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副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m

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SINGLES STICKERS

2010年01月23日

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ザ・ビートルズ・クラブの継続プレゼントです。

毎年、プレゼントはB5サイズのステッカーです。

今年のステッカーは、”THE BEATLES SINGLES STICKERS”!!
シングル盤のジャケ写ですね。


日本版は、やはり「イエスタディ」をチョイスですか♪



ひこうき雲

2010年01月16日

明日は、いよいよ「キックオフ・イベント」。混みそうですね。いまのところ、行く予定です。

9時から、BS2で「MASTER TAPE~荒井由実“ひこうき雲”の秘密を探る~」を観ていました。荒井由実の1stアルバム「ひこうき曇」のマスターテープを聴きながら、関係者が当時を語る内容です。出演は、ユーミンとディレクターの有賀恒夫、エンジニアの吉沢典夫、バック演奏を担当したキャラメルママのメンバー、細野晴臣(bass)、松任谷正隆(keyboads)、林立夫(drums)、そしてスティールギターを2曲弾いている駒沢裕城。

このアルバムの製作には1年間がかけられましたが、バックの演奏は2~3テイクで済んだそうで、あとの時間はユーミンのボーカルトラックの収録に時間を要したとのことでした。つまり居残りですね。ちなみにマスターテープは16トラックです。キャラメルママは、アメリカンロック一辺倒のバンドで、ユーミンはブリティッシュロック大好き少女。ユーミンは、最初戸惑ったようで、「何でこの人たちと…」と思ったそうです。そんなことは感じさせない、うまく融合したアルバムになっています。

ボーカルトラックだけを聴いたり、キーボードの部分だけを聴いたりして、出演者がいろいろ言うのが面白かったです。そうそう、”ベルベット・イースター”は、バックの演奏だけ聴くと、かなりブリティッシュロックっぽい曲です。”きっと言える”はボサノバっぽいですね。テナーサックスがまたイイ音です。”曇り空”のフルートもおしゃれですね。どの曲もアレンジが良いと、あらためて思いました。

最後は、ユーミンが一番好きな曲”雨の街を”。嫌になるほど歌ったそうです。どうしても上手く歌えなくて、やめちゃおうかと思ったとか。ある日、ピアノの上に牛乳瓶に飾られたダリアがあり、それを見て、歌えたと言っていました。ダリアはユーミンが好きな花で、松任谷さんが置いたそうです。

ひこうき雲は、1973年11月20日に発売になりました。当時、深夜放送のセイヤングで”ベルベットイースター”を聴きましたが、18歳の女性シンガーソングライターの登場は、私にとって衝撃的でした。でも、ユーミン自身は作曲家志望で、歌う気はなかったそうです。面白いですね!

番組の途中でスタジオセッションがありましたが、ギターの鈴木茂がいないのが残念でした。まあ出演できる時期じゃないのはわかっていますが…

”ひこうき雲”は37年前のアルバムですが、良いものは色褪せませんね♪


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能動的三分間

2009年12月19日

”能動的三分間”は12月2日にリリースされた東京事変の新譜です。


椎名林檎さんが初CM出演のキスミントガムの宣伝に使用中です!
何とも退廃的なメロディと声が魅了します。

曲は、3分間きっかりです。

能動的な3分間がどのような意味なのかは、わかりませんが…

惹かれます!!!


4月29日(木・祝)、さっぽろ芸術文化の館でライブがあります。

行きたいなあ☆


こちらで視聴できます。


追記(19:40)

久しぶりに風呂に入り、熱った体を湯船につけてみた。
いまのところ、気分さわやか!!

風呂の中で、能動的3分間について考えた。

例えば、カップヌードルにお湯を注ぐ。
3分間、ただ待つのではなく、運動でもしてみる。

そういうことかと…


夢チカLIVEクリスマスSP

2009年12月13日

夢チカLIVEクリスマスSPの感想です。ライブは定刻どおり17:30に始まりました。私の席は、16列19番。まあ、そこそこ見やすい席でした。

まず、ステージに登場したのは、右からコータロー、DEPAPEPEの徳さん、拓ちゃん、FRIED PRIDEの横田さん。何と、アカペラで「聖しこの夜」を熱唱。拓ちゃんは、サングラスをかけ、まるでゴスペラースの村上さんです。本人も意識していたようで…。みなさんギターの名手ですが、歌はお世辞にも上手いとは言えません。それでも、会場は盛り上がりましたねえ!

ステージの左上には、大きなリボンの装飾が。ステージがクリスマスプレゼントということか!

続いて、DEPAPEPEのステージです。12月2日にクラシックの名曲をカバーしたデパクラ2をリリースしたばかりなので、アルバムから「トルコ行進曲」と「結婚行進曲」を披露。いい感じでしたが、2人はかなり緊張したといっていました。何といっても、300年からの歴史のある曲ですから…。「紫陽花」は北海道をイメージした暖かな曲です。5曲目の「FLOW」は爽快な曲で、お気に入りのナンバーです。あまり喋らない徳さんが、けっこう口を開いていたのが、新鮮でした(笑)

1.HORIZON
2.トルコ行進曲
3.結婚行進曲
4.紫陽花
5.FLOW

2組目は、福原美穂。最初からパワー全開。圧倒的な歌唱力です。まさにディーバですねえ。バックは、アコギ、パーカッション、バックコーラスの3人だけの構成です。これで十分ですねえ。もし彼女が、アメリカで生まれていたなら、世界的なシンガーになっていたと思います。3曲目に新曲を披露。どこかで聴いたことのあるアレンジでした。4曲目の「優しい赤」の”東京の空は 落ちてくるほど近すぎるけど 青空もあるよ 新しい友達もできたよ”のところは、胸がキュンとなります。本当に良い曲です。

1.(?)
2.ひまわり
3.なんで泣きたくなっちゃうんだろう
4.優しい赤
5.LOVE~winter song~

3組目は、押尾コータロー。まあソロなので、組とはいわないか。いつになくMCが多かったですねえ。残念ながら、あまりに多くて、何をいっていたのか忘れてしまいました(苦笑)。久しぶりに聴いた「Merry Christmas Mr.Lawrence」は、やはり名曲です。かなりアレンジが変わっていた印象でした。続く「Big Blue Ocean」で恒例のウェイブ。左側から右側。右側から左側。そして往復!!!

1.きずな
2.Believe
3.Merry Christmas Mr.Lawrence
4.Big Blue Ocean 
5.HARD RAIN

4組目は、FRIED PRIDE。1曲目が終わると、恒例のリーダーコール。精神面の弱い横田さんを元気づけるのが目的ですが、今回の横田さんは、喋りまくりでした。煙草をやめて5か月8㎏体重が増え、年齢も50歳になったようです。2曲目にマイケル・ジャクソンの「BAD」。3曲目は、最新アルバムに入っているオリジナル。ボサノヴァ調のとっても心地よい曲です。「Smoke On The Water」では、アコギでバリバリのエレキギター演奏を披露してくれました。shihoさんの歌も相変わらず素敵でした。そういえば、横田さんの要望でウェイブをやりました(笑)それも前方から後方。後方から前方(苦笑)

1.SWAY(QUIEN SERA)  
2.BAD
3.SWEET MELODY
4.I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU
5.Smoke On The Water

アンコールは、右からコータロー、徳さん、拓ちゃん、横田さんで、ベートーベンの第9から「喜びの歌」。この曲も、DEPAPEPEのデパクラ2に入っている曲ですが、ゲストでコータローと横田さんも演奏しているそうです。年末気分全開です。そして、美穂ちゃんとshihoさんが登場し、中島みゆきの時代、そしてジョン・レノンの「HAPPY Xmas(War Is Over)」。サビの”War is over,If You want it.War is over,now”をみんなで歌いました。
	
encore
1.喜びの歌
2.時代
3.HAPPY Xmas(War Is Over)

これで終わりかと思いましたが、再び登場。しかし、持ち歌がなく、全員で「聖しこの夜」の合唱になりました。もちろん、私も歌いましたよ。

encore2
1.聖しこの夜

とっても素敵な3時間半でした。次回も当然行きます!!!


夢チカLIVE

2009年12月12日

きょうは、17:30からZepp Sapporoで夢チカLIVEです。

クリスマスSPなので豪華な顔ぶれです。

福山美穂、DEPAPEPE、Fried Pride、押尾コータロー…
ははっ!いつものメンバーですね!!

ことしは、2月のバレンタインSPに続き2回目になります。
どんな曲をやってくれるのか楽しみです。


そうそう、キリノが札幌ドームMVPに選出されました。
予想どおりです!


おめでとうございます


悲しみは駆け足でやってくる

2009年12月09日

悲しみは駆け足でやってくる

この曲は、アン真理子の1969年のヒットです!

なぜ、いまこの曲なのかというと、上司のkobaが急に歌詞を思い出しました。
「明日という字は明るい日と書くのね」

それで、来週金曜日の忘年会で歌うことになりました。
私とデュエットということです。理由は不明です!

私にしても、好きな曲なので断る理由はありません。

でも、むさい男二人の歌じゃね…知っている人も少ないだろうし…


ということで、yamajunを入れてトリオにすることにしました。
そう、ピーター・ポール&マリーのように…

で、トリオの名前は、ピエール・ルイ&ヤマジュンです!!!


Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY

2009年12月06日

昨日、札幌ドームでMr.Childrenのコンサートを観てきました。圧巻の2時間30分。大満足のステージでした。実は、日本のミュージシャンをドームで観るのは初めてです。外国のミュージシャンは、全部観ていますが(笑)

ミスチルを知ったのは、1994年“innocent world”でした。爆発的なヒットで、当時のカラオケの定番でした。私は、昨日まで、この曲がミスチルのデビュー曲だと思っていましたが、桜井さんのMCでミスチルとして活動を始めて20周年だと知りました。年齢も40歳。でも、あのパワフルなステージは凄い。

コンサートは、定刻より20分遅れの18:20スタート!桜井さんが、センターステージに登場。簡単なキーボードの伴奏で「声」の1番だけ歌い、その後は、怒涛のライブが始まりました。

桜井さんの第一声は、「でっかいな~!」。もちろん札幌ドームの器のことであり、44,000人で埋め尽くされた客席のことだと思います。続いて「音と、光と、この4万4千人の人、人、人でどんなことが起きるか、見てみたい…」だったと思います。

演奏もさることながら、大型液晶パネルを使った映像演出が圧巻でした。ある時は横につながり、ある時は6枚のパネルにメンバーを映し出す。そうそう、メンバーは4人のほかに、キーボードの小林武史さんとコーラスが1人です。コーラスの方の名前忘れました。ミスチルは、時々気の向いた時期に聴いていたいので、サポートメンバーどころか、曲もあまり知らないので…

-setlist-
01 声(1番まで)
02 ラブコネクション
03 DANCE DANCE DANCE
04 worlds end
05 HANABI
06 ロードムービー
07 風と星とメビウスの輪
08 ALIVE
09 LOVEはじめました
10 MONSTER
11 ニシエヒガシエ
12 CANDY
13 Simple
14 Drawing
15 彩り
16 fanfare
17 箒星
18 名もなき詩
19 エソラ
20 声
21 終わりなき旅

-encore-
22 365日
23 and I love you
24 GIFT

アンコールの前に、スクリーンで映像が流れ始めました。世界の人口68億人。日本の人口1億2千万人。飢餓の死亡数数。エイズの死亡者数。初詣に行く日本人9,900万人、世界で愛し合う人の数、いま愛し合っている人。1年に愛し合える日数。365日。

素敵なコンサートでした。またいきたいです!!


入場時に配付されたA3版見開き4ページのチラシです。

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THE CIRCLE/BON JOVI

2009年11月10日

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ボン・ジョヴィのニューアルバム”THE CIRCLE”買ってきました!

現在、ツアー中の彼らですが、日本公演はいつなんでしょうねぇ…


札幌には来るのかなあぁ~!



BOBBY CALDWELL PREMIUM LIVE

2009年11月01日

30日、道新ホールでボビー・コールドウェルのコンサートを観てきました。

彼は、1951年NYマンハッタン生まれの58歳です。ボズ・スキャッグスと並ぶAORを代表するシンガーであり、ソングライターです。私が、初めて彼の曲を聴いたのは、1978年のヒット“What You Won't Do for Love”(風のシルエット)です。直ぐに1stアルバム“Bobby Caldwell”(イブニング・スキャンダル)を買いましたが、1曲目の“Special To Me”から名曲ぞろいで、毎日聴いていました。2ndアルバム“Cat In The Hat”も地味ですが素敵なアルバムだと思います。

さて、コンサートは定刻19:00の7分遅れで始まりました。席は、道新ホールの「あ列15番」。最前列の中央です。ボビー用のマイクスタンドは、一緒に行った友人のすぐ前(あ列16番)。顔を上げるのが恥かしいくらいの近さです。数回、目が合いました。黒のスーツ。ラメの入った黒のネクタイ。中年太りなど無縁の体型。かっこ良かったです。あの独特の声、健在でした!!

今回のコンサートは、まったく予習をしていかなかったので、曲名がわかったのが、“What You Won't Do for Love”のほかは、1990年代にオンエアされたパーラメントのCMに使われた”Come to me”、”Heart of Mine”、”Stay with me”の3曲くらいでした。本気なのか冗談なのかわかりませんが、I Like Smoke,Marvelous!とか言っていました。

終盤で、女性の観客から“Bobby! We Can't Say Goodby!”と声がかかると、「リクエストかな?」と恥ずかしそうに独り言。バックボーカルのジーンが「彼女はあんたが好きなのよ!」と突っ込んでました。ちなみに、彼の曲に“Can't Say Goodby”という曲があります。

ステージは、1時間半ほどで終了。アンコールも1曲だけでした。ちょっと寂しかったですねえ。16年ぶりの札幌だったのに。年齢から考えると仕方ないかな。ボズの時も1時間半だったし。

そういえば、サックスのパトリック・ラムはノリノリでしたね。目の前でステージに座って演奏。その後、ステージを降りて場内1周のサービスぶりでした。

公演が終わり、出口が空くのを待っていると、キーボードのマークが出てきたので、握手してもらいました。大きい手で力強く握ってくれました。サインをもらえばよかった。近くに落ちていたセットリストをもらえばよかった。相変わらず、咄嗟の出来事に弱い自分です(笑)


[Member]
Bobby Caldwell(Vocals)
Jean McClain(Background Vocals)
Mark McMillen(Keyboards/Background Vocals)
Patrick Lamb(Saxophone)
Carlyle Barriteau(Guitar)
Robert Vally(Bass)
Johnny Friday(Drums)


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東札幌の「元祖美唄やきとり三船」で、軽く食事をして帰りました。もつ鍋旨かった!



押尾コータロー 2009 Eternal Chain

2009年10月29日

道新ホールで押尾コータローのライブを観てきました。始まったのは、定刻の10分遅れの19:10頃かな。今回のツアーは、8月5日に発売された最新アルバム”Eternal Chain”からの選曲が多かったです。「絆」を題材にしたアルバムで、まずは2曲披露。ごくごく普通の始まり方でした。

01.絆
02.旅の途中
03.渚

次の曲は、前作のアルバム”Tussie mussie”から宇多田ヒカルの”FIRST LOVE”。当然、初恋の話になるわけで、コータローの初恋は中学1年生のとき。小学生の頃は、川原の小石に不思議なパワーがあると信じて集めたり、野球カードを集めていたらしい。「あとは王と長嶋でコンプリートだぁ!」初恋の相手は、コータローが机から落とした消しゴムを拾ってくれた娘。そのとき、胸がドキドキしたそうで…。告白の手紙を書いたけど、結果を聞く前に転校しちゃったとか。意気地なしですね!!

04.FIRST LOVE
05.TIME AFTER TIME

いつもの女子にモテルために始めたギターの話。そして、腕前も上達し音大へ進学しようとした話。音楽の先生に音大受験を相談したら、「それは無理」と言われた話です。音大に入学するには、ピアノが弾けて、楽譜が読めて、楽典をある程度知らなくてはいけません。まあ、その一言で、楽譜の読み方や楽典を勉強したそうですが…

06.BELIEVE
07.Landscape
09.日曜日のビール

オールドギターの話。とても弾くのが難しいらしい。値段も高いらしい。1930年製のギブソンです。”Always”はブルースのような、古い歌謡曲のような、イエペスが弾きそうな不思議な曲でした。

10.Always

次の曲”Snappy!”は、初めて手拍子を入れた曲だそうです。イントロやサビや何やで4パターンの手拍子を練習させられましたが、習得できず。上手に叩いていた方は、練習してきたのかな(苦笑)

11.Snappy!
12.翼~you are the HERO

お待ちかねのメンバー紹介。通称”Dancin'コオロギ”ですが、onベース押尾コータロー、onエレキギター、onフォークソング、on津軽三味線、on小太鼓、onドラムスと自分自身を紹介しながらギターで演奏します。ベースはウッドからエレキ、弾き方もチョッパーまで多彩!フォークソングは、アリスのチャンピオン。定番です!!

13.HARD RAIN

-Encore-
14.Big Blue Ocean
15.Earth Angel

1年に1回、コータローのライブに行くのが、当たり前になりました。今年もグッドなライブでしたよ。もちろん、次回も行きます!


時計台近くの”根室花まる”で回らない回転寿司とアルコールをいただきました。旨かった。


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たまたま遭遇したツアーカーゴ!!!



SUGA SHIKAO ”FUNK FIRE ’09”

2009年10月25日

24日、ZEPP SAPPOROでスガシカオのライブを観てきました。最近けっこう填まっています。

1階はオールスタンディングで超満員。2階は全席指定で満席。私の席は2階のE列なので最高峰いや最後方。でも、観やすい席でしたよ!!

今回は、"FUNK FIRE ' 09"とあるとおり、ファンクがメインでバラードやポップス系はやらないライブです。(と言いつつ何曲かポップス系あり)1曲目の「ドキドキしちゃう」から全開です。バックバンドのメンバーに「テンション高いよ!」と言っているスガシカオが一番テンション高かったような…

前日に、札幌ドームで日ハムvs楽天の試合を観たそうです。シカオは、野球はぜんぜん分からないそうで、5回になっても点数が入らないので、「帰ろう!」って皆に言ったとか、そんな話をしていました。アンコールの衣装は、メンバー全員がファイターズのTシャツを着て登場。シカオは、11番ダルビッシュのTシャツでした。ダルは出ていないってば(笑)

セットリストは、こんな感じのようです。途中、WASHINGTON GO!GO! FUNKがありました。ワシントンで発祥したファンクで、一般的にはGO-GOと呼ばれているようです。良くは知りません。6曲目の”Go!Go!”から3曲がそのようですが、聴いても違いが分からなかった(苦笑)


1.ドキドキしちゃう 
2.コノユビトマレ 
3.はじまりの日 
4.Loveless 
5.SPIRIT 
6.Go!Go! 
7.たとえば朝のバス停で 
8.Fire 
9.不明(新曲?) 
10.これからむかえにいくよ 
11.青空 
12.Party People 
13.FUNKAHOLiC 
14.正義の味方 
15.310 
16.Sexy Funk Fire 
17.午後のパレード 
18.奇跡 
19.13階のエレベーター 

~アンコール~ 
20.19才 
21.イジメテミタイ


黄金の月が聴きたかった…という訳で今度はファンクファイアじゃない通常のライブに行きたいと思います。それにしても、ノリノリのステージでしたよ。


ザ・ビートルズ MONO BOX

2009年09月14日

さてさて、TOWER RECORDS ピヴォ店で「ザ・ビートルズ MONO BOX」買ってきました!

39,800円!高いですね!!家族には内緒です…買ったことも。


でも、良くわからないけど3380ポイント付いたし、タワレコインが15枚もらえたし、いいかな♪

とりあえず、いまは外箱を眺めています。


聴き出したら、止まりそうにない … でも聴きたい♪♪


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SOLD OUT

2009年09月13日

今朝、サンジャポみてたら、高橋ジョージがBEATLES IN MONOの音が凄く良いと言っていました。

それで、そろそろ買わなければと思い、まずは、AmazonとHMVをチェック。あらら「売り切れ」!

慌てて、札幌市内のCDショップに電話しましたが、輸入版「完売」だって、ゲゲッ!!
国内版は、まだ在庫があるようですが…

輸入版は25,000円ほどだったらしく、国内版は39,800円!
悔やまれますねぇ。


ヤフオクをチェックすると、輸入版も国内版も、軒並み3万円~4万円。嘘でしょ。

何か気持ちの整理が…。


どうしましょうかねえ!!サンキュッパの国内版買うかな…


BEATLES IN MONO

2009年09月08日

いよいよ明日、2009年9月9日、ビートルズのリマスター盤が発売されます。

随分前ですが、日本盤木製ボックス入りアルバム15枚タイトルセット39,342円を購入しました。1960年代の音ですから、それなりに聴くことができればと思っていましたが、リマスターは魅力です。

特に、モノラル盤が魅力的ですね。初期の作品のステレオ盤は、どうも聴いていて落ち着きません。1960年代当時、ビートルズのメンバーを始め、世界中で聴かれていたであろうモノラル盤は魅力ですね。

なので、The Beatles In Mono(BOX SET)を購入予定ですが、これを聴けば、The Stereo Albums(BOX SET)も欲しくなるに決まっています。

モノ・ボックスが39,800円。ステレオ・ボックスが35,800円。両方買うと75,600円!!

困りましたね!

とりあえず、モノ・ボックスを買えばという声が聞こえてきそうですね…


悩みは尽きぬものです。お疲れモードなので寝ます!!


サイモン&ガーファンクル 札幌公演

2009年07月19日

7月18日、待ちに待ったサイモン&ガーファンクルの札幌ドーム公演に行って来ました。THE 2009 CONCSRT TOUR simon&garfunkel日本公演の最終日。多分、彼らの日本公演はこれが最後だと思いますので、この眼と耳、いや全身でしっかり記憶してきました。

ドームに入ったのが16:30。グッズ売り場で、パンフレット(3,000円)とトートバッグ(1,000円)を購入し、アリーナ席に向かいました。席はF-9。ステージからかなり距離がありますが、ほぼ正面です。

定刻より15分遅れの17:15照明が落とされ、正面と左右のモニターに彼らの60数年間が映し出されます。そして、「旧友~ブックエンドのテーマ」が静かに歌い上げられました。続いて、「冬の散歩道」。バックバンドの演奏も最初から全開です。背の高いアーティを見つけて、その右隣のポールを見つけるといった感じでしたが、十分に彼らの存在を感じることができました。

その後、代表曲が次々に披露されます。生でサイモン&ガーファンクルを聴くのは初めてなので、全盛期と比べてどうなのかは分かりませんが、二人とも声は良く出ていました。二人のハーモニーも素晴らしかったですよ。ポール・サイモンのギターもさすがでした。行ってよかった。聴けて幸せでした。感謝です!


[セットリスト]

1 旧友~ブックエンドのテーマ
2 冬の散歩道
3 アイ・アム・ア・ロック
4 アメリカ
5 キャシーの歌
6 ヘイ・スクールガール
7 ビーバッパ・ルーラ
8 スカボロ・フェア
9 早く家へ帰りたい
10 ミセス・ロビンソン
11 スリップ・スライディン・アウェイ
12 コンドルは飛んで行く

… アート・ガーファンクル・ソロ …
13 ブライト・アイズ
14 ハート・イン・ニューヨーク
15 パーフェクト・モーメント~ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ

… ポール・サイモン・ソロ …
16 ボーイ・イン・ザ・バブル
17 シューズにダイアモンド
18 時の流れに

19 ニューヨークの少年
20 マイ・リトル・タウン
21 明日に架ける橋

… アンコール1 …
22 サウンド・オブ・サイレンス
23 ボクサー

… アンコール2 …
24 木の葉は緑
25 いとしのセシリア


絶対に聴きたいと思っていた「明日に架ける橋」、「サウンド・オブ・サイレンス」そして「スカボロ・フェア」を聴くことができました。次から次に演奏される曲は、どの曲も素晴らしい曲ばかりで、本当に感謝感激です。


唯一つ残念だったのは、ポール・サイモンの「僕とフリオと校庭で」が聴けなかったことかな。


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