全員ジオゴのカラスダンスをしていました。これからはゴールした時に皆さんするのではないかなぁ。

さてと、これからは追われる立場になります。
引き締めて勝利を続けよう!

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次節:9月17日(土) 第28節 vs 北九州 [本城陸上競技場]
   今節、北九州は徳島に1-1で引分け。順位:7位。勝点37
   前回はスコアレスドロー。結構近い位置なので気をつけよう。勝利あるのみ!

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)


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23:20

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第4節 札幌 2☆1 水戸 [9月3日(土) K'sデンキスタジアム]

2011年09月04日

台風が来ている中で試合開催が危ぶまれたが、何とか実施できた。でも、時折雨の降る中での試合。ピッチも水の溜まっているところもあってボールの動きが不規則でした。

前節の負けを引きずらないように始めからアグレッシブに動いていたように見えた。開始6分、河合のスライディングによりボールを奪うと、砂川に渡り左サイドを駆け上がり、それに連動してゴール前に走り込んだジオゴめがけてクロス。見事にはまって頭でシュート。ゴールネットを揺らして、欲しかった早い時間での先制点でした。

その後はどちらかというと水戸寄りの支配だったかもしれない。そうして残念ながら前半終了間際に同点にされた。後半は試合が振り出しに戻って開始となる。この時もシュート数は圧倒的に水戸が多い。そして、後半6分、今度はジオゴからのクロスに内村が頭で合わせようとしたが上を通り抜けて後ろにいた砂川へ。それを砂川が合わせてゴ~~~~ル。
その後も危ないシーンもあり、ドキドキであったが何とかそのままで試合終了。勝ちました。勝点40になりました。
コンサドーレ札幌のシュート数は5、水戸のそれは17。3倍以上のシュートを打たれながら、GKとDFの頑張りで耐えた。

昨日、見ていて気がついたのだが、水戸がシュート数が多いのはかなりミドルシュートを打っていたからではないか?この中で危ないモノはほとんど無かった。それに反してコンサはミドルがほとんど無い。どうしてもパス回しでPKエリアに進んでのシュート、あるいはサイドからのクロスによるシュートに重きを置いているようなので自ずとシュートが少なくなるのではないだろうか?

さて、上の順位の千葉、栃木、FC東京は引き分け。徳島は負け。なので今節も上位が足踏み。そのため1位と6位(鳥栖)までの勝点差は3(1ゲーム差)です。タラレバで申し訳ないが非常に上手くいくとコンサが首位になる可能性が出てきた。
でも、他チームのことはさて置いても次節は上位の栃木との直接対決です。先ずはこの試合に勝利して一つでも上の順位を狙おう!!J1は近いぞ!!


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次節:9月11日(日) 第27節 vs 栃木 [札幌厚別公園競技場]
   今節、栃木は首位FC東京と対戦。0-0のスコアレスドロー。順位:2位。勝点42。
札幌との勝点差は"2"、勝利で栃木の上に行こう!!非常に上手くいくと、首位
の可能性もあります。(捕らぬ狸の皮算用ですか??)

頑張ろう!コンサドーレ札幌
Challenge for Smaile (^J^)


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22:19

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