キム・ゴンヒとスパチョーク
コンサにアシストの予想でも新聞予想でも
2人ともベンチ入りは間違いないようだけど
先発もありそうなのがキム・ゴンヒ
加入早々のべき入り
これをミシャの変化と診て良いのか…

先発にしても途中出場にしても
あとは時間の問題
スパチョークのアシストで
キム・ゴンヒのゴールが視られたら
残留の話題には封印出来ると思うんだけどね。

G大阪の監督を解任後された片野坂さん
サカダイ Web の記事では
解任に至った原因として以下のように分析していた

　　指揮官（片野坂監督）とクラブ双方の
　　過剰リスペクトと遠慮、優しさ（厳しく言えば甘え）

コンサドーレについても

　　指揮官（ミシャ監督）とクラブ（三上GM）双方の…
　　以下省略

師弟関係だった片野坂さんとミシャの最近の共通点
と言えないか？
と思った読後感。

湘南戦
選手たちはサッカーを
楽しでやっていたように視えたけど

神戸戦
今までの勝てなかった試合のように
シュートよりもパスを選択し
そのパスもミスのオンパレード

選手たちからは
勝ちたいという気持ちが伝わってこない
伝わってくるのは
やる気はあるのか？という
そんな緩〜い空気


実りを感じない攻撃的サッカー
オールコートマンツーマンディフェンス
綺麗にパスで崩してゴール
そんなサッカーを
選手たちは楽しでやっているのかな？
楽しんでいるのは
やらせているミシャ1人だけじゃないのかな？
そんなことを改めて想った神戸戦。

神戸戦
先ずは何が何でも勝ち点3を
次いで得失点差での
最下位脱出を目指して
2点差以上での勝利を

湘南戦の勢いをそのままに
プレーと結果で見せて欲しい
金満チーム神戸に三木谷氏に
お金で全てが解決する訳ではない
ということを

最下位脱出を目指してやってくる神戸に
与えて良いのは
公式戦5連敗という帰りのお土産だけ。

危なっか しい？

序盤戦の勢いが弱まり
勝ち点1差での首位ながらもこれまで2連敗
昇格争いも熾烈な争いになって
夏のウィンドウが閉じるまでにと
球団は若手ブラジル人選手2名を獲得

シーズン前に絶対的戦力と言われたチーム
もしも、FC横浜が今季J1昇格を逃したら
四方田監督は多分解任されるんでしょうね
そうなったら…
と考えてしまうことは間違いなのか？
と自問自答している私です。

21日㈰に宮の沢白い恋人サッカー場で行われる
エリートリーグ清水戦
チケット価格は何と2,500円
12日㈯の神戸戦は2,300円で観戦出来るのに…

コンサドーレの出場メンバー
前回のエリートリーグ
湘南戦のような構成になるんだろうから
驚いた、あり得ないと思った

神戸戦って
その程度の価値しかないのかな
神戸戦
勝ちはあっても…
価値はないって言うことなのかな。

キム・ゴンヒ完全移籍で加入

以前三上GMは「間に合えば今季中に…」
と言っていたけど
それは加入のことではなく
起用のことだったんですかね

獲得し早々に合流を果たしても
スパチョークのように
ミシャが今季中に彼を起用するかどうか？
という意味だったんですかね。

代表取締役とGMを兼任しているけど
三上さんに
重責の兼任は無理じゃないのかな

今はどっちつかずの状態だと思うから
経営も補強も
だから
代表取締役を返上して
取締役GMで良いんじゃないのかな

餅屋は餅屋ということで。

いつになったらタイの至宝が開花するのか
スパチョーク
大きな問題は
需要と供給のギャップと
三上GMとミシャの選手評の違い
営業優先か頑なな戦術理解度か…

韓国代表FWを獲得しても
スパチョークと同じ道を歩まなければ良いけれど
キム・ゴンヒ
もう一つの懸念は昨年靭帯のケガで長期離脱
今季も2ヶ月の離脱が有ったとか
本当に大丈夫なんでしょうね

費用対効果？
もう見誤りは許されないですよ
三上代表取締役GM
ほんの少しだけでも柔軟性を見せて下さいな
ミシャ監督。

大リーグ二刀流の大谷翔平選手
移籍するとか出来ないとか
可能性は極めて低いようだけど
残された移籍可能期間はアト1日


Jリーグ北海道コンサドーレ札幌
韓国代表経験のあるFW選手
移籍交渉中とか言うものの
それが実現するのが
今季中なのか来季になるのか
残された移籍可能期間はアト10日

窓は開いているけれど
閉められるまでの時間は残り僅か
滑り込みセーフになるのか
タイムアウトになるのか…
私待つわという気持ちにはなれないけれど。

清水対鳥栖の一試合が残っているから
暫定ながら最下位
J1第23節8試合の観客動員数
1万人を割ったのは3試合
札幌は7,802人で最も少なかった
厚別だから…？

先制したけど逆転され
ロスタイムにドローという結果だけ見れば
見応えのあるゲームだったように錯覚するだろうけど
それはゴールシーンの僅かな時間だけだった
他はいつも以上につまらなかった
ジェイが言うことも頷ける

引き分けという結果が妥当だったと
いつものように自己満足していては
いくら試合内容が良くても
内容よりも結果を求めない限り
勝ち点3は逃げて行く
そうこうしているうちに順位も
暫定が消える日が
やってくるかも知れない。

噂の韓国代表FW獲得情報に対して
三上GMのコメントから

　　監督の選択肢を増やしてあげたい。
　　早ければ今季からの合流を念頭に置いている。

「監督の選択肢」
監督とはミシャのこと
「早ければ今季」
来季になる可能性もある

ということは
来季もミシャ体制で6年目ですかね。

タイトルは
J2大宮の原博実フットボール本部長が
サポーターにチー厶の現状を説明した時の言葉
他には

　　残留ラインは勝ち点42以上。

この2つの言葉
コンサドーレにもピッタリ当てはまる
と思って記事を読みました。

現在位置は14位
勝ち点差に大きな差はないけど
札幌よりも下位には4チーム
神戸、G大阪、清水、磐田
この4チームのうち夏の補強を考えたら
札幌と大差がないのは磐田だけ？
他の3チームは積極的に補強済

となると…
残り12試合で札幌は17位以下になる
J2自動降格という
そんな悲観的な予想が現実味を帯びてくる
大丈夫なんでしょうかね
三上代表取締役GM。

対パリ・サンジェルマン戦の結果

　　川崎F 1−2
　　浦和   0−3
　　G大阪 2−6

3戦とも敗けながら
リーグ戦の現在位置から見て
得失点差で考えたら順位は嘘をつかない

ゴール数ではG大阪だけど
このゴール数はあてに出来ません
パリ・サンジェルマンはハードスケジュールの中
G大阪は3試合目ですからね。

今季のリーグ戦
コンサドーレの試合はDAZN観戦

最近の試合観戦での喜怒哀楽
「喜楽」は探すのに苦労するけど
「怒哀」は数え切れないほど出てくる

そんなチーム状況なのに三上GMは

　　生観戦の臨場感や迫力
　　喜怒哀楽に訴えかけるパフォーマンスを
　　我々がどれだけピッチで見せていけるかにもかかっている。

と語ったそうだけど
もって、いる？

　　我々がどれだけピッチで見せていけるかにかかっている。

じゃ、ないのかな？
そしてパフォーマンスを上げるための
何か具体策は有るのかな？
と思って読んだコラムでした。

この数字の推移は
J1残留に必要な勝ち点ではありません

どこまで増えるんでしょうかね？
先が見えませんからね
新型コロナウィルスの感染者

4回目のワクチン接種を受けてきました
4回とも大規模接種会場のホテルで
モデルナ社のワクチン

副反応
1回目　腕の痛みだけで発熱なしの平熱36℃
2回目　発熱39℃を超えて慌てて解熱剤を服用
3回目　38℃を超えたので解熱剤服用

接種日の翌日に発熱し
一晩寝て翌朝にはほぼ平熱に戻るというパターン
そして4回目はどんな副反応が出てくるのか？
明日の夕方
これまでの経験からその結果が出ます
発熱なく平熱程度で終わると良いのですが…。

荒木健太郎記者の記事から

　　見るものを魅了する攻撃サッカーを展開する札幌

データを並べてからそこまでは良いのですが

　　15位と低迷し、結果に反映されていない

え？今は14位ですよね
次節を見越しての？15位なんですかね
大丈夫ですか？道新スポーツ様。

ミシャがいるから
ミシャの下でプレーしたいから
という選手の話は聞くけれど
だからといって
ミシャが辞めたら多くの選手は居なくなるのかな？
あるいはミシャについて行くのかな？

　　という疑問に対して
　　以下の理由からそれは無いと思う

ミシャの下では代表に呼ばれない
ミシャの下では優勝出来ない
規律が多くて自由にプレー出来ない
プレーに個性や良さを出しにくい
体力の消耗が激しいから選手寿命に影響する

　　以上、勝手に判断してみました。

古い話で恐縮ですが
三上GMが代表取締役GMに就任後の
スポーツ報知の単独インタビュー記事から

　　目指すべきところは
　　北海道や札幌市にとって
　　かけがいのない存在意義のあるクラブであること
　　そのためにも
　　チームが数年に一回
　　優勝争いをしないといけないと思うが…

残留争いに巻き込まれるチーム状況の今
残念ながら
三上GMの方向性が全く分からない
「数年に一回優勝争い」出来るのは
J2でも難しいと思うけど…。

リーグ最終戦の清水戦後に味わうのは
天国か地獄か
それとも煉獄か…

天国はJ1残留の15位以上
もっとも
それ以上の上位を望むのは無理かな 
地獄はJ2自動降格となる
17位か18位

それとも天国と地獄の間にある
J2プレーオフを勝ち抜いた
チームとの入れ替え戦を戦う16位の煉獄か？


残り12試合
けが人が多いことを嘆いても
決定力不足を言ったところで
何の解決にもならない

攻撃を後方から組み立てるという
つまらないボール回しは
意味のない保持率を上げるだけ
規律を守るという名の下に
選手の個性や自主性を消すような采配や指示とか

選手たちに求めたい
ミシャの求める試合内容よりも
サポーター・ファンが求める勝ちを…
そんな思いが強くなる今日このごろ。

スポーツジャーナリスト
河合良幸氏が
森保代表監督の選出から漏れた選手から独断で

　　　“裏E‐1日本代表”の26人を選んでみました

という記事を読んでみました

選ばれていたのは
鹿島の鈴木優磨選手などなど26選手
札幌から選ばれたの菅ちゃん1人
残念なことに
こちらでも大卒トリオから
1人も代表に選出されていませんでした。

キャッチコピーを変更せざるを得ないのか
　　北海道とともに、J2へ
今季のスローガン「突き進め」も
戦術ワンパターンじゃ
結果的に良くなかったかな？

勝てない
ゴールが決まらない
なのに新たな補強もない
お金もない
次節の柏に勝てないと現実味がさらに増してくる

世界は遠きにありて思うもの
J2は…
近きにありて思うもの。

鹿島戦、先発した興梠
プレーの一つ一つを見ていると
断片的には上手い、さすがだな
というプレーは見せてくれるけど
ゴールの可能性は感じなかった

大嘉には得意のヘッド以外
首を撚るプレーが多いのを見ていると
まだまだだなァ〜と思うけど
スピードと頭にはゴールの可能性を感じる

戦うにあたって
上手い選手も必要だと思うけど
疲れて走れない上手い選手よりも
走れて可能性のある選手をもっ早い時間から起用しても
良いんじゃないかと特に思った鹿島戦。

DAZN Jリーグジャッジリプレイ
毎回話題になったシーンを取り上げて
詳しく解説してくれる有り難い番組

MCはフリーアナウンサーの桑原さん
Jリーグウオッチャー平畠さんと元審判家本さんがレギュラー
他には
元Jリーガーがゲストとして
選手の立場から意見を言って番組に加わっている

これまでの番組で話題のシーンに登場する主審
同じような顔ぶれに思うのですが
そう思うのは自分だけかな？

見方を変えると
話題のシーンは疑念の残るシーンと言えるから
顔を出す主審の彼らは
ある意味、準レギュラー扱いと言えますね。

HBCラジオで河合竜二氏
鹿島戦に向けて
チームの打開策を聞かれて

　　止まってボールを受けている
　　しっかり走って
　　ボールを持った選手に連動して3人4人の選手も走ること

と言っていたけど
同じメンバーばかりで
疲れが溜まっているのだから
走りたくても走れない

だから真の打開策は
走れる選手を起用することじゃないんですかね
河合氏もミシャと同じように
小柏に過度の期待を抱いている
と思って聴いていましたが
果してどんな結果になりますやら。

シーズン終了後に…
そう思わないことを
切に願う…
今日このごろ。

ここまでのリーグ戦
1発退場4回
残った10人の選手たちはそれなりに頑張ってプレーする姿に
敗けても拍手で讃えたいと思う
その最たる試合が京都戦だった

昨日のFC東京戦
11人の選手がいたはずなのに
同じ顔ぶれ同じ戦い方
いったい何をやりたいのか
どう攻めたいのか？

ミシャは残留争いに巻き込まれても
勝つことよりも自分の哲学を戦術とし
走れる選手よりも規律を守る選手を起用して
同じ顔ぶれで同じ戦い方をするんだろうね
「残留争い」「J2降格」
ミシャによって2つの言葉が現実味を増してきた
と思ったFC東京戦


ミシャの試合後コメントにもガッカリ
けが人が多いとか小柏が復帰したらとか
いない選手のことよりも
今いる選手を上手く使ってやり繰りするのが
監督の手腕じゃないんでしょうかね。

　　「後半戦で10点取れればいいなと思う」
　　　と2桁得点を目標にしたという記事

強気に出ましたね
武蔵が出場出来る試合は
第22節からの13試合

FWだからゴールを決めてなんぼ
目標は高いに越したことはないけれど
理想は目標≦実績
シーズン終了後の結果
楽しみの一つになった。

鈴木武蔵
日本でプレーするなら札幌だと
勝手にシンドバッド

争いごとの嫌いな武蔵は札幌を避けた
札幌には小次郎がいるから？
遅かったぞ❕武蔵
と言えるのを待っていたけど…

三上GMが言うところの
札幌でプレーしたい
という強い気持ちがなければ
やっぱりお金、金額では太刀打ち出来ない

タイの至宝スパチョークに
それなりにお金を使っただろうし
無い袖は振れない札幌

元コンサ選手にとって
大阪の地とは相性が良くない傾向にあるのか
けがだけには注意して
まァ、頑張ってね武蔵。