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コンサドーレを愛してます。 2011年 稲城市に転居 2014年 相模原市に転居
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2009年11月29日
曽田さんの引退や契約満了選手の発表など、辛い情報を目にするたび、 暇があれば僕は、オフィシャルブログでサポのみなさんの言葉を読んでしまいます。 ここ数日ブログを読んでいて強く思ったことは、 まだまだコンサドーレ札幌は捨てたもんじゃないってこと。 札幌ってみんなからこんなにも愛されてるんだって。 決して、日本を代表するサッカー選手はいないクラブだけど、 愛すべき選手たちがそこにはたくさんいるんだなって。 今年は、昇格争いにも加われず、 結果だけを見ると平凡なシーズンだったからもしれないけど、 思い入れのある選手がいなくなってしまうこともあって、 感慨深いシーズンの終わりを迎えます。 今日のホーム最終戦も劇的な展開だったらしく、 みなさんの心に残る試合になったことでしょう。 今年で札幌を去る選手たちには何度も言うけど、 本当にありがとうと伝えたい。 来週のアウェイ最終戦。 今から楽しみです。多くの札幌サポが来ること間違いなしでしょう。 みんなで感謝の気持ちを伝えたいですね。
2009年11月28日
謙伍! みんなから愛される生え抜きFW! おれは、札幌のエースストライカーになってくれるはずと信じてた。 カズ、謙伍、征也、大伍、ヤスは、 将来のコンサを背負う5人衆と勝手に思い込んでいたので、 すごくさみしい。 一度札幌から離れるけど、異例の出戻り選手になってほしいな。 またな謙伍!帰ってこい! 元気! 元気は、曽田さんと同様、 入団当初は、下手くそFW!!って思っていたけど、 今では札幌には欠かせない選手になった。 努力の人だと思う。以前とは比べものにならないくらい上手くなってるもん。 正直なところ、元気は来季もいてくれるもんだと思ってたからショック。 試合の流れを変えられる数少ない選手だった。 何より、熱い気持ちを前面に出してくれる姿に魅了された。 もっともっと元気ゴールが見たかった。 これからもがむしゃらにピッチを走り回ってほしい。 今までありがとう元気! 柴田 まさか2年で札幌を去るなんて・・・ 今期で契約満了とは思わなかった。 昨シーズン前半戦の活躍は忘れない。 だから、今後の彼にはすごく期待していた・・・。 どういう理由かはわからないけど、だからこそ驚いた。 現役を続行してほしい。もったいないよ。 荒谷さん ちょっとびっくり。 レギュラーとしてチームに貢献してくれていただけに、 年齢的な問題なのだろうか。 キーパーとして、まだまだできる年齢だと思う。 彼も現役でがんばってほしい。 この季節は嫌いだ。 ずっと同じメンバーで戦っていけることなんてあり得ないけど、 やっぱり愛着のある選手たちがいなくなるのはさみしい。 今年も愛すべき選手たちがいなくなる。 特に謙伍や元気がいなくなるなんて変な感じがする。 最終戦の東京V戦では、曽田さん含めて彼らの勇志を見たい。 そして彼らに向かって、ありがとうと言わせて欲しい!!
2009年11月27日
ニトリさんがいなくなる来季、 名古屋さんが救世主になってくれるのかもしれない。 見方によれば、そういう考え方もできる。 さみしいけど、助っ人は助っ人。 いつかはいなくなってしまう存在。 愛しのダヴィもそうだったが、 多くのお金を落としていってくれるのも 助っ人の最後にくれるプレゼントのようなもの。 何より、強化部の先見の明はすばらしい。 掘り出し物を見つける力は、J2屈指じゃないだろうか。 それに、何度か痛い目を見たおかげで フロントも移籍を見越した契約ができるようになり、 今回のダニのように多くの移籍金をもらうことができるようになった。 資金力に限界があるクラブにとって、 チーム存続のカギは、辛いことだが、 やはり選手の移籍金なのかもしれない。 ダニの移籍報道にはそんなことを感じた。
2009年11月17日
衝撃的だ。こんなに驚いたのは久々だ。 中田英が引退を発表した時に匹敵するくらい驚いた。 先日、サテライトで元気な姿を見せてくれていただけに 来季の彼への期待が大きかった・・・。 だからショックも大きい・・・。 けど、引退を決意させるほど、怪我の具合が良くないってことなんだろう。 すごく残念だけど、彼の決断を受け入れるしかない。 曽田さんがみんなに愛される理由はなんだろう? それは、彼が努力と成長の男だからと思う。 入団当時、彼は下手くその象徴だった。 彼がボールを持つたびに、観客席から ざわざわざわざわ。 カイジの一場面を思い起こされるくらいのざわつきだった。 当時は、彼へのブーイングやブログでの誹謗中傷もひどかった。 まさかこんなにも長くプロの世界で生き残れる存在だとは 誰しも思ってなかったと思う。 そんな彼だったが、2002年の最終戦でのハットトリックを契機に? DFに転向して才能を開花させた。 と言っても、DFになったばかりの時もひどいもんで、 ミスばかりで見ているものはドキドキの連続だった。 その思いもかけないミスをする姿から、サポーターからは ソダンファンタジーとも呼ばれたりもした。 でもいつの間にか、曽田さんはDFの核になった。 下手なのは自分でもわかっていたと思う。 ブーイングを感じつつも、そこで落ち込むことなく、 プロの世界で生き残るため、努力し続けた結果が今の彼の姿なのだろう。 僕は、J2から日本代表が選ばれるのだったら、 曽田しかいないと本気で思っていた時期もあった。 そんな彼の成長を他のチームから目をつけられ始め、 移籍してしまうと心配になったシーズンもあった。 それでも彼はずっとコンサドーレのユニフォームを来てくれた。 コンサ史上初めての、ミスターコンサドーレになった。 9年間の思い出は言いつくせないって、今日の彼のコメントであったけど、 それはサポーターにとっても同じことだと思う。 彼への思い出は言いつくせない。 もうソダン大作戦は見られない・・・。 アウェイサポのために、今季最終戦の味スタで彼の雄姿がみたい。 今は感謝の気持ちでいっぱいです。 僕が唯一サインをしてもらった選手である彼には、 ありがとうと心から言いたい。 ここまでサポーターに愛される存在になったことを思うと、 なぜか泣けてくる。 もうピッチでの彼の姿が見られなくなるのか・・・ 悲しい・・・ 本当に悲しい・・・ 味スタに彼が来てくれることを期待しています。
2009年10月08日
セレッソ大阪戦に合わせて、遅~い夏休みを取って、 実家のある札幌に帰ってきたら、もう秋ではなく冬という感じ。 帰郷間もない厚別のナイターは、相当堪えましたね・・・。 備えを万全にと厚着をして臨んだにも関わらず、鼻水が止まらず・・・ 今朝起きてからも止まらずに今もティッシュを片手にキーボード打ってる状況。 あれほど寒い平日のナイターに、7000人を超えるサポーターが集まったのは すばらしいことだと思います。 昨日の岡山vs栃木なんて、600人しか集まらなかったらしいですよ。 どんな状況か試合会場を見てみたい・・・。 ところで、肝心の試合内容は結構見応えのある面白いものでした。 セレッソは首位。今期初めて見る相手。 首位を走っているチームとはどんなものかと見ていましたが、互角の戦い。 中盤をコンパクトに前線からプレスをかけ、 お互いパスの出所がなく、ピッチが滑りやすいこともあり パスミスのオンパレード。 あのダニルソンさえコケてばっかり・・・。 前半、大阪はデカイFW目当てにロングボール主体の単調な攻めで、 札幌DF陣がうまく守れていた感じ。 特に、石川がいることで安定していたように思う。 その一方で、札幌はビックチャンスを作り、 優勢に試合を進めていた印象だった。 後半からは、香川が出てきたせいで、 大阪は、大きな起点ができたことでスムーズな攻撃ができるようになり、 札幌守備陣はどたばたの場面が増えた。 それでもそこまでヒヤっとさせられる場面はなかった。 その点はしっかり成長しているんだと実感できたところでもあった。 もう最後の最後の失点は、持っているか持っていないかの差だったように思う。 香川は持っていただけ。 それまで安定した守りを見せていた石川がミスってしまったのも 香川が何かを持っていたせいだと思えてしまう。 征也も早くそういう選手になってほしい。 前半に点が入ってたら、違った展開になっていたに違いない。 セレッソには悪いが、 今年昇格しても来季J1で残留できるかは相当厳しいものがあると思う。 パスの精度やチームとしての完成度をあげなければ、 J1相手には戦っていけないだろう。 もっときついプレスがJ1では待っている。 守備はもちろんだが、それを突破できる攻撃力が備わってないと、 J1では勝ち点が取れない。 肝心の札幌といえば・・・ セレッソ以上にまだまだ力が備わっていない。 去年、今年と 主に関東近辺でのアウェイ試合を5~6試合見ているが、 去年は勝ち試合を3回体験しているのに今年は1回のみ。 今年のほうが圧倒的に勝ち数が多い割に、1回のみ・・・。 それはなぜかと言えば、関東近辺にはJ2上位チームが集まっているからだろう。 やっぱり強いチームには勝てないってことなんだろう。 石さんのコメントにもあったが、もっともっと成長しなければならない。 J1で戦っていけるチームになることが目標だから。 まだまだ若いチーム。成長していることも実感できている状況。 来季に向けて、残り試合をしっかり戦ってほしい。 そういえば、昨日のゴール後のセレッソ選手・スタッフ達の喜ぶ姿と、 アウェイ平塚で、逆転負けした時の湘南選手たちの喜び姿が もろに被って、なんとも言えない気分になった・・・。 何度もあんな姿を見せられたくない・・・。 選手もその悔しさを忘れないでほしい。
2009年09月28日
高原といえば、不動の第3ゴールキーパーだった。 いつかの札幌ドームの試合だったと思うが、 なんでもないシュートをハンブルして失点しまうという キーパーとしては衝撃的なミスをした。 ちょうど生観戦していたこともあって、僕にとって 高原には良い印象はなかった。 そんな彼が、昨日ヒーローになった。 磐田を解雇され、札幌のキャンプに練習生として参加し 契約に至り、今シーズンも第3のキーパーとして なかなか試合には出られない状況だった。 彼の昨日の試合後の言葉。 「腐らずにやってきて良かった」 その言葉にジンとした。 言葉の重みを感じ、思わず涙ぐんでしまった。 彼の練習態度などをきちんと見ていた石さんもすばらしいが、 その期待に応えた高原はもっとすばらしい。 プロの世界は厳しい。 自分との戦いだと思う。 一般サラリーマンでも同じことが言えるが、 いくら頑張っても評価してくれないと愚痴ってしまうことが多々ある。 正当な評価をしてくれないと腐ってしまうことがある。 そんなことを感じても、決して腐ってはいけないと思う。 自分を信じて腐らずやっていくことの大切さを 昨日、高原に教えられた気がする。 選手が腐らずにやっているんだから、サポーターもどんなに辛くても、 選手と一緒に戦っていこう。 そう思えた。 話は変わって、とても残念な話題。 千葉ロッテマリーンズのお話。 西岡に対しての心のない横断幕。 サッカーでは、クラブのフロントや監督への批判の横断幕は 結構出たりする。この前の大分のように。 ただ、選手個人に対してのこのような横断幕は見たことがない。 非常に残念。 横断幕を出した人は何様なんだろうか・・・。 もし、札幌にこのような横断幕を掲げる人がいたとしたら、 同じチームを応援しているものとして、 即刻サポーターをやめてもらいたいと思う。 選手に対してそんなことをいう人間は、 試合を見る資格がないと思う。 プロの世界で生きる彼らに対して、 よくそんなことが言えるなと思う。 ショックで残念だった。 決して札幌では、このようなことは起きてほしくない。
2009年09月14日
初めての小瀬観戦。 山と緑に囲まれたのどかなところですね。 甲府サポーターもたくさん来ていて、 一度はチーム消滅の危機を迎えたとは思えないくらいでした。 肝心の試合は・・・。 チームの完成度の違いというか・・・なんというか。 単に、選手個々に力が足りないのか・・・。 見ていてもどかしい展開でした。 まだまだJ1で戦えるようなチームではないというのが 正直な印象です。 もっともっと練習するのみ。 個々の力はもちろん。チームとしての完成度をあげなければ、 上位チームとはまともに戦えない。 それが今の印象です。 まだまだこれから。もっと強くなろう。
2009年08月10日
勝った!うれしい! 選手たちは、よく暑い中走り回ったと思う。 最後まで相手にサッカーさせてなかったですもん。 ミスはまだまだあるけど、可能性を感じさせる試合でした。 勝ち切ったことが大きい。 支配して内容でも押している試合は 今まででも何試合もあったはず。 なのに、追いつかれてしまうことが多々あった。 今回も後半に1点獲られて、まさかと思ってしまったが、 そんなことはなかった。 久々の連勝。今週は気持ちよく過ごせそうです。 そういえば、岡田日本代表監督が視察に来てたらしく、 今朝のスポーツ新聞に、 「収穫は何もなかった」と語ってたとのこと。 何もなかった!? 札幌には将来が楽しみな選手がたくさんいるでしょうよ! この節穴!なんて思ってしまったが、 まだ世間に知られないほうがウチにとっては良いことでしょう。
2009年07月22日
yahooトップページにこんな記事を見つけた。 【3季連続最下位チームが目指すJ1昇格】 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2009/text/200907210010-spnavi.html 徳島ヴォルティスのことだ。 徳島はJ2でも弱小と呼ばれるチーム。 そんなチームが今年はリーグ上位に位置している。 その好調の要因は何なのか? を書いたコラムだ。 そのコラムの中に、心に響く部分があった。 それは、なかなか勝てない試合が続いても、 望む結果が出なくても、戦い方がブレてはいけないということ。 負け試合が続いても、 コロコロチームの方針をを変えるのではなく、我慢も必要だということ。 今年の札幌はなかなか良い結果が出ない・・・。 昨年J1だったことなんて信じられないくらいの戦績だ。 正直なところ今年のJ1昇格は厳しい。 だからといって、今シーズンの残り試合を消化試合にしては絶対にいけない。 たとえ結果が出なくても、まだまだ力がないんだと思って、 1試合1試合、大切に懸命に戦ってほしい。 来年につながるはずだ。 それともう一つ。 プロ意識の欠如という言葉。 今の札幌には、プロ意識を持った選手はどのくらいいるのだろうか。 もっともっと札幌の選手にはプロ選手として誇りを持ってほしい。 自分自身に負けずに、日々戦ってほしい。
2009年07月11日
シュート数が23対2でありながら、 0-1で負けるなんて、いったいどんな試合してんだって感じだ。 今日は仕事だったので、 ネットで結果を見ただけで、内容はよくわからなかったが、 このシュート数を見ると、なぜ負けてしまうのか不思議でならない。 それに相手は一人少なくて。 熊本にとっては快心の試合だったかもしれないが。 それにしても、ひどい。 こんな試合やってちゃ、ブーイングされてもしょうがない。 果たして日々成長できているのかな・・・・ こんな試合を見せられ続けると、 今後も期待できないように思えてしまう。 なんかプロというより、アマチュアだよ。 試合に勝てなくても別にいいのかなって。 今のチームには足りないものが多くある。 その中でも、一番足りないものってなんだろうか。 まずはそこを補わないとね。 明日から憂鬱な日々がまた始まる。 そんな日々を送ることになるけど、サポも負けちゃいけない。 また立ち直ってやろうかね。
2009年07月09日
結局、中東に行くなら 去年のあの時に移籍してくれたほうが ウチにとっては良かったんじゃないだろうか・・・。 わざわざグランパス経由しなくても・・・。 タイミングもあるとは思うけど。 ただ、こんな時期に移籍ってサポにとっては辛いなぁ。 名古屋はまだAFC制覇の目標が残っているのに・・・。 個人的には、もっとAFCでの勇志をもっと見たかったな。 というか、名古屋がケネディを獲得するかもという記事が出た時点で、 ダヴィの移籍はほぼ決まっていたと見てもよさそうですね。 出来レースかも。 そういやエメルソンってカタールで干されているという話を聞いてたけど、 今は何やってるんですかね!? そろそろ日本に帰ってきてもいいんじゃないかな。 なんか面白そう。 話は変わって、昨日の愛媛戦。 内容がひどかったらしいですね。 それでも勝てたことは大きいかもしれない。 勝ててうれしい反面、不安も多々ある。 のらりくらりのシーズンを過ごしている今、 果たして、札幌は日々成長できているのかどうか!? うーん。 若手が多い中、今期から石崎が掲げるサッカーをやり始め、 勝てたり、負けたり、ひどい内容があったり、見ごたえがある試合をしたり・・・。 正直なところ、このままで大丈夫か心配。 若手が多く、アグレッシブな理想なサッカーを目指していることを考えると、 柳下コンサドーレ1年目・2年目に戻ってしまったように思えたりもして、 ちょっと不安。 同じことの繰り返し・・・。 ただ、石さんは若手を成長された実績があるし、 大分や川崎F、柏での手腕を見たら、 すべてを任せてもいいようにも思うし・・・。 個人的に、今年は土台作りの年と位置付けて、 選手にかける費用を節約し、純日本人でやっても良かったような 気もします。 うーん。すべては結果論なんですが・・・。 なかなかすっきりする試合をしてくれないので、 日々憂鬱になってしまったり・・・そんなシーズンです。 まぁ今月で梅雨も明けるし、一気に気持ちよい試合をしてくれるように なってもらいたいです。まだまだ勝負はこれから!
2009年07月04日
おまえらは何も持ってない!
なぜかイチローの発言を思い出してしまった。
「僕は何か持ってますね!!」って発言を。
札幌の選手たちは「何も持ってない!」んだよ!
フロントが盛り上げようといろんな企画を立てて、
3万人の観客を集めようと頑張ったおかげで、
J2なのに2万人も集まった試合で、こんな負け試合をしたなんて。
たしかにレフェリーに問題があったかもしれない。
でもその逆境を跳ね返してこそ・・・だと思う。
それも、昨日のニュース報道で
石さんが選手たちにお詫びしたという記事を読んで、
今回こそは選手たちも監督に花を持たせてあげてくれると思ってたのに・・・だ。
今日は、初参戦した方々に対して、
もう一度見に来たいと思わせる試合ができたのか!?
できてないでしょうよ!悪循環だよ。
もう愚痴も言いたくもなるべ。
悪いが、札幌の選手達にスター性はない。
それが改めて今日証明されてしまったということだ。
ならば!
地道に頑張っていくしかないんだよ!!!
石さんを信じて、自分たちを信じて、
命がけで練習をして、見ている者を熱くさせる試合をすることで、
選手たち自身の力で、観客を増やせるようにならなきゃいけんのよ!
本当そう思う。
おまえらは何も持ってないんだよ!って。
ならどうしなきゃいけないの!?
と問いたい。
2009年07月02日
今年のHFCは頑張ってますね! 観客を集めるために、いろいろな企画を立ててみたり、 試合前には新聞広告をたくさんうったり、 選手にTVやラジオに頻繁に出てもらったり・・・などなど 今までにはないようなくらい勢力的に活動していますね。 これはサポーターにとってうれしいことですね。 身近に感じられる機会がそれだけ増えたということです。 ただ、今になって!?・・・という感じも否めません。 もっともっと前から勢力的にやって欲しかったなと。 こうなってしまう前に・・・。 それでも、遅くはなりましたが、 なんとかしようという想いは伝わってくるだけ うれしいことです。 しつこいようですが、 なんで今になって なんでしょうかね!? 僕は石さんの札幌加入が大きいような気がします。 石さんを札幌の顔にして、そのキャラクターで イメージアップを狙っているのがわかります。 (健作の北海道のTV参加も何気に大きいかも) そもそも石さんを監督に招聘したのは、 営業的側面をも見越してだったのでは!? なんて思ったりもしてしまいます。 個人的には、全然ありですね。 若手の育成に定評があり、J1昇格の実績もある経験豊かな監督で、 さらに営業面も期待できるなんて、一石二鳥です。 すばらしい監督に来てもらったと思います。 HFCグッジョブです。 ただ、まだまだ一般の道産子たちには、 石さんのキャラもそんなに知られておらず、 現コンサドーレの選手たちの名前などもわかっていない状態かと思います。 まだまだHFCには頑張ってもらわないといけません。 そして、HFCががんばった分、ちゃんと試合で勝つことも大事です。 特に次節の水戸戦。 おそらく今期一番の客入りになるだろう試合で、勝つことが大事。 それも熱い試合であることがポイントです。 レフェリーさえもが敵になってしまっているような劣勢な状況で、 奇跡の逆転勝ちを収めるなんてシナリオを期待したい。 客が入ると負けるジンクスもありますが、 そんなことみんなで吹っ飛ばそう。 水戸戦に期待だ! そういや、宏太が来るかもしれないって宣伝するのも手だと思うな。
2009年06月25日
現実的に考えると、 今期のJ1昇格の可能性はほぼない。 得られるはずの勝点をあまりにもこぼし過ぎている。 それも下位チーム相手に。 昇格するシーズンって、奇跡的な勝ちゲームが何試合かある。 この前の湘南のように。 それに、そういうシーズンって ポストやバーが味方になってくれることが多い。 今期は逆に、ポストやバーにゴールを阻まれることが多いように思う。 思うに、やはり昇格するには守備ありきだ。 勝つためには点を決めないといけないが、 いくら点を獲っても、それ以上点を獲られては意味がない。 三浦さんって現実主義だった。 岡田さんもそうだった。 決定力のある外国人FWを一人獲得して、 守備的に戦えばJ1に昇格する可能性が増えるってことだ。 2000年、2007年・・・まさにそうだ。 1-0で勝った試合が多かったような気がする。 うーん・・・ 金のないクラブが昇格するためには、そういうチーム作りをするしかないのか・・・。 もしそうだったら、つまらない。 そんなチームしか作れないのは悔しい。 だから、石さんがJ1でも戦っていけるためのチームを作るために、 アグレッシブな戦術を採用していることがうれしいし、 すごく期待もしている。 ただ、現実的にその戦術でJ1昇格できるときが来るのか!? うーんどうだろう・・・。 そもそも選手の能力が低すぎるのではないだろうか!? そんなに選手にポテンシャルがないのか!? そう思いたくないし、思わない。 何が問題かって やっぱり環境だと思う。 コンサドーレって、 ハングリーさを忘れてしまうくらい良い環境だと思う。 恵まれすぎ。 クラブハウスもそうだし、 しまふく寮だってそう。 練習グラウンドなんて信じられないくらい良い。 ホームスタジアムだって。シーズン中の気候もそう。 そしてサポーターの温かさ。 なかなか成長しづらい環境なのかもしれない。 北海道の人は温かい。 それは良いところだけど、 やっぱり厳しくしなければならないところは厳しく。 そうしなきゃなって最近つくづく思う。 人に厳しくするためには、自分にも厳しくしなきゃとも思う。 サポ一人一人も自分に厳しく。 そうならなきゃダメだって思う。 今日は関東は暑くて、さっき帰ってきて酒飲んで 酔っ払ってこれ書いてます。 支離滅裂な文章だけど、想いはわかって欲しい。
2009年06月22日
逆転ゴールを決められた時の 競技場の雰囲気は屈辱の何物でもなかった。 点を獲られた瞬間・・・ 湘南は選手・スタッフ・サポーターが喜びを爆発させた。 その雰囲気に居たたまれなくなった。 特に見ていられなかったのは、 湘南ベンチから控え選手やスタッフが グラウンドに押し寄せ、一体となって点を決めた選手を 押し倒して喜んでいた姿だ。 そりゃ大逆転劇を演じたんだから、 それだけの感情を爆発してもしょうがないのかもしれないし、 それだけの一体感も生まれるだろう。 ただ、逆転された身からすると 本当に悔しかった。 ただただじっとその時間が過ぎるのを待つしかなかった。 札幌の選手たちもこの悔しさを感じているはずだ。 絶対に忘れないでほしい。 この悔しさを忘れなければ、今後の戦い方も変わってくるはずだ。 そう信じている。