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明日のトレーニングは、一部非公開!?

2017年05月30日

決して、自己啓発的なブログを
やろうなんて思ってはいませんが、
6月の神戸、鹿島、柏の3試合が終わるまでは、
自分自身のメンタルを保つためにも、
精神論を語る日々が続きそうです。

負けが続くと、どうしても精神的に
ネガティヴになってしまいます。
さらに、下位チームとの勝ち点差が縮まって
くると、焦りも出てきてしまいます。

「今のままではダメ・・・」
「何とかしなくちゃ!」
「何かを変えないと行けない!」

なんて思えば思うほど、深みにはまります。
今まで当たり前に出来ていたことも、
なぜか出来なくなり、周りも見えなくなり、
暗中模索、五里霧中状態に陥ることでしょう。

今大切なものは、リフレッシュ。
言うのは簡単ですが、気持ちも身体も
フラットな状態に戻すことが、
一番重要じゃないでしょうか!?

勝ち負けは、一先ず置いておきましょう。
5月を終え、シーズンの1/3を過ぎ、15位です。
決して悲観する状況ではありません。

ちょうどシーズン開幕から三ヶ月経ち、
選手は身体も心も疲労困憊でしょう。

勝ち点が取れなくなり、怪我人も多く、
頭が痛くなるばかりで、監督も
眠れない日々を過ごしているでしょう。

本日のオフィシャルに、
明日の練習を一部非公開にするとの
発表がありました。

明日こそ、気分転換に、
監督、コーチ、スタッフ、選手の皆さんで、
厚別カレーパーティーでもやってほしいですね。
あえて、非公開でパーティーもいいじゃないですか!?

鳥栖戦で、宮澤がファールを取られた際、
四方田監督が熱くなる場面がありました。
私には、相当ストレスが溜まってるように
写りました。

今大切なものは、
非公開練習じゃなく、
非公開カレーパーティーだと思います。

野々村社長!
ご検討のほど、よろしくお願いします!


post by gotokuji

01:28

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降格候補筆頭という心構えで

2017年05月22日

札幌は、J2リーグが存在していなかった98年も含め、
J1経験は今年で6回目。それも、J1残留成功は一度切り。

今年の対戦チームを見渡すと、
皆さんツワモノばかりじゃないですか!?
日本トップリーグの荒波に揉まれた経験量が、
札幌とは圧倒的に違います。

悲しいかな、、、
あの万年J2下位チームだったはずの甲府や鳥栖も、
札幌の後を追いかけてきやがった仙台や大宮も、
新参者の新潟も、いまや立派なJ1の先輩達。


新潟に負けたのは、本当に本当に悔しい。
勝てたら、順位もジャンプアップできたし、
残留争いでもかなり優位に立てたはず。
けど、負けた。

守りに守ってワンチャンスをものにしようと
してきたロペス監督の術中にはまり、
それもコーナーキックからのカウンターでの
失点という一番腹が立つ負け方。

さらに攻撃に行き詰まり感が満載の試合内容。
これじゃ、先行きが不安になるのも仕方ない。

でも、一度思い返してみましょう。
そんなに、J1は簡単じゃないはずです。

新潟なら勝てるんじゃないか!?って
思ってなかったでしょうか?
自分たちのほうが、格上のような
気がしてなかったでしょうか?

昨日までの自分は思ってましたよ、、、。
負けたことで目が覚めました、、、。
甘いんだと痛感させられました、、、。

自分たちこそ、J1新参者です。
今こそ気を引き締めましょう。
自分たちこそ、降格候補筆頭という心構えを
持ちましょう。

来週は、格上の鳥栖。
チャレンジャー精神で、胸を借りるつもりで、
やりましょう。
まだまだこれからシーズンは長い。

毎週、こんなに一喜一憂できるシーズンは久々。
気持ちを切り替えて、一戦一戦ともに戦いましょう。
















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post by gotokuji

03:30

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J1で対等に戦えている理由

2017年04月18日

まずは、DAZNに御礼を言わせてください。
今年の試合は、すべて見させてもらっています。
なぜなら、見逃し配信をしてくれているから。
タブレット、スマホで好きな時好きな試合を
見られるなんて、こんな贅沢ありません。
これからもJリーグをよろしくお願いします。

さて本題ですが、
今年の札幌はとても頼もしいです。
前回、前々回J1リーグに参戦した時は、
J1チーム相手にリスペクトしすぎて、戦う前から
精神的に負けていた部分がありました。

実際に、一度負のスパイラルに入ると
抜け出せなくなり、0-5、0-7の敗戦なんてザラ。。
J1リーグは、地獄そのもの。


ただ今年は違います。
初戦となった仙台戦を除けば、
自分たちがやりたいことを
実際の試合で表現できていると感じます。

まずは、しっかりとしたブロックを作った守備。
それも、ただ引いて守るだけではなく、
前線からプレスをかけ、パスコースを限定させながら、
中盤、最終ラインと連動的に動いて、
最後は苦し紛れのパスやシュートを打たせる。

だから、実際に決定的に危ないシーンを
さほど作らせていません。
この守備システムは、運動量があってこそ。
全員が何度もスプリントを繰り返すからこそ、
成り立ちます。
本当に選手たちには、頭が下がります。

次に、奪ったボールについてです。
前回、前々回と全く違うのが、この点です。
奪ったボールをすぐには失わないんです。

繋ぐところは繋ぐ。
この部分で一番活躍しているのが、
10番キャプテンです。
宮澤に預ければ安心です。
うまくさばいてくれるんです。
各方面から高い評価を得ている
理由のひとつではないでしょうか。

以前は、チームとして、
すぐにボールを失っては、守備をして、
奪っては失っての繰り返しで、
体力的にも精神的にも力尽き、
失点を重ねていました。

今は中盤には、宮澤が居てくれます。
 
さらに、
もし中盤で繋ぐことが難しくても、
前線には都倉がいるので、
ロングボールを蹴っても
キープしてくれる確率が高い。
この点も非常に大きいです。

宮澤と都倉の貢献度は、とても高いです。
だから、この二人の怪我での離脱は、
なんとか避けたいものです。

最後に、四方田采配も当たっています。
交代選手が入ってからの得点も多く、
相手チームの分析力はもちろんですが、
試合の流れもきちんと分析できていると
思います。

それより、そもそもJ1で生き残るために、
自チームの分析がしっかりできているから
こそではないでしょうか!?

自チームの良さは、身長の高い選手、
フィジカルが強い選手の多さと
福森はじめ、正確なフィードを蹴れる
選手がいること。

J1は、体と体とのぶつかり合いより、
綺麗なパス回しをコンセプトにしている
チームが多いこと。
そこで活きるのは、パワープレイ。
このことが、好結果を導き出せている
理由なのではないでしょうか?

何気にこの点は、
サッカー日本代表のアジア最終予選にも
似たようなことが言えます。

イラクやオーストラリアは、
決してボールの扱いは上手くはないけれど、
パワープレイで対抗してきます。

ポゼッション重視のチームがいるとしたら、
パワープレイは大変効果的なんだと思います。

長々と書きましたが、今、札幌は良い流れです。
これから暑い夏場に差し掛かり、
思ったような結果は出ないかもしれませんが、
今現在の戦い方をベースに
この1年間をやりきってもらいたいものです。

そうすれば、自ずとJ1残留が見えてくるでしょう!

今年は本当に楽しませてくれています。
ありがとう札幌!












post by gotokuji

02:42

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息子を連れて初観戦

2016年04月06日

2016年4月3日(日)ゼルビア町田戦 野津田競技場

息子はもうすぐ3歳。

サッカーの試合よりも、
スタジアムの遥か上空を飛んでいる鳥や
自宅から持参したポッキーに夢中だったけど、
帰宅後、楽しそうにタオルをぐるぐる回して
遊んでいる姿を見たら、
連れて行って良かったかなと思えた。

子どもが出来たら、
いつかは一緒に行けたら良いなって
ずっと思っていたので
スタジアムに到着した時は感無量だった。
小さな夢がかなった瞬間だった。
ありがとう息子。

今度は、ホームの試合を見に行こう。

北海道のじじい・ばばいに会いに行く
口実で、ドームに行けたら最高だ。


post by gotokuji

23:46

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等々力競技場にて

2012年09月30日

5月の横浜FM戦以来の観戦でした。


それ以来、実際に試合を見ていなかったせいもあって、

どうせ不甲斐ないゲームを見せつけられると思っていましたが、

今日は、去年のような集中した粘り強い守備ができていました。

その姿を見れて、少しですが、安心しました。



今年は、クラブ史上最悪のシーズンと思っています。

苦しんで苦しんで勝ち取ったJ1昇格だったからこそ、

今期は、少しくらいご褒美をもらえるもんだと思っていました・・・。

なのに、信じられないような大差での敗戦の数々。

そんな試合が続くにつれ、二度とJ1になんて昇格したくないと思って

いましたが、もう一回目指しても悪くないかな、なんて思えた今日でした。



post by gotokuji

01:13

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今必要なのは、希望を持てる環境を作ること。

2012年06月24日

毎週、バルサ相手に試合をしているなら、
4失点が続いても納得できるけど、相手はJのチーム。

サッカーってこんなにも点数が入るスポーツだとは思っていなかった。

こんな屈辱を味わうなら、
徳島にJ1を経験させてあげたかったと思ってしまう。

それが無理なら、早く降格を決めて、
来季に向けて若手に経験を積ませてあげたい。

今のコンサドーレはどのチーム相手にも勝てる気がしない。

J1相手だろうが
J2相手だろうが
大学生相手だろうが
ユース相手だろうが
高校生相手だろうが、

負けるだろう。

技術の差もあるけど、それ以上に気持の面が一番問題と思う。
選手たちは自信を無くしている。

頑張っても、結果に結び付かない。
それが続けば、否が応でも嫌になる。
何も信じられなくなる。

何かを変えなければならない。
強引に選手たちの気持ちを変えなければ、
降格最速記録を作るだけではなく、
チームが崩壊して、石崎監督の下、積み重ねてきたものを
すべて失うかもしれない。

だからこそ、今考えられるのは、監督を変えること。
監督交代はリスクを伴う。お金もかかる。

否定的な意見もあると思う。
2002年には、監督交代が2回あったけど、結果的には降格した。
今思えば、無駄だったのかもしれない。

けど、イバンチェヴィッチのサッカーは面白かった。期待が持てた。
当時在籍していた選手と今の選手とでは、力の差があるのかもしれないけど、
それ以上に、監督が変ればチームが変わることに希望を見出したい。

そのくらいサッカーにおいて、監督の存在は大きい。
監督が変れば、サッカーががらりと変わる。

何より、今一番必要なのは、まずは選手が希望を持つこと。
そしてサポーターが期待を持つこと。

そのような環境を強引に作る必要があると思う。
どうにかして環境を変えなければならないと思う。

監督をしてくれる人がいるかどうかは、
また別の問題だけど・・・。


post by gotokuji

00:31

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J1だから・・・が言い訳に聞こえてくる。

2012年05月20日

さすがに0-7はショックすぎて言葉もでない。
いまいち調子の上がらない鹿島相手に7失点とは恐れ入りました・・・。

ここまで来ると、来シーズンではなく、次節からでもJ2降格してもらいたい。
そのほうが、気持ち的には楽になれる・・・。

かといって、今の状態だとJ2でも勝てる気がしない。

最近良く思う。
【J1相手だから負ける】というのは、まやかしじゃないのだろうかと。
言い訳なんじゃないだろうかと。

確かに、J2に比べるとJ1は個々の力はもちろん、
チーム力も断然上に思うが、
それ以上に、今の札幌の状態が何より問題じゃないだろうか。

連敗続きでの今日の7失点は、チーム崩壊を示している。
気持が完全に切れてしまったのだろう。

何を信じてやれば良いのか、選手たちは迷っていると思う。
選手たちをまとめるべき監督も迷っているのではないだろうか。


この変わり映えしない試合内容では、
チームが何を目指しているのかが見えず、
サポーターもチームに何を信じてついていけば良いのか
わからない状況になってしまっている。

どうすれば良いのか・・・。
広島との試合もとても不安だ・・・。

勝つことがすべてではないが、勝つことが一番の良薬。
自分達は、最弱だと開き直って、走り回って勝利を目指してほしい。


post by gotokuji

01:10

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プレゼントパス!

2012年05月07日

プレゼントパスが一番の問題だと思う。

セレッソ戦でもそうだけど、
せっかくボールを奪っても出しどころに迷って、
相手にプレゼントパスをしてしまう。

プレゼントパスをしては守って、
プレゼントパスをしては守っての繰り返し。

体力を消耗するし、集中力も切れる。
そんな試合展開だと、神風が吹かない限り、
決定力のあるJ1チーム相手ではいつかは失点してしまう。

この点を直さない限り、J1ではやっていけないと思う。

どう守るかはもちろん大切だけど、
奪ってからどのようにボールを動かしていくか、
もっともっとその点を本気で考えないといけない。


それと、セットプレーからのカウンターを受けすぎ。
シュートで終わることを徹底しないと・・・。

特にフリーキックになった時は、得点の匂いが全くしないので、
中途半端なパスより、宇宙開発のシュートを打ってくれたほうが安心する・・・。

むやみやたらにハードワークするのでは破たんするので、
日々練習して上記の点を直してもらいたい!


post by gotokuji

00:10

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勝たせてあげたい

2012年05月01日

何とか勝たせてあげたい。そんな気持ちになってしまう。
不思議と選手たちにブーイングをしようとは思わない。

それは、自分が人間ドックを受けなければならない年齢になり、
若さを失ったためだろうか・・・そんなことは関係ないとは思うが・・・。

今期2度目の生観戦。
NACK5スタジアムと言えば、前回の対戦ではダヴィ?のゴールで
勝っているので、相性が良いスタジアムだろうと期待していたけど、
結果は敗戦・・・。

GWということもあり、
アウェイゴール裏もホームに負けないくらいの数のサポーターがいました。
試合後、連敗脱出できずにショックを受けていたものの、
サポーター席からはブーイングは起こりませんでした。
これだけ負けが続けば、水をかける輩もいそうなのに・・・。

今年のチームは、強力な外国人助っ人はいない。
昨年の選手をベースに石崎監督のもと戦っている。

苦しんで苦しんで勝ちとったJ1昇格。
昇格したとたん、また苦しんで苦しんで・・・。

苦しんだ先には何か得るものがあるはず。
そう信じているからこそ、多くのサポーターは
どっしり構えてチームを見守ってあげたいと思っているのかもしれない。

自分もそうです。


今はとにかく勝たせてあげたい。
勝って、選手・監督・スタッフ・サポーターみんなで喜びたい。

聖地厚別期待しています!




NACK5スタジアムは良いスタジアムでした。
改築されてからは2度目でしたが、急勾配なためか、ゴール裏からでも
グラウンドや見やすかった。

ただ、改築前の大宮公園競技場も味があって良かったですよね。
初めて行った時のゴール裏の夜桜が今でも記憶に残っています。
鉄棒みないなものにつかまって立って応援してました。
20歳そこそこだったので、体力もあったしなぁ。


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02:33

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この道を行けばどうなるものか

2012年04月21日

負けが続いている今、サポーターはもちろんのこと、
選手たちはとてもきつい精神状態だと思います。

頑張っても踏ん張っても、結果に結び付かない。
先日のナビスコ鹿島戦なんて、あまりにも残酷すぎる仕打ちでした・・・。

もがいている状況で、また試合がやってきます。

そんな中、ふと思い浮かんだ言葉があります。

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし   
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 
迷わず行けよ 行けばわかるさ」

結果が出ないと、自分達のやっていることが正しいのかどうか
自信を持てなくなってしまう。

試合中も一つ一つのプレーに迷いが生じたり、選手間の意思疎通も
うまく行かなくなってしまうでしょう。


思い出してほしい。
去年だって、シーズン初め頃は決して良い状態ではなかった。
自分達を信じ続けたことで、徐々に結果が出てきたんだと。

難しいことですが、
自信を持って試合に臨むことが今一番必要だと思います。

昨年苦しい時期を乗り越えられた選手たちが、
たくさん今年も残っているのだから。

迷わず行けよ。行けばわかるさ。きっと!!


悔いだけは残さないでほしい

2012年04月14日

ダヴィを擁した2008年以上に、今回のJ1挑戦は厳しいのかもしれない。
Jリーグ史上最速での降格もあり得るかも・・・。

今年ともに昇格した鳥栖が3勝しています。
うちの実力は底辺の中の底辺かも・・・。

去年もJ2の中で、圧倒的な力を見せたわけじゃない。
だからこの結果も納得いく部分はある。
結果がすべての世界なので、現実を受け止めるしかないのもわかる。

ただ・・・すごく悲しい。

せっかくJ1にいるのだから、去年見せてくれたチームの一体感を
見せてほしい!

あきらめることなく、最後まで力の限り戦ってほしい。
悔いだけは残してほしくない。

それが願い。

まだまだ始ったばかり。
こんな状況だけど、関東の試合応援しに行きます!


post by gotokuji

21:40

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試合終了の笛が鳴るまで

2011年12月02日

最終節に最高の舞台が用意される。

選手・監督・スタッフ・サポーター、クラブに関わるすべての人たちにとって、
これほど幸せなことはないと思います。

今シーズンは山あり谷ありで、何度も挫けそうになりましたが、
それでも踏ん張り続けてきたおかげで明日がある。
だからこそ、明日も試合終了の笛が鳴るその瞬間まで
あきらめずに力の限り戦いたいと思います。

明日だって、
もしかしたら、先制点を取られるかもしれない、
退場者が出てしまうことだってあるかもしれない。

そんな状況でも決して下を向きたくない。
選手を信じ、最後までみんなで応援しましょう。
3万人以上のサポーターの力で、勝たせましょう。

私も2007年京都戦以来のドーム参戦。
4時起きなので、もう寝ないといけませんがなかなか寝付けません・・・。
悔いのないよう最高の舞台を楽しみましょう。


post by gotokuji

23:17

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あきらめたらそこで試合終了ですよ

2011年11月21日

負けてこんなにも落胆したのは、本当に久しぶりです・・・。

この時期にシーズン初の逆転負け・・・それも勝利目前で・・・
こんな試練を与えるなんて、サッカーの神様はひどすぎる・・・
そのせいか、なかなか寝付けません・・・

客観的には、
今節を終え、順位(得失点差)、残り試合の対戦相手、
ここ数試合の試合内容・結果を踏まえると、
札幌の昇格の可能性は、ゼロに近くなったと言えるかもしれない。

スポニチ等のネット記事には、
次節には、鳥栖・徳島のJ1昇格が決定するかも ともありました。

確かにそうかもしれないけど、
あきらめたらそこで試合終了なんです。
本当に昇格したいのなら、ここで落ち込んでいる暇はないはずです。

そもそも可能性がゼロにならない限り、
あきらめきれないのがサポーターの本心でしょう。

2連勝することができれば、奇跡を起こせるかもしれません。
だから、可能性がある限り、気持ちを切らしたらもったいない。
もう無理だ・・・と思う瞬間はあったとしても、切り替えましょう。

残り2試合しかないんだから、思い切り期待しちゃっていいと思います。
良いイメージを持ちましょう。

まずは、平塚をホームゲームにしちゃいましょう。
湘南に、ここはアウェイか!?と思わせちゃいましょう。
そして試合内容も圧倒した上で、勝っちゃいましょう。

その勢いで、最終節にドラマを作りましょう。
強豪FC東京にも勝ちましょう。
それもロスタイムに劇的な決勝ゴールを決めて勝ちましょう。
札幌ドームが揺れるイメージを持ちましょう。
そしてJ1昇格しましょう。

みんなでイメトレ!
そうすれば良い結果がついてくるはずです。


post by gotokuji

00:23

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何も恐れず、胸を張り戦え!

2011年11月19日

明日の草津戦。

徳島が勝ったことで、絶対に落とせない試合になりました。


相当なプレッシャーがかかる試合ですが、

そのプレッシャー打ち勝てなければ、昇格に値しないチームだということです。

それだけです。



何も失うものはありません。

まずは、明日の1戦。


今年ここぞという時に発揮してきた勝負強さを見せてほしい。

恐れるものはない。胸を張って自分に打ち勝って試合にも勝ちましょう。



post by gotokuji

21:46

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往生際の悪い札幌

2011年11月08日

不思議なもので、3連敗しても、ヴェルディに負けても、
今年の札幌は昇格戦線に踏みとどまってしまいますね。

サッカーの神様から、最後まであきらめちゃいけないと
言われているようなもんです。

ヴェルディ戦も、決して悪い内容ではありませんでした。
多くあったチャンスで、先取点を取れなかったことがすべてでした。

昇格に対するプレッシャーを勝てなかった理由にする評論家さんがいますが、
そんなものはどのチームも感じているものだし、それこそ、
昇格経験のない鳥栖や徳島のほうがよりプレッシャーを感じているはずです。

今シーズンに限っては、その点は札幌のほうが有利と思います。

2点獲られてからの怒涛の攻撃で1点を獲って1-2で負けた札幌と、
ロスタイムに2点獲られて引き分けに持ち込まれた徳島。

この試合結果がそれを物語っているように思います。

なので、決して下を向く必要もないし、
今まで通り、自分たちの戦いを続けていけばいいのです。

ただ、ここからの4試合で、ひとつ懸念しているのは、
先制点を取られる試合展開になってしまったら・・・です。

今年の札幌は、先取点を取れば100%勝利していますが、
先制点を獲られた試合では勝った記憶はほとんどありません。

この佳境で、逆転勝ちができる力を見せられれば、
文句なく、J1昇格してくれると思います。
昇格に値するチームならば、そんな試合を見せてくれるはずです。

ヴェルディ戦でそれを期待をしたのですが・・・
残念な結果でした。

もうひとつ残念なことに、仕事の都合で、
最も自宅から近い平塚に参戦することができなくなってしまいました。
ただ心配はしていません。私は行けませんが、
おそらく平塚には味スタに負けないほどの多くの関東サポが集まるでしょう。

ヴェルディ戦の試合終了後すぐに起こったコンサドーレコールは、
感動モノでした。誰もあきらめていません。

2000年の再来がまた平塚で起きるかもしれません。
残り4試合にはなりましたが、最後まで往生際悪くやっていきましょう。


post by gotokuji

00:36

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