昨日、Ｊリーグの開催時期を欧州同様の「秋春シーズン制」へ変更する案が、日本サッカー協会の内部委員会の正式な議題に上ったそうです。伏線に犬飼基昭会長の意向があるのは明らかですね。

まずは、積雪寒冷地を中心に悪影響が考えられる地域の意見を聞くのが筋ですね。

大体、トップに立つと、何か自分の功績を歴史に刻みたい目立ちたがり屋がいるものです。成功した場合は、それは見事なものですが、これが失敗となると目が当てられません。老舗でいえば、暖簾を汚すどころか、廃業ではご先祖様も浮かばれません。

一方、トップの地位に満足して何にも変革しない方もおりますが、これもまた困ったものです。老舗の味を守るのも大事ですが、絶えず時代のニーズには目配せをするべきでしょう。

Ｊリーグが華々しく、創立したときの議論はどうだったのでしょう。

確かに、春秋制の現行日程が日本代表の活動に障害となっているとか問題はあるのでしょうが、秋春制にした場合の問題と比べどちらが適しているのか、いきなり秋春制にしなくとも何か方策はないのか、しっかりした議論を希望します。

トップに立つ者は、まず人の意見を聞くのとが大切です。特に、窮地に立たされるであろう者の視点に立って、物事を考えるべきだと思います。

「議論は出尽くした。後はどういう手が打てるかだ」と犬飼会長が語っているようですが、議論は何処で誰がしたのか知らないのは、自分だけなのかな。

Ｊリーグには、役員やクラブだけじゃなく、選手やサポーターなども関わっていることをお忘れなく。

自分としては、秋春制など北海道で受け入れられるはずもなく、絶対に反対です。

一度、真冬の北海道でプレーしてみては如何ですか。

本日は、話題盛りだくさんですね。

まず、浦和戦ですが、５，０００人どころか７，０００人も来るとか・・。
浦サポが・・・。
ケチケチしないで、北海道にがんがんお金を落としていってください。
もちろん、勝ち点３も持ち帰らなくて良いので、よろしく！！

続いて、ダヴィの移籍先に名古屋が有力とか・・。
我が敬愛するピクシー監督の下、もっともっと成長してください。
それより、移籍金はけケチらないでね。ＴＯＹＯＴＡさん。
まあ、契約更新してくれた方が嬉しいけどね。

そして、マラドーナ氏がアルゼンチン代表監督に就任とか・・。
まあ、健康に留意して、私生活以外でも話題になることを期待しています。


まあ、この中で、最も気になる話題は、ずばり浦和です。



絶対に負けたくない！！！

今朝の道新ウェブ版に「来季総監督オシム氏完全否定　矢萩社長　混乱に不快感」と言う記事が載っています。

簡単に言えば、オシム問題は収束させたい。スポンサーへの説明に費やすエネルギーが大変だ。と不快感を表明したと言った内容。まあ、スポンサーもオシム氏の監督就任に関心が大ありと言うことですね。多分良い意味で。大体、色々な報道がされ、それに対応するのは誰の仕事なのかな。収束させたい気持ちはわかりますが、説明が大変は言うべきじゃないですね。

続いて、nikkannsports.comですが、「オシム氏札幌総監督就任に前向きの姿勢」となってます。オシム氏が、オマル氏に札幌から監督就任の話が持ち込まれていることは聞いており、オシム氏は、どうサポートすべきか熟慮中というものです。


矢萩社長が不快感を表明したことと、オマル氏に監督就任要請が水面下であったことは間違いないと言えそうですね。「オシムさんとも、彼の代理人とも何の交渉も行っていない。」と言う、社長の言い方も、微妙です。正式には交渉していないと言っているだけですから。

まあ、報道に踊らされるつもりはありません(笑)

日刊スポーツは一貫して、オシム氏の札幌総監督就任を煽っています。何か掴んでいるのかな（爆）


選手が、もう１年札幌でやろうと考える要素として、誰が監督になるのかは、重要だと思います・・。

サッカー観戦のきっかけは何でしょうか。
俺が街にチームができたから（あるから）、元々サッカーが好きだから、
部活の一環でプロの試合を観戦する、親戚が選手だから・・、様々だと思います。
私は、俺が街にチームができたから観に行くようになりました。

じゃ、プレーを見たい選手ってどんな選手でしょう。
自分の親類、友人、知人が選手だから・・、いるでしょうが絶対数は少ないですね。
大概は、スーパースターの華麗なプレーを見たい方でしょう。
そういう方は多いと思います。

０１～０２のＪ１時代は、日韓Ｗ杯の前だったので、きら星のごとく見たい選手がいましたね。
例えば、俊輔だとか、あとは忘れましたが・・・。でも観客動員に繋がっていたと思います
はっきり言って、今のＪ１で「あの選手が出るんだったら見たい。」と言える選手はいますかね。
いや、いないでしょう。遠藤君のＰＫぐらい！
だから、Ｊ１にあがっても、昔ほど劇的に観客動員が上るわけはありません。
日本代表戦だって、満席になることは滅多にありませんから。

また、サッカーの醍醐味に若手の活躍がありますね。
毎度、プロ野球と比べるのも何ですが、高卒ルーキーが大活躍なんてまずあり得ません。
清原とか僅かです・・・。

しかし、サッカーはそうではありません。
世界を見渡せばメッシ、ナスリ、ちょっと前はＣ．ロナウドなど、
１７歳でデヴューなんて選手が無数にいます。

若い選手が活躍するとワクワクしますね。
昨日の日本代表の試合でも興梠の溌剌としたしたプレー、今後に期待大です。

観客動員のためには、スターを育てないといけないと思いますが、いかがでしょうか。

コンサの場合は財政的な関係から、メッシを呼ぶことは不可能です。
ストイコビッチを監督に迎えることすら逆立ちしても無理ですね。

じゃ、スターを育てましょう。ユースから育てましょう。
どんどんトップチームに上げましょう。育てられないなら、ユースの監督も代えましょう。
実績を残せなければユースの監督だって同じです。

昨シーズンの謙伍のシュートを覚えていますか。
征也の右サイドの突破を覚えていますか。
大伍のあの起死回生のゴールを覚えていますか。

上里のＦＫやＣＫは、何かが起こりそうな予感を感じます。
宮澤の初ゴールも忘れられません。

かつての吉原や山瀬、今野のような、俺がチームのスターを育てましょう。


もちろん、若い選手だけで、チームが成り立つとも思っていません。
ベテランのスキルも大切です。
だけど、現在のコンサは、外国人とベテランに頼りすぎていませんか。


まあ、私が単に若い選手の活躍が見たいという、我が儘かも知れません！


１５日のウズベキスタン戦は大丈夫でしょうかねえ。
岡田監督も崖っぷちだな！

小学生の頃、ジャイアンツの全盛時代だった。
遊びと言ったら、缶けり、かくれんぼ、そして王道は草野球。昆虫採集もしたな。
ＴＶは一家に一台の時代で、チャンネルの決定権は父親の占有。
ビールを飲みながらジャイアンツのナイターを観るわけ。

点数が入らない試合は、「投手戦だ。」とは言うが「面白い！」とは決して言わない。
ボカスカ打ち合いになれば「おおぅ、面白くなってきたぞ～。」になる。
つまり、打ち合いが好きなわけである。
そんな父親の背中を見て育った子供は、大体が野球が好きで点数が入る試合が好きだ。
これは、私ばかりではない。注意深く会話を聞けば直ぐにわかる。

さて、サッカーは１－０とか２－１ぐらいの試合が多い。統計は取っていない･･･。
打ち合い大好き世代には、不満だ！
自分の応援するチームがシュートをボカスカ打てば、気分も高揚するし、ほぼ満足である。
もちろん勝たなきゃつまらないけど、負けても満足する場合もある。

だから、ボカスカ打って勝つ試合が観たい。

昨シーズン、東京Ｖ戦でロスタイムに石井がシュートを決め引き分けた試合がある。
これは、もう歓喜歓喜である。これが逆転シュートならどうなるか。想像に難しくない。
野球で言えば、２アウト満塁、本塁打が出れば逆転サヨナラに似ている。
３－２でコンサが勝てば、１週間は気分良く過ごせるというものだ。

時間がないので結論を急ごう。三浦サッカーは、一応堅守速攻と言われた。
堅く守り、１点取ったら守りきる。
これじゃ、野球からサッカーに転向してきたファンには、つまらない。
勝てばまだ我慢できるが、負けが続けば、行く気にもならないだろう。私は行くが･･･。

どうだろう、一時のサッカーバブルは弾け、再び野球が人気を集めている。
サッカーでスタジアムが満員になるチームはいくつもない。

サッカー小僧だった我が家の子供達もコンサの試合は観にいかない。
理由は「つまらないから！」
一応、息子は小６で区選抜。娘は小５と小６でＵ－１２北海道代表であった。
ちなみに、息子はＣＢ、娘は右ＳＨである。

私が厚別やドームから、肩を落として帰宅すると、
スカパーで他チームの試合を観ている息子がいたりする。情けない。

観客動員を考えるなら、攻撃型のサッカーを望みたい。
誰といわれても分からない。だからと言って、無責任だとは思わない。
考えるのはプロのフロントであるべきだからだ。
三浦監督がプログレスできるのなら、続投は当然の選択肢だ。

まあ、私が単にスリリングな試合を観たいだけかもしれませんねえ！！


ジャイアンツにマジック２が点灯しました。
特に嬉しくありません。今は、ジャイアンツファンじゃないので。


追伸：タイトル変更しました。ミニシリーズにします。（１０月１０日）

なでしこジャパンが、ノルウェーとの予選リーグ最終戦を５－１の圧勝で決勝トーナメント進出を決めました。先制点を許しましたが、次々とゴールを決め、終わってみれば大勝！見事でした。
決勝Ｔでは、なでしこ旋風を巻き起こしてください。

体操男子団体総合は、銀メダル、良くやったと思います。中国強し！

柔道女子６３キロ級の谷本歩実は、強いですね。４試合すべて１本勝ちで金メダル。２連覇は偉業です。ぜひ、３連覇を目指してほしいなあ！


昨日の競泳男子１００ｍ平泳ぎは、北島がＷＲで金メダル。「超爽」です。２００ｍも金を期待しています。

明日は、駒大岩見沢の３回戦も期待大です！！！


眠いので寝ます。

サッカー男子は、早々と予選敗退が決まりました。なぜ、オーバーエイジ枠を使わ（え）なかったのか。どうして、反町監督は頑固いや頑ななのか。色々疑問が残ります。
ナイジェリア戦終了後、ピッチに倒れこむ選手を見て思ったのは、「グループリーグ敗退ぐらいでピッチで寝るな！」です。
厳しい言い方かもしれませんが、所詮世界レベルじゃないということ。

あとは、メッシの活躍に期待します！


北京五輪が開幕して３日が経ちました。本日は、水泳と柔道を中心にＴＶ観戦。
水泳は、やはり平泳ぎ準決勝の北島。明日の決勝では、ワールドレコードでの金メダルを期待しています。それにしても、米国のフェルプスは速いですねえ。８冠を達成できるのか、興味津々！

柔道は、女子５２キロ級の中村美里が銅メダル。準決勝で敗れたときは、１９歳という年齢から気持ちの切替が上手くできるか心配しましたが、偉いなあ。次の五輪では、ぜひ金メダルを期待しています。

男子６６キロ級は、内柴正人が金メダル第１号。２連覇です。偉業です！
「息子に強い父の姿を見せたい。金メダルを見せたい。」その一念での金メダル。月並ですが立派だなあと思います。ゴールドメダリストの笑顔って格別ですね。

昨日の女子４８キロ級の谷　亮子も立派です。「ママでも金」は達成できませんでしたが、言い訳をしない姿は見習いたいものです。

年々興味が薄れていくJOMO CUP ALLSTARですが、今年はＪリーグ選抜vsＫリーグ選抜の試合。

代表戦とは違う何か発見があるかなと思い、夕飯を食べながらのＴＶ観戦でしたが・・・。


惨敗ですわ！！！


来年は韓国開催。気が早いけど、連敗濃厚だな。

それにしても、山瀬のＰＫ、助走から変でしょう。
何か迷いがあるのかなあ！何かつまんないなあ！

クリスチアーノ・ロナウドですが、マンＵ残留が確定的のようです。
どうやら、レアルが撤退したようです。まあ、まだわかりませんが・・・。

これで、年末に開催されるクラブワールドカップジャパンで、彼を観ることができそうですね。
まあ、生じゃなくてＴＶだと思いますが（苦笑）

マンＵは、１２月１８日の準決勝から出場です。
勝てば、２１日の決勝です。どちらも横浜国際ですね。

札幌ドームでやってみたらどうかな？
外は寒いけど、中は暖かですよ！！！

あとは、怪我などしませんように。

北海道リーグ第２節ベアフット北海道vsトヨタ自動車北海道サッカー部の試合を観てきました。

まあ、厚別競技場まで、散歩がてらにですが！

キックオフは１３：００。互角の勝負に見えましたが、前半にトヨタが２得点、不思議なものです。
後半４０分ぐらいにベアフットが１点返しましたが、追撃もここまで、追い付けませんでした。

残念です！

これで、ベアフットは１分け１敗です。


厚別は微風でしたが、観客席がスカスカなので、肌寒かったですねえ（苦笑）

でも、あの空気はやっぱり良いなあ。





サテライトリーグは、２－１の勝利。良かった！

今季のコンサは、トップもサテも２－１じゃないと勝てないようで・・・。

再び、名古屋がピクシーとの監督就任交渉を開始したようですね！

新聞各紙が報じているので、信憑性は高いと思いますが・・・。
ピクシーが、ライセンスを獲得できる見込みが立ったようです。


それにしても、ピクシーに監督就任を妖精ですか（笑）

とにかく、お待ちしています。

遠藤君、ナビスコ杯優勝おめでとうございます！
一昨年の雪辱が果たせましたね☆

決勝戦のカードは、Ｇ大阪対川崎Ｆ。
奇しくも、かつて決勝戦で涙を飲んだ両チームの対戦。
両チームとも、攻撃的サッカーが持味。
優れた中盤がゲームを作り、決定力のあるＦＷが前戦で身体を張る。
サイドバックが駆け上がる。
スリリングな試合展開で面白い試合でした。

後半１０分、右サイドからマグノアウベスが、ＧＫとＤＦの間にボールを放り込む。
ニアサイドの二川には惜しくも合わない。
しかし、ファーサイドの安田（左ＳＢ）が押し込みゴール！

このゴールが決勝点となり安田はＭＶＰ受賞。

安田はプロ初ゴール！
インタビューで「やっぱ、俺なんか持っている！」って言ってたけど、そのとおりだな(^^)

この調子で、Ｕ－２２ベトナム戦も頼みます！


いつか、コンサもナビスコ杯で優勝だね(^^)v
だって優勝賞金１億円だもの(^o^;


Ｕ－２２と言えば、代表候補が発表になりました。
マイクの名前はありませんでした。残念です。

昨日は、１９：００～ＢＳ１でＧ大阪vs鹿島を観ました。
最近は、来シーズンの主戦場となるかも知れないＪ１を良くＴＶ観戦しています。

現在２位と３位の戦いなので、好ゲームを期待したのですが、
結果は、５－１でＧ大阪の大勝でした。

スコアが示すとおり、前半立ち上がりから終始Ｇ大阪ペース。
鹿島はセカンドボールは拾えない、パスはカットされるで攻撃になりません。
特に、感じたのは中盤の差ですね。鹿島はコンディションが悪いように見えました。

Ｇ大阪で目立ったのは、中盤の二川と遠藤ですね。
二川はバレーの先制点をアシスト。バレーの頭にドンピシャ！
遠藤は、ほぼ２０メートルの位置からグラウンダーのシュートで追加点！
終始良いところに顔を出していました。

あとはバレーの決定力が強力ですね。３点目のシュートも凄かった。
ゴール後のクネクネダンスはチョットでしたが・・・。

後半早々、播戸が４点目を上げ、試合はほぼ決まり。
鹿島は１点返すのがやっとでした。

ちなみに、Ｇ大阪の５点目も播戸でした。

ただただ、Ｇ大阪は強いなあと感じた試合でした。
鹿島がこれで終わるとも思えませんが・・・！


後半３９分、鹿島は本山に代え、３４佐々木竜太君を投入しました。
サテリーグで柳沢と２トップを組んでいた佐々木君ですね。
頑張ってください！


■千葉vs大分

千葉が６－０の大勝！
巻の得点がなかったのが残念ですが、このまま息を吹き返せ。
水野が２ゴール、２アシスト！いよいよ爆発？


■横浜Ｍvs磐田

磐田のカガケンが先制点を上げました。
しかし、その後横浜が４得点。
山瀬（兄）がＦＫを直接ゴールに叩き込みました。お・み・ご・と！

高木監督が解任されました。

高木さんは、昨シーズン、堅守速攻で勝ち点を積み重ね、横浜ＦＣを見事にＪ１に昇格させた監督ですね。
しかし、個人の能力が高いＪ１ではなかなか勝ち点を伸ばせず、最下位が定位置の状況になっていました。思うような補強もできず、苦労されたと思います。

どうやら、フロントは、横マリに１―８で惨敗した時点で解任を決断したようです。他人事とは言え、もっと早い段階での決断が必要だったのではと思います。

Ｊ１リーグ戦もすでに３分の２を消化。横浜ＦＣと第１６位の甲府まで勝ち点１０、第１５位の大分まで勝ち点１１の差があります。残りの試合が１２試合しかない状況を考えると、とても厳しい数字です。

確かに、新監督のジュリオレアル氏は燦然と輝く経歴をお持ちですが、限られた時間で果たして手腕を発揮できるのか疑問です。

勿論、２度の降格を経験している者として、横浜ＦＣがＪ１に残留できることを願っています。



かつて、コンサも２００２年シーズン、成績不振により監督を解任し、サルベージと言われたイバンチェヴィッチ氏に命運を託しましたが、結局、Ｊ１残留の願いは叶いませんでした。


三浦監督の手腕を疑うつもりはありません。
しかし、来年のＪ１での戦いに向けフロントはしっかり準備して欲しいものです。
気が早いのは十分承知の上です。



高木さんお疲れ様でした。

再びピッチに、高木さんの声が響くのをお待ちしています。

京都対福岡戦は、前半を終了して１－３で福岡がリードし、両チーム、退場者が各１人と、福岡の勝利は堅いなと思っていたのに、何と４－３で京都が驚きの逆転勝利！

一体全体、どうなっているの？


「しめしめ！」だったのに(>_<)


それにしても、■２枚、■８枚とは、柏○主審、何か嫌なことでも？
両チームに■・■同数と言うのが凄い・・・。