Ｊ'ｓ ＧＯＡＬを見たら、今日がＪリーグの誕生日だとか。初のプロサッカーのリーグ戦「’９３Ｊリーグサントリーシリーズ」がスタートしたのが、１９９３年５月１５日だそうです。今季で１５シーズン目ですか。早いものですね。ＴＶで開幕戦を見たような気がしますが、ほとんど覚えていませんね（苦笑）

当初１０クラブ（オリジナル１０と呼ばれている）で始まったＪリーグですが、現在はＪ１が１８クラブ、Ｊ２が１３クラブの合計３１クラブと３倍以上になっています。その間、ドーハの悲劇あり、Ｗ杯初出場あり、有力選手の海外移籍ありと様々な出来事がありました。

Ｊリーグの顔も、カズ、中山、中田、中村そして・・・。今は誰でしょうかねえ。パッと出てきませんねえ。


コンサも’９８にＪリーグに加盟以来１０シーズン目になります。

私が、初めて生観戦したのが、９８Ｊリーグ２ndステージ第２節サンフレッチェ広島戦。あれから、何試合ぐらい見に行ったのかなあ。多分、１５０～２００の間だと思いますが、自宅に帰らないと、マッチデイプログラムを数えられないので、正確な数字は分かりません。

マッチデイプログラムと言えば、最初は、サポの手作り（ワープロ打ちの両面コピー）でした。早く行かないと無くなるので、いつも焦って厚別に行ったものです。それでも、プログラムのない試合が２試合ぐらいあったような気がします（チケットだけあります）。

歓喜に酔いしれた試合。情けなくて悲しくなった試合。Ｊ１昇格を決めた試合。Ｊ２優勝を決めた試合。Ｊ２降格が決まった試合。次は、再びＪ１昇格を決める試合が見られそうです。

コンサのある生活が続けられるのも、Ｊリーグのお陰ですね。

ハッピーバースデイ！Ｊリーグ

１９：００～ＢＳ１でＦＣ東京ｖｓ千葉戦を見ました。キャプテンマークを付けた今ちゃん攻守に活躍していました。ポジションはＣＢ。

未だ２勝で下位に低迷する両チームでしたが、結果はメンバーを大幅に入れ替えたＦＣ東京が４－１で快勝しました。

前半２６分ルーカスの強烈なシュートで先制。後半０分ワンチョベ、３分リチェーリが追加点を奪うと、ＦＣ東京のイケイケ状態。いくら後半に強い千葉とは言え止められません。とどめは１３分ＯＧ。本日初先発（？）のリチェーリ（１９歳）は、運動量もあるし玉ぎわにも強い良い選手ですね。原監督してやったり！

千葉は、パスミスやボールを奪われるシーンが多すぎです。まあ、試合開始早々の羽生の決定的なシュートが決まっていれば、流れは変わっていたと思いますが！決めるときに決めないと厳しいですね。


横浜ＦＣのカズが広島戦でゴールを決めました。それも技ありのループ（ボレーでした。）！カズ４０歳グレート。


最後に、明日コンサが対戦するＣ大阪の新監督御一行の来日は、１４日になりましたね。貴志コーチが指揮を執るとか。とにかく、コンサに吉とでますように！


さて、２３：３０～ＢＳ２でボン・ジョヴィのコンサートを観てから寝るとするかな。

昨日行われた”２００７ヤマザキナビスコカップ”の横マリ対柏戦で、横浜のＦＷハーフナー・マイクがプロ初ゴールを決めました。別に親戚でも友人の息子でもありませんが、とても嬉しいです！だって、マイクはハーフナー・ディドの息子ですからねえ。

ディドは’９７と’９８にコンサの守護神としてプレーし、北の要塞と言われていました。現役引退後は、コンサのＧＫコーチとして佐藤洋平や藤ヶ谷陽介を指導しました。その後、’０３に当時横マリの監督だった岡田武史氏に誘われ、横マリのＧＫコーチに就任しています。

私が、ディドを最初に間近で見たのは、’９９の大同ほくさんグラウンドです。あの頃は、家族４人で、よく練習見学に出かけたものです。その後、何度も出かけましたが、ディドは練習が終わると、取材に来ていたＴＶ局のアナウンサーをからかったり、選手のマイカーに悪戯したり面白い方でした。

　　ディドには、Ｊリーグカードや色紙にたくさんサインをもらい
　　ましたが、一番気に入っているのはこれです。

　　本当は、もっとたくさんの選手にサインをもらうつもりでし
　　たが、こんなに大きく書くのでディドのサインしか入ってい
　　ません。
　　（サインは’０２に白恋でもらったと思います。）

そんな彼の息子マイク、小学生の頃は札幌市内のサッカー少年団（どこかは忘れました。）に所属していて、私の息子（マイクの一つ下）のチームとも対戦したことがあったような気がします。マイクは、その後コンサのＵ－１５に入りましたが、ディドと一緒に横浜へ。横マリユースを経て昨年トップチームに昇格しました。大器と言われながら、なかなか公式戦では得点できず、リーグ・ナビスコ杯通算２３試合目にして待ちに待った初ゴールでした。

おめでとうマイク！おじさんは嬉しい！


昔が懐かしいですねえ。

解任がほぼ確定と報じられていた東京Ｖのラモス監督が、一転留任となりました。

留任の僅かな望みだった「次節の京都に勝って、まだＪ１昇格の期待ができると判断される」を達成したと言うところでしょうか。まあ「運が強なあ。」と言いたいところだけど、フロントもミスター・ヴェルディを解任しなくて済み、内心喜んでいるんだろうなあ。

でも、まだまだ綱渡り状態が続くのかな。２～３連敗すれば、解任の話題がまた出てくると思われます。それにしても、「勝つためには練習しないと」って、今更何を言っているの！

コンサが次ぎに東京Ｖと対戦するのは、６月２４日の第２３節、会場は味スタです。監督が誰だろうと関係ありません。当然、必勝です！


一方、寝耳に水だったのがＣ大阪の都並監督の解任です。ＧＭとコーチも一緒に解任されました。

確かにＣ大阪の成績は芳しくありません。勝ち点１５の第９位です。しかし、開幕３連敗の後は４勝３分け３敗なので、解任の決定は早計なような気もしますが・・・。

解任の理由は、「第1クールの勝点数、順位を総合的に判断した結果、今のままではJ１昇格に届かない」と言うことのようですが、あまりスッキリしませんね。

都並監督は、当面、若手を中心に戦い４位か５位につけておき、７月のマーケットで外国人を獲得しラストスパートと考えていたようですが、フロントとはコンセンサスが取れていたのかな。けが人が出たりと不運もありましたが、フロントと監督の考え方のギャップが、今回の解任の原因かと思います。（今の）コンサには、こんな心配はいりませんね！

コンサの次節の対戦相手はＣ大阪。会場は長居。監督解任で奮起を促されたＣ大阪の選手とサポが相手なので、心して戦わなければいけませんね！もちろん必勝です！

昨日の鳥栖戦で負けた東京Ｖ。試合後のラモス監督のコメントで思ったことがあります。

ラモス監督曰く、「次の自分たちの庭である国立競技場で流れを変えることができると信じているし、そのために手を打つ。国立競技場の神様がついていてくれるので、次は必ず勝つと信じている。」

多分、信仰心の厚い監督なんだと思います。神様がついていてくれるという言葉は自然と出てきたのでしょう。

ただ、監督のこの言葉で、選手がどう思うのかなあと考えてしまいました。

余計なお世話ですが、言葉って難しいと言うことだけは確かですから。

本日行われる第１１節の予想をしてみました。コンサはお休みです。試合がないと気が楽ですね。他力本願と言うか高みの見物です！

山形vs仙台（ＮＤスタ）　
　２－１で山形。
　前節試合がなく休養十分の仙台ですが、ただ今４連勝中の山形に期待。
　はかない夢かも！

水戸vs湘南（笠松）
  ０－２で湘南。
　湘南は、前節鳥栖を相手に５－０の大勝。
　水戸は９試合で３得点の超決定力不足。これは湘南でしょう。

東京Ｖvs徳島（味スタ）
  ３－０で東京Ｖ
　４連敗中の東京Ｖ。
　第２節から△●△●・・・の徳島、今節は△の予定だが。
　徳島には寝ている子を起こさないで欲しいけど。３点で何とか勘弁！

京都vs鳥栖（西京極）
　０－１で鳥栖。
　前節０－３で負けた京都。０－５で負けた鳥栖。
　京都の出場停止が、手島とチアゴ、鳥栖はレオナルド。鳥栖が有利と見た。

愛媛vs草津（愛媛陸） 
  ２－２の引き分け。
　けっこう面白いかも知れません。

福岡vsＣ大阪（博多球）
　４－１で福岡。
　Ｃ大阪が勝つと面白くなりますが・・・。もうＣ大阪も負けられないでしょうし。
　でも、実力差が歴然なので・・・。Ｃ大阪のアレーが出場停止。

どんな結果であっても、受け入れます（笑）

【お願い】東京ヴェルディ１９６９やジャイアンツのファンの方は、スルーしてください。

２２日の東京Ｖ戦ですが、前売りがすでに１万４０００枚以上売れているとか。成績も良いし、相手が相手ですから興味のある方も多いのでしょう。サポを増やすチャンスです。これは、絶対に勝たなければいけませんね！

言わば正統的な意見のほかに、東京Ｖには絶対に負けないで欲しい理由があります。まあ、どこのチームにも負けて欲しいわけではありませんが・・・！

何故かというと、東京Ｖの社名は、株式会社日本テレビフットボールクラブ。株主は、 日本テレビ放送網（株）。日本テレビ放送網（株）の筆頭株主は、持株会社の（株）読売新聞グループ本社。（株）読売新聞グループ本社と言えば、読売ジャイアンツですね。長くなりました。

ジャイアンツは、昔、「巨人！大鵬！卵焼き！」と言われるほどの人気球団で、私もかつてはファンでした。

しかし、江■の空白の１日事件で嫌いになり、桑■の指名強行で大嫌いになり、そして今回の西武の資金提供問題における対応では開いた口が塞がりません。何が球界の盟主でしょうかねえ。これは、単にジャイアンツの問題ではなく、親会社の姿勢に問題があると受け止めています。

サッカーに対する姿勢にしても、ヴェルディの川崎からの強引な移転。サッカーチームにスポンサーの名称を付けさせろと言うとんでもない要求。つまり、日テ●ヴェルディとか読●ヴェルディにしたかったわけ。これは、Ｊリーグ側が突っぱねました。

坊主憎くけりゃ袈裟まで憎いと申しますが、このような理由から、東京Ｖは好きではありません。

だから、福岡とは次元の違う理由ですが、東京Ｖにも負けて欲しくありません。絶対勝ってください。


話しは変わりますが、東京Ｖの選手紹介の時ですが、フッキの扱いはどうなるんでしょうか。やはり「ブーイング」ですか？完全無視が良いと思いますが、緑サポのフッキコールも聞きたくないし。困ったもんだ！

Ｊ２上位５チームの有力ＦＷの昨日の成績です！

　フッキ（東京Ｖ）　　　　　シュート２本無得点　イエロー１枚（通算２枚）
　アンドレ（京都）　　　　　欠場
　パウリーニョ（京都）　　シュート２本無得点
　万代宏樹（仙台）　　　　シュート０無得点
　中島裕希（仙台）　　　　シュート０無得点 
　アレックス（福岡）　　　 シュート４本無得点

コンサのＦＷは、中山、相川、石井がそれぞれシュート１本無得点でした。早くこの中に、入れたいものです。

この他のチームでは、鳥栖のアンデルソンが２発。いよいよお目覚めかな。

それより、元気～！次は頼むぞ！

昨日は、結局のところ順当に東京Ｖと仙台が勝ってしまいました。注目の京都対福岡は、京都が勝ちましたね。京都のツートップはやはり脅威だなあ！

さて、フッキは昨日も得点をあげ、これまで５試合で７得点、このままのペースで行くと６７得点ですねえ。あり得ない！

昨シーズンは、第２節で退場以来、数度の退場、累積警告による出場停止と、チームに迷惑をかけた選手と同一人物なんでしょうかねえ。得点はするが、チームが一体化することを妨げた選手だと考えている私には、どうにも納得できませんね。（この件については、匂わせたことはありますが、表だって表明したことはありません・・・。）

得点は、ＦＫ１、ＰＫ２、個人技２、ラストパスから２です。当たり前のことですが、ペナルティエリア付近で、好きにやらせてはダメですね。簡単に言えば、フッキにボールが回らないようにするか、フッキがボールを持ったら徹底してマークすることですね。

あと、後半３０分を過ぎてからの得点が多いですね。フッキのスタミナは並外れていますから、交代は守備重視でお願いしたいですね・・・。

まあこんなこと他のチームも考えているでしょうし、それができないから得点を許しているのだと思いますけど。

Ｊ２は４８試合、当然、東京Ｖとも４試合戦うわけですから、最初の試合が大切だと思います。徹底的にフッキをマークしてみるのはどうでしょうか。例え、負けたとしてもフッキにだけは得点させないなんて、ダメかなあ。ダメでしょうね（苦笑）

東京Ｖ戦までの３試合に３勝か２勝１分けとして、東京Ｖ戦はフッキ封殺を実現して欲しいと思います。

なお、フッキは、これまでイエローを１枚だけもらっています。ラモスがよほど怖いようですね！


続きは、これまでの得点シーンです！

横浜フリューゲルスを覚えていますか。１９９８年に横浜マリノスと合併し消滅したＪリーグのクラブです。

１９９８年は、Ｗ杯があった年ですね。ＪリーグのチームはＷ杯期間中、各地で合宿をしていました。横浜フリューゲルスの合宿先は室蘭でしたが、誰かの伝手で若手の選手３人が浦河に指導にやってきました。その３人は、遠藤（現Ｇ大阪）、大島（現横浜Ｆ・マリノス）と氏家（今は何をしているのやら）でした。思えば、豪華メンバーですね！当時、浦河に住み、かんちⅡが浦河サッカー少年団でＤＦ（スイーパー）をやっていましたので、もちろん家族全員で参加しました。当時、新聞に掲載された遠藤君の写真があったと思うので、捜索の上その内アップします。

軽いお遊びのようなトレーニングをして、記念撮影やサインをしてもらいました。とても、楽しい１日でした。

そんな、横浜フリューゲルスがスポンサー企業の業績悪化のあおりを食らい、１０月下旬に突然「横浜フリューゲルスと横浜マリノスが合併」というニュースが報道されました。もちろん、サポにとっては、こんなことが容認できるはずもなく、すぐに存続を求める署名活動が始まりましたが、１２月に入り合併契約書の調印が強行されました。横浜Ｆ・マリノスの「Ｆ」はフリューゲルスのことです。ふざけた話だと私は思っています。

この年の横浜フリューゲルスのリーグ最終戦は、コンサを相手に１１月１４日厚別公演競技場で行われました。もの凄く寒い日でした。１－４で負けました。今でも忘れられない試合です。

サポの皆さんは、市民クラブという形でＪ２参加を目指し、横浜フリエスポーツクラブを設立しました。しかし、初年度からＪ２に参加と言う希望はかなわず、ＪＦＬに特例で加入。１９９９年と２０００年にＪＦＬで優勝し、ようやく２００１年Ｊ２に昇格となります。当時の監督はリトバルスキーです。（詳しくはこちらをご覧ください。）

２０００年９月１５日、芦別で夏合宿をしている横浜ＦＣの練習を見るため、実際はリトバルスキー見たさに、札幌から土砂降りの中、かんちⅡとゆっきⅡの３人で出かけたこともあります。

そんな横浜ＦＣが、設立８年目にしてＪ２で優勝し、来シーズンのＪ１昇格が決まりました。横浜フリューゲルスから、チームを支えてきたサポの皆さんの喜びは言葉では言い尽くせないでしょう。本当におめでとうございます。心からお祝いします。

コンサは、来シーズンのＪ１昇格の夢は絶たれました。今季は再び赤字に転落のようです。コンサを応援する喜びを噛み締め続けるためには、考えなければいけないことがたくさんあります。

昨日は色々とありましたね。「凱旋門賞」とか。「日本女子オープン」（ゴルフ）とか。あと、中日対阪神は中止でした。

そして、サッカーですね。

Ｊ２リーグは、第４３節の残り１試合、鳥栖対柏がありました。鳥栖が期待どおり勝ちました。これで、今季鳥栖は柏に２勝１分け１敗と鳥栖を鴨にしているなあ。これで、コンサと柏の勝ち点差は１７と変わらずです。

コンサがこの後、山形、横浜ＦＣ、神戸に連勝し、柏が東京Ｖ、愛媛に負けると次がお休みですから、一気に勝ち点差は８まで縮まります。東京Ｖは第３クール柏に４－１で勝っているので期待できそう。愛媛は今季柏に３敗だし、ちと荷が重いかな。とにかく、ここ３試合の結果に一喜一憂（一憂はいらないか！）と参りたいものです。

Ｊ１リーグの方は、甲府対Ｇ大阪戦で播戸が得点しました。Ｊ１得点王争いで日本人１位タイになりました。４日のガーナ戦の先発は佐藤寿人か播戸か。う～ん、多分、先発は巻と寿人かと思いますが、微妙だなあ！

あと、日本代表ですが、今ちゃんが追加招集されましたね。怪我が治れば、直ぐに代表復帰。オシム監督も相当期待していると見ました。がんばれ今ちゃん。

サテライトリーグは、等々力で川崎と対戦。１－１の引き分けです。得点は中山です。サテや練習試合では、中山はかなり得点してますね。トップチームの試合でも、もう少し得点してくれればと思います。

さてさて、１０月がスタートしました！

昨日は、厚別で”天皇杯サッカー北海道代表決定戦”を観てきました。結果は、２対１でノルブリッツ北海道ＦＣが勝利。札大の３連覇を阻みました。

試合開始２時間くらい前に、通り雨が降ったのでピッチは少し濡れていたようです。滑ってました。試合は互角の戦いだったと思います。

　

試合が動いたのは前半２５分、ノルブリッツのＦＫ（ゴールまで２５メートルの左サイド）、こぼれ球を９岡戸が押し込みます。ここから、ややノルブリッツのペースでした。

前半４１分、右サイドからペナルティエリアに入り込もうとしたノルブリッツの選手に札大ＤＦがファール。ノルブリッツの選手、身体が半回転したように見えました。これで、札大のＤＦが一発退場。あまり痛そうでもなかったんですが。（そう言う問題ではありませんね。）

その後も札大は果敢に攻めました。必死さが伝わってきました。私、札大側に座ってました。

後半も、札大は必死にゴールを狙いますが、どちらかというとノルブリッツのペースでした。後半２７分、また９岡戸がゴール。ノルブリッツが追加点。綺麗なシュートでした。

それでも札大は諦めません。後半３５分、左サイドからのクロスに札大１０番がドンピシャのヘッドでゴール。スコアは２対１。

必死に攻める札大。はねのけるノルブリッツ。

ロスタイム、札大のセットプレーにＧＫも上がりましたが、逆にカウンターを喰らいます。追いかけるＧＫとＤＦ。ペナルティエリア直前で、ＤＦが手を掛けてファール。一発退場。２枚目のイエローで退場。

試合は、このまま２対１で終了。ノルブリッツ北海道ＦＣの天皇杯出場が決まりました。
おめでとうございます！

　

でも、札大も意地を見せました。１１対１０になってからも必死でした。あの諦めない姿はある種の感動を覚えました！コンサにないものを見せつけられたような・・・。

ファールについても考えさせられました。ファールは良いことではありません。下手をすれば怪我もします。でも、退場した選手は、まさに決定的な場面でのファールでした。

追加点はやりたくない。３点目なんて絶対入れさせない。そんな気持ちが伝わってきました。結局、ファール直後のＦＫは、点には結びついていませんし。

いつも必要のないファールで退場するコンサのエースのことを考えると・・・。

ノルブリッツ北海道ＦＣは、前身が北電で創部３年目。ＪＦＬ入りを目指しているとか。（何も知りませんでした。）ぜひ、１回戦、２回戦に勝って、そして３回戦はコンサと勝負です！



さて、コンサの練習試合の方は、１４対０だそうですね。フッキが８得点。確か前回の練習試合は６得点。次節は、２点で良いから決めてね！

厚別は快晴とは言えませんが、まあいい天気です。Ｔシャツと短パンで十分かと思います。



今日は、１４：００～白恋でサテライトの練習試合（vs専修大）、厚別では天皇杯の北海道代表決定戦があります。

どちらを観ようか軽く悩みましたが、先週、白恋に行ったので、今日は厚別に行くことにしました。

決勝戦のカードは、札幌大vsノルブリッツ北海道ＦＣだそうです。
札大は知っているけど、ノルブリッツって知らないなあ。

ちなみに、今日の試合は、”第２４回知事杯全道サッカー選手権決勝兼天皇杯サッカー北海道代表決定戦”と言うそうです。

観戦後、八雲に帰ります！

　ルーカ・カイオーリ著の”The Smiling Champion Ronaldinho”を読みました。

　この本は、現在、世界一の１０番と言える（思っている）ロナウジーニョの幼少時代からワールドカップドイツ大会前夜までの彼のサッカー人生について、書かれたものです。

　彼は、微笑みの魔術師と呼ばれ、世界最高のプレイヤーの一人ですが、兄ロベルト（コンサに在籍していたアシス）もかなり期待されていた選手だったこともわかりました。

　あのリーガ・エスパニョーラで、今や黄金期を迎えたバルサのゲームメイカーとしての活躍をはじめ、ワールドカップ日韓大会イングランド戦のＦＫのことなど、興味深い話題が超有名選手や監督のインタビューで語られています。とても家族思いで、優しい人柄のようです！

　ちなみにブラジルの自宅は総敷地面積５０００㎡、正規サイズのサッカー場が２面とサッカーボールをデザインしたプール（？）があるそうです。

　とにかく、２００５年にＦＩＦＡ年間最優秀選手とバロンドールをダブルで受賞したロナウジーニョの魅力満載の一冊です。

　年末に開催されるクラブワールドカップ（旧トヨタカップ）に欧州チャンピオンとしてすでに出場が決まっているバルサです。ロナウジーニョも来ますね。できたら、生で見たいものです！

　昨日は、朝からショッピングに出かけていました。新札の献血ルームで「Ｊリーグオールスター」が始まっているのを知り、急いで帰宅しました。それにしても、５時開始は早すぎ！

　さて、試合はまさにＥＡＳＴの圧勝（４－１）。中澤のＦＫに驚き、巻のヘッドに狂喜しました。でも、一番驚いたのが、若手選手の名前を聞いても全然知らないことでした。

　ＭＶＰに中澤、ＭＩＰに巻の選出も驚きました。（ＭＶＰにバレー、ＭＩＰに中澤かと思っていたので）

　ＴＶを観ていて最も気になったのが、時々写されるオシムでした。オシムは、試合より奥さんと何やら難しそうな顔をして話していましたね。（たまたまかも知れませんが）

　オシムにしてみれば、オールスターみたいな試合じゃ参考にならないし、リーグ戦を戦ってきた中で、選手のデータは頭の中に入っていると言うことかな。

　日本代表に選ばれるためには、まずはＪ１昇格。そのためにも、鳥栖になんかに負けていられませんね！