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コンサドーレを愛してます。 2011年 稲城市に転居 2014年 相模原市に転居
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2009年04月29日
キリノは、決して派手さはない。 ダヴィのようにフィジカルの強さや強引さはなく、 一人でなんでもできるようなタイプではない。 横浜FC戦のクライトンのような見ているものを圧倒する プレーも少ないだろう。 ただ、わずかなチャンスできちっと決めてくれる決定力は、 ダヴィやクライトンに負けないんじゃないかと思う。 案外、期待以上の活躍をしてくれるんじゃないだろうか。 地味なストライカーも個人的には好きだ。 愛媛戦の結果が楽しみ。キリノには期待している。
2009年04月27日
試合後、選手たちがゴール裏だけではなく、 バックスタンドまで挨拶に来てくれました。 ヒーローインタビューを受けていたクライトンも一人で来てくれました。 いつもバックスタンド観戦をしている自分にとっては、 とてもうれしかったです。 アウェイではなかなか体験できないことでしたから。 今日に関して言えば、 挨拶に来てくれるくらいの数の札幌サポが バックスタンドを占拠していたからかもしれませんが・・・。 それでも、今年のHFCは今までとは何かが違うなと感じた出来事でした。 ただ試合結果は満足ですが、内容は正直なところ残念でした。 もっともっと戦えるはずです。 尋常じゃない風の影響はあったとはいえ、 ミスが多いし、落ち着きたい場面で焦ってしまったりと、 まだまだ改良の余地がありそうです。 J2の試合といった印象を受けました。 相手に助けられたなって。 もっともっとできるはず。次に期待します。
2009年04月15日
こんなにも悲惨な状況にも関わらず、 サポーターは次に来る試合に期待している。 不思議なもので、いくら成績が悪くなろうが、順位を下げようが、 出来の悪い子を見ている親のように、離れようとも離れられない。 もう追いかけるのはやめようと何度思ったことか・・・ 今だってそうだ。 J1だったはずのチームに不甲斐ない試合を立て続けに見せられ、 憂鬱な毎日を過ごす羽目になり、 仕事にもちょっとした影響がでてしまうくらい落ち込んだりするのに・・・。 それなのにやめないのはなぜだろうか・・・。 出来の悪い子のほうが、サポーターにとっては 追いかける甲斐があるってことなのか。 サポーターって不思議だ。 ブーイングするなら、もう観戦するのやめちまえ!なんて思うこともあるけど、期待しているからこその行為なんだな なんて思う。 明日こそ勝ちを期待して、今日もぐっすり寝ようか。 いい夢見させてくれよ。
2009年04月05日
どなたかのブログでも書かれていたが、 去年J1にいたことなんて忘れてしまおう。 昇格候補!?笑わせんな!誰がそんなこと言ったんだ! 弱小チームは常に謙虚に挑戦者の気持ちで戦っていくしかないんだ。 今シーズンが始まる前、 昨年J1だったプライドを持って戦っていくべきものだと思っていた。 数ある強豪と戦ったことで、 チームとして個人として、 精神的な部分も含め、貴重な経験ができた。 だからこそ、その経験が活かされるものだと思っていた。 だけど、何も変わってなかった。 それどころか5年前に戻ってしまった感じだ。 忘れちゃいけないことがたくさんあるはずなのに、 すべてを忘れてしまったかのような状態。 昨年の悔しい気持ちはどこに行ったのだろう。 負け癖だけしか残っていないのだろうか。 プライドを持つべきなのか。 プライドなんて捨ててしまわなければならないだろうか。 そもそもプライドなんてないのか・・・。 気持ちだけじゃ戦えない。 気持ちがないと闘えない。 熊本相手に0-4はさすがに堪える。 だけど、熊本を格下と思っている時点で負けていたのかもしれない。 札幌と十数年付き合っている者ならきっとわかっていたはず。 こういう状況になってしまう可能性があったことも。 ある意味、期待を裏切って欲しかった。 今こそ気持ちを一つにしないと!