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副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m
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2010年08月05日
山下達郎 Performance 2010札幌公演のチケットが届きました。 電子チケットぴあの先行抽選販売で当選していたのですが… 抽選結果の発表が5月14日。 永らくお待たせしましたって感じです。 席は前から19列目。ステージに向かってやや左側。 二トリ文化ホールは、オーケストラピットがあります。 だから、少しばかり遠いかも知れません。 まあ、目が合う心配はありませんね・・ 達郎に会えるかと思うと嬉しくて、涙が(苦笑) きょうは、妻の誕生日です。ケーキを買って、早く帰りたいと思います♪
2010年08月02日
昨日、再び大通2丁目のWHITE ROCKで開催されているSAPPORO CITY JAZZ Ezo Groove 2010に行ってきました。今回は6弦ベースギターを縦横無尽に操るAlain Caron率いるカルテット、その名もThe Alain Caron Quartetです。2回公演のうちの昼の部、開演は15:00です。 あいにくの雨模様でしたが、14:00に到着したときには、中央付近の席はすでに埋まっており、やや左側の席を指定されました。それでも、近いのでステージが良く見えます。ドームの中は、冷房が効いて寒いぐらいです。とりあえず、エビスのレギュラーサイズとオニオンリングを注文。開演を待ちます。ビールの後は、赤ワイン“Beringer California Cabernet Sauvignon”(何年物かは未確認)を注文。ちびちび一人で飲みました。 ステージは、15:00過ぎに始まりました。1曲目からメンバー4人の実力が分かる、素晴らしい演奏でした。ギターが、ギンギン過ぎるのがチョット不満かな。1曲目が終わると、AlainのMC。カナダからやってきた。札幌に来るのは初めて。ステージを楽しんで欲しい。日本語は話せないetc。 2曲目は“Pole Psition”と紹介がありました。全く、予習をしていかなかったので、曲名はAlainが教えてくれた曲ぐらいしか分かりません。使用楽器は、ベースが6弦ベース(2種類:フレットレスとスラップ用のフレット有り)。キーボードが、ローランドのRD-600とヤマハのグランドピアノ。ギターは、フェンダーのラメ入りライトグリーンのストラトキャスター。ドラムスは黒のヤマハです。 3曲目は、ベース、ギター、デジタルピアノのユニゾンが印象的な曲です。4曲目は、ベースを持ち替え、スラップ奏法を披露。小気味のいい音です。多分曲名は“D-CODE”。5曲目は、ピアノのイントロから始まるバラードで、曲は多分“No Pick”。ベースラインが印象的でした。次が、新曲“Fair Play”。続いて、ブラジリアンチューンだと説明された新曲“Simple Pleasure”。8曲目は、出だしのハイハットが印象的な曲。 ここで、メンバー紹介。キーボードJohn Roney、ドラムスSimon Langlois、ギターPierre Cote、そしてベースAlain Caron。9曲目は、遙か昔に出した2nd Albumの曲と紹介された“Slam The Clown”。スラップベースが軽快です。これで終了。アンコールの手拍子。彼らは、30秒もしないうちに登場(早っ)。皆さんのために演奏できたことは、宝物だ(直訳)。どうもありがとう!! 残りのワインを飲んでいると、キーボードのJohn Roneyが出てきたので、手を振りました。笑顔で気さくに応えてくれました。今思えば、セットリストをおねだりすれば良かった。同じような曲が続くので、若干飽きましたが、Alain Caronをはじめメンバー4人とも、テクニックはゴージャスでした。夜の部はどうだったのか、少し気になります。何故かというと、夜だとかなり印象も違うかと、いい意味で!終演後の会場です。 おまけ:Alainは、米国俳優で映画「ザ・フライ」の主演ジェフ・ゴールドブラムに似ていると思います。
2010年07月31日
昨日、大通2丁目のWHITE ROCKで開催されているSAPPORO CITY JAZZ Ezo Groove 2010のFried Prideのライブに行ってきました。Fried Prideは圧倒的な歌唱力を持つボーカリストshihoと超絶技巧ギタリスト横田明紀男の2人からなるジャズユニットです。今回はPercussionの中沢剛がサポートします。演奏は、時に激しく、時に優しく。人生そのもの!! WHITE ROCKには18時ごろ着きました。まずは、座席が指定されます。中に入ると後方の左寄りの席でした。SOLD OUTなので、順番に詰めているようです。再入場可でしたが、外に出るのも面倒なので、中で食事をすることに。ジャンバラヤ、Sapporo City Jazz 4th Pizza、グリルド・チキン・シーザーサラダ、フライドポテト、オニオンリングを注文。2年前よりメニューが豊富になっていました。普通に美味かった。ビールはエビスです。3人で談笑。 ステージは19:30少し過ぎに始まりました。1曲目から、ノリノリです。MCは主にshihoの担当ですが、「会場の雰囲気が良い」、「そっち(観客席)に行って、飲みたい。」…。 1曲目はかなりソウルフルなアレンジ。多分Santanaの曲だと思います。2曲目は、サビの「I Just Called To Say I Love You…」を観客が合唱。Shihoが言うには、横田明紀夫のアキオは、本当は昭和の昭で、妹が和子、2人合わせて昭和…。そして恒例のリーダーコール。「精神面の弱い横ちゃんのためのリーダーコールをお願いします。」「ギター横田明紀夫と紹介したら、『リーダー!』とコールしてね。」コールは無事成功しました。 4曲目のFantsyは、横田さんのギターテク爆発です。イントロの部分は、一度聴いたら忘れられませんね。Shihoが「次はクラシックです。Chopinの夜想曲第2番です。皆さんご存知ですよね。」はい、知ってます。6曲目はshihoがピアノを演奏しながら歌います。Shiho「次は、昨年亡くなった彼の歌です。」といって、Michael Jacksonの最近のヒット曲Bad。 横田「最近、年のせいか腱鞘炎になった。病院でステロイド注射をしてもらった。」「ShihoからギターソロやっていいよとサインがあったのでSpainをやります。」Spain は、Chick CoreaがReturn To Foreverの頃に作った曲です。とても好きな曲です。初めて聴いたのは高校生の時でした。横ちゃんの縦横無尽なギターソロ。堪能できました。 9曲目のLoveでは、Shihoが「次は、Nat King Coleのナンバーです。皆さん知っているでしょう。Love!」「LとOとVとEのところを歌ってね。ついでに振りを入れて~。」皆さん、やってました。私は・・・。 Words With Wings は、オリジナルナンバーです。Shiho「曲の最後に『Good Music!』って叫んでね。」「叫ぶ時は、起立して右手を挙げてね。」つまりサタディ・ナイト・フィーバーのジョン・トラボルタのきめのポーズをやらされるわけで…。何度か練習させられました。上手くいったので、shihoさんご機嫌。乗りの良いお客ばかりで安心。いや驚き。 Shiho「次は違う曲を予定していたけど、大好きな桑田さんのことがあったので、この曲にしました。」いい曲ですよね。桑田さんとは同じ歳です。誕生月も一緒です。一日も早い回復を祈っております。12曲目もオリジナルです。ピアノはshiho。横ちゃんの指示でウェーブ。右から左。左から右。そして横ちゃんの大好きな後ろから前。曲の最後にDeep PurpleのSmoke On The Water。セミアコで、バリバリのエレキ奏法!! アンコールは、The CARPENTERSの初ヒットとなった曲ですね。Shihoがカレン同様、優しく語りかけるように歌います。「Ah, aahh, aahh Close to you」を大合唱。Bacharachの曲でもベスト3に入る名曲だと思います。 これで、2時間のライブが終了。初Fried Pride単独ライブでしたが、もっと聴きたかったですねえ。12月の夢チカライブで再会したいと思います。 -setlist- 01.Let Me(Santana) 02.I Just Called To Say I Love You(Stevie Wonder) 03.The Man I Love(Ira Gershwin&George Gershwin) 04.Fantsy(Earth, Wind & Fire) 05.A Lover’s Waltz(Chopin) 06.Higher Ground(Stevie Wonder) 07.Bad(Michael Jackson) 08.Spain(Chick Corea) 09.L-O-V-E(Bert Kaempfert & Milt Gabler) 10.Words With Wings 11.Ya Ya(桑田佳祐) 12.Dig It -encore- 13.Close To You(Burt Bacharach & Hal David)
2010年07月27日
23日(金)スガシカオのライブに行ってきました。何と初札幌市民ホール。すっかりきれいになりましたね。会場についたのは、18:40ごろかな。席は、2階し列50番。前から12列目の右よりですが、シカオの顔かたちがはっきりとわかるほどの距離です。ステージは、17:15に始まりました。 01.Party People 02.91時91分 03.サヨナラホームラン 04.兆し 「サヨナラホームラン」はニューアルバム“FUNKASTiC”の中でも好きな一曲です。シカオも札幌市民ホールは、初めてだそうで、改築前はオーケストラピットがあって、客席から遠かったけど凄く近いねと言っていました。(たぶん旧厚生年金会館と勘違いしていると思いますが…。) シカオは6月が嫌いだそうです。天パーなので、髪の毛がくるくるになっちゃう。1ヶ月にスプレー3缶使う。眼鏡を車にひかれたこともあるそうです。「ファンカゲリオン」は、そんな嫌いな6月を歌にしてみたとか。 05.ファンカゲリヲン 06.トマトとウソと戦闘機 07.雨あがりの朝に シカオは、男性ソロシンガーとしてアルバム13作連続でヒットチャートのトップ10入りという日本記録を樹立したそうです。客席から万歳が起こると、「終わるみたいだから止めろって」とシカオ。さらに万歳をする客席。ちなみに2番が尾崎豊で、3番がマッチとトシちゃん。昨年マッチブームが来たときは焦ったそうです。 今回のアルバム製作では、新しい趣向としてHIP-HOPの曲を作ってみた。他のミュージシャンもやっているが、適当に作ってあるのが多いので、Mummy-D(RHYMESTERのMC)と真剣に作ったとか。でも、ライブではラッパーがいないとできない。いつも楽屋は用意してあるけど、きょうは来ているかなというと、ベースの坂本さんが、日本ハムのファンだって言っていましたよ~、なんて期待を持たせる。たけど、本人ではなくステージのモニターに登場しました。 08.ドキュメント2010~Singer VS. Rapper~ 09.台風は北北東に進路をかえ・・・ 10.夏色タイム 「夏色タイム」も“FUNKASTiC”の中で好きな一曲です。シカオから、今回のコンサートの曲順は“FUNKASTiC”の収録順ですというコンサートについてのネタばれ話。「みんな気が付いていた~。」みんな手を挙げると、「ホントなの~。」アイデアは、ギターの田中さんだそうです。このあたりから、しきりに何かにとり付かれたみたいと言ってました。いつもの変態ではなく純愛の歌だから良く聞いてと言って「軽蔑」が始まりました。 11.軽蔑 12.はじまりの日 13.月とナイフ 14.あまい果実 ここで、メンバー紹介。坂本竜太(Bass)バンマス。田中義人(Guitar)札幌出身。岸田容男(Drums)日サロマニア。林田pochi裕一(Keyboard)。佐々木真理(Keyboard) 15.ドキドキしちゃう 16.SPIRIT 17.奇跡 18.午後のパレード ~ENCORE~ 19.19才 やはり聴きなれた曲の方が客席も盛り上がりますね。「午後のパレード」では会場全体で振り付けが入りました。踊る気になればモニターを見ながら踊れたけど、恥ずかしいのでパス。だって、54歳ですから…。ENCOREでは、まずドラマーの岸田さんが上半身裸で登場。「サッポロファンカスシティック」、「ジンギスカンファンカスシティック」、「白い恋人ファンカスシティック」などのコールで観客が盛り上がったところで、全員が黒のツアーTシャツで登場。 シカオ「音楽のダウンロードの8割は違法ダウンロード。こんなことでは音楽業界がだめになっちゃう。最近のヒットチャートは、カバー集だったり昭和歌謡なんとかだったりとアーティストが、がんばってオリジナルをどんどんやっていかないと、これから先、音楽業界はだめになる。」そのとおりだと思います。 20.コノユビトマレ コンサートの曲順をアルバムの曲順通りというのは、BON JOVIがやっていましたが、スリルがなくて、どうかな。観客も古い曲の方が、盛り上がっていましたから。でも、ノリノリなのは、ステージ上にほとばしる気合から伝わってきました。行ってよかった!!だけど、定番の「黄金の月」が聴けなかったのが残念!MCは覚えているのを適当に書いていますので、念のため。ORIGINAL GOODS INFORMATION 今回は、何も買いませんでした。 いつものことだけど、後悔。 FUNKASTiC Tを買えばよかった! そのうち通販で買おうかしら ^^;
2010年07月23日
SUGA SHIKAO"FUNKASTiC SUMMER 2010"から帰りました。 最高のステージでした!!!ノリノリでした。 2時間立ちっ放しで頑張りました。54歳にはキツイです。 まるで、修行のようでした… それは冗談です。 今回のコンサートは、いわゆる鉄板です。 感想は、セットリストを含め、25日の仙台公演が終了したらアップします。 もうとにかく、最高の最高のステージでした☆☆ 夕方、ラーメンをいただいたので、花まるには寄らずに帰宅しました(汗)
2010年07月13日
プロポーズのシーンは忘れられないですね。 大概は、2人だけの場合が多いと思います。me,too 大衆の面前と言うのもありだし、群衆の前だってあります。 そしてステージ上も、ないわけじゃありません。 カルロス・サンタナが、ステージ上でプロポーズをしたとか。 あの親父がんばっているなって思いましたねえ。Applause! だって63歳ですから。 詳しくはオフィシャルサイトをお読みください。 http://www.santana.com/ Black Magic Womanを弾いていた頃は、弱冠23歳。 あの官能的なギタリストは、健在のようです☆
2010年07月09日
心理探偵フィッツを観ていたら、バックに“Summertime”が流れました。 ジョージ・ガーシュウィンの1935年の作品です。 物悲しく切ないメロディが一度聴いたら、胸に張り付く曲です。 最初にヒットさせたのが、ビリー・ホリディ。さすがですね。 彼女の代表曲“Strange Fruit”(奇妙な果実)も、悲しい歌です。 その後、多くのミュージシャンが“Summertime”を取り上げています。 そんな中でも、ジャニス・ジョプリンの熱唱は、凄いです。 最初に聴いたとき、鳥肌がたつほどの感銘を受けました。 畏敬の念を抱かされたと言っても過言ではありません。 ジャニスのライブ盤“Cheap Thrill”は、一度聴いてみる価値ありです。
2010年07月06日
現在、”THE CIRCLE TOUR”中のBON JOVIですが、 日本公演の日程が決まりました。 昨日、ウド-音楽事務所から届いたメールを見れば、来日公演は東京だけ。 11月30日と12月1日の2日間。 オフィシャルサイトをみると、12月4日からNZ公演が入っている。 後半の追加公演は無理ですね。 だけど、7月31日以降は、11月30日まで予定が入っていない。 もしかしたら、追加公演があるか。でも札幌公演はなさそうです。 冷たいもんだねえ! それにしても、VIP席が50,000円とは、ファンを馬鹿にしていませんか。 ディナーショーじゃあるまいし!!!
2010年06月30日
明日から7月ですね。 英国の老舗ハードロックバンド“ユーライア・ヒープ”の代表曲に「7月の朝」があります。 一説には“レッド・ツェッペリン”の「天国への階段」に匹敵するという方もいるようです。 私は、それは言い過ぎかと思いますが… この曲は、彼らの名アルバム「対自核」(原題 : LOOK AT YOURSELF)に入っています。 1971年発売。40年前か… 最近、気温も上昇し、自分自身を見つめるには、暑いですね! http://www.youtube.com/watch?v=y6SQniO7SnU&feature=related
2010年06月24日
アルディアス(Aldious)のデビューシングルを買いました。 久々のジャケ買いでしたが、なかなかのヘビーサウンド! 売れる予感がします。彼女たちは、日本のレディース・メタル・シーンの宝と言われるアゲ嬢バンド! 4曲入りです。 1 Defended Desire 2 灰の雪 3 Ultimate Melodious 4 Defended Desire (Instrumental)
先行発売なので、メンバー全員の 直筆サイン入り生写真付です。 おまけが付いていると、 すぐ買ってしまうんですよね ^^;
2010年06月09日
oasisのシングルコレクション“TIME FLIES… 1994-2009”を買いました。 oasiaは、昨年8月28日、リアム・ギャラがーの突然の脱退により解散。 ノエルとの兄弟喧嘩による解散騒動は過去にもありましたが、今度はマジのようです。 アルバムは3CD+DVDの初回生産限定盤です。 Disc1とDisc2がシングルコレクションで、2曲のアルバム未収録入り。 それに日本盤ボーナストラックが1曲入った全27曲。知っている曲ばかりです。 Disc3はDVDで、ビデオクリップ36曲が収められています。 そして、Disc4は、昨年7月21日のロンドンでのライブ音源。 これから聴きますが、多分全曲は無理だと思います。とても眠いので… 彼らの解散は、とても残念です。何とか仲直りしてもらえないものでしょうか。 星にでも願いましょうかね。 昨年3月22日、真駒内アイスアリーナで彼らのライブが聴けたのが、一生の思い出かな! これまでも。これからも。僕らが愛する歌はここにある☆
2010年06月05日
きょうは、2年ぶりにKitaraのパイプオルガンを聴きに行きました。ワンコインで気軽に聴ける「オルガンサマーコンサート」。第12代専属オルガニストのローラン=シプリアン・ジローさんの演奏でした。ジローさんは、とても細身で長身のフランス人です。 きょうは、とても良い天気でしたね。地下鉄から地上に出ると日差しが目に染みました。眩しいの何のって、気持ち良かったですよ。Kitaraに着いたのが、開場の11:30を少し過ぎたころ。プログラムを受け取り、すぐに2階席へ。2階席は、演奏者の位置が目の高さになるお気に入りの高さです。演奏は、定刻どおり12:00にスタートしました。 演奏が始まると、目を閉じました。その方が演奏に集中できます。次から次へと色々な情景が浮かびます。今回は、フランス映画のシーンを思い出す回数が多かったですねえ。帰宅してプログラムを見ると、彼の母国、フランス・ロマン派の音楽が演目になっていました。単純に彼がフランス人だからではなかったようです。ちなみに、プログラムは聴く前には見ないようにしています。先入観を持って聴くのが嫌なので… [PROGRAM] 1 J.S.バッハ=ギルマン:カンタータ「神よ、われら汝に感謝す」BWV29より 序曲 2 ヴィドール:オルガン交響曲第6番 ト短調 作品42-2より 第1楽章 アレグロ 3 デュプレ:7つの小品 作品27より 伝説 4 フランク=トゥルヌミール:歌劇「ジゼル」より マーチ 5 フランク:3つの小品より 幻想曲 イ長調 6 ヴィエルヌ:オルガン交響曲第3番 嬰へ短調 作品28より 第5楽章 フィナーレ アンコールがありました。題名は忘れましたが、子守唄との説明がありました。コンサートは、1時間ほどで終了。1時間とはいえ、Kitaraのパイプオルガンを堪能できました。特に、3曲目と5曲目が気に入りました。完全にスウィッチがオフになってしまったようで、夢心地でした。また、行きたいと思います。
2010年02月28日
昨晩、ライラックチャリティ MUSIC LAMP vol.01に行ってきました。札幌ライラックライオンズクラブ主催のチャリティコンサートですが、入場者の寄付金は、盲導犬協会とアイバンクに寄贈されるとのこと。このイベントは、ライラックライオンズクラブの45周年記念イベントで5年間続けられるそうです。 さて、コンサートは、17:00、札幌・ジュニア・ジャズスクール(SFJ)の小学生クラスの演奏で幕を開けました。TAKE THE A TRAINやTAKE FIVEなどお馴染みのナンバー。最初は、音程が不安定でしたが、後半はなかなか頑張っていたと思います。 続いて、Club SFJ(中学生クラス)の演奏。落ち着いていて、音程もしっかりしていました。演目は、早春賦、A night in Tunisiaなどです。ここで、韓国のジャズシンガー、Woong San(ウン・サン)が登場し、Club SFJとセッション。Woong Sanは、中学生とのセッションということで、少し心配していたそうですが、リハーサルで彼らの演奏を聴き、テクニックの高さに感激し、涙が出てきたといっていました。Quien Seraなど2曲の共演でしたが、ビッグバンドと女性シンガーの組み合わせは、何か懐かしさを感じました。 時計を見ると6:45。舞台転換のため、ここで30分の休憩。 濃いブルーのスパンコールのロングドレスで登場したWoong Sanは、魅惑的なプロポーション(大人の女性の色気)で、歌唱スタイルはとても正統的なものでした。とにかく抜群の歌唱力です。表現力も豊かです。極上の世界。MCはほとんどが日本語でしたが、英語が混じります。 セットリストは、順不同ですがこんな感じです。 昨年12月発売されたばかりの2ndアルバムから、Close Your Eyes、Vivaldi's Song、After You've Gone、Fever、Love For Saleなど。Vivaldi's Songは、Michael Franksの曲ですが、「素晴らしい曲。美しい曲。イイ曲。」と絶賛。かなりお気に入りの曲のようです。 1stアルバム“Feel Like Making Love”から、Sweet Georgia Brown、Yesterday、Biseなど。「Bise」は韓国語で、「1羽さびしく飛んでいる鳥」を意味しているそうです。韓国語のジャズは初めて聴きましたが、何の違和感もありません。ちなみに、YesterdayとBiseは、Woong Sanの自作です。 そして、「次が最後の曲です。」と歌ってくれたのがLeon Russellの名曲A Song For You。「(最後の曲なのに)え~っ!とか言ってくれないの?」、「アンコールもお願いね!」と笑いながら言われてしまいました(笑)確かに、観客は大人しい上品な方ばかりでしたから。 アンコールはPlease Send Me Someone To Love。サビの部分を会場と一緒に歌う予定だったようですが、これは不発でした。2階席の女性が一人大きな声を出してくれましたが…。 終わってみると、時計は8:45を回っていました。Woong Sanのステージは1時間30分。感謝です! Woong Sanはとても雰囲気のあるシンガーでした。グラスを片手に、ジャズクラブで聴きたいと思いました。「次は春にお会いしましょう。」と言っていました。また行きたいものです。[member] Woong San(vo)、鈴木央紹(ts,as,ss)、秋田慎治(p)、安カ川大樹(b)、大槻“KALTA”英宣(ds) 演奏も見事でした。実力者揃い。
2010年02月27日
厚別は、快晴です。道路の雪もかなり溶けました。 春も近いなあ! 開幕戦まで8日ですね。楽しみです!! さて、きょうはコンサートに行ってきます。 ライラックチャリティMUSIC LAMP vol.01”。 17:00から札幌市教育文化会館大ホールです。 出演は、韓国のジャズボーカリストWoong San(ウン・サン)。 あと、札幌・ジュニア・ジャズスクールです。 嫁と2人で楽しんできます!!整理券には5,000人の応募があったとか☆
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