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コンサドーレを愛してます。 2011年 稲城市に転居 2014年 相模原市に転居
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2018年09月16日
王者川崎に真っ向勝負。 前半20分までの決定機で点を決めていれば、 試合内容は変わっていたかもしれない。 去年のような戦い方をしていれば、 0-2もしくは0-1くらいのスコアで、 済んでいたのかもしれない。 確かに、すべては結果次第。 0-7の負けは、2012年の悪夢を思い起こさせ、 メンタルが潰されてしまいそうになるけど、 今年は違う。 自分たちが目指すべきものを信じて、 真正面から戦った今日の試合は、 実力を測る意味でも良かったと思います。 まだまだ足りない部分はある。 それでも残り10試合を切って、 上位5位につけています。 十分通用している部分もあるということです。 一歩一歩進んで行くしかない。 正直、今日の結果は悔しい。 いつか、等々力で川崎を倒したい。 また一つ目標ができました。 今年も残り9試合。 次節は強豪鹿島。 ホームで鹿島に勝ちましょう。 また一つ、大きな壁を壊しましょう。 一歩ずつ一歩ずつ。
2018年04月16日
急遽、仕事が空いたため、日立台に直行。
当日券を買おうとしたところ、
なんとアウェイ席はほぼ満席。
そのため、敢えなく、
バックスタンドのアウェイよりの席を購入。
アウェイグッズを身にまとった人は、
入場禁止とのことで、タオルマフラーは、
カバンに押し込み、侵入成功。
指定席だったのですが、
アウェイよりは人がまばらで、
かなり席に余裕があったため、
柏サポと距離を取り、
ポツンと一人で座れる場所に移動。
そこから見た札幌サポの多さに感動。
なんて心強いんだろうと、
勝手に選手の立場でなって、
その風景に想いを馳せていました。
肝心の試合内容ですが、
前半の前半は、完全に柏ペース。
バイタルエリアに上手くボールを運ばれ、
弾き返しても、セカンドボールを拾えず、
攻撃は単発。
さらに、
自分の席の目の前には、伊東純也が躍動。
菅ちゃん頑張れ!と心の中で叫びながら、
じっと耐える時間帯が続きました。
ただ、ひとつ目の試合の大きな転換期が、
訪れます。それは、宮吉の同点弾。
失点した数分後には、しっかり追いつく。
札幌の選手の気持ちに余裕が出たと思います。
前半は攻め込まれながらも、
びっくりするくらい華麗なカウンターが、
数本あり、柏に脅威を与えていました。
自分は、
同点で終われば御の字と思っていたところ、
予想通りの展開に。
攻め込まれる回数は多かったものの、
対等に戦えていた前半でした。
そして後半。
前半とガラッと変わり、札幌ペース。
柏は、効果的な攻撃ができなくなり、
攻めあぐねる展開に。
宮吉のシュートに始まり、
コーナーからの石川、早坂のシュート・・・
決定的な場面を迎えるごとに、
柏サポに混じりながらも自分もリアクションが
大きめになりはじめた矢先に、
都倉のダイビングヘッド!
ちょうど10年前、
日立台で大伍の逆転弾を見た時よりも
比べられないくらい本当に嬉しいのに、
ガッツポーズを出せないジレンマ。
20年近くサポーターやっていて、
こんなにも幸せな場面に遭遇して、
バチが当たらないか不安になるぐらい
感動的な一撃でした。
ロスタイムの長さにイライラしながらも、
そのまま試合終了。
本気でとろけてしまうくらい、
幸せな気持ちになりました。
何より、柏相手でも、
札幌選手たちが自信を持って戦えており、
本当頼もしく、チームが確実に進化している
ことを実感できました。
特に、ミンテが頼もしかった。
試合終了後、ヘロヘロになりながら、
都倉に抱きついたのが印象的。
ミシャ監督になって一番成長している気が
します。
帰りしな、柏サポの会話を聞いていると、
「札幌にも勝てなかったら、この先、
勝てる相手いるのかよぉ〜」との発言が。
心の中で、
あなたが思っている以上に、
札幌は強いんです。5戦連続負けなしです。
と、呟きながら、心地よい気持ちで
帰路につくことができました。
おしまい。
2018年04月10日
日本代表より、鹿島相手に圧倒する戦いをした 札幌に興味津々なのですが、敢えて、 日本代表のことについて書きます。 まずは、社長に謝罪したいと思います。 自分は、ミシャさんよりも、四方田さん 続投派でした。 今期、清水戦までの結果を見る限り、 これ見たものかと思っていましたが、 鹿島、名古屋戦を見る限り、 社長の目論見は間違っていないように 思います。 ミシャさん、四方田さんの ハイブリッド戦術は、 しばらく結果を残してくれるはずです。 湘南戦で勝つことが出来れば、 今期の残留は間違いないと言えるでしょう。 昨年、ミシャさんが、 浦和監督解任された時点で、 接触を取っていた野々村社長の動きの 早さは、異常です。 本当に、先見の明があります。 Jリーグがどういう方向に進んで行くかを 見据えながら、5年後、10年後の札幌という クラブの姿をイメージして、 戦略を練ってくれているのだな、 と思います。 それにひきかえ、 日本フル代表のドタバタ劇は、 見るに耐えない状況です。 ロシアW杯で結果が出ちゃえすれば、 今回のハリル解任も、結果オーライですが、 野々村社長がサッカー協会会長だったら、 違うアプローチをしていたはずです。 人たらしで、現実的で、嫌らしさもあり、 すべてのことを受け入れてしまう ノノさんには、将来の日本サッカーを 背負ってほしいと思います。 きっと、数十年後を見据えた上で、 世界と対等に戦える日本代表の戦い方を 見出してくれるはずです。 大谷選手の評価を180度変えてしまう アメリカメディアと同じようなブログを 書いてみました。失礼しました。
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2018年02月25日
開幕戦を見た印象は、育成年代サッカー。 U-17、19の日本代表の試合を見ているよう。 確かにパス回しは上手くはなっているが、 決定的なシーンは少なめ。 正直なところ、昨年に比べ、 相手チームにとっては怖さがなくなっている。 なぜなら、今年は、 高さとフィジカルいう武器がない。 サッカーは、セットプレーからの得点が多い。 セットプレーからの失点も多い。 育成年代の日本代表は、 世界から見ると、小柄な選手が多い。 だからこそ、パスサッカーで世界と対抗。 福森という最高のキッカーと 高さがある札幌に敢えてミシャサッカーをする 必要があるのだろうか? 高さは、攻守ともに、大きな武器になるはず。 昨日対戦した広島には ミシャサッカーの片鱗が見えなかった。 監督、選手が変わってしまえば、 やるサッカーはまるっきり変わる。 果たして、このタイミングでミシャを 監督にする必要があったのだろうか? 今後、パスで崩すシーンは増えるため、 得点が増える。ただ、失点も増える。 安定的な戦いはできないだろう。 なんとなく、ヤンツーさんを思い出す。 ミシャはコーチ向きだと思う。 選手の能力を上げるには最適。 攻撃の引き出しを増やすにも最適。 一方、監督としてはどうだろうか? 昨年の札幌ドームの三人替えという采配も 理解ができない部分が多く、 四方田さんのほうが、監督っぽさを感じる。 チームのベースアップはミシャさんに任せ、 試合の戦い方、采配は四方田さん。 そんな関係性の方が上手くいきそうに思う。 パスサッカーもやりつつも、 相手チームによっては、昨年のような ロングボールで押し込むサッカーも必要。 その時、その時で臨機応変な対応ができたら、 本当に強いチームになれるはず。 日本代表(フル代表)でも同じことが言えそうだが。 ただ、ミシャさんが来てくれたおかげで、 昨年の主力選手はみんな残ってくれたし、 他チームの選手からも移籍してみたいチームの 一つとして見てくれるようになったはず。 ミシャさんのブランド力は、チームとして、 大きなプラスにもなっている。 札幌というクラブをひとつ上のステージに 上げるには、必要な人物だとは思う。 社長の目論見は、間違ってないはず。
2017年12月23日
三好選手、駒井選手のレンタル移籍、 憎き(過去形)菅野選手の獲得もほぼ確定!? ミシャ監督決定から、立て続けに、 J1で実績がある選手の獲得が濃厚との報道を 見て、社長・フロントの本気さが、 伝わってきます。 DAZNマネーが投入されることにより、 Jチーム格差が広がっていく状況で、 札幌は上位に食らいつくことを 真剣に考えているのでしょう。 レコンビンやチャナを獲得することで、 東南アジアに北海道の良さを売ることに加え、 東南アジアに投資をしたい企業の橋渡しをし、 スポンサー料を獲得する。 北海道というブランド、政令指定都市である 札幌のポテンシャルを考えた戦略は、 他のJチームでは真似できない、 まだ試していない新しい戦術とも言えるでしょう。 J2で長らく生活していたサポーターにとって、 この変化は、嬉しくもありますが、 ついていくのに必死かもしれません。 自分は、コンサドーレが誕生してから、 岡田さんが監督をしていた時期までは、 札幌は、J1でやっていけるチームだと、 思っていました。 しかし、無情にも札幌はJ2が身の丈にあった リーグとなってしまいました。 それから15年が経ち、 社長が変わり、本気でコンサドーレを J1仕様に変えようとしている姿を目にし、 自分は、社長・フロントを本気でサポート したいという気持ちになっています。 ただ、注意しないといけないのは、 あくまでコンサドーレは、現状、 J1残留が目標のチームなんです。 ミシャ、三好、駒井を獲れたからと言って、 J1強豪になったわけではない。 J2時代が長かったからこそ、 自チームのスタンスをきちんと理解できている ことこそ、他チームには真似できないところ だと思います。 来季は、今年みたいに、 上手くいかないことが多くなるかもしれません。 ただ、きちんと自分たちの立ち位置を 理解していれば、最後までサポートできるはず ですし、将来にもつながると思っています。 だからこそ、来期は思い切り、応援したいと思います。
2017年12月01日
青天の霹靂。 まさかの監督交代!? それもミシャ!? 今年積み上げてきたものはどうなるの!? そもそも、ミシャの求めるサッカーに 対応できる選手は何人いるの!? 自分は、今年のチームが大好きです。 今年のチームは、中途半端さが無く、 パスサッカーとは正反対で、 しっかり体と体をぶつけ、守備をし、 他チームにはない身長の高さ、 フィジカルの強さを前面に出すサッカー。 そこに徹底していた。 フィジカルサッカーは、 決して美しくはないけど、 大きな武器になっていたはずです。 だからこそ、後半戦の巻き返しができたはず。 ミシャなら、 選手もかなり入れ替わるでしょう。 16年ぶりの残留に貢献してくれた四方田監督、 選手のみんなとともにもう一年戦いたかった。 来期のチームを、心から応援できるか 今から不安しかありません。 なので、社長は説明責任果たして下さい! よろしくお願いします。
2017年11月23日
選手 及び 選手の家族の皆様、 四方田監督 及び コーチスタッフの皆様、 野々村社長 及び (株)コンサの社員の皆様、 スポンサーの皆様、サポーターの皆様・・・ J1残留は、みんなの力があってこそだと 感じられる一年になりましたね。 この一体感って、何とも心地が良いですね。 みんなで、同じ方向にむかって進んでいると 感じられます。 J1昇格は一つの目標に過ぎないですが、 J1残留は、みんなにとっての悲願だったと思います。 16年って本当に長い年月です。 当時、学生だった自分は今や、 二人の子を持つ親になってしまいましたし、 その頃、現役だった選手たちは、 皆さん引退してしまっています。 思えば、コンサドーレ札幌は、 1996年のチーム誕生以来、 不運のJ1参入戦での敗退を除けば、 2001年までは順風満帆だったと思います。 このまま、J1定着できるかと思っていたら、 2002年のJ2降格を機に、厳しい現実を 突き付けられました。 この16年の間に、 学生時代一緒にアウェイ観戦を渡り歩いていた友人は、 コンサドーレに興味を持たなくなり、 日ハムが進出してきたことで、 北海道はプロ野球一色になってしまいました。 ただ、それでもコンサドーレを見続けてきた 人達は感慨深いものがあると思います。 自分は、J1は地獄だと思っていました。 特に、2012年は精神的にやられました。 そんなJ1を生き残ることができ、感無量です。 ただなぜか、その一方で、ちょっと寂しさも感じます。 子を想う親のような感覚に近いかもしれません。 今までの非力さ、弱さがなくなってしまい、 たくましく成長している姿を見るにつれ、 自分の手から離れて、遠くに行ってしまう 感覚といいますか・・・。 札幌の後を追ってきたのに、 今や先輩になってしまった川崎や仙台や大宮、 新潟のサポーターにはわからない感覚だと 思います。 16年は長かったですね。 チームに対する応援のスタンスも 変わってしまったのかもしれません。 来年はどうなるかわかりません。 ただ、今年の経験を活かし、また残留したいものです。
2017年10月20日
今更ですが、柏戦。 柏相手なら引分けで御の字と思っていたら、 なんと3-0で勝利!! 序盤は押されながらも、 数少ないチャンスで先制でき、 さらに追加点を取る時間帯が抜群で、 自ら試合の流れを引き寄せました。 この試合巧者ぶりは、 あの鹿島アントラーズを見ているよう。 3点獲れたこともそうですが、 無失点に抑えたことも何より素晴らしかった。 試合終了間際のロスタイムのこと。 石川選手が相手選手の折返しをブロックし、 マイボールにした時のガッツポーズ姿を 見たときに、最後まで0に抑えられた理由が わかった気がしました。 さて、明日は東京戦。 後半戦調子がイマイチ上がらずの東京ですが、 決して油断してはいけません。 柏に勝てたからと言って、東京に勝てるわけ ではありません。 よく、残り試合の対戦相手を引き合いに出し、 残留有利かどうかの皮算用をしますが、 札幌が柏に勝った時点で、その計算は 成り立たないことを証明してしまいました。 なので、 札幌が東京に惨敗するかもしれませんし、 広島が川崎に大勝するかもしれません。 今必要なことは、何か。 それはマー君の言葉に現れていると思います。 リーグ優勝決定戦。2勝2敗で迎えた第5戦。 勝てば王手という試合で、7回無失点に抑えた マー君は試合後のインタビューで、 下記のようなことを言っていました。 「勝って王手を掛けるか、負けて王手を 掛けられるかっていうところは、 別に考えてませんでしたし、 そこが重要だとは思っていない」 「自分の投球が(できるかどうかが) 一番大事だと思うので集中していた」と。 相手ではなく、自分。 雑念を捨て、その試合に集中し、 自分たちのできることを表現できるか。 残り5戦を戦う上で、 大きなヒントになるのではないでしょうか。
2017年10月02日
まずは、謝罪をしたい。 自分のメンタルが弱いせいで、 都倉を信じきれなかったことに対してです。 広島戦は、 試合の入り方は非常に良かったにも関わらず、 後半にPKを献上した時点で、降格するチーム ならではの展開になってしまったかな・・・ と思っていると、なんとPK獲得!! そして、キッカーは都倉! PKが得意な都倉だが、 この場面に、なぜか悪い予感ばかりがして、 どうせ枠外に蹴るんだろうなぁ・・・なんて 思っていると、バシーンと完璧なコースに 決めやがりました。 そして、都倉の顔!!! 迷いのない、闘う男の顔。 こいつのメンタルは、半端ない。 その瞬間、自分のメンタルの弱さを痛感。 選手たちはこんなにも闘っているのに、 自分はなんて弱いんだろうと。 どうせ負けてしまうんだろう・・・、 上手くいくはずがない・・・、 残留は甘くない・・・と 卑屈な負け犬根性が顔を出して、 選手たちを信じることが出来ていなかった。 誠に申し訳ございませんでした。 やはり、今年はひと味違いますね。 降格圏の16位になったのは、 開幕当初含め3度だけ。 17節からは、15位以上をキープ。 ここぞという試合で持ち堪えている。 アウェイ大宮戦しかり、今回の広島戦しかり。 夏場に6連敗をしたのに、現在は14位。 J1残留が最重要ミッションのチームとして、 決して、悪くない位置にいます。 泣いても笑っても残り6試合。 もし、16 位以下に落ちる節があったとしても、 最後の最後の一試合まで、選手、チームを 信じたいと思います!!! とか言いながら、、 負け犬根性が顔を出すこともあるかも しれませんが、できるだけ我慢します。。 試されるのは、選手たちよりも、 サポーターのメンタルのほうかも しれませんね。。。 こんな熾烈な残留争いを まともに経験したことないですからね。 ともに頑張りましょう!
2017年09月24日
試合日は、ほとんど仕事のため、 帰宅するまで一切の情報を遮断し、 DAZNの見逃し配信で、一喜一憂するのが、 楽しみなのだが、残留への大一番と 意気込んでいた新潟戦で、 今日のような展開は、まさに痛恨。 しっくりこない試合展開にも関わらず、 2-0になった時点で、今日の新潟の出来なら 安泰だなとタカをくくってしまったためか、 エアポケットに入ってしまったような コーナーからの失点をしたとたん、 嫌な予感がし出し、案の定、また失点。 その時点で、ショックが大きすぎて、 試合を見るのをやめ、ネットで結果を調べ、 終了。 悔しいし、悲しいし、切ないし、 この思いをどこに吐き出せばいいの!? といったところです。 ただ、ただ、ただ、物は考えようと 思うようにすることにしました。 仙台戦、磐田戦のどちらかを引き分けて、 今日の新潟戦に勝っても、勝ち点は同じ。 いやいや、仙台戦、磐田戦で連敗していたら、 すでに降格圏に突入していたんだし。 まだまだ14位なんだぞ! それも13位の清水とは勝ち点差が1点。 16位甲府まで、4差の中に4チーム。 団子状態なので、最終節までもつれてくれる 可能性もあるため、今年は最後まで、 本気の一喜一憂をさせてくれる。 こんな楽しくて苦しいシーズンは久々です。 サッカーの醍醐味を本気で味わえる。 幸せなことです。 そう思うようにして、 明日からまた頑張ろうと決心しました。 いざ広島! ホームで勝ってるんだから、 チャンスはあるはず!! 思い切り、期待してやるぞ!
2017年08月18日
今すべきことは、守備の再構築。 今年春頃は、 前線からプレッシャーをかけながら、 中盤の選手もうまく連動し、 自陣バイタルエリア付近まで相手を来させず、 ボールを奪えていたシーンがありましたが、 夏場に入ってからは、ずーっと引き篭もりし、 失点も時間の問題という展開ばかり。 監督としても、 テレビを通してにはなりますが、 試合中の身振り手振りを見る限り、 ラインはできるだけ高く保て!という 指示を出しているように思います。 決して、引き篭もりを推奨している わけではなさそうです。 なのに、選手たちはズルズル下がり、 ゴール前に人数をかける守備体系に なってしまっています。 どうすれば、春頃のような積極的な守備を できるようになるのでしょうか!? この問題をクリアしない限りは、 J1で戦い続けるのは、 厳しいのではないのでしょうか? ただ、明日はアウェイ川崎戦。 調子を上げている超攻撃的なチーム。 明日だけは、徹底して引き篭もり続けるのも 一つの作戦かもしれません。 それも予報では、雨模様らしいです。 細かいパス回しはやりづらいはずです。 過去に、日本代表がサンドニで、 全盛期のフランス代表と戦った時、 雨が降っているにも関わらず、 とてつもない個人の技術力で、 0-5と完敗したことがありました。 今の川崎には、0-5くらいで、 負けちゃうかも・・・と思っている人が 多くいるかもしれませんが、 雨が降ってくれたら、勝点を捕る可能性が 広がるのではないでしょうか!? さすがに、相手チームにジダンはいません。 引き篭もって、0-0を目指すのも手です。 何とか雨が降ってくれたらなと思っています。 ところで、 自分は明日仕事ですが、 職場から等々力まではバスで5分程度。 仕事終わりで行きたいなとも考えましたが、 明日は年に一度の花火大会です・・・。 多摩川沿いが通行止めになるために、 バス通りの府中街道は、凄まじい渋滞に なります。 なので、明日は職場で花火をちょっと見たら、 早めに帰宅し、DAZN観戦しようと思います。 夕方には、バス通りが渋滞になるので、 武蔵小杉からバスに乗ろうとしている方は、 ご注意ください。小杉からスタジアムまで 歩いたほうが早く着くかもしれません。
2017年08月01日
7月は、清水、大宮、浦和の3試合が 行われました。 6月までは、16試合で勝点12! それが、7月を終えて、19試合消化で、 勝点19です。 残留の最低条件は、 試合数=勝点 だと思っているので、 7月の勝点7は、残留に向けての 大いなる追い風になるでしょう。 7月の3試合だけで、勝点7を稼げたことは、 本当に大きな大きなアドバンテージです。 新潟、広島、大宮、甲府と、勝点7は、 稼げていません。 もし、今年残留出来たとしたら、 大宮戦の福森弾につきると思われます。 大宮戦のロスタイムの同点弾。 昨年の千葉戦の内村弾に勝る価値があると 思います。 それこそ、J1は、最後は個の力なんです。 チームの組織力も大切ですが、 最後は個人の能力です。 過去2 度、一年で降格した年と違うのは、 個の能力の高さだと思います。 戸倉しかり、福森しかり。 チャナやジェイも個の力は、かなりのものです。 次は、セレッソ戦。 正直、セレッソは強いです。 その相手にどこまでできるか!? とても楽しみです。 浦和に勝てたことで、 自信を選手達は持てるようになったはずです。 一番の良薬は、自信です。 その効果が、セレッソ戦で出ることを期待しています。 アウェイで勝点が取れたら、御の字です。 後半戦は、アウェイでいかに勝点を稼げるかが 肝だと思います。 みんなでサポートして行きましょう。 粘り強く闘いましょう! 本当、J1は楽しいですね! 1試合の重みが、J2とは全く異なります。 なので、1試合観戦した際の疲労度も かなりのものですが、、、。 せっかくなので、今年はJ1残留しましょう。
2017年07月04日
勝利は何よりの清涼剤。 6月のストレスを一気に解消してくれました! こんなにも清々しい月曜日を迎えられたのは いつぶりでしょうか。 内容よりも結果。 6連敗中のチームにとっても、 それがすべてでした。 勝ったという結果が、監督・選手たちに 良い影響を与えてくれることでしょう! ただ、ただ、心配事もたくさんあります。 特に、守備です! 全員が自陣に戻るドン引き守備についてです。 攻められては跳ね返し、攻められては跳ね返し の引きこもりサッカー。 清水戦の後半も、 いつかは逆転されるんじゃないかと ドキドキハラハラの連続でした。 ところが、清水もラストパスの精度が無く、 ここぞのチャンスを意図も簡単につぶして くれて、かなり助けてくれていたように思います。 もし清水に、強力外国人助っ人が一人、 二人いたら、一発やられていたことでしょう。 神戸、柏戦のように、後半残りわずかの時間帯に、 地獄に落とされていたかもしれません。 そういえば、今年初戦の仙台戦だって、 引きこもりまくったあげく、 石原に一発食らっていましたよね。 果たして、 この守備のやり方は最善なのでしょうか? 今のメンバーだと、このやり方をするしか ないのでしょうか? これから暑い暑い夏場を迎えます。 省エネサッカーをする必要がある時期です。 なので、最悪アウェイは、どん引き引きこもり サッカーをやってもいいかもしれません。 だけど、やっぱりホームの札幌ドームでは、 積極的な守備をやってもらいたいものです。 調子の良かった今年の前半戦は、 もっと前からプレッシャーをかけて、 相手からボールを奪ってからのカウンターを 仕掛ける回数が多かったと思います。 それができなくなった理由は何でしょうか!? 怪我人が多いから、コンディションの 上がらない選手が多いから、相手チームに 研究され始めたから!? 専門的な知識のない自分にはわかりませんが、 もっとやり用はあるんじゃないでしょうか! このままでは、いつかは破綻して、 大量失点に繋がる気がしてなりません。 2012年の再来にならないか心配です。 次節は、調子の上がってきている大宮です。 清水より確実に得点力をもっているはずです。 それも絶対に負けてはいけない試合。 アウェイで暑さも難敵。 一体どのような試合になるのか。 監督には、しっかりとした効果的な 戦い方を考えて欲しいものです。
2017年06月20日
やはり、J1は苦行。 悟りを開くことで、 自己の精神を保つしかないのでしょうか!? 鹿島戦。 わずか数分で失点。 それでも精一杯、地道に攻めようと企てるも、 また失点。さらに失点。 一方、鹿島は、 数少ないチャンスをものにする決定力。 前半放ったシュート3本で、3点! この効率の良さには驚愕。 ただただ呆然としていました。 その日のDAZN解説は鹿島OBの秋田氏。 秋田氏曰く、鹿島は伝統のあるチーム。 後半戦が始まると、点差が開き、 試合がほぼ決まりかけていることもあり、 秋田氏の鹿島話が大半を占めるように・・・。 自身が現役の頃、ジーコにパスを出すだけでも 緊張したとのこと。パスひとつ取っても、 激しく怒られることがあったんだとか・・・。 サポーターが数多く来ているのだから、 3点差がついていても、もっと締まった試合を しないとダメだとか・・・。 土居にはもっと頑張ってもらいたい・・とか。 試合を見ながら後半戦ずーっと思っていました が、はっきり言わせてもらいますが・・・、 どうでもいい話ばっかりするんじゃないよ!! ちゃんと試合の解説をしろ!! 鹿島は、そりゃ伝統があるチームで、 Jの創世記から、トップにいるチームです! 世代交代が上手くいかない時期も 多少はあったけど、それでも常に上位で、 第一線で活躍しているチームです。 うちは、そんなチームと簡単には対等に、 戦えるわけないでしょう! 戦力、資金力、伝統も違うんだから、 対等に見るんじゃないよ! それでも、うちはうちで、 雪の室蘭のJ1参入戦で辛い思いもしたし、 5ヶ年計画初年度2004年のあの苦行、 さらに、2008年、2012年の散々たるJ1参戦、 鹿島さんには理解できない苦しさを 体験しているんです。 20年近くコンサドーレを追いかけていると、 いつの間にか自分は、試合を見ていても、 あまり感情を面に出すことがなくなりました。 色々な苦しい経験をしていると、 自然と自己メンタルを保つために、 感情を抑えるようななってしまったようです。 それでも今年の序盤は、 久々に思い切り、感情を爆発させられる 試合もあったんです。 わかりますか?秋田さん! その気持ちを多少でもいいから、 理解して解説して下さい!
話は変わって、 決して札幌も出来は悪くなかったと思います。 連敗中なので、悪く思えてしまうところも ありますが、もし序盤戦でこのような試合を していたら見方が違っていたように思います。 悲観することはありません。 ただ、次節は、今年初めての土壇場です。 勝たなければ、16位に落ちる可能性大です。 J1で戦う上で、 本当の土壇場は負けたら降格決定する試合。 次節負けたからと言って、降格はしませんが、 そのくらいの気持ちを持って戦わないと、 後は、落ちていくだけだと思います。 柏は強いです。それでも絶対に勝たないと いけないと思います。 落ち込んでいる暇はありません。
2017年06月05日
現実は厳しい。 ホームで逆転負け。 さすがにショックは大きい。 今日の神戸の出来は、決して良くなかったのに。 点の取られる時間帯の悪さ。 特に、前半ロスタイムの失点は、あまりにもひどい。 カウンターを受けやすい場所に蹴る意味が理解不能。 せめて、サイドラインを目掛けて蹴ればいいものを なぜあんな場所目掛けて蹴るのか・・・。 本当に理解ができなかった。 このような失点の仕方をしてしまった時点で、 敗戦という悪い予感はあったものの、 後半は決定機を幾度か作り出し、 可能性は見せてくれた。 ただ、都倉は一度スタメンから 外れる必要はあるように思う。 思い切りの良さがない都倉は、怖さが全くない。 はっきり感じるのは、 今日の負けは降格するチームの負け方そのもの。 現在、札幌より下位のチームは、 今シーズンすでにこんな負け方を経験済。 降格は、 大宮、新潟、広島、札幌の4チームに 絞られるだろう。 生き残るためには、この3チームに勝つこと。 そしてホームではどの相手にも負けないこと。 二週間のインターバル。 心も体もリフレッシュして、次節に臨みましょう。 まだ、15位ですから。