2014 FIFA U-17女子ワールドカップは日本の初優勝で終了しました。

１次ラウンドから決勝まで６試合戦い２３得点。
失点はたったの１です。
※2012アゼルバイジャン大会の時は１７得点で失点０。準々決勝敗退。

日本は、GroupＣを全勝で１位通過。１５得点で失点は０。
何と、パラグアイには１０－０で勝利。

得点者は、長谷川唯、遠藤優、宮川麻都、市瀬菜々、平塚万貴、齋原みず稀、杉田妃和、児野楓香。
杉田はハットトリック達成！

準々決勝は、GroupＤ２位のメキシコに２－０。
準決勝は、GroupＡ１位通過のベネズエラに４－１。

そして決勝はGroup２位通過のスペインを２－０で下し初優勝。

杉田は大会最優秀選手（ゴールデンボール）に輝く☆
名前を憶えておきます。

あっぱれ　天晴れ　天晴

＞FIFA U-17 Women's World Cup Costa Rica 2014

アルガルベ杯決勝は、ドイツに０−３で敗れました。完敗！

前半は０−０。なでしこの得点チャンスはあったようですが…。
ＨＴに澤などを交代させたようですが、あっという間に３失点。

準優勝とはいえ、米国に引き分け、ドイツに敗戦。
トップ２には勝てませんね。

もうすぐアジア最終予選が始まります。
負けては元も子もありませんが、もっと若手を起用すべきかと思います。

このままでは、Ｗ杯に出場しても連覇は厳しいと思われます。

＞Algarve Cup 2014

やべっちＦＣの録画を、やっと観ました。

まず、日本×ニュージーランドの名波さんの評価は５０点。
守備が疎かだった。攻撃陣は最初の２０分はハマった。

[Ｗ杯対戦国の結果]

ベルギー ２－２ コートジボワール
後半からドログバが出場。２点のビハインドを追い付きドローにしちゃった。

ギリシャ ０－２ 韓国
主力をけがで欠くギリシャ。韓国に裏を取られ２失点。

コロンビア １－１ チュニジア
コロンビアはファルカオがけがで離脱中。引分けねえ・・

ちなみに、ブラジルはメチャメチャ強いです。優勝候補№１！！

＞International match day

昨年のアルガルベ杯は５位に終わりましたね。
新戦力発掘というチーム事情があったと記憶しています。

今年は、１次リーグＢ組を２勝１分けで首位通過。
初戦のアメリカと引き分けたあと、デンマークとスウェーデンに勝利。

昨日のスウェーデン戦は、先制されましたが、大儀見が同点弾、そして宮間がＰＫを決める。
タフな精神力を見せてくれたようです。

そして、何と昨年優勝のアメリカは１分け２敗でＢ組み最下位の波乱？

決定戦はＡ組１位のドイツ（３戦全勝）と対戦です。
ちなみに、３位決定戦はアイスランドとスウェーデンの対戦です。

勝って初優勝を飾りましょう！！

＞Algarve Cup 2014

ニュージーランド戦は４－２で勝ちました。
前半開始早々に立て続けに４得点の後は、無得点でした。

４分岡崎、７分香川（ＰＫ）、11分森重、17分岡崎。

ニュージーランドは、前半寝ていたのかな。
時差は（そんなに）ないのにねえ…

後半は、やる気が出たようです。
なので、後半に得点が欲しかったのに、失点しちゃった。

結果を出したと言えるのは岡崎だけかな。コンスタントに活躍しているなあ。
本田と香川は、あの程度じゃなあ！ 

強化試合になったのかな。

ニュージーランド戦が始まります。

あのスタジアムＤＪは誰なの。
まるでボクシング中継を観ているような不快な声質と絶叫調。

もの凄くイライラしました。
不快です。

そもそも、あんなに大きく拾う必要があるのかな？

試合開始まで音声消しました。ムッと…

本日は、Ｗ杯前の最後の強化試合ニュージーランド戦ですね。

見所はズバリ、本田と香川は輝けるか！

ＡＣミランに入団したけど、伊メディアから「役に立たない」とまで酷評された本田圭佑。
監督交代後のマンＵで、居場所が見いだせない香川真司。

何とか、日本代表では輝いてもらわないとなあ。
例えば、札幌ドームの韓国戦のような！！

今更、人材発掘していられないというか、いない！

そんな、暗い気持ちを吹き飛ばすプレーを望みます。

ブラジルW杯の日本代表のキャンプ地が決まりました。

まあキャンプ地というか宿泊場所というか。

キャンプ地は、サンパウロ州イトゥ市で、宿泊施設は建設中のスパリゾート。
イトゥーは、トゥピ語の「大きな滝」由来らしいです。

決め手は「バスタブ」があること。
正確にはバスタブを各室に設置してくれること。

確かに、日本人的にはゆっくり湯船に浸かって、演歌でも歌いたいよね。

それで、えんか？

ブラジルＷ杯のグループリーグの抽選で日本はＣ組に入りました。

Ｃ組は、コロンビア、コートジボワール、日本、ギリシャ。
コロンビアは南米予選２位。コートジボワールはアフリカ予選首位。ギリシャは欧州予選ＰＯ。

コートジボワールが強敵かな。日本のＧＬ突破は十分期待できそう。

他の組ではＤ組がまさに「死の組」になっちゃった。
優勝経験のあるウルグアイ、イタリア、イングランドとコスタリカ。

もともと、移動距離と寒暖差から厳しい日程のＤ組。
まさに「死の組」、“DEATH組”なのね。

特に、マナウスの気候がハードなようで、イングランド監督が懸念を示していました。
マナウス市長がイングランドは来るなと応酬。

イングランドは開催地を敵にまわしちゃったわけですね。

来年６月１２日開催まで半年。楽しみですなあ

ブラジルＷ杯のグループリーグ組分けで日本は第３ポットに入り、「死の組」が濃厚。
−各スポーツ紙−

第１ポットが、開催国のブラジルとＦＩＦＡランク上位７国（１０月時点）。
第２ポットが、南米（２）、アフリカ（５）＋第４ポットの１国。

第３ポットが、アジア（４）と北中米（４）。
第４ポットが、第１ポット以外の欧州（９）。

もともと、死の組とは、特定のグループに、強豪国（クラブ）が次ラウンドに進出可能な国数より多く存在する状態。

強豪国にとっての「死の組」ですね。

日本が強豪国なのかどうかは別にして…。

死の組に入ったらラウンド１６に進むのは絶…（以下自粛）

日本代表×ベルギー代表は３－２の勝利でした。
チョッと驚きです。眠気が覚めました（苦笑）

先制されましたが、３点取って突き離しました。最後に失点しましたが…

世界ランク５位。ブラジルＷ杯第１シード。
まあ、そんなに強い印象はありませんけどねえ。

日韓Ｗ杯ではグループリーグで引分けでしたね。
鈴木隆行のつま先シュートを鮮明に覚えています。

ダイジェストしか見ていませんが、最初の失点は失笑ものだな。

柿谷が１ゴール１アシストと結果を出しましたね。
この調子でがんばってください。

世界的に「赤い悪魔」と言えば、ベルギー代表。
関東地方に同じ愛称のチームがあるようですが、チョッと恥ずかしい。

オランダ戦は、前半１０分までは、良い攻撃を仕掛けていました。
特に、左サイドから２本クロスが上がったシーンは良かったなあ。

しかしその後は、オランダのダイナミックなパスに翻弄されました。
そして２－１で前半終了。

１３分の失点は、内田のクリアミスと言えるかな。
吉田は滑っている。西川は出ちゃっている。シャアない！

だけど、内田はボールを繋げるより、大きくクリアした方が良かったなあ。結果論ですが…。

３９分の失点は、さすがオランダだなあと思いました。
左サイドのファンデルファールトがロッペンに高速サイドチェンジ。

ロッペンが、ＤＦ２人を横にかわしてボックスの外（２０ｍ）からシュート！

オランダ特急炸裂。

４４分の得点は、長谷部が右サイドのセンター寄りでボールをカットして、左サイドのゴール前に絶妙のパス。
大迫がダイレクトでシュート。お見事！！後半につながる得点。

後半から、清武→香川、長谷部→遠藤。
オランダのお株を奪うダイナミックな攻撃が生まれたなあ。

本田の後半１３分の得点は、遠藤のサイドチェンジからの見事なパスワークから生まれたゴール！
パスが早くて、何が何やら分からないほどでしたね。アシストは大迫のようです。

その後、大迫→柿谷。そして、柿谷が外したシュートは、入れなきゃだめだろう。

２－２のドロー。歴史的勝利が逃げた…。

Ｕ１７Ｗ杯２０１３の決勝トーナメントで日本はスウェーデンに１−２の敗戦。
かなり期待していたのですが、ベスト１６止まりとは。

一発勝負の怖さ。
ボールキープ率７５％で負けるとは…。相手の守備は堅かった。

スウェーデンはグループＦを３位で通過。
３位のチーム中最も上位の成績で決勝トーナメント進出。

わからないものです。

お疲れ様です。悔しさをバネに飛翔してください。

話は変わって。
コンサが来季の１次キャンプにベトナムを検討とか、いいじゃないですか！

またまた変わって。
今宵は職場の観楓会です。旭川グランドホテルへGO！

昨日のＵ-17Ｗ杯１次リーグD組の日本はベネズエラに３－１で勝利。
２連勝で決勝トーナメント進出決定。

先制点は、鹿島加入が決まった杉本太郎（帝京大可児）。
追加点と駄目押し（ＰＫ）が渡辺凌磨（前橋育英）。

24日に同じく２連勝のチュニジアと１位通過をかけ対戦。

こうなれば、３連勝で１位通過希望！！

チュニジアはアフリカ予選３位ですが２連勝。
日本はアジア予選２位で２連勝。

欧州予選１位のロシアと南米予選２位のベネズエラは２連敗で敗退。

ふ～ん、この世代の世界地図はチョイと面白い！！

U-17W初戦のロシア戦は、１－０の勝利。

前半15分、FW17瓜生昴勢（筑陽学園）のミドルシュートで先制。
そのまま逃げ切りました。

ロシアは欧州予選を１位で突破した強豪です。予想外…。

「96ジャパン」は、U-17代表の通称。
96年生まれ以降の選手たちで構成。

将来、語り継がれるような戦いを期待しています。

この後は、21日にベネズエラ、24日にチュニジアと対戦。

３連勝で予選突破だぜ！