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コンサドーレを愛してます。 2011年 稲城市に転居 2014年 相模原市に転居
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2006年03月21日
なんなんだよ~負けやがった・・・
愛媛は調子いいとは聞いていたけど、
コンサは勝たなければならない相手でしょうが!!
昇格という言葉を口にしてんだからさ~
コンスタントにいいゲームできなきゃ上位に食い込めないよ。
まるで鳥栖戦に戻ったみたい。
ここ2試合は調子が上がっていたのに、出足も悪く、球が拾えない・・・。
吹雪だろうが、なんだろうが、練習して次は勝ってくれよ!
移動で大変だろうけど、お遍路さんのほうが大変だよ。
ということで、三角山放送聞いての感情的な愚痴でした・・・。
テレビ録画放送を見てから、ちゃんとした冷静な感想を書きます。
2006年03月20日
昇格するなら絶対に勝たなければいけない相手
今期JFLから昇格した愛媛FC。
舐めてはいけないが、J1昇格を目指す札幌は4戦全勝しなければならない相手だと思います。
だからこそ、初めての対戦でこてんぱんに叩いてほしい。
明日の勝利を願っています。
「松山」
僕にとっては学生時代、旅行に行った思い出の土地。
今も松山城から眺めた路面電車が走る街並みを思い出します。
味があって、暖かく、住み心地もよさそう・・・ちょうど夏だったせいか、雲ひとつない空も印象に残っています。
アウェイ組には松山の街も満喫してほしい。
オススメは
道後公園で坊っちゃん団子を食べながら花見。
その後、道後温泉に入り、出た後に道後ビール片手にジャコ天を食す。
また、その近くには四国88箇所のひとつでもある「石手寺」や
祭りで使われるお神輿が飾られている「いさにわ神社」があります。
(ちなみにいさにわ神社で生まれて初めて大吉を当てました。そのおかげかその年コンサはJ1昇格できました。)
時間があれば、瀬戸内海を見に行くのもいいでしょう。
北海道とは違って、穏やかできれいな海岸線はなかなかのものです。
またいつか僕も松山に遊びに行きたいです。
2006年03月20日
やっぱり日本人は野球好きだった!?
昨日の韓国戦の瞬間視聴率が50%を超えたらしいですね。
日曜日の昼間放送ということもあって、コンサポのみなさんも見ていた方が多かったことでしょう。
やっぱり野球もおもしろいんですよね。
サッカーと野球はライバル関係にあるように思われる人もいますが、僕はそう思いません。どっちも好きです。ただ、以前書きましたが、プロ野球という狭い世界に魅力をあまり感じないために、野球を見る機会が減ってしまっただけなんですよね。
それでも近年、プレーオフ制度や交流戦などファンにも楽しめるような改革がされているので、
僕としては見ようかなと思えるようになってきました。
今回WBCは国別対抗ですが、世界クラブ選手権っていうのもありなんじゃないでしょうか?
もっともっとプロ野球業界も頑張って欲しいです。
明日はキューバとの決勝戦
絶対に勝ってもらいましょう!
僕は松坂に期待しています!
キューバ相手にメキシコ戦のような強気なピッチングをしていただきたい。
スターティングメンバー、打順はどうなるんでしょうね?
僕の中では
「青木・西岡・イチロー・松中・岩村・多村・小笠原・里崎・川崎」が一番いいんじゃないかなと思います。
ということで明日はまずWBC日本代表をを応援しましょう!
2006年03月19日
やった!勝った!俺たちの勝利だ!強いぞ!強いぞ!
昨日はサンピアザで初観戦。
会場には、思っていた以上の大勢のサポーターが集まっていてびっくり!
人ごみの隙間から立ち見で90分を過ごすのは、
いつもバックスタンド観戦の僕にはかなりしんどかったなぁ・・・。
それに光の広場だけあってか、スクリーンが光の反射で見えづらく、
文句の一つも言いたくなりましたが、いかんせん無料ですし、
試合が始まってからはそんなことも気にならないくらい、見入ってしまいました。
肝心の試合内容は非常に満足のいくものでした。
一進一退の展開の中でも、コンサ選手たちのボールへの執着心や
一対一で激しくぶつかり合う姿を見て、気持ちの面で山形を上回っているように感じました。
前半、山形はサイド攻撃が上手く機能していたように思う。
自陣からたてパスを入れ、そこで基点をつくり、サイドへ流す。
非常に流動的な攻撃で決定的シーンを作っていた。
たてパスが入る度に僕はドキドキでした。
後半に入ってからは、前線から相川、中山など高圧的にプレッシャーをかけたおかげで怖さが半減した気がする。守備は試合を通じて上手く修正できていたように思う。
攻撃に関しては、ショートパスとロングボールをうまく織り交ぜた攻撃が機能していた点に感心した。
そんな攻撃ができたのは、中山元気がボールをキープし、競り合いでも勝てたからだと思う。
生まれ変わった彼に個人的に山形戦のMVPをあげたい。
昨年から見てレベルが上がっていると感じさせてくれる攻撃をしてくれた。
ただ、すべてにおいてミスがまだまだ多かった。
チャンスの場面で、クロスの制度が悪かったり、パスのスピードが遅かったり、シュートが打てなかったり・・・。(特に関・砂川、智樹にもう少し頑張ってもらいたい。)
守備の面でも、自陣の危ないゾーンでボールを奪われたり、マークをかわされたり・・・・など、まだまだ修正していかなければならない部分が見えた。(特に智樹、曽田、和波頑張れ!)
もう一皮むければ、ホンモノになれる!
ミスはあったものの、今節アウェイ山形相手に快心の勝利をあげてくれたので、僕は大満足です。
勝った!という気に十分させてくれました。
次節、愛媛には圧倒的な強さで勝ってくれることを望んでいます。
圧倒できる実力はあるはずだから。
PS.サンピアザが一番盛り上がったのは、ヤンツーさんの激昂シーン!
僕も思わず熱くなりました。
ヤンツーさんは本気だよ!!なんかうれしくなった!!
2006年03月18日
第3節山形戦!
今節期待することは、内容を伴った勝利。
2節を終え、1勝1敗とはいえ、
正直なところ、未だ勝ったという気持ちがしていない。
未勝利といった感じだ。
だから、完全な勝利を望む。
今期、山形がどう変わったかは知らないが、
天敵だった相手に3年間積み重ねてきたチーム力を誇示して欲しい。
とにかく気持ちよくさせてくれ!
勝ったという気持ちにされてくれ!
カツだけじゃイヤッ!だ。
「カツイヤッ!」の精神でサンピアザで応援してきます!
2006年03月16日
こんなに辛くて悲しくて途中で読むのをやめたくなる本は初めて!
久しぶりに、最近読んだ小説の感想でも書きます。
重松清さんは『ビタミンF』という短編小説で直木賞をとった作家さんです。
家族や少年犯罪などをテーマにした作品が多く、飾らなくやさしい文体で
本をあまり読まない方でも非常に読みやすく、とっつき易い作家さんだと思います。
ボクは以前、本嫌いだったのですが、『ビタミンF』に出会ってから小説をよく読むようになりました。
今回読んだ『疾走』は、文庫の表紙に興味を惹かれて購入しました。彫刻でできたような男が叫んでいる絵です。本屋によく行く方なら目にしていると思います。
この小説は、一言で言えば、「一人の少年の絶望」の話です。
家庭崩壊、いじめ、孤独、暴力、殺人、セックス。
暗くどうしようもなく辛い展開が続きます。
さらに、簡単でやさしい文体のせいで、いじめや暴力の描写などが直接的で読者に逃げ場を与えてくれません。
ボクはあらすじを知らずに読み始めたこともあって、話が進むにつれて強烈な内容に思わず本から目を背けたくなる衝動に襲われました。でも、何度もそういう場面に遭遇しながらも、最後まで一気に読みきってしまいました。それだけこの物語に引き込まれてしまったわけです。
クライマックスでは涙が止まりませんでした。
絶望の中にも希望が見えた気がしました。
走って走って走って駆け抜けた物語。
シュウジはとってもやさしい少年だった。
孤独だった少年が最後に最悪の形であれ、人とつながることができたのかも知れません。
あまりオススメできませんが、是非読んでもらいたい作品です。
『疾走』は映画化されているみたいですね。
今度DVDが出たら借りてみよう。
なんとなく『リリーシュシュの全て』(岩井俊二)の世界にちょっと似ているけど、『疾走』には救いがあるのが違いかな。
『疾走』のほうが、salyu(リリーシュシュ)の歌が合いそう。
2006年03月15日
1998年は熱かった!
もう8年前になります。
それだけ自分も歳食ったんだな~とちょっとせつない気持ちに襲われそうになりますが、そこは抑えて・・・。
98年は、長野オリンピックに始まり、フランスワールドカップ、夏の甲子園とスポーツ大好き人間には忘れられない年でしょう。
奇しくも、その年の主役になった二人にとって今日は特別な日になりましたね。
原田雅彦と松坂大輔
原田雅彦
長野オリンピックの主役は間違いなく彼でしょう。
エースとして望んだリレハンメルで世紀の失敗ジャンプ。
それから4年。バッシングに耐え、地道に頑張ってきた彼は最高の舞台で最高のジャンプを見せてくれる。
でもそううまくはいきませんでしたよね。
猛吹雪での一本目は大失敗。またかと思わせておいての2本目で世紀の大ジャンプ。信じられないくらい飛びましたよ。なんというドラマチックな展開。彼はハラハラドキドキさせる天才なんでしょうね(笑)。
そして船木の2本目を待つ彼の泣きそうな顔も忘れられません。
相当なプレッシャーがかかる場面に、4年前の自分をダブらせたのでしょう。
船木も期待に応えてくれて日本は金でした!
チーム全員で勝ち取ったメダル。あれは泣けましたね。
結局、原田はトリノでああいう終わり方になってしまったけど、それが彼らしいのかもしれません。そういう星の元に生まれてきた男。記憶にいつまでも残るでしょう。
松坂大輔
横浜の超高校級エース。
彼を初めて見たとき、これは反則だろ!と思うほどすごかった。
球速はもちろん、スライダーはプロでも十分通用するくらいの球でした。
夏の甲子園。総合力で圧倒していた横浜でしたが、簡単には優勝できませんでした。
死闘のPL戦、大逆転の明徳戦、ノーヒットノーランの京都成章戦と
なんともドラマチックなものを見せてくれましたよね。
松坂も特別な星の下に生まれてきた男なんでしょう。
その彼が今日メキシコ相手にすばらしいピッチングをしてくれました。
甲子園の姿がダブって見えました。
あ~あれから8年。
今日はスポーツのすばらしさを振り返ると共に感慨に耽る一日になりました。
2006年03月13日
僕は実は野球少年でした。小、中、高と10年もの間、野球を続けていました。
でもいつもまにか、サッカーが生活の中心に・・・。
単なるミーハーと言われても仕様がありませんが、
どうしてもプロ野球に魅力を感じられなくなってしまったんです。
北海道にチームがなかったのもありますが、
94年のアメリカワールドカップ予選を見たのがきっかけだったと思います。
国と国との威信をかえた真剣勝負。
野球では味わえないこの感覚を知って、サッカーの虜になってしまいました。
そしてサッカーのおもしろさも知るようになり、後にコンササポになりました。
ドーハを見なければここまでコンサに思い入れを入れることもなかったでしょう。
話は戻りますが、つまりプロ野球にはそういう真剣さや迫力が足りないんですよ。
で、本題のWBCについて書きたいんですが・・・
感動した!!
なぜもっと早くからWBCをやってくれなかったのかと・・・。
WBCを開催するということを聞いたとき、僕はものすごく期待していました。
日本のドリームチームで本気でメジャーと戦ってみたい。どれくらい通用するのか・・・。
野球も本来は面白いスポーツなんだと、野球人気の復活にも繋がればいいとも思っていました。
その期待以上の試合を今日は見せてくれました。
一球一球の重み、一発で追いつかれる展開、フルカウントでの三振・・・
ハラハラドキドキが止まらない試合展開。
もう野球の面白さの全てが注入されているような試合でした。
誤審や意味不明なルール(投球制限→ピッチャーの怪我を恐れるメジャー各球団からの要請らしい)、各国代表辞退する選手など納得できない点もありますが、それ以上にこういう真剣勝負を見れて本当に幸せだと感じます。
野球も面白い。今日はその再確認ができてよかった。
アメリカに負けたことで、後の2戦絶対に勝たなければなりません。
勝ってアメリカともう一度戦わないといけない。
試合後の談話でクレメンスが「日本とは決勝で当たりたかった」
と言ってたらしいけど、準決でもう一度戦いますよ!と言いたい。
メジャーの選手を必死にさせた日本の選手たちに感動を覚えたのと同時に、
絶対勝って欲しいと心底応援したくなった。
まぁポジティブに考えれば、今日の負けで日本の選手たちは
アメリカに対してもやれるという自信をつけたし、さらに誤審によって
悔しさ倍増でメンタル面でチーム一丸となって次戦に望めるでしょう。
次に当たるメキシコは格下と思われた韓国に負けたことで自信喪失で
日本戦にすべてをぶつけてくるだろうけど、日本のほうがメンタルで勝てる状況だと思います。
まずはメキシコ戦。
松坂も気合十分だろうが、
それが空回りしないようにオリンピックの経験を活かして、
冷静さも保ちつつ、全力でぶつかって欲しい。
松坂には自分の持ち球がある限り、ノーヒットノーランしてくれるくらいの出来を期待してます。
日本が優勝なんてしたら、6月のワールドカップ以上かもしれない・・・。
PSコンサネタ.
ビデオで水戸戦を見直したけど、フッキはよく走って頑張ってた。
まだまだ若いんだし、応援してる。早く復帰してくれ。
2006年03月11日
ドームより帰還。
2試合を見た限り、フッキは期待していたタイプの選手ではない。
キャンプ報道での俺のフッキのイメージは
ウィルのようにボールキープしながら、まわりも使え、
エメルソンのように一人での突破もできる・・・。
そんなうまい話ないですわな。そんな奴がいたら川崎が手放すわけない。
ホベルチのようにボールをもらいたがり、
ジャデウソンのようにドリブルで突っかけて取られ、
そしてベットのようにホームシックにかかり、故郷に無断で帰る・・・。
いまのところ、そんなネガティブなイメージしか持てない。
嫌な予感が漂うなとサポーターも思ってるだろう。
レッドをもらって次節でれなくなり、却って良かったと本気で思う。
選手たちはどうしてもフッキに頼り、ボールを預けてしまう。
そこでリズムが崩れてしまっているように感じる。
「パス出せよ」と心の中で何度叫んだだろう。
ウィルのように中盤まで下がってきてワンタッチ、ツータッチでリズムをつくったり、キープしながら中盤の押し上げを待って、パスだししたりはできない。前線に貼って、ドリブルや周りの選手とのワンツーなどの簡単なコンビネーションで崩すならいけるだろう。
そのためにはまず、球に触ってないとイライラしてしまう性格を直してもらう必要がある。まだまだ若い選手だからこそ、学習して欲しい。
若いからこそ、伸びシロがあると期待もしている。
ただ、今のフッキでは攻めづらいひきこもり水戸相手という点を差し引いてもちょっと力不足だろう。
ここで一度2、3試合フッキには責任を取ってもらう形で休んで、日本人FWに頑張ってもらいたい。
今日の試合でチームの雰囲気も悪くなっているだろうが、
スタートでつまづくのは昇格に向けての一番の懸念事項なので
今一度、選手の入れ替えも含め、来週の山形戦に期待したい。
試合後のブーイング良かった!
みんな期待のあらわれだ!もっとブーイングしよう。今年はね。
愛するがゆえの行為です。
2006年03月05日
開幕戦。
スカパーに加入していない僕はスピカでの観戦。
3年目にかける想い、キャンプでの好調・ヤンツーさんのご機嫌ぶりを伝える報道のせいもあってか、スピカには1500人もの大勢のサポが集まりました。みんなの今期にかける期待の大きさをひしひし感じました。
・・・が
試合内容はその期待を見事に裏切られた感じでした・・・。
ラモスが監督だったら、試合終了まで喚き散らしていたことでしょう。
僕は試合前、3点くらいは取れるんじゃないかと予想していたけど、
ほとんどシュートを打てず、防戦一方の展開、特に球際の弱さに「気持ち見せろ!気持ち見せろ!」と叫びそうになりました。
でも、勝ったし、まだ1試合目なので気長に応援していきます。来週はきっと苦手な水戸相手に華麗なサッカーを見せてくれるはずです。
長いシーズン、そんなすんなりうまくいくわけがないのはコンサポが一番わかってますよね。だから、一喜一憂せずにJ1昇格に向けてサポも地道にがんばっていきましょう。