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継続は力なり~ベガルタ仙台に思う

2005年12月07日

久しぶりにブログを更新します。
元来、飽き性のボクはすべてにおいて三日坊主になりがちなので、
このブログだけは毎日の更新を目標にしていました。
だけど、やはりそんな簡単にはいかないものです。
これからは自分のペースで書くことにします。

というわけで、継続することの難しさを改めて知りました。


昨日、びっくりニュースを聞きました。

ベガルタ仙台、都並監督と来期の契約せず

監督経験一年目にして、昇格争いに最終節まで絡み、
よくやったと他サポながら感心していた矢先のニュース。

以前、初心者監督に苦渋の思いをさせられたボク達にとっては
都並さんの功績は評価に値するものではないでしょうか?
なのに、切ってしまうのは不思議でありません。

仙台の計画性のなさには、一時期の札幌を見ているかのようで
どこか刹那さも感じてしまいます。

継続は力なり

コンサドーレは五段階計画を打ち出し、
順調?に段を上がっているように思います。

来期は絶対に仙台だけには負けたくない。
ボクらには2004、2005年とチームの土台を築いてきた自負がある。
J1で戦っていけるチームになるには、我慢しなければならない時期もあるはず。

継続は力なりを信じて、ボクはコンサドーレについていきます。



季節外れの桜

2005年12月03日

季節外れの桜は咲かなかった。

5年前のあのシーンをまた見ているかのようだった。
あと数分。夢は桜とともに散っていった。

ボクは、J1優勝争いをしている5チーム中、セレッソ大阪に勝ってもらいたかった。

テレビ越しに観戦していた2000年の川崎フロンターレ戦。
延長Ⅴゴール負けで、悔し涙を惜しげもなく流していた森島の姿を見ていた。

今回こそは勝たせてやりたかった。

しかし、その希望は打ち砕かれた。
奇しくも今ちゃんによって・・・。
何とも複雑な心境だ。

サッカーは何が起こるかわからない。
今日はそんなサッカーの怖さを改めて知る日になった。


※勝手に思いいれのある選手にメッセージを送ります。

西澤選手へ

ボクは生観戦であなたのプレーに魅せられました。
ちょうどあなたが日本代表だった頃です。
日本人にはない豪快で強引なプレーが凄かったのを覚えています。
その後スペイン、イングランドと挑戦しても
なかなか結果が出ず、後一歩という感じになってしまいましたが、
ボクはそんなあと一歩という部分に惹かれてしまいました。
だからこそ、今日勝って男になって欲しかった。
でも駄目だった。やっぱりあなたはあなた。
あなたらしかったと言えるのかもしれない。
そんな皮がむけきれないあなたがいとおしい。
これからも頑張ってほしい。
いつか男になれる日が来るはずだ。



post by gotokuji

17:04

サッカー コメント(0)

観客入場者数~最終戦に望むもの

2005年12月03日

外は薄っすら雪化粧。
12月に入り、本格的に冬へ突入するこの時期、
コンサドーレも例年のようにリーグ最終戦を迎えます。

ボクには今日の試合、一つの楽しみがあります。

それは観客入場者数

いったいどれくらいの人たちがドームに足を運ぶのか?
J2降格以来、観客数の減少が問題になっていました。
今年は終盤まで昇格争いに絡み、チームの成長を感じられるシーズンでした。
だから、去年よりも多くのお客さんが来場してくれるはず。
最低20000人は超えるでしょう。

チームが強くなるためには、金銭的な面も含め、
多くのお客さんに試合会場に来てもらわなければなりません。

来年につなげるためにも、
今日は内容結果とも満足のいく試合をしてほしいものです。



しまふく寮通信を読んで

2005年12月02日

しまふく寮通信を読んで、目頭が熱くなった。

「彼ら」は、他のモノを犠牲にしてまでサッカーに打ち込んできて、
その結果、プロになれた。

もちろん才能に恵まれたのかもしれない。
家族や周りのサポートがあったのかもしれない。
でもそれ以上に努力があったからこそなんだろう

ボクは「彼ら」ほど何かに秀でた才能があるわけでもない。
まして、「彼ら」ほど何かに打ち込んで努力した経験がない。

だから、「彼ら」の気持ちはわからない。
想像を絶する失望を経験しているのかもしれない。

プロの世界は決して華やかではないのだろう。
厳しく冷たいものなのかもしれない。

ボクは「彼ら」を尊敬する。



ボクは彼を関浩二2世と呼ぶ

2005年12月01日

新聞各紙の情報が錯綜していて、何人の選手が0円提示を受けたか
まだはっきりわからない状態です。

しかし、三原選手と堀井選手は確定のようです。
この二人は年齢的にも、今年の実績を見ても
自由契約になる可能性は高いと思っていたので、
正直なところそれほどの驚きはありませんでした。
けど残念。怪我さえなければなと・・・。
もっと違った結果が待っていた気がします。

三原さんには悪いけど、ボクは岳屋が好きだった。
何しろこの人はすごく熱い!
プレーに魂がこもっている
こういう選手にボクは弱いんです。

ボクの中では関浩二2世と呼んでいます。
99年厚別に初めてコンサ生観戦しに行った日、
ゴン中山のように前線で走り回り
DFにプレッシャーをかけ、泥臭いゴールを奪った彼の姿に
感動し、関Tシャツを即買いした思い出があります。

関と岳屋はプレースタイルが被ります。
気持ちを前面にだし、最後まであきらめない。
時にはサポータとのいざこざもあったほどですが・・・。

みなさんもボクと同じ気持ちだと思います。
甲府戦、後半交代で入ってきた彼への声援がそれを物語るでしょう。
バッシングを受けた時期もありましたが、
それでもストイックに頑張り続けた彼をボクは忘れません。

唯一プライベートで見かけた選手でもありました。
松葉杖を持たずに足を引きずりながら、
娯楽施設の階段を下っていく後ろ姿に
哀愁を覚えました。

今度は敵としてドームで彼と会いたいものです。



「LOVE定額始めません」

2005年11月29日

携帯電話を買い換えました。
というのも、壊れてしまったから
今までは電池の寿命切れやら、
気分転換がてらでだいたい2年おきに機種変をしていたのですが、
今回のような緊急事態は初めてで、びっくり。

「あれ?もしも~し?どうしたんだろ?・・・・・・(ガチャ)」 (相手の声)

相手の声は聞こえるのに、こちら側の声が一切届かないんですよ。
一方通行。ラジオ状態。いちいちメールで壊れた旨を伝えるのが大変でした。

元々携帯にはこだわりがないので、昔から使っているDOCOMOのPシリーズにしました。
p505i→p901i(もちろん赤)へ。5代目。
FOMAってやつです。よくわかりませんが、お財布携帯もついているらしい?
最近の携帯電話は機能がたくさん付いているのはいいのですが、
細かすぎてボクの手には負えません。

ボクの携帯文化は
「着メロを一音一音手で入力しなくて済むようになって楽になった!」
ってところで止まっていますから。

果たして世間の人達は携帯を使いこなしているのだろうか?
便利だと思っているのだろうか?

ボクは不便です。最低限のことができればいい。
だったら、写真やその他諸々の機能がついていない
年配の方用の機種にでもすればよかったのですが、赤がなかったんですよね。
色にだけ変にこだわりがあるんです・・・。

色々設定するだけで嫌になって中途半端な状態。
それでも、着信音を「moon over the castle」に、待機画面を「ドーレくん」に、
そして「ドーレくんストラップ」を取り付けました。
一応コンサっぽくなったかな。

まあそれはいいとして、最近の携帯事情に驚いたそんな一日でした。
進化=便利ってことなのだろうか?
ついていくだけで大変な世の中じゃのぉ・・・

※そういえばp901iのボディ(表面)は取替え可能なので
 透明のボディを買ってきて、赤黒に塗装してみようかな。
 コンサカラーに満ちた携帯にしてみたいものだ。

DOCOMOは「LOVE定額」始めないでください。
 あのCMを見るとなぜかいい気分がしないんですよね・・・。
 はじめない限りDOCOMOから他社へ乗り換えることはないでしょう。



サッカーの醍醐味~鳥栖戦を終えて

2005年11月27日

昇格の可能性が消えてわずか3日後の鳥栖戦。

精神的に引きずるだろう負け方をして、
昇格へのモチベーションもなくなって望んだ試合。
当然、ボクは良くて引分、負けも覚悟のゲームだった。

しかし、札幌はコーナーキックの数を比べてもわかるが、
鳥栖に押されていた試合展開の中、少ないチャンスをモノにして
勝ってしまった。

函館での山形戦以来、一ヶ月ぶりの勝利はうれしかった。
でも昇格争いから脱落してから獲った勝ち点3にむなしさも感じた。

サッカーはよくわからないスポーツだ。

前節奇跡の大逆転で昇格争いに勢いが付いたと思われた甲府は
ホームで福岡に惨敗。
相手福岡は昇格を決めた直後のゲームで
モチベーションでは圧倒的に甲府有利だと思われた。
しかし、0-5という野球並みの点差が付いての敗戦。

J1もそう。
ガンバ大阪がリーグ終盤に来て3連敗。
あっけなく優勝を決めると思っていたが、いつのまにか2位に。
最終節になって優勝の可能性を持つチームが5つと増えた。

まさに、amazing J。
何が起こるかわからない。

今年のJリーグにはサッカーの醍醐味を感じられる。

でも、中の人達にとっては
作りの悪いジェットコースターに乗せられたみたいで
精神的にやられてしまう人が続出してしまいそう。



post by gotokuji

15:31

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Jリーグウイニングイレブン9③~新生コンサの顔ぶれ

2005年11月27日

最近はゲームばかりで、いい加減飽きてきているが、
マスターリーグの結果・移籍情報を載せます。


<2005J2リーグ:2位 15勝2敗27分 26得9失17差>

総括:第1クールの中盤からリーグ終盤まで首位を走っていたが、
    勝ちきれない試合が続き、勝ち点を積み重ねられず、仙台に追い越されて2位で終わる。
    シーズンを通して得点力不足が露呈された。
    清野が9得点とチーム得点王にはなったものの、スコアレスドローの試合が多かった。
    一方、守備陣はほぼ完璧に相手チームを押さえ、失点9とリーグ断トツの少なさを誇った。
    やはりチャンスを確実に決められる選手がこのチームには必要だと感じた。


<移籍情報>
①シーズン中断期 交渉期間

・移籍
DF 大井健太郎(磐田)
若手のDFを探していたところ、ユース年代で代表経験がある彼を獲ることに。ヤンツーつながり。

・トレード
DF 西澤→MF 浮氣(横浜FC)
第2クール失速気味だったチームに活を入れてくれるベテラン(守備的MF)を探していた。

FW 中山→MF 木島(大分)
右サイドに不安を感じていたため、ドリブル突破のできる選手を探していたところ 大分で控えにまわっていた彼に白羽の矢が立った。

②シーズン終了後 交渉期間

・移籍
MF ゴメス(Kリーグ:浦項スティーラーズ)
平均的に能力の高いチームの核となるボランチを探していた。

・トレード
MF 木島→MF 佐藤由紀彦(清水)
予想以上に岡田が成長したため、同じタイプではなく、クロスの精度がある選手をと、清水で試合に出ていなかった彼を呼んだ。

MF 三原→MF 宮沢正史(FC東京)
怪我がちだった三原と引き換えにボランチでフリーキックを蹴れる選手を探してした。

DF 西嶋→DF 菊地直哉(新潟)
DFの中心になれる若手を探していた。J2に降格してしまった新潟から獲った。ヤンツーつながりでもある。

FW デルリス→FW パウリーニョ(京都)
決定力のあるFWを探してした。J2下位で終わった京都からシーズン得点王になった彼を獲った。    

FW 堀井→FW 新居(鳥栖)
結果を残せなかった堀井に代え、彼を獲ることに。好きな選手だった。今は正直、複雑な心境。

・解雇
MF 浮氣 
シーズン途中での加入ということもあり、役割はあまり果たせなかった。年齢的にも、能力的にもJ1でやれないと判断した。

MF 金子
あまり試合にでていなかったのに、契約交渉の際 こっちの提示額に納得いかない様子。結果仲たがい状態になってしまって解雇。


<2006J1リーグ(前期):5位 6勝7敗4分 7得10失-3差>

総括:やはりJ1はレベルが高い。なかなかチャンスがつくれず、序盤戦は分けや負けが続いた。
      それでもパウリーニョがチームとかみ合いだし、前期終盤戦なんとか勝てる試合が出てきた。
      そのおかげで前期を終え、5位という予想以上に好位置にたっている。
      とはいえ、攻撃的な選手の補強が必要だ。特にJ1の高さに勝てるFWが欲しい。


<移籍情報>
①シーズン中断期
 
・移籍
FW レアンドロン(Kリーグ:太田シチズン)
今までいなかった背の高いポストプレーヤータイプのFWを探していた。昔神戸にいたらしい?

・レンタル移籍
MF ゼ・カルロス(C大阪)
左サイドをドリブルで切り崩すことのできるMFを探していた。 新たに外国人補強した大阪で控えに甘んじていた彼を金がなかったため、レンタルで補強。


※現コンサドーレ所属選手

1 GK林 2 MF岡田 3 DF菊地 4 DF曽田 5 DF池内
6 MFゴメス 7 MF和波 8 MF砂川 9 FW清野 10 FWパウリーニョ
11 FW相川 12 サポーター 13 DF大井 14 MF田畑 15 DF加賀
16 MF鈴木 17 FWレアンドロン 18 MF桑原 19 MF上里 20 MF権藤
21 MF佐藤 22 DF上田 23 MF徐 24 MF宮沢 25 FW石井
26 GK阿部 27 GK蛯沢 28 GK高原 29 MF西谷 35 MFゼ・カルロス
44 FW新居

※基本フォーメーションは3-5-2ダブルボランチ。




post by gotokuji

01:39

ウイイレ コメント(0)

音楽とサッカー 『WE WILL ROCK YOU』

2005年11月24日

今日11月24日は、QUEEN のヴォーカル
フレディ・マーキュリーの命日だそうです。
91年にエイズで他界してからもう14年も経っているのですね。
それでも絶えず色々な場所で彼の歌声が聴こえてくるということは、
いまだ世界から絶大な人気がある証拠なのでしょう。

ボクは彼のことを亡くなって随分経ってから知りました。
QUEENの曲はそれほど詳しくないのですが、
その中でも一番の好きな曲は 『WE WILL ROCK YOU』です。

というのも、サッカーイングランド代表のホーム試合で流れているのを見て、
スタジアムの雰囲気と試合に臨む選手たちの姿に非常にマッチしていて
見ているボクも興奮したからです。
シアラーやベッカムもこの曲を聴いたら、試合へのモチベーションが
格段に上がることでしょう。

音楽とサッカーは切っても切れないものだとよく言いますが、
『WE WILL ROCK YOU』はその代表曲とも呼べるのかもしれません。

しかし、ボクたちにとっての代表曲といえば、もちろん「moon over the castle」でしょう。
この曲を聴けば、いつでも戦闘モード
いつか世界の舞台でこの曲を聴いてみたいものです。



post by gotokuji

23:27

音楽 コメント(1)

Jリーグウイニングイレブン9~コンサドーレで世界一!②

2005年11月23日

せめてゲーム内だけでも、いい思いをしたいということで
ウイイレ日記でも書きます。

何とか2006シーズンでJ1昇格を決めました。

<2006 J2リーグ戦(マスターリーグではありません)☆6・10分>

             点  勝  分  負  得  失  差
1  仙台      80  24   8  12  49  30  19
2  札幌      76  19  19   6  35  14  21 ←ここです
3  大分      75  22   9  13  45  32  13 
4  福岡      71  21   8  15  45  34  11
5  山形      66  17  15  12  40  34  11 
6  新潟      58  16  10  18  35  36  -1
7  徳島      56  15  11  18  40  44  -4 
8  湘南      55  16   7  21  39  45  -6
9  横浜      53  13  14  17  33  37  -4
10 水戸      51  14   9  21  30  43  -13
11 草津      50  13  11  20  32  47  -15
12 鳥栖      37  10   7  27  30  57  -27

↑ 仙台、札幌
↓ 甲府、大宮

<チーム内ゴール数>

1 デルリス 11
2 堀井   7
3 相川   5
4 清野   4
5 砂川   3
6 和波   2
7 中山   1
8 岡田   1
9 曽田   1

<チーム内アシスト数>

1  上里   4
2  除    3
3  堀井   2
4  岡田   2
5  和波   2
6  デルリス 1
7  相川   1
8  清野   1
9  砂川   1
10 西谷   1
11 三原   1
12 鈴木   1

2シーズン目ということで、得点も入るようになり、
一年を通して上位に位置していました。
4位以下には一度も落ちませんでした。

第44節では、
仙台77 札幌76
勝ち点差1で1位仙台との優勝を決める直接対決でした。

試合は終始コンサドーレが押していた展開だったのですが、
0-0が続いていたため、勝たなければ優勝なしという状況で
後半終盤、曽田をFWに上げ実質4トップ気味で無理に攻めに入ってところを
カウンターにあい、林と1対1の場面で萬代がきっちり決め、0-1で敗北。
結果2位と結果に終わりました。

現メンバーでは現実同様、
上を狙う上でどうしても戦力が足りないのがわかったので
これから補強もできるマスターリーグをやることにします。



post by gotokuji

22:13

ウイイレ コメント(0)

姉さん 事件です!

2005年11月23日

姉さん事件です。
ロスタイムで3失点です。奇跡の大逆転負けです。
サッカーが19世紀にイングランドで発祥して以来、
こんな奇跡が起きたゲームはあったのでしょうか?

今日は仙台が勝ったため、札幌の昇格はその時点で消滅してしまったのはわかります。
でも負けて消滅は避けたかったのです。あ~。

ちなみに、私は正露丸を飲んでも腹痛が治まらなかったために、
家で横になりながら休んでいました。
そうしたら、いつのまにか寝てしまい、起きた時には試合が終わっていました。
申し訳ございません。こんな大一番に寝てしまいました。

起きてネットにつなげ、2-4という結果を知ったときは、
決めたらた時間帯を見ていなかったため、
ただ残念な気持ちだったのですが、
オフィッシャルブログに来て驚いてしまいました。

事件が起きていたのですね。

選手達はがんばったのかもしれません。これが実力なのかもしれません。
でも17000人もの観客が来てくれたんだし、きちんと謝ってください。



万年下位だった甲府に思うこと

2005年11月23日

京都戦はビデオ予約失敗で見られなかったので、
今日はその分のうっぷんを晴らす意味でもとても楽しみです。
でも、朝から腹は痛いし、昨日からゲームのやりすぎでほとんど寝ていません。
ドームまで辿り着けるか・・・。

今日の相手は甲府
ボクの以前までの甲府のイメージといえば、万年下位で客も少なく人気もなく、
勝って当たり前の存在だった気がします。
2000年にはチーム消滅の危機もありました。
ボクは、01年元旦天皇杯観戦した帰り道、
甲府サポが熱心にチーム存続の署名を募っていたのを思い出します。
もちろんボクもサインしました。

あの甲府が今では昇格争いを引っ張る存在になるなんて・・・
当時じゃ想像もつかなっただろうな。
敵ながらよくここまで持ち直したなと感心します。
あの時に署名運動していたサポータに本当に良かったねと言ってあげたい。

でも今日は勝たせてもらいます。
まだあきらめていないから。
負けて終焉を迎えるのは絶対に嫌です。
仙台はあの水戸相手だからまだわからないし。

だから絶対に勝ちましょう!
岳也、正也にも期待しましょう!



「サポータのためのエンターテイメントマガジン」

2005年11月22日

みなさんのブログにいつも楽しませてもらっています。
コンサドーレについてやその他色々な話題があり飽きません。

ボクは元々文章を書くのが苦手だったのですが、
愛するコンサがオフィシャルブログを開設するということで、
この機会に文を書く練習でもできればと思い、「コンサドーレによろしく」を作りました。
みなさんのブログとともに、これからも書くことを続けていければと思っています。

先程どなたかのブログで、『サッカーJ+』というJリーグ専門雑誌が存在することを知りました。
早速近くの本屋で購入し今見ています。
その雑誌の副題にちょっと感動。
「サポータのためのエンターテイメントマガジン」
近年サッカー雑誌は、世界志向であったり、日本代表をメインにしたものばかりなので、
Jリーグ好きの人にとってとてもありがたい雑誌ができてうれしいです。
不定期刊行らしく、まだ2号目。これからも発売し続けてほしいです。

今冊では、和波キャプテンインタビューJ1昇格診断所というコーナーで札幌が取り扱われていて
コンサポとしても非常に興味深いものになっています。
是非、立ち読みでもいいのでみなさんも読んでみてはいかがでしょうか?

※インタビュー内のキャプテンの心強い言葉。
「どのチームにも勝てる自信を持っている」
甲府戦は絶対に勝ってくれよ!



post by gotokuji

01:21

コメント(8)

希望の☆ 清野智秋

2005年11月20日

清野ハットトリック!物凄くうれしいです!
が、物凄く落ち込んでいます。ハットトリックを見られなかったから・・・。昨日ボクは、ビデオ録画観戦する予定でした。しかし、なんと設定ミスにより、試合を見ることができませんでした。3-3の結果を知ってなおさらその落胆振りは増してしまい、ブログ更新をする気力もありませんでした・・・。今日は気持ちを入れ替え、書き込むことにします。

コンサドーレ歴代ハットトリック達成者は5名います。
98 バルデス 99 吉原宏太 00 エメルソン 01, 03 ウィル 02 曽田雄志
ずらりと札幌歴代スターの名前が並んでいます。 

清野もこれでコンサドーレの歴史に残るスターの仲間入りとなりました。この豪華な選手達の中でも清野智秋は異色の選手といえるでしょう。高校卒業とともに、全盛期を迎えノリにノッテいたジュビロ磐田に入団しましたが、個人的な事情(あまりいい噂ではなかったようです)によって一度プロから足を洗っています。しかし、そんな苦節を乗り越え、2004年ジュビロ時代の恩師柳下氏に声を掛けられ、コンサドーレの一員になりました。その開幕の甲府戦では見事に04年コンサ初ゴールを決め、見事な復活を飾りました。

ボクは一度落ちた選手が挫折を乗り越えて、スターになっていく姿に強く惹かれます。スポーツ選手に勝手にドラマ性を仕立てて思いいれを強くしてしまいます。小学生の頃初めて読んだ漫画『キャプテン』の影響を今も受けているからかもしれません。(サッカー漫画では『がんばれキッカーズ』が大好きです)
スポ魂ものが大好きなんですよね。

だから、清野には日頃から個人的にがんばってもらいたいと思っていました。今年は第3クールになって点を決め、やっとエンジンがかかってきたところでしょう。この勢いのまま残りの3試合、そして来年へと調子を維持し、スターとしてコンサを背負っていける選手になってほしいと願っています。

ちなみにウイニングイレブンの清野はあまり活躍できません・・・。
ボクのFW優先順位は、デルリス→堀井→相川→中山→清野→石井です。
彼は現実と同様にシュートテクニックではずば抜けているのですが、他の能力がイマイチなんですよね。
顔もデルについで似ていませんし、残念。

ついでにゲームでの2005年リーグ戦の結果を載せてみます。


<2005 J2リーグ戦(マスターリーグではありません)☆5・10分>

            点  勝  分  負  得  失  差
 1 京都     81  24   9  11  46  27  19
 2 甲府     76  20  16   8  45  26  19
 3 徳島    72  21   9  14  43  36   7
 4 福岡     71  21   8  15  51  36  15
 5 仙台     70  28  13  12  39  30   9
 6 湘南     69  19  12  13  37  29   8
 7 札幌    62  12  26   6  14   8   6 ←ここです!  
 8 山形     52  14  10  20  33  44 -11
 9 横浜     48  12  12  20  24  33  -9
10 草津     44  12   8  24  29  43 -14
11 鳥栖     40  10  10  24  25  44 -19
12 水戸     35   8  11  25  17  47 -30

入れ替え
↑京都・甲府
↓新潟・大分

あまりにも点が取れず、26という異常な引き分け数になりました。
もう2006年目に突入しているのですが、第6節を終え3位と好調です。
慣れてきたのか、点も決められるようになりました。
なんとか2006年こそ、J1に上がりたいと思います。



自信を持て!~京都戦に臨む選手達へ

2005年11月18日

負ければ昇格への希望が絶たれるという崖っぷちの戦い
新聞等の情報によると、選手達は先週の結果を引きずってはいないということなので、明日は絶対に勝ってくれることでしょう。京都は優勝を決めているし、モチベーションという点でも圧倒的にコンサに歩があるはず。レギュラー組を外してくる相手に今までのような気持ちで負けてしまうゲームをしたら、サポータの気持ちを裏切ることになる。まだあきらめていない人はたくさんいるのだから。

だから、絶対に勝ってくれ!

とはいえ、簡単な試合にはならないだろう。京都の控え選手にとっては来期生き残るためには大切な一戦でもあるし、J2で飛びぬけている実力の持ち主でもある京都なので厳しい展開にはなるだろう。


ちょっと心配なんですよね。札幌って相手に合わせてしまう試合をよくやるからね。
それほど強くないチームにあっけなく敗戦したり、後がない試合でなぜか気迫が感じられなかったり・・・。
なぜなんだろう?
ボクも実は人に合わせてしまうタイプの人間なんですよね。悪い意味で・・・。場の空気に飲まれるというかなんというか。なぜかと言えば、自分に自信がないからなのかもしれません・・・

コンサの選手たちも自信ってものが足りないのかな?
確かに去年はダントツ最下位だったし、不祥事もあったし、今年に入っても、後一歩っていうもどかしい状態が続いています。でも、ボクからしてみれば選手達は少しずつですが成長していると思いますし、去年を考えればここまで昇格争いに絡むなんて夢にも思わなかったから、本当うれしいことなんです。

だから、選手達には自信を持ってほしい。

自分達のやってきたことは間違っていないと信じて、ありったけの力を明日の試合にぶつけてほしい。もし明日終戦を迎えてしまえば、残りは消化試合になる。来期の契約のというボクとしても嫌な季節がすぐそこにありますが、最後まで熱い戦いができる舞台を自分達で作リ続けて、最後の最後まで選手達の気持ちの入った戦いを見せてくれ!

ということで、ボクもこれからJウイイレで京都と試合をすることにします。

※ おっやべえ!!【しまふく寮通信】に我らが池内選手の書き込みに気付いて興奮気味だぁオレ。これからもどんどん選手たちの書き込み期待してますよ!!池内さん明日はあんたが点決めてくれよ!!同じ歳だし、応援してまっせ!