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コンサドーレを愛してます。 2011年 稲城市に転居 2014年 相模原市に転居
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2006年08月22日
駒苫の選手達お疲れ様でした! 胃潰瘍の香田監督ゆっくり休んでください! 今日の再試合は、早実の優勝に値する戦いぶりを見たような気がしました。連投の斉藤も、最後の最後まで今大会ナンバーワンの投球で敵ながらあっぱれです。守備も完璧でした。どこにも隙が見えない相手でした。 ただ完全に負けを覚悟するような試合展開でも、9回2点を返した駒苫は駒苫らしかった。駒苫は絶対に何かを起こすチーム。そんなチームを応援できて幸せでした。 印象的だったのは、試合後の斉藤と田中の姿。 勝って泣いた斉藤と負けて笑顔の田中。 この姿を見たとたん3連覇を阻まれた悔しさが消えてなぜか清清しい気持ちになれました。 田中は去年に比べ、一周りも二周りも精神的に大きくなったようです。周りのプレッシャーはすごかっただろうけど、それを跳ね返し、自分自身にも打ち勝って、最後には泣いている本間君を笑顔で慰めて・・・。 なんなんでしょうか。 田中の振る舞いは高校球児を超えた風格さえ感じられました。彼のこれからの野球人生が楽しみになりました。またいつか斉藤とプロの舞台で対戦する姿を見てみたいものです。 試合終了後、観客が減った甲子園のグラウンドで田中がチームメイトに胴上げされたという記事を読んで、泣けてきました。田中という存在がいたからこそ、今年の駒苫はチームとしてまとまったのでしょう。それは完全なワンマンチームという意味ではなく、全員で戦おうというチームになれたということです。 負けてしまったけど、駒苫の選手達にはこう言いたい!! 道産子が頑張りました!! みんな最高だ!!
2006年08月15日
やっぱり野球は最後まで何があるかわからない。 それでも、駒苫は異常でしょう。 現実を飛び越えて漫画やアニメの世界だ。 どう考えても、負ける要素がテンコ盛りだったような・・・。 追いついた後の守りで1点取られてしまったのは万事休すなはずなのだが。 その逆境を跳ね返す力は甲子園をホームとしているチームだからこそなのか。 勝ちくせのついているチームはどんな状況でもあきらめたりする気持ちにならないのか。 今思えば、唯一青森山田のピッチャーが一人しかいなかったのが勝因だった気もする。 改めて全国に通用するピッチャーは田中しかいないのは証明された。 今後の田中にも期待したい。 コンサも勝ち癖をつけて自信をつけ、いつもチャレンジャー精神でがんばってくれ。
2006年08月15日
好きな漫画 MAJORのアニメ版が深夜に再放送されています。 この作品は、野球好きはもちろん、野球に興味のない人にも何か伝わる漫画です。 何かに一生懸命になるっていいな~なんて思いにさせられます。 主人公の本田吾郎は心底野球が好きな少年。 朝から晩まで考えることは野球のことばかり。 ちょっと生意気だけど、負けず嫌い。 友達想いで硬派で正義感の強い性格。 だけど、ちょっと複雑な家庭環境。 2年くらい前に漫画喫茶で読み始めて この主人公の魅力に虜になってしまって、今では好きな漫画ランキングベスト3に入ってる作品になりました。 ぜひぜひ子どもに読んでもらいたい漫画です。 いよいよ今日は駒大苫小牧の2戦目。 MAJORを見ていて思ったけど、 ピンチに物怖じせず、追い込まれたら追い込まれるほど強い気持ちで、 力を出す主人公の本田吾郎と駒苫の田中がどこか似ていると思った。 チーム力では青森山田のほうが格上だろうが、田中が吾郎のような活躍をして勝ってくれることを信じて 朝一から高校野球みることにします。
2006年03月20日
やっぱり日本人は野球好きだった!?
昨日の韓国戦の瞬間視聴率が50%を超えたらしいですね。
日曜日の昼間放送ということもあって、コンサポのみなさんも見ていた方が多かったことでしょう。
やっぱり野球もおもしろいんですよね。
サッカーと野球はライバル関係にあるように思われる人もいますが、僕はそう思いません。どっちも好きです。ただ、以前書きましたが、プロ野球という狭い世界に魅力をあまり感じないために、野球を見る機会が減ってしまっただけなんですよね。
それでも近年、プレーオフ制度や交流戦などファンにも楽しめるような改革がされているので、
僕としては見ようかなと思えるようになってきました。
今回WBCは国別対抗ですが、世界クラブ選手権っていうのもありなんじゃないでしょうか?
もっともっとプロ野球業界も頑張って欲しいです。
明日はキューバとの決勝戦
絶対に勝ってもらいましょう!
僕は松坂に期待しています!
キューバ相手にメキシコ戦のような強気なピッチングをしていただきたい。
スターティングメンバー、打順はどうなるんでしょうね?
僕の中では
「青木・西岡・イチロー・松中・岩村・多村・小笠原・里崎・川崎」が一番いいんじゃないかなと思います。
ということで明日はまずWBC日本代表をを応援しましょう!
2006年03月15日
1998年は熱かった!
もう8年前になります。
それだけ自分も歳食ったんだな~とちょっとせつない気持ちに襲われそうになりますが、そこは抑えて・・・。
98年は、長野オリンピックに始まり、フランスワールドカップ、夏の甲子園とスポーツ大好き人間には忘れられない年でしょう。
奇しくも、その年の主役になった二人にとって今日は特別な日になりましたね。
原田雅彦と松坂大輔
原田雅彦
長野オリンピックの主役は間違いなく彼でしょう。
エースとして望んだリレハンメルで世紀の失敗ジャンプ。
それから4年。バッシングに耐え、地道に頑張ってきた彼は最高の舞台で最高のジャンプを見せてくれる。
でもそううまくはいきませんでしたよね。
猛吹雪での一本目は大失敗。またかと思わせておいての2本目で世紀の大ジャンプ。信じられないくらい飛びましたよ。なんというドラマチックな展開。彼はハラハラドキドキさせる天才なんでしょうね(笑)。
そして船木の2本目を待つ彼の泣きそうな顔も忘れられません。
相当なプレッシャーがかかる場面に、4年前の自分をダブらせたのでしょう。
船木も期待に応えてくれて日本は金でした!
チーム全員で勝ち取ったメダル。あれは泣けましたね。
結局、原田はトリノでああいう終わり方になってしまったけど、それが彼らしいのかもしれません。そういう星の元に生まれてきた男。記憶にいつまでも残るでしょう。
松坂大輔
横浜の超高校級エース。
彼を初めて見たとき、これは反則だろ!と思うほどすごかった。
球速はもちろん、スライダーはプロでも十分通用するくらいの球でした。
夏の甲子園。総合力で圧倒していた横浜でしたが、簡単には優勝できませんでした。
死闘のPL戦、大逆転の明徳戦、ノーヒットノーランの京都成章戦と
なんともドラマチックなものを見せてくれましたよね。
松坂も特別な星の下に生まれてきた男なんでしょう。
その彼が今日メキシコ相手にすばらしいピッチングをしてくれました。
甲子園の姿がダブって見えました。
あ~あれから8年。
今日はスポーツのすばらしさを振り返ると共に感慨に耽る一日になりました。
2006年03月13日
僕は実は野球少年でした。小、中、高と10年もの間、野球を続けていました。
でもいつもまにか、サッカーが生活の中心に・・・。
単なるミーハーと言われても仕様がありませんが、
どうしてもプロ野球に魅力を感じられなくなってしまったんです。
北海道にチームがなかったのもありますが、
94年のアメリカワールドカップ予選を見たのがきっかけだったと思います。
国と国との威信をかえた真剣勝負。
野球では味わえないこの感覚を知って、サッカーの虜になってしまいました。
そしてサッカーのおもしろさも知るようになり、後にコンササポになりました。
ドーハを見なければここまでコンサに思い入れを入れることもなかったでしょう。
話は戻りますが、つまりプロ野球にはそういう真剣さや迫力が足りないんですよ。
で、本題のWBCについて書きたいんですが・・・
感動した!!
なぜもっと早くからWBCをやってくれなかったのかと・・・。
WBCを開催するということを聞いたとき、僕はものすごく期待していました。
日本のドリームチームで本気でメジャーと戦ってみたい。どれくらい通用するのか・・・。
野球も本来は面白いスポーツなんだと、野球人気の復活にも繋がればいいとも思っていました。
その期待以上の試合を今日は見せてくれました。
一球一球の重み、一発で追いつかれる展開、フルカウントでの三振・・・
ハラハラドキドキが止まらない試合展開。
もう野球の面白さの全てが注入されているような試合でした。
誤審や意味不明なルール(投球制限→ピッチャーの怪我を恐れるメジャー各球団からの要請らしい)、各国代表辞退する選手など納得できない点もありますが、それ以上にこういう真剣勝負を見れて本当に幸せだと感じます。
野球も面白い。今日はその再確認ができてよかった。
アメリカに負けたことで、後の2戦絶対に勝たなければなりません。
勝ってアメリカともう一度戦わないといけない。
試合後の談話でクレメンスが「日本とは決勝で当たりたかった」
と言ってたらしいけど、準決でもう一度戦いますよ!と言いたい。
メジャーの選手を必死にさせた日本の選手たちに感動を覚えたのと同時に、
絶対勝って欲しいと心底応援したくなった。
まぁポジティブに考えれば、今日の負けで日本の選手たちは
アメリカに対してもやれるという自信をつけたし、さらに誤審によって
悔しさ倍増でメンタル面でチーム一丸となって次戦に望めるでしょう。
次に当たるメキシコは格下と思われた韓国に負けたことで自信喪失で
日本戦にすべてをぶつけてくるだろうけど、日本のほうがメンタルで勝てる状況だと思います。
まずはメキシコ戦。
松坂も気合十分だろうが、
それが空回りしないようにオリンピックの経験を活かして、
冷静さも保ちつつ、全力でぶつかって欲しい。
松坂には自分の持ち球がある限り、ノーヒットノーランしてくれるくらいの出来を期待してます。
日本が優勝なんてしたら、6月のワールドカップ以上かもしれない・・・。
PSコンサネタ.
ビデオで水戸戦を見直したけど、フッキはよく走って頑張ってた。
まだまだ若いんだし、応援してる。早く復帰してくれ。
2005年11月05日
ボクには夢がある。
コンサドーレサッカー専用スタジアムの側に家を借り、
試合のある日には孫を連れてスタジアムに、練習日には奥さんとランチを兼ね練習場に足を運ぶ。
そんなコンサのある隠居生活を送ること。
その夢のためにはボクはまず彼女を作らなければ・・・
ここが大きな問題なんですが・・・
彼女が出来ればコンサ漬けにしてサポーターにさせる。
結婚後、子どもが生まれたらもちろん家族で試合を見に行く。
子どもがもし男の子だったらサッカーでもやって
生え抜きの選手にでもなってくれたら・・・・
なんて夢は広がります。
今日、国立では満員の観客のなか、ナビスコカップの決勝戦が行われました。
早くコンサもこのような舞台でタイトルの懸かった試合を見てみたいものです。
もし優勝なんてことになったら号泣してしまうでしょう。
それもまた夢。
夢を現実にするために、まずは明日の水戸戦に勝たないと。
それがその夢の第一歩になるのだから。
いつかJ1で優勝するぞ!ボクの生きている間にはね 頼むぜコンサ!