過去のＪ２リーグ
10試合終了時点で首位のチームは
変則日程となった2011年を除いて
必ずＪ１に昇格しているそうですね


コンサドーレの場合
このジンクスに頼るなら
明日の徳島戦に勝利し
町田とＣ大阪がともに敗れた場合
勝ち点は並びますが得失点差で首位…


コンサドーレがこのジンクスに頼らなくても
他力本願に頼らなくても
最終的に「Ｊ１自動昇格」出来ればいいことですが…


他人事ながら
町田が首位をキープ出来た場合
ジンクスは継続されるのか？
破られるのか？
興味のあるところです。

確か町田と山口は
Ｊ３からの昇格チームで
山形、松本、清水は
Ｊ１からの降格チーム…
だったはずですよね


今季、ともに戦うステージはＪ２
今の順位だけを見ると
逆転現象…
やっぱり降格チームよりも昇格チームの方が
勢いがあって強いんですかね
いつまで続くのかな？
このまま続いて行くことはないですよね



逆転現象と言えば
もう一つ
宝くじにもありましたね
月曜日のロト６
１等賞金が２口で61百万円だったのに
２等賞金は１口だったので110百万円
こちらはロトだから出てくる
珍しい賞金の逆転現象でした。

24日付スポーツニッポンのコラム
砂川誠　視点
見出しは
「プロとしての姿勢、意地、ゲーム読む力に脱帽」

コラムはＣ大阪戦で決勝ゴールを決めた
稲本選手を見出しの項目ごとに褒め称えたもの
そして次節の徳島線が楽しみだと結んでいます

このコラムを読んで
昨年の今頃
砂川誠氏もきっとこんな気持ちでいたのかな？
と思いましたよ
稲本選手とは違い試合に出られず
ベンチにも呼ばれず
悶々とした気持ちで
ひたすら練習に励んでいたんでしょうね
そう私が思ったコラムの文章はこういうものでした


イナほどの経験とクオリティーがありながら
ベンチで出番を待つのは、満足ではないだろう。


「満足」ではなく「満足ではない」
という言い回し…
稲本選手と砂川氏の思いが重なったと思いました



今日の道新朝刊
砂川誠のコンサCHECK
見出しは
「稲本決勝ゴール ベテラン奮闘が好循環」
ここにもこんな風に…


稲本、小野ら実績のあるベテランが控えにいるほど競争は激しい。
彼らにとってとって現状は面白くないだろうが、
ポジションは奪いとるものだということも分かっている。


分かってはいるけれど
どうして使ってくれないんだ？
という思い
あったんでしょうね、多分。

東京五輪のエンブレム
Ａ案の「市松模様」に決定しましたね


他の３案に比べると彩りが質素
これに赤が加えると映えるのに…
と思うのはやっぱり素人ですかね


Ａ案を見た時に
色は「黒」だと思ったものですから
これに「赤」が加わると
「赤黒」になると…
単純な発想からなんですよ


市松模様のエンブレムの色は
「藍色」ですものね。

ＯＢマッチに参加してくれた相川氏
参加目的は野々村社長への就職活動？
自ら積極的にアプローチしていましたね
得意なのは営業とか...


本気度は分かりませんが
相川氏も近い将来
コンサドーレファミリーの一員になるかも知れない...
そんなことを考えた彼のトークでした。

その①　観客数

目標数字は無理だろうと思っていた
でも18,048人まで伸びてきた
(株)コンサドーレの目標は25,000人
どこまで上乗せ出来るのか…
チョッピリ期待感がありますね



その②　勝ち点

現在14
これからいくら上乗せ出来るのか…
３以外は考えられません
そうなって欲しいと思っています。

道新朝刊、２面を使っての全面広告
裸一貫、再始動。
インパクトが有って今までとは明らかに趣が違う…
驚きましたね


褌とは少し違うのかな
５選手は上半身裸
背景は黒、全体も黒が基調
だから赤の
HOKKAIDO Consadole SAPPORO　
これがとっても良く目立つんですね


もう一つ、もっと大きな驚きが有りました
それは５選手のうち
レギュラーは都倉だけということ
今まで広告といえば定番選手は小野とか稲本
そして都倉、宮澤、荒野等々
なのに今回は
都倉・前兄弟・金山・上原の５人
都倉以外はどちらかというと控え選手


これも新しい流れなのかな？
と思いました
コンサの選手たちを広く覚えてもらうチャンスかなと
でも、今回の選手たちの表情は凛として厳しい表情
見方を変えると
ちょっと「おっかない」かな？
とも思いました
いずれにしてもこれからの広告戦略にも注目ですね。

スカパー観戦で試合を見届けてから
出勤出来ると喜んでいたのに
雨の予報は知っていたけれど
まさかの雷様で試合中断...
このままじゃ終わらない


まさかと言うか、やっぱりと言うべきか
出だしは良かったのに
山形に貴重な先制点を献上してしまった
訳の分からない審判には慣れていたつもりだったけど
今日の主審も想定外...
このままじゃ終われない


前半で追い付けなければ
今季後半での得点は１点だけということを考えたら
勝ち点３は難しい...
でもね
このままじゃ終われないよね


そろそろ試合再開かな？
中断時間がプラスになったと信じて
頑張れ！コンサドーレ
このままじゃ終わらない...よね。

少し言葉を変えてみましたが
山形のチーム状態を表すような
そんな選挙ポスターを見かけました


「１人ひとりの選手の気持ちがつながれば
    チームは変えられる」


最下位というどん底状態の山形
選手たちの気持ちが点から線につながって
１つになる前に
勝ち点３を札幌に持ち帰りましょう。

四字熟語「喜怒哀楽」は
人が表情としてあらわす代表的な感情のこと


コンサドーレが不甲斐ない敗け方をした場合
掲示板の傾向として


先ず何をやっているんだと「怒」があらわれ
それからどうして？なぜ？と「哀」になり
時間の経過とともに応援できるチームがあるからと「楽」も出てきて
落ち着いた時に「喜」で締める


一般的な？サポーターやファンって
こんな感じじゃないのかな…
と思うこの頃。

「札幌」

ＧＫク・ソンユン、連続完封で
自動昇格圏２位入り目指す


「山形」

元代表ＦＷ大黒が得点王約束
「スーパーな１点より泥臭い２点」


お互いにのチームにとって
簡単な試合にはならないことだけは確か
勝負のカギを握るのは
先制点の行方...


ク・ソンユン
ファインでも泥臭くてもセーブして完封出来るか？
大黒将志
スーパーでも泥臭くてもゴールをこじ開けることが出来るか？


スポーツ報知の見出し...
○は札幌
●は山形
そうなって欲しいですね。

ニトリ様のランドセルの色は22種類
孫１の入学式でも
カラフルなランドセルが目につきましたが
赤と黒も健在でした
しかし昔のような赤と黒ではありません
単純な赤とか黒とかじゃないんですね
呼び方も今風に凝っていますし...


以前ニュースで見た
中国人のランドセルの爆買いでは
カラフルな色には目もくれず
ごく普通の赤と黒が大人気だったとか


「赤と黒」
復活と言えるでしょうか...
「赤と黒」のコンサドーレ
Ｊ１復活？のためには次節の山形戦
22位のチームから黒のランドセルのお土産は
断固！お断りしたいものです。

石屋製菓様

無駄なお金はかけませんね
やっぱり商売上手だと思いました
と言うよりは
堅実と言うべきでしょうか

４月23日(土)のＣ大阪戦は
「白い恋人サンクスマッチ2016」
この試合
(株)コンサドーレの観客目標は25,000人
これに対して
石屋製菓様が用意するオリジナルグッズ
「コンサドーレ応援トートバック」は
先着15,000人分
その差は１万...



(株)コンサドーレ

まぁ、気持ちは分かるんですがね
この目標数字って現実的と言うよりは
こうあって欲しい！
という願望を込めた理想的数字

このオリジナルグッズ
先着順の配布で品不足になってしまうのか？
それとも在庫として残ってしまうのか？


商売上手で堅実派の石屋製菓様
                    対
商売下手で理想派の(株)コンサドーレ

こちらの勝負？
行方はどうなるのか...
試合とは別に
興味深いものがあります。

明日の岡山戦の観客数
前回のドームでのホーム試合
京都戦の観客数9,341人を超えられるか？


土曜日午後７時キックオフ
この曜日、この時間が
プラスに働くのか
それともマイナスに働くのか...


開幕の愛媛戦も、京都戦も
当日券の伸びがイマイチだったのが気になるところ
目標の１万２千人は難しいだろうけど
１万人の大台を超えられるか？
試合結果とともに気になるところ。

リオ五輪に出場するサッカー男子
Ｕ-23日本代表候補
静岡合宿のメンバー23人の発表がありました
新たなメンバーも選出され
コンサの選手のメンバー入り…
もう、期待できないのかな？


４日後９日㈯のナイター岡山戦
観客目標は12,000人
現状は5,250人
シーズンシート以外の一般前売り状況は伸びませんね
目標の達成…
今回も１万人の大台突破さえ難しいのかな？


コンサの悔しい試合の後に
Ｃ大阪と千葉の試合をスカパー観戦
両チームとも助っ人外国人選手が活躍していました
この試合を見て個人もチームも
コンサとのレベルの差を感じさせられましたね
Ｊ１自動昇格…
難しいのかな？
もう、期待できないのかな？

コンサドーレというチーム
チーム名に「北海道」がついても
やっぱり解らないチームですね

ここまでリーグ戦６試合を終えて
３勝１分け２敗で勝ち点10
順位は７位


勝ち点３を取れたのは
岐阜・清水・京都
この３チームで順位がコンサドーレよりも下は京都だけ

敗けたり引き分けで勝ち点３を取れなかったのは
東京Ｖと愛媛と町田
この３チームで順位がコンサドーレよりも上は町田だけ


強いのか、弱いのか…
よく解らないチームなんですよ
やっぱりコンサドーレはね。

内村、ヘイス、上里、河合、上原、櫛引、金山

「コンサにアシスト」
町田戦で予想されるサブメンバーの７選手
正直な気持ちとしては
「いつもと代わり映えしないメンバーだな...」
と思いました


これでは悔しいけれど
野々村社長の言葉通りになっしまいますね
チーム強化費が３億円だった頃と
今季のように６億円の時では
ユースからトップへの昇格基準は厳しくなる...


中原とか神田とか阿波加とか
ユースからの昇格組
だから出てこられないのか？
悔しくはないのか？
６億円のチームになっても
俺達にも力はあるんだと
野々村社長の言葉を否定してくれませんかね。

祝！ 北海道新幹線開業と言っても
開業の賑わいも乗車率も長続きはしないんだよね
ただただ喜んでいるのは
函館周辺と観光関連業者と乗り鉄さんと撮り鉄さん

マスコミだって冷たいよね
開業まではあれほど持ち上げてくれていたのに
開業３日目には見事に手のひらを返して
いきなり明から暗への回り舞台...

重いよね
あらたな年間赤字額の負担
やっぱり北海道新幹線は札幌まで延びないとね

函館までの部分開業を推進した
北海道や議員先生は
開業後の財務内容なんて考えていないよね

赤字額を少しでも抑えようと
たった100円稼ぐのに何千円もの経費がかかる
赤字ローカル線の廃止とか
駅の無人化や廃止とかを提案すると
北海道とか地元自治体は直ぐに反対の狼煙を上げるだよね

「公共交通機関を守れ」とか
「地元の足がなくなる」とか言ってね
「日高線の完全復旧を早期に実現せよ」
とか言われてもね
それに掛かる予算って誰が負担するの？

そう言う人たちは
移動手段としてＪＲは利用せずに
マイカーを使うんだよね
本数が少ないから不便だとか言ってね

今では道路も整備されてきたから
バスへ転換した方が
便数はＪＲよりも増えるだろうし
駅まで行かなくても
駅よりも近い所にバス停があるんじゃないのかな
今の世の中
鉄道が唯一無二の時代じゃないよね。

以上がＪＲ北海道様のぼやき（私の空想）




確かに今のままじゃ
北海道新幹線が札幌まで延びて開業を迎える14年後
ＪＲ北海道様が経営破綻して無くなっているかも...
そんな不安を感じています。

カーリング世界選手権
銀メダルを獲得したＬＳ北見
今回は控えとして裏方に徹した
本橋麻里選手のコメント

「次世代の選手が育ってくれた。
   それをサポートできたのは幸せ」


いつかは現役を引退するであろうし
いつかはコンサドーレを去る時がくる２人
そんな時に
小野や稲本からこんなコメント聞けるかな？

「Ｊ１で戦える選手が育ってくれた。
   それをサポートできたのは幸せだった」


何としても聞きたいものです。

試合を控えた数日は
対戦相手チームの掲示板を覗いています
いろいろな方が投稿されていて
読んで知識として役立つことも多いですし
何よりも面白いですよね


次節の対戦相手である町田
その「超ＦＣ町田ゼルビア掲示板」に
小田急電鉄の中吊り広告の写真が載っていました
広告に映っているのはゼルビアの中原ら４選手と
コンサは小野、稲本、宮澤の３選手
そのキャッチコピーは

日本のサッカー界を盛り上げた天才たち...
この勝利で絶対的な自信を手に入れる！

小野と稲本
試合に出られるかどうかは分からないけれど
やっぱりこの２人...
悔しいけれど「盛り上げた」という
どうしても過去形の表現になってしまうんですね


町田のオフィシャルには
ケガから復帰して前節ベンチ入りをはたした
松本選手への古巣対決への思いについての
インタビューも載っていました
町田にはコンサＯＢが３人もいたんですね
失礼ながら彼のことすっかり忘れていました。

あさ出勤途中、歩いていたら
向こうからランニングをしてきた若者に
道を訪ねられました
しかし彼は行きたい場所の
名前を
ハッキリと覚えていないようでした


「東広島？...
   この付近だと思うんですが...
   陸上のトラックがあって」

それを聞いてどこかの高校かな？
と思いましたが
次に彼の口から出た言葉で何処かが分かったんです


「サッカーもやるところで
    コンサドーレ...」

なぁ～んだ
「サッカー」「コンサドーレ」とくれば
勝手知ったる厚別公園競技場じゃないですか
道順を詳しく説明してあげましたよ
やっぱり厚別と言えばコンサドーレなんですね
世間一般にも認知されていることを知って
気分のいい１日のスタートになりました。

27日(日)のスポーツニッポン
裏１面ではなく
表１面のトップ記事が
何と！  コンサドーレになっていました
でも理由は簡単なことなんですよね


26日(土)  ロッテとの第２戦
日本ハムは北海道新幹線開業記念ユニフォームを着用
しかしロッテに敗けて開幕２連敗
もしハムが勝っていれば
当然のごとくトップ記事の扱い方は違いましたよね


良いにつけ悪いにつけ
北海道日本ハム様のおかげなんですよ
北海道コンサドーレ札幌は...
何といっても「北海道」では
コンサドーレが後輩ですから
仕方ありませんよね。

吉原宏太さんが解説者と司会進行を兼務？
復帰間近？の荒野選手がゲストとして放送席に

何といっても面白いのは千葉真澄アナウンサー
サッカー初心者というだけあって
「あっ危ない」とか「あっチャンス」とか
聞いていても嫌味がなくて
逆に爽やかささえ感じますよ
面白いですよＴＶhさん。

野々村社長の言葉通り
京都戦の予想されるスタメンは
道産子の若手が６人も...

ＧＫ阿波加は初出場
ユース出身で固めた３ボランチ
ＤＦに今季初先発の櫛引と進藤...


攻撃陣と守備陣との連係は大丈夫なのか？
個の力で劣るところはチーム力で補うことが出来るのか？
そんな不安は確かにあるけれど
こんな不安を期待に変えられる可能性があるのも確かなこと


道新朝刊に掲載されていた試合告知広告

社長もヒラも
スタジアムでは
同じ椅子。

これを選手に置き換えて

ベテランも若手も
ピッチでは
同じ選手。


若手の活躍なくして昇格なし！
細かなミスを恐れることなく
積極的なプレーで勝利を呼び込んでくれること
期待しています。

札幌ドーム開幕戦の愛媛戦には
新札幌からシャトルバスを利用したんですよ
座席は満席で座れませんでしたが
次のシャトルバスの出発まで
15分待つよりはいいかと覚悟の乗車でした


立っているのは退屈ですからね
このシャトルバスには何人の乗客が乗っているのか？
と数えてみたんですよ
数えた結果は51人で
男女比は半々というところでしょうか...
そして驚きの事実を発見したんですよ
驚いたのは人数ではありません
年齢層の片寄りに驚いたんです
シニア自由席を購入できるであろう人たちが
何と約７割もいるではありませんか！
シニア層とそれ以外の年齢層の比率が７対３


21年目のコンサドーレの歴史を感じるとともに
改めて平均年齢の高さに驚いたものです
コアなサポーターやファンの数は現状維持
（相応の自然減はありますよね）
ご新規さんはもちろんのこと
20代のヤング層や
30代、40代のファミリー層を
どんどん増やさなければ
札幌ドームは近い将来
シルバー年代にほぼ占拠され
チケット売上も
千円のシニア自由席が９割を占める...
そんな状況になってしまうと
恐ろしいことを考えてしまいましたね


私の乗車したシャトルバスに限ったことだったのかな...
という思いもありますが
明日の京都戦、新札幌からのシャトルバス
シニア層とそれ以外の年齢層の比率
せめて５対５にならないかな...
と思っております。

「始めちょろちょろ中ぱっぱ」

昔からよく言われてきた
釜戸炊きご飯の火加減


キャンプでいったい何をやってきたんだい！
と言いたかった東京Ｖとの開幕戦
チャンスは作るけど最後まで決めきれなかった
札幌ドーム開幕の愛媛戦
清水戦まで今季のコンサドーレの戦い方
こんな感じでしたね
京都戦からは
ぱっと勝てるようになりますかね


「赤子泣いても蓋取るな」

先制点を取られても
勝ち点３を取れない試合が続いて
じっと我慢して応援していたら
美味しいご飯の炊き上がりのように
コンサドーレもＪ１に上がってくれますかね。

札幌ドームの開幕戦
目標とした観客３万５千人には届かずも
辛うじて２万人超えを達成して
Ｊ２ホーム開幕戦の観客動員で栄えある第１位を獲得
あと１万人増やして３万人超えとなると難しい問題だけど
数字上で「５％」となると
簡単な数字に思えてしまうから不思議…


この開幕愛媛戦はスカパーとＵＨＢさんのダブル中継
この試合を道民約５百万人の５％が視聴したら25万人
そのうちの５％の人が
「次はドームに観戦に行きたい」
と思ってくれたら12,500人になるんですよ
そうは思ってもいろいろご都合があるだろうから
実際にドームまで足を運んでくれる人を
なぜか都合よく８掛けで計算するときっちり１万人…


そんなに都合良くはいかないだろうけれど
５％という数字だけで考えてみると
１万人の観客増って…
決して無理な数字ではないと思う訳
その下地作りのためには
これからのホーム戦の全て
観客のためにも視聴者のためにも
何か一つでも感動を呼ぶ試合内容と結果を求めたいものです


開幕戦のように
ある意味期待を裏切るような試合内容と結果では
チャンスと捉えるべき地上波中継も
チャンスを活かすどころか
ご新規さんをスタジアムから遠ざけてしまう…
そんなピンチを招くだけですからね
チャンスをチャンスとして活かしてこその地上波中継です。

立ち上がりの試合展開から
一方的なスコアで敗けてしまうのかな？
と思った清水戦

ボール保持率が高くても
多くのチャンスを作り出しても
枠内シュート数が多くても
ゴールネットを揺るさなければ...

今日の清水はまるで勝てない時の
コンサドーレそのものだった


前弟のプレーは前半と後半ではまるで別人
パスミスなどから試合の流れに逆らうような
そんなプレーだったから
後半早々に交代かな？
と思ったものですが...
後半は効いていましたね
ハーフタイムに監督から何か言われたのかな


四方田監督の采配
交代選手とその順番
今日は大当たりでしたね


この試合...
せめて引き分けで勝ち点１
勝利までは正直期待していませんでした
それが２点差完封勝利
櫛引も出場したし
高さを活かしたセットプレーで
まさかの２点


２勝１敗１分け...
今、美味しいクラシックを飲んでいます。

岐阜戦で今季初勝利
その翌日のスポーツ新聞４紙の１面トップ記事
コンサドーレか日本ハムかで
勝ち敗けを数えたら
コンサドーレの２勝１敗１分けでした
（１分けは巨人だったから）


その時に思ったものです
第４節清水戦終了時点の成績はきっと
２勝１敗１分け…
ドーム開幕愛媛戦は当然のことながら勝利し
清水戦は引き分けってね
そんな思い、予想は見事に外れてしまいました


愛媛戦が引き分けになってしまった以上
身勝手な思い、予想の帳じりを合わせてもらうために
外れついでと言っては何ですが
清水には引き分けではなく勝ってもらいましょうかね
勝ってもらってその結果
２勝１敗１分け…
どうでしょう。

北海道新幹線の開業までアト10日といっても
函館までだから...
という気持ちでいるからなのか
身近な話題だと自分でも感じないし
職場でもマスコミが騒ぐほど話題にならない
地元の道南地域では盛上がっているようだけど...


札幌近郊以外の地域に住むサッカーに関心のない人は
頭に北海道がついても
札幌だから...
とコンサドーレを見る目も
きっとこんな感じなのかな？
もし、そうだとしたら
コンサドーレに関心を持ってもらうのは
とっても難しいことなんだ！
と改めて思った次第。