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副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m
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2014年06月11日
漸くというべきか弥というべきか…北海道に新幹線がやってきます。 本道に上陸ぐらいの感じですがね。 函館エリアが活気づくとともに旅行の選択肢も増えますね。 東京から千歳に入り、道央〜函館を回り、新幹線で東北に入り、観光後に帰京とか。 新函館(仮称)の正式名は新函館北斗に落ち着きました。 妥協の産物でしょうが、長いなあと思います。 秋葉原は「アキバ」、お茶の水は「チャミズ」と呼ばれます。 新横浜は「シンヨコ」、新札幌は「シンサツ」って言います。 池袋を「ブクロ」、高田馬場を「ババ」と言うのもありますが… 何れにせよ、新函館北斗は「シンハコ」と呼ばれるのかな。 道南観光の拠点は函館です。揺るぎないでしょう。 函館観光は「北斗駅」で下車します。ダメなのかな…。
2014年06月01日
きょうは6月1日。先ほど気が付きました。 初夏というより、盛夏に突入した気温ですね。ボ~ッ!! 6月の予定です。 [コンサ] 5月の戦績は1勝2分け3敗。信じられない失速です。 6月はアウェイで讃岐、横浜FC、ホームで富山、岐阜の4試合。 最低で4戦全勝じゃなきゃだめだな(苦笑) 28日の岐阜戦を観戦予定です。 ラモスの顔は見たくないけど、泣きっ面なら見ても良いかな。 [コンサート] 予定はありません。 [映 画] 予定はありません。 4日に、北の勝冷洋用酒が発売になります。 ギンギンに冷やして、飲みたいと思います。
2014年05月30日
平成4年の夏。妻と2人の子供は、妻の実家に行っていた。義母の病気見舞いのためだったと記憶している。その日の夕食は餃子だった。冷凍餃子をフライパンで温め食した。少し、中心が冷たい気がしたが構わず平らげた。 その夜、腹部の痛みで目が覚めた。真夜中だったと思う。胃薬を飲んだが、一向に痛みは治まらない。どうにもならず、南郷17丁目のアパートから車を運転して、大通西19丁目の夜間急病センターを受診した。夜中にもかかわらず、数名の受診者がおり、硬いベンチで順番を待った。痛みは激しさを増していた。当直医は、腸炎の診断を下した。痛め止めを処方され、痛みが止まないようだったら、翌朝の受診を促した。私は、餃子が原因だと思い、高を括っていた。そのうち収まるだろうと…。 少し痛みも和らいだ気がした。車を運転して帰宅した直後から、再び激しい痛みが襲ってきた。4時頃だったと思う。それから、引いては寄せる波のように断続的に激痛が襲ってくる。布団に座り前屈みになり、8時までひたすら痛みに耐えた。生きた心地がしなかった。死ぬかと思った。近所の徳州会病院に行き、レントゲン撮影後、医師から腸閉塞の診断を受け、即刻入院となった。医師が説明する際に見せてくれたレントゲンには一部が見事に閉塞した腸が写っていた。 医師には、車を運転して夜間救急にかかったことなどを話すと呆れられた。途中で気絶したらどうするのと言われたと思う。結局、原因は不明で、餃子犯人説は否定された。なぜか腸閉塞の症状の一つである嘔吐はなかったと記憶している。外科病棟に入院したが、幸にして手術はせず薬で完治した。最初の3日間(もっと長かったかも知れない)は絶食状態だった。点滴で水分と栄養を補給していたと思う。あの時の、断続的に襲う痛みは今でも明瞭に覚えている。拷問と言えるほどの痛みだった。 ポールが腸閉塞だったという未確認情報があります。ウィルス性炎症による体調不良とのことでしたが、腸閉塞であったとしたら、大変な苦しみだったと思います。 無理をせず、体力の回復に専念してくださいね。早期の回復を祈っております。
2014年05月09日
随分と長い間、積読になっていた百田尚樹の「永遠の0」を読みました。文庫の厚さに、なかなか踏ん切りがつきませんでしたが、頁を捲ってみると600頁足らずでした。講談社文庫は、紙が厚いようです。 この本を読み、小学生の頃の記憶がよみがえりました。それは、図書館で手にした東京大空襲や原子爆弾投下後の広島・長崎の写真集から受けた衝撃です。乳飲み子を抱き道路に座ったまま炭化した母親の写真。原子爆弾の灼熱で人体は消失し影だけが残った写真など、今でも多くを覚えています。 常々、「本土決戦」とか「一億玉砕」などといった名のもとに、戦争を長引かせ犠牲だけを増やした当時の政権(軍部)は、戦犯として日本国民が自ら裁くべきだったと思っています。まあ、そのような声が上がるような状況じゃなかっただろうと思いますが、とにかく「永遠の0」を読み、その気持ちが益々強くなりました。 この本は、決して特攻を美化しているとは思いません。二度と戦争を起こしてはいけないし、不戦の誓いを決して忘れてはいけません。祖国のため尊い命を捧げた者(捧げざるを得なかった者)には敬意を払うべきですが、彼らが「お国のため」とした「お国」は、妻であり子であり母であり父であり、美しい故郷であったと思います。 一気に読みました。ベストセラーになるのも頷けますが、海軍の将校クラスが弱気であったという考察と、それが構造的な原因でありエリート故に大きな失敗を恐れたという視点、さらには現在のキャリア官僚にも通じるというくだりは一理あると思います。 ブログに記載する感想は、これぐらいにしておきます。百田さんの作品は、また読んでみたいと思います。今度は、「海賊とよばれた男」の予定です。早く文庫化されないかな。 繰り返しになりますが、戦争は二度と起こしてはならないと思います。
2014年05月08日
渡辺淳一さんが4月30日に亡くなりました。最近は渡辺さんの著作を読んでいませんが、一時期、読み耽った作家ですから、かなりショックです。渡辺さんの小説を知ったのは、大学進学のため東京に向かう青函連絡船の客室だったと思います。たまたま乗り合わせた友人が読んでしたのが渡辺さんの作品でした。「ダブルハート」か「自殺のすすめ」だったと思います。友人は物静かな中にも、渡辺さんの魅力を強く語ったのが印象に残っています。 次に思い出すのは、小平市にあった学生寮のベッドに寝ころび、「無影燈」を読む自分自信です。渡辺さんの作品で最初に読んだ本ですが、この本は田宮英二が主役を務めたテレビドラマ「白い影」の原作でした。この本を読もうと考えたのは、ドラマが面白かったからだと思いますが、詳しい経過は忘れました。とても厚い文庫でしたが、徹夜で読んだ記憶があります。 その後、寮の酒席で渡辺さんの話題が出て、先輩から「渡辺淳一なら『阿寒に果つ』だろう。」と言われ、さっそく読みました。主人公が、高校の同級生である天才女性画家・時任淳子を回想するストーリーだったと思いますが、すっかり彼女に魅せられました。魅力的な女性です。 その後、憑かれたように彼の作品を読むことになるわけです。「ダブルハート」、「死化粧」、「酔いどれ天使」、「リラ冷えの街」、「光と影」、「パリ行最終便」、「野わけ」…随分と読みました。大学を卒業した頃には、渡辺さんの作品には興味を覚えなくなりましたが、40年が経過した今も印象深く記憶にとどめている作品は「阿寒に果つ」と「光の影」です。そして、少なからず渡辺さんの作品から影響を受けたのは確かだと思います。 ご冥福をお祈りします
2014年05月04日
きょうは、オードリー・ヘップバーンの誕生日です。 生誕85周年。グーグルの検索画面で知りました。 「ローマの休日」のアン王女は輝いています。 だけど、「ティファニーで朝食を」のホリーの美しさは譬えようがありません。 ラジオからアンディ・ウィリアムズの歌うムーンリバーを聴いたのは、中学生の頃かな。 そして、この曲が「ティファニーで朝食を」の主題歌と知りました。 当時は、ティファニーって、どんなレストランなのかなと思っていました。 その後、高校生の時、トルーマン・カポーティの原作も読みました。 ティファニーはレストランじゃなくて宝石店だと知りました。 残念ながら、小説の詳しい内容は覚えていません。 映画の冒頭。早朝のティファニー本店の前。 コーヒーを飲みながらショーウィンドウをのぞくホリーはとてもチャーミングです。 ジバンシーの黒のカクテルドレス。華奢な背中。 髪は束ねられ、首にはパールの大粒のネックレス。レイバンのサングラス。 このカットを見ただけで、誰だって虜になっちゃいます。 いつか、NYのティファニー前でホリーに会えたら素敵ですね。 >Audrey Hepburn Breakfast at Tiffany’s
2014年05月01日
先日、ロワジールホテル旭川のボールルームで、山崎章郎氏の講演を拝聴してきました。 山崎氏は、東京都小平市で在宅療養支援診療所・ケアタウン小平クリニックの院長をされていますが、ご多忙の中、道新旭川政経文化講話会の講師として日帰りで来旭されました。演題は「在宅で看取るということ」でしたが、山崎氏が書いた実話に基づいた書籍名を記事のタイトルにさせていただきました。 さて、山崎氏は、医者になろうと思い立ったときから、船医として世界を旅したいという憧れを持ったそうです。切掛けは、北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」のようです。念願が叶い34歳の時に船医勤務をした際、多くの書籍を持ち込んだ中に、エリザベス キューブラー・ロスの死ぬ瞬間(ON DEATH AND DYING)があり、衝撃と感動を受けます。 講演では、蘇生術やがんの告知についてのお話、さらにはホスピスを通して学んだことやケアタウン小平クリニックでの取り組みなどについて、お話しされました。詳しくは書きませんが、機会があれば講演を聴いていただければと思います。なお、がんの疼痛治療を受ける場合の医者選びには「WHO方式」を知っているかどうか聞いてみると良いそうです。もちろん知っている医者を選ぶということです。 これまでも、在宅医療などに関する講演を聴いたことはありますが、山崎氏の講演は非常に説得力があり、また色々と考えさせられました。そうしたことから、冒頭に紹介した著書を読むことにしましたが、関係者の間では有名な書籍のようです。 この書籍は、20年ほど前に執筆されました。当時、日本人の4人に1人が「がん」で亡くなっていましたが、現在は3人に1人が「がん」で死亡しています。この本を読んで、がんで最後を迎えることになった時に、どのように向き合うのが自分らしいのかを考えているところです。
2014年05月01日
Spring has come. Welcome!
厳寒の地、旭川にも春が来たようです。やはりウキウキしますね。
さて、5月の予定です。
[コンサ]
5月の試合は6試合です。最低でも4勝1分け1敗を希望します。
6日のロアッソ熊本戦と31日の福岡戦を観戦予定です。
福岡戦は厚別開幕戦なので、是が非でも行きたいと思います。
ちなみに、愛媛戦は月曜日(12日)開催、25日の水戸戦は19:00開始なので断念。
[コンサート]
17日に国立競技場でポール・マッカートニーを観てきます。
あと、31日は松任谷由実です。どちらも楽しみです。
[映 画]
強いて観るとすれば「ラスト・ベガス」かな。
マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケビン・クライン…豪華!
内容はよく分かりませんが…。
先月末に別海町まで出かけ、美味しいものをチャージしてきました。
そして、根室にも足を延ばし、北の勝を買い込んできました。
GW後半は、遠出をする予定はありません。孫に遊んでもらいたいと思います。
2014年04月25日
1年前なのか半年前なのか判然としませんが、昼と夕方の2回投稿を始めました。 だけど、内容はだんだん薄くなり、最近は、内容の薄さに絶句。 まるで、延ばしに延ばした金箔のような薄さです。 金箔は、いくら薄くしても金としてのIdentityを保持していますが… やはり、せいぜい1日1投稿が技量に見合っているようです。 試合の日は、複数回の投稿をするかも知れません。 書きたいことが結構ありますからね。 明日からゴールデン・ウィークが始まりますね。 28日に有給休暇をいただきますが、あとは暦どおりです。 まずは、明日は別海町に出かけたいと思います。
2014年04月18日
シカゴ的に言えば、“Make Me Smile”です。 2ndアルバム“シカゴと23の誓い”に入っています。 他愛のないラブソングですが、メソメソしていません。 切実さが伝わってきます。 邦題は「ぼくらに微笑みを」です。何で複数形… 群馬戦に勝って笑顔が見たいな!! かなり切実な気持ちです。 これから、札幌に帰ります。夕食は、アジア金星堂にします。
2014年04月17日
長編小説の定義は、ないようです。 個人的には文庫で600頁を超えると長編かなと感じます。 つまり、読むのにそれなりの気力と切掛が必要な厚さ! 村上春樹の長編小説は、wikipediaを参考にすると17作品となっています。 現在、「世界の終り…」を読んでいます。 残りは、「ねじまき鳥クロニクル」3部作、「海辺のカフカ」、「1Q84」1〜3です。 どれも長いなあ(ため息) ちなみに「ダンス・ダンス・ダンス」は10年以上、積読にしていました m(__)m
2014年04月16日
ジョン的に言えば、“I'm So Tired”です。 ホワイトアルバムに入っています。 昨日から気力減退。 特に、ブログを書く気力がありません。 おやすみなさい [追記] 2014.04.16 22:40 村上春樹著「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」(上巻)読了。 下巻を読めば、全てのことが理解できるのやら…
2014年04月02日
一昨日から「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読んでいます。 丁度、半分ぐらいまできました。やはり村上春樹の文章は好きです。 言葉に艶があるといえば良いのかな。 さて、村上さんの作風に似ているとしばしば言われる伊坂幸太郎。 そうは思えませんが…。 2011年7月にゴールデンスランバーを読み、ラッシュライフ、重力ピエロを読了。 その後、デビュー作の「オーデュポンの祈り」から読むことを決意。巡礼? そして、先日「マリアビートル」まで読みました。 これで、文庫で出版されている小説は、一応読み終えました。 最近の作品は、描写が諄いような気がします。 そんなに長編にする必要があるのかなという気もします。 正直、イライラすることがあります。 まあ、彼の作品を、連続で読み過ぎたためかも知れません。 余計なお世話ですが、旅に出たら…などと思います。 私は、しばらく春樹を巡る冒険に出たいと思います。巡礼の旅? 巡礼の旅はWishbone Ashの2ndアルバムのタイトル。原題は“Pilgrimage”です。
2014年04月02日
きょうは、童話作家アンデルセンの誕生日です。 1805年、デンマークのオーデンセで生まれました。 彼の作品では、「裸の王様」が印象深いです。 子供の頃に、テレビ(NHK教育?)で観た情景を覚えています。 不思議な話ですよね。示唆に富んでいます。 日本の政治家に、ぜひ読んでいただきたいと思います。 彼の作品では「雪の女王」も有名です。 現在公開中のディズニーアニメ「アナと雪の女王」の原作ですね。 昔、1986年のフィンランド制作版アニメのLDを買い、子供に見せました。 不評でした。何せ絵が怖い!
2014年04月01日
M元首相のインタビューが某紙に出ていました。 健康の秘訣です。 よく寝て、毎晩料亭で酒を飲むことかな。 一番大事なのは、好きなことを言うこと。 僕は元首相だから、○○君だって注意はできないだろう。 これも、憲法で保障された「放言の自由」…。 今日はエイプリルフールです!! 最近、毒をはくシンガーがいないと思います。 そういえば、昔、オレたちひょうきん族のコーナーに「懺悔室」がありました。 NGを出した出演者やスタッフが懺悔をし、神父が「バツ」を出したら水をかけられる。 なぜか思い出しました。他意はありません。
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