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監督とともに成長を目指すクラブへ

2025年04月17日

例えば、リカルドロドリゲス監督。

調べたところ、監督歴は2013年から。 井原体制からリカルド体制に変わり、 柏は今期好調が続いている。 一方で、アルビレックス樹森監督。 ユースを除いて、監督歴一年目。 クラブとして主力選手を抜かれる傾向のある アルビレックスで思うような成績は残せていない。当然のことと思う。



そしてコンサドーレ札幌。 岩政先生は、Jリーグでの監督歴は浅い。 経験値は少ない中、札幌の監督就任。 プレイヤーとマネージャーは別物。 サラリーマンとしての常でもある。 理論と現実は違う。



岩政さんは嫌いではないが、 経験の浅さを考えると、 すぐに結果に直結するとは考えにくい。

にも関わらず、 1 年でのJ1復帰を言いふらしていた 旧GMの見込みの甘さに気づかなかった サポーターの責任も大きいと思う、

選手の能力は高いという幻想。 日本代表にも選出された岩政さんであれば、 J2 ではまともな戦いができると、 希望的観測を持ってしまった甘さ。

水戸しかり、J2のチームは、 完成度が高く、選手の質も悪くない。 久々にJ2での試合を経験してみると、 時代が変わり、レベルの高さを感じる。

旧GMはもちろんのこと、 サポーターも期待しずきだったことを 反省すべきかなと思ってしまう。

今シーズン1/4を終わるにあたり、 J1昇格を諦めることはしたくないですが、 現実として、かなり厳しい状況になってしまった。

ならば、監督と若手選手の成長を目指す シーズンとして考えるのも、精神安定上、 必要と思う。



本当にしつこいですが、 降格がなかったあのシーズンに、 やるべきことがあったのではないかと 後悔ばかりが募ります。

結果論かもしれないですが、 人の顔ばかり気にしてしまい、 決断できない責任者のつけが、 今になって回ってきてしまったように思う。


post by gotokuji

00:37

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