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50代の男 バルデス・マラドーナ時代から観戦しています。 昔はメガホンを叩いて応援していましたが、今は端っこシートで一人まったりしてます。自分が年老いて死ぬまでには、札幌がJ1で優勝してほしいと願うネガティブサポです。
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2012年07月01日
鳥栖戦も負けてしまったわけですが、もう来季のことを考えながら行動するというのも必要ではないのでしょうか? ポジサポの人からしたら、まだ可能性が残っているのに「馬鹿な奴」と一笑に付されるのでしょうが、このまま現体制でずるずるやり続けることに希望があるのか? 現監督はたしか今年で四年目ですよね? 自分の好みの選手を金銭的な問題で獲得出来なかったかもしれませんが、どういうチームを作るのかという時間は十分に与えられていたと思います。 監督を代えても降格を免れることは、札幌の過去の実績からも無理ではないかとの意見があります。 自分もそれを否定しませんが、来季のためにシーズン途中で監督を交代するというのはありではないかと考えています。 シーズン途中で監督を交代し、結果強いクラブを作り上げた成功例は自分の記憶が正しければですが、「広島」と「柏」の2つのクラブです。 何年のシーズンか忘れてしまいましたが、広島は現在、埼玉のマンU気取りのユニフォームを着ているクラブの監督とシーズン途中に契約しました。 結果、その年はJ2に降格してしまいましたが、次の年は断トツの成績で広島を昇格させ、現在広島は安定した成績をJ1で残しています。 柏も現監督をシーズン途中で契約したと記憶してます。柏もJ2に降格しましたが、1年でJ1に復帰し現在の地位を確立しています。 2つのクラブに共通するのは途中交代で就任したのが、外国人監督ということです。 値段が高い監督だから成績が良くなったのだし、お金の無い札幌に高い監督の獲得は無理という意見が聞こえてきそうですが、札幌がJ1の「ドアマットクラブ」から脱却するには、これくらい思いきったことをする必要があるのではないかと思います。 広島や柏のように成功するという、絶対的な保障はありませんが、現監督の体制下で、中途半端に補強するよりは効果的な方法だと思うのですが・・・・・
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