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赤黒同盟チラシ2010早春

2010年03月02日

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http://www.consadole.net/no12/article/51
(札幌赤黒連盟  SAPPORO UNITED FLYER CLUB)


集客も頑張ろうゼ!!



純貴のブログがアップを始めました

2010年02月11日

初エントリーのネタはなんだろう。

興味しんしん、雪もしんしん


http://www.consadole.net/yokono/



私ごとですが、サポ集会もシンヤさんLIVEも欠席だす。
残念!!(ギター侍ってどこに行った?)



グアムの皆さんへ

2010年02月05日

さっぽろ雪まつり公式サイトにライヴカメラがあったので、
URL貼っておくZE!


http://www.snowfes.com/place/livecam.html


これを見て、SAPPOROとGUAMの気温差を感じてくれたまえ。
火照った肌のクールダウンになるじゃろ。
(ならねーよ!わっはっは!)


氷点下で露天風呂に入ると髪が凍るぜ!(参ったか!)

明日も20センチ雪が降るってさ。


ちなみに峠はこんな感じだZE!

http://northern-road.jp/navi/index_touge.htm

うひょー! う氷ー! しばれるねー!!

シバレルーネ札幌(笑)






【今朝のコンサドーロ】

今朝、信号待ちの時「・・12」というナンバーの車が前に停まっててさ、
もしかしてと思って、よーく観察したら、リアウインドーのスモークガラスの向こうに居たさ!「吸盤ドーレくん」キターーー!!!

2台並んで吸盤ドーレくん&「××12」ナンバー。

モチベーション上がったよ。何気ない事なんだけどね♪


J1復帰 トラいアゲイン!

2010年01月01日

「直感です」

ゴン中山が会見で冗談めかして答えたが、あながち冗談でもなかったと思う。
札幌か熊本か。やっぱり直感なんじゃないだろうかと思うのだ。迷ったのは事実だろうけど、最初にピンと来たのはやっぱりコンサだったんじゃないかな?

直感でゴンを動かしたのは、コンサドーレというクラブがまだまだ可能性の塊だからだ。2010年は可能性を開花させる年になる。
コンサブログをご覧の「どっぷりコアサポ系」だけでなく、年賀状の添え書きで「コンサにゴンが!」なんてわざわざ書いてくれる非サポのパンピー(一般ピープル)も今年のコンサに期待してくれている。本当にありがたい、thank you for the people だ(エハラマサヒロ風)

我がOSC(オフィシャル・サポーターズ・クラブ)もコンサの順位を3位と予想し、設定した。この微妙な設定には訳がある。
ドキドキハラハラの3位争いなら最後の最後まで集客が見込める。最後の数節で5位あたりから一気に3位に浮上するとか、首位を走っていたのに失速して4位まで落ちるが、土壇場で逆転3位に滑り込むとか、いろんなドラマティックな展開を妄想したりなんかして。

いや、直感なんだけどね。
元日の夜、17日ドームもまだ先だし、キャンプ前だから、「絶対上がるゾ、ゴラァ」というモードではないにせよ、「上がるんじゃねーの?」的な軽い調子の直感がある、その事だけを書きたくて迎春。






田村さんとジャンケンしとこう。

http://www.sapporobeer.jp/mugitohop/


しまふく寮ゴン入寮に賛成!!

2009年12月26日

最初、なんで社長が却下したのかわからなかった。
本人の申し出は100%受けてあげるべきだ。部屋が空いてればだけど(笑)

すばらしいプランじゃないですか!
若手にも良い緊張感、影響を与えられるし、
ゴンの栄養管理もできる。
寮内外から選手達を集めて、定期的にミーティングを開けばいい。

コンサティックで最高のアイディアだと思う!

ところでゴンさん、「しまふく寮」はシマフクロウから
名付けられたって知ってますか?


http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20091226008.html
(社長方針転換?ゴン寮生活実現!?@スポニチ)


コンサドーレ広告のアイディア

2009年12月12日

札幌市のチンチン電車路面電車に広告電車というのがあります。
月18万9千円で年間契約となっております。
最近は不況でペイント電車の空きがあるそうです。

ここは「コンサドーレ電車」を走らせるチャンスだと思いませんか?
西4丁目=すすきの間でコンサ号が走っていたら、市民の目に止まり
存在をアピールできると思うのです。

電車のデザインはサポーターから募ったらよろしい。
ノーマルなのでは、コンサのロゴ、エンブレム、ドーレくん
奇抜なのでは、石崎監督の似顔絵をドドンと書いて「愛妻号じゃ。」とペイントしてしまう。
車体にでっかく「J2発⇒J1行き」なんて書いてもいいのう。


http://www.youtube.com/watch?v=Sc-lcfK_GXI

http://www.city.sapporo.jp/st/koukoku/shiden/shiden-ryoukin.html
(札幌市交通局広告料金表)


道新に全面広告をドカンと出すのもいいけど、効果はその日限りだ。
札幌市内で公共財を利用して、日常的に準公共財としてのチームの存在をアピールするのも良いのでは?
札幌市交通局さまは古くからのスポンサーだし。

で、話はこれにとどまらない。

第2弾は、コンサラッピング地下鉄だ。聖地厚別・東西線(新さっぽろ、大谷地、宮の沢など縁の駅が多い)、ドーム・東豊線(福住)の順に走らせる。余裕があれば南北線も。

第3弾は、コンサラッピング電車。千歳線のエアポートがいいね。

第4弾は、コンサラッピングジャンボジェット機。機体にでっかく「ワシじゃ。」とか「J1へテイクオフ!」とか(笑)


コンサは交通、旅行関係にスポンサーが多い。フロントはスポンサー料の交渉に苦労してると思うけど、広告料に換算して試合の無い日にもPRするという発想に転換したらどうだろう。動く広告スペースという発想。

とにかく露出を高めて、札幌市民、道民の脳裏にイメージを植え付けることじゃ。まだまだコンサを見た事が無い人達へアピールしましょう。


オールコンサドーレ

2009年11月30日

クラブの意志を感じた演出

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ひょっとしたら

2009年11月26日

曽田のホームラストゲーム。

ラストの演出…


後半44分、選手の交替


FW 曽田雄志 


ドームに大歓声、ソダコールの大合唱



あると思います!!


曽田のポエム

2009年11月19日

 
 本当に自分を信じる

 本当に相手を信じる

 そうして初めて

 チームの輪ができる

 迷いながらでも進もう

        曽田雄志


http://www.youtube.com/watch?v=ywp5-uM5Hns
(STV 朝6生ワイドより)


拝啓 曽田さん

2009年11月18日

絶頂期もどん底も体験してきた男。
そしてどんなタイプの監督にも使われてきた男。
サッカー選手以外にもオールマイティな才能に長け、まだまだ人間力としてのポテンシャルがありそうなソダン。

今シーズン、宮の沢で印象に残っているシーンは、
三上強化部長と長話している姿だった。

曽田さん!
HFCのフロントに入って中から、コンサドーレを変えていきませんか!?

良い返事、待ってます。


※本音は村田さんみたいに他チームや海外で勉強してきて欲しいのですが…




11.8厚別 気になる気温は?

2009年11月04日

ヤホー ピンポイント天気へGO!

http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/1b/33016.html

11/8(日)

晴れときどき曇り

最高15℃  最低8℃

降水確率20%

よし、今のところは 大丈夫だ!!

必ずダウンコート着ていくけどな(笑)


【予想クイズ】

カターレ富山サポは、
何名、来札(来厚)するでしょうか?

(1)1~20人
(2)21~30人
(3)31人以上



【集客のアイディア】

ファイターズとの勝手にコラボ企画。
日本シリーズ第7戦(11/8 札ド)のチケットをお持ちの方は、
当日券、全席半額ってのはどう?
第7戦があれば、ナイターだしハシゴは可能姉妹。
幻の7戦になったとしても、200-300人くらいは厚別に来るかもよ。



キックオフは 12:30 です。お間違いなく(ってお前がな!)


深友 フカトモ

2009年10月24日

とりあえずメモ 
 
STV  25日  10:55 

Dアンビシャス 


ろう者代表チーム とコンサドーレユース 
の試合 

FMラジオの情報によると 

フカトモは両方の指導をしており 

ユースには全力でやれと指示 

障害者に対しても手加減 足加減 しない 
それが相手への敬意なのだと 

そしてユースは大勝するが ユースも学ぶ 
健常者は声が聞こえる 指示を出したり聞いたり出来る もっと声を出さないと駄目だと 

ラジオで聞いただけでもフカトモの熱い思い 指導者魂を感じ サポとしても胸が熱くなった 

サッカーの底辺の幅を拡げる仕事もコンサドーレは担っている 

フカトモは我等の誇りだ



10月25日放送内容
「サッカーを通して感動を伝える!」
コンサドーレ札幌 U-18コーチ 深川友貴さん
プロサッカー選手としてJリーグで活躍し、現在はコーチとして
後進の指導にあたる深川さん。次の世代にサッカーの魅力を
伝える彼が今年、ろうあ者のサッカーチームを指導することに!
指導者として新たな可能性に挑戦する深川さんの熱きどさんこ魂に
せまります。


http://www.stv.ne.jp/tv/amb/index.html


栗城史多ブログパーツ設置しました

2009年08月25日

エベレスト(チョモランマ)に単独無酸素登頂を目指す栗城史多さん。

成功率5%と言われる無謀なチャレンジがカウントダウン進行中です!

インターネット生中継も企画されていて、世界が注目すると思われます。

当ブログも地元の若き登山家の動向に注目しており、ブログパーツを張らせていただきました。


http://kurikiyama.jp/main.html

http://kuriki.yahoo.co.jp/



コンササポの皆さんも、仮想「J1優勝」いやいや、「チャンピオンズリーグ優勝」と置き換えて応援してください。



post by (お)

08:40

俺達の札幌 コメント(0)

人は一瞬のHAPPYがあれば、また走れる

2009年08月06日

矢沢永吉語録より

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スコアレス、会話もレス?

2009年07月23日

段幕の紐を解く行為があったように見えたが、厚別でゴル裏はどうするんでしょ。史上初の段幕裏返し逆さ張りもあるかもなぁ。

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【中位定着?】

 8位 徳島ヴォル 勝点43 28試 11勝10分 8敗 36得35失 差+1
 9位 コンサ札幌 勝点38 28試  9勝11分 9敗 35得34失 差+1
10位 ザスパ草津 勝点37 28試 10勝 7分12敗 41得41失 差0
11位 カタレ富山 勝点37 28試  9勝10分10敗 27得31失 差-4

http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html



憎めない性格のダニルソン

2009年07月19日

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累積のイエローカードが多いのが玉にキズのダニちゃん。

なぜかUSの若手に人気があるようだ。
彼らは普段から練習場でダニへ声を掛けていて、通訳さんを介してメッセージを伝えている。日頃から信頼関係の構築があるからこそ、ダニルソンは一番最後まで残ったのだと思う。

ちなみにソンファンも練習場ではファンの声に真摯に耳を傾ける人だ。通訳さんもちゃんと伝えてくれる。

意外だが、いま現在、サッポロイズムとか道産子魂を感じさせるのは、コロンビア人の彼かもしれない。

逆に征也とか大伍はどうしちゃったのさ。外してはならない決定機が少なからずあったように思う。自分のポジションと役割を今一度考えよう。
謙伍は良かった。函館草津戦に関してはかなりの高評価。久々に気合の乗った走りを見せていたと思う。FWでもMFでもいい。この調子で完全復活を果たして欲しい。



選手の性格が出る

2009年07月19日

先頭で聞いていたのは芳賀、最初に重い口を開いたのが砂川、上里はサポから強い要請を受けやっとトラメガを手にした。 
上里はゴール裏に怯えているように見え、少し可哀想に感じた。 
スナが年長者として発言した勇気には敬意を表する。 

この不完全燃焼さ、煮え切らなさは、J2中位レベル以外の何物でもないんだと再認識した。

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逃げるな!

2009年07月19日

トラメガで訴えてる最中なのに、真っ先に帰ろうとしたソンファン、元気、上里…(苦笑)

一番熱心なファンの声に耳を傾けなさいっての。

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この3人がUSの心の油田に火を点けた!ファイヤー!

「函館の変」「函館の乱」「サポ一揆」 などという趣だった。



サポぶちギレシーン

2009年07月19日

聞き流して帰ろうとする上里キャプテンらに怒り爆発!

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ゴール裏は、非難したいのではなくて、一緒に戦っていくという意思確認がしたかっただけだと思う。
選手達はもっと真剣にゴール裏と向き合わねばならない。負けても淡白すぎる選手達に怒りをあらわにしたのは正解だった。

函館はいつもドラマチックだ。(どちらかというと悪い意味で)



草津戦ハイライト3

2009年07月19日

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よく言った!GJ!!



気持ちいいスタッツ

2009年04月19日

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前半 6分 岡本賢明  1-0
前半41分 キリノ    2-1

後半 4分 西嶋弘之  3-1
後半28分 クライトン  4-1



http://www.jsgoal.jp/game/2009/20090200030120090419.html

21本になってる!




【本日のBGM】

http://www.youtube.com/watch?v=7_IKcMl_a9A
(Europe 「The Final Countdown」)



必読!

2009年04月11日

ドームに集う全てのコンササポ、コンサファンに読んでもらいたい。


「今こそ“ホーム”の力を」 (US)


・・・しかし俺たちは、最後まで戦うことを止めなかった。ブーイングなどしなかったし、選手が引き揚げるときはコールだって送った。・・・

・・・罵ることも出来たろう。傍から見れば甘いのかもしれない。
だが、もっともっと大切な絆の重さを、俺たちはまだ伝え切れてはいないはずだ。
そしてそれは、単なる吐き捨てでは絶対に伝えることが出来ない。・・・

・・・チーム作りはまだ途中だ。面白くするもつまらなくするも俺達次第。本当の勝負はまだまだこれからだ。・・・



注: 必読は↑ここまでです。
   ここから先はくだらんです。


ホントその通りだな。うなづきながら読めるね。宇奈月温泉は富山だけどね。
「俺達は攻めるサッカーしか見たくない」というダンマクもあったくらいだから、三浦サッカーでの鬱憤が溜まっているのも知っている。石さんにかける期待の高さもうかがい知れる。サッカー観は十人十色だけどもここ数年のコンサの流れから察すると、USに賛同するサポは多いような気がする。あくまでも明日の結果待ちだけど。

ゴール裏全体が諦めないで「熱さ」を持続できれば、まだまだコンサは上昇できるはず。持続のためには「勝利」しかないのは言うまでもない。選手達にはこの「寛容さ」が続くのは富山戦までが限界だと言いたい。
勝てなかったら間違いなく中央部以外からブーイングが出る。むしろ出るのが普通。

参考:
ドローの最下位争い…巻にバ声「恥を知れ!」

<千葉・磐田>サポーターからの厳しい言葉に耐える巻だったが…。「こっちだって(必死に)やってんだ」 Photo By スポニチ 

↑ こういうのも「絆」っていうんだよ。怒りを伝えるのも応援の一環なのだ。それで選手が発奮するならね。
果たして宮澤は巻タイプか否かと問われれば・・・(苦笑)

そうだ、書き加えておこう。

宮澤、そろそろ 決めます。(キャッチコピーみたいだ)

略して、「H.miyaZawa キメマス。」

http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/11miyazawa.html


話がブー話から宮澤方面に飛んだけど、
富山に勝てなかったら、脱力感でブーイングする気すら起きないかもなぁ。選手が挨拶に来る前に背を向けてとっとと帰る、これが最凶な意思表示だな。ブーイングの方がまだ「愛」があるのだ・・・って勝てなかった時のシュミレーションなんか要らないな。ゴールに突進してわざと転ぶシミュレーションなら歓迎(審判が見逃す可能性もある)だけど。

勝ち点3取れなかったときのシナリオまで考えておくっていうのは、悲しい性だよなー。長年の経験則から自然とそういう事態まで想定してしまう。前向きに試合に挑むと同時に、期待を裏切られた時の落ち込みを最小限にとどめる術さえ身に着けてしまった。ただ富山戦に勝てなかったらダメージは計り知れない。絶望感で一週間やる気が出ないのだけは確定だ。
だから、初対戦だろうが見たこと無い相手だろうが油断は禁物、どんな手を使ってでも勝つという信念を持って挑もう。
結果にこだわるのはプロとして当たり前。ホームだから尚更当たり前。90分戦うのは当然、90分後に勝っていなけりゃダメ。ドローも許されない。高齢化したゴール裏「全体」が90分戦うには「先制GOAL」が必要。先制点が呼び水になってスタジアムの空気が変わる。コールがコールを呼び、拍手が拍手を呼ぶ。ゴール裏BからSA、SB、S、SS、ファミリー、アウェーBまでその輪は波及していく。フッキが居た時のヴェルディ戦のように。
応援もピッチも先手必勝だ。試合の入り方さえ間違えなければ勝てる。いや必ず勝たせる!



それにしても  かぁ。

昨年のベガルタチック?


コンサ系ブログリスト 09年3月版

2009年03月13日

<独立系>

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/craque/
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/craque/article/2
(「クラッキ」 野々村芳和氏・堀井岳也氏・大森健作氏・黄川田賢司氏・
 佐賀一平氏・権東勇介氏)

http://www.mitsuyuki-yoshihiro.net/diary.html
(吉弘充志選手)


<アメブロ系>

http://ameblo.jp/minoyoshi/
(箕輪義信選手 「MINO MIND & FAMILIA」)

http://ameblo.jp/dack20/
http://www.consadole.net/staff/(コンサのスタッフゥ~!ブログ兼)
(池内友彦氏)

http://ameblo.jp/873873/   ←873873(ワナミワナミ)
(和波智広氏 「ひつじのouchi」)


<J・プレイヤーズ系>

http://blog.jplayers.jp/ishii/
(石井謙伍選手)

http://blog.jplayers.jp/satoyuya/
(佐藤優也選手)


<オフィシャル系>

http://www.consadole.net/nakayama/
(中山元気選手 「中山元気のブログ」)

http://www.consadole.net/dolls/
(コンサドールズ)

http://www.consadole.net/dole-kun/
(ドーレくん)

http://www.consadole.net/donbe/
(DonBe川合孝治氏 「初代寮長」)

http://www.consadole.net/thanks10/
(コンサドーレ札幌10周年感謝デイ 特設ブログ)



<OB関連記事>

http://www.sapporo-u.ac.jp/index.html(札幌大学様)
http://www.sapporo-u.ac.jp/whats-new/090304_soccer.html
(古川毅氏、池内友彦氏 「札大サッカー部」)


札幌の☆

2009年03月09日

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コンサドーレ勝利の歌

2009年01月23日


疲れた身体 ピッチに横たえ

流す涙は 勝利のしるし

今日もありがとう 夢をありがとう

共に歩こう 道があるから


俺達の名前は 赤黒の勇者

Wow Woh コンサドーレ コンサドーレ札幌


思い通りにいかない時も 君がいたからここまで来れた

今日の夕陽は二度と来ないから 今日の喜び力に変えて


俺達の名前は 赤黒の勇者 

Wow Woh コンサドーレ コンサドーレ札幌

今日もありがとう 夢をありがとう

共に歩こう 道があるから


20090123-01.jpg


俺達の名前は 赤黒の勇者

Wow Woh コンサドーレ コンサドーレ札幌

俺達の名前は 赤黒の勇者

Wow Woh コンサドーレ コンサドーレ札幌

Wow Woh コンサドーレ コンサドーレ札幌




奥村慎也:コンサドーレ札幌勝利の歌

シンヤの天下統一日記

2009年01月18日「ドーム」


2/9(月) さっぽろ雪まつりHBCステージ 19:00~

コンサグッズを身に付けて集合しよう!


ドームや厚別で大合唱してみたいね!!



post by 奥村慎也応援隊

00:11

俺達の札幌 コメント(0)

ありがとう村野夫妻

2008年12月18日

寮監(GM)と寮母さんには感謝の言葉しかない。
今は、これからもコンサドーレを見守っていてくださいとしかいいようがない。
とにかく日付が変わる前に緊急特集だ。急げ!

http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1690
(コンサドーレ札幌 村野晋ゼネラルマネージャー 村野明子「しまふく寮」寮母退任のお知らせ)


ハンドルネーム「りょうぼ。」さんからはコメントを3回もらったことがある。
非常に嬉しかった思い出なので、この機会に再掲してみたい。単なる自己満足でゴメンなさい。



遅ればせながら見つけました。

しまふく寮では、長ネギを20本以上買うのはしばしばです。なのでカサブランカやカラーという(白くて大きい花)でも抱えるように颯爽とネギの香りを振りまきながら歩きたいものです。・・・しかし、現実は買い物カゴ8個分の食料にネギの存在は消されてしまっているのが実情です。ひいこら、とよろよろと颯爽とネギを立てて抱えて歩いてみたいものです!
考えさせる面白いブログです。イエイ Y(0_0)Y イエイ 

posted by りょうぼ。 | 2006-01-25 10:41 

http://www.consadole.net/odo5312/article/68



Re:(さっぱり顔の松岡修造を更にさっぱりさせた顔の)野本君

先日のBERRYNICEも・・間違えてるし。収蔵も間違えてるし。変換機能に頼りすぎてるのが問題なわけで。
頼らないとなると更に問題は大きくなるわけで・・。

(昔マルシア煮と言われたこと)のあるりょうぼ。

posted by りょうぼ。 | 2006-01-29 09:37 

http://www.consadole.net/odo5312/article/74



Re:謙伍と征也に花束を

よっさんと同じ。素敵な朝に変りました。室蘭の海風と俺たちの声援!イェイイェイ!(カオモジが封印されてしまって探せませんでした・・。)

posted by りょうぼ。 | 2006-03-22 08:31 

http://www.consadole.net/odo5312/article/125




厚別の「しま福」も張り切って試合前に食べて、食べる前にケータイで撮ってブログネタにさせていただいたもんだなぁ。
こういうときは「俺の味覚」というカテゴリーをさかのぼってみる。

http://www.consadole.net/odo5312/article/906
(キーマカレー)

http://www.consadole.net/odo5312/article/863
(ミニ中華丼)

http://www.consadole.net/odo5312/article/840
(ハヤシライス)

http://www.consadole.net/odo5312/article/839
(ホットドッグ)

http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/50486148.html
(しまふくごはん)

http://www.consadole.net/odo5312/article/142
(しまふくごはん)

http://www.consadole.net/odo5312/article/143
(しまふくごはん)

しまふくごはん(グーグル・イメージ)

しま福(グーグル・イメージ)

Webシティさっぽろ「村野明子さん」

http://www.consadole.net/odo5312/article/1246
(しまふく寮通信)

http://www.consadole.net/odo5312/article/1244
(しまふく寮通信)

http://www.consadole.net/odo5312/article/1339
(しまふく寮通信)



「腹が減っては戦はできぬ」 かぁ。

そんなに昔の事じゃないんだけど、懐かしいね。


村野夫妻は「しまふく寮」を通じて、選手とファンの距離を縮めました。
試合がONだとすると、OFFもまた重要だということに気付かされました。
二人への感謝の気持ちを応援のエネルギーに変えて前へ進みたいと思います。





USの応援自粛について考える(2) 

2008年11月07日

ちえりあ「US説明会」レポート

08年11月6日 木曜日 19:00~21:00

参加者:約40名(開始時)
US説明者:6名
http://us12.jugem.jp/

<経緯>

・整理できないまま等々力へ行ってしまった
・等々力のあと、HPにまとめた
・当初は否定的なメールが多かったが、最近は賛同メールが多い

<2つの要求と1つの問題提起>

(1)スタンスを示して欲しい
   HFCがサポに対して、新聞ではなくて、HPで発表するよう求めている

(2)ビジョン
   ・しっかりしたものを出して下さいと伝えた
   ・サポは注視していますよ、と
   ・強化部以外で(石水さん?)決まることもある
   ・たぶん育成中心になるであろう事は予想している

(3)危機感
   ・J2に落ち、分配金、予算も下がる。不景気でスポンサーも不確定
   ・札幌市内で存在感がなくなる、いやチーム自体が無くなってしまうのではないか
   ・HFCのフロント、選手、サポーターの3者とも変わらなければ
   ・全ての人へ「危機感」をアピールしたい

   サポーターが変わらなくては、クラブは変わらない。クラブがダメになる。  

    
<質問・意見>

   ・心情的にはわかる、でも応援はする、という人が周りに多い
   ・応援自粛していることが皆に伝わっていない
   ・応援自粛に違和感を感じる
   ・5年間浦和との対戦を待っていた。やっと浦和が来た。そこにいきなり応援自粛のビラをもらっても納得できない
   ・当日はビラを配るというが、時間が無さ過ぎる。混乱する
   ・真意が伝わりきらずバラバラになる
   ・応援自粛ではないUSが妥協できる何かはないか
   ・浦和戦を楽しみにしていた。なんでこのタイミングなのか
   ・多くの人に応援自粛の意図をわかってもらうのは現実的でない

<USの回答・見解>

   ・ホームの一発目(の自粛)がたまたま浦和戦になった
   ・浦和戦に関しては、これ以上にないタイミングの悪さだと思う
   ・自粛することが全てではない。問題提起をする良い機会だと思っている
   ・自粛の代償は、必ず未来につながると思って決意した
   ・応援できないのはつらい

<質問>
   ・自粛が一番良いやり方かな?
   ・等々力では「USは自粛を強制してないから、応援やるべ」となり右側に集まった
   ・これで果たして伝わるのだろうか。悪く言えば「分裂応援」ではないか
   ・この説明会は「伝えたい」だけなのか「自粛に賛同してくれ」なのか
   
<USの回答>
 
   ・ビラの内容を理解して欲しい。その為の手段としての自粛だ
   ・(3項目を)理解した上での自粛じゃないと意味が無い
   ・大事なのはコンサドーレの未来を考えていただくこと
   ・その上で応援自粛というやり方に同調していただければ

   我々は「気がついてください」とノックしている。俺らサポが変わらないとダメ。選手もクラブも変わらなければダメ。

   ・中心部のUSが応援しなかった⇒何でだろうと考えてくれる

<質問>

   ・クラブだけでなく選手にも訴えるのか?等々力から矛先が変わったのか
   
<回答>
   ・等々力ではビジョンが見えない云々が先行してしまった

   ※等々力の説明者と後日USのHPを書いた人は別人
   ※US内部でも自粛の意図がまとまっていなかったようだ

   ・チームに関わる人全てに変わって欲しい。今のタイミングしかない
   ・最初は甘く考えていた(もっと応援自粛に同調すると思っていた)
   ・(等々力で大多数が応援に回って)ビラの言葉尻まで深く掘り下げて理解されるような文章で伝えるべきだと思った

<意見>
   ・自粛は勢いでやってしまったの?
   ・ゴチャゴチャのままやってしまったでしょ。US内部でも人によって話が違った
   ・「選手向け」のビラは、「クラブ」でなく「チーム」と表記すべきでしょ。クラブはフロントを差すのだから。

※ここでUSが出席者に挙手を求める。
「応援自粛に反対&応援する」「どっちつかず&迷っている」「応援自粛に賛同する」の割合を把握。1/3くらいづつの割合だった


<質疑応答の中でUSから>
   ・HFCは一言で言えば「ダメ会社」
   ・柏戦でも居残り者が多数いるのに見て見ぬフリをして、そのうちに解散してくれないか・・・・というような

   ※HFCは社員の人数が少ない。あの時はそれぞれの持ち場で厚別を駈けずり回っていた、と質問者が擁護

   ・人員が足りないのはわかっている。問題なのは「降格した場合の危機管理」がなっていなかった事だ
   ・カネもない、人もいない、そして形(会社としての?)が無いから降格した
   ・野球、バスケ、フットサル・・・・市民の関心ごとが分散してヤバイ状況
   ・昨年のラスト京都戦、水戸戦で集まった3万人はどこへ行ってしまったのか。コアなサポが1万人としたら2万人は消えてしまった。本来なら(本当に市民に愛されてるチームなら)2万人が8千人になることなど無いはず。降格危機で(コンサを)支えなきゃならないと観客が集まらなきゃならないはずなのに。
   ・浦和戦だけ盛り上がればそれでいいのか。そこ(浦和戦)だけを切り取ってよいのか 
   ・鹿島戦でも応援自粛する
   ・来季のビジョンにしても、それが10-20年後につながるものでないと・・・・
   ・来季単年度黒字を目標にしても、10-20年後に黒字になっていないと・・・・

   出てくるビジョンは(育成中心だと)想像できるが、クラブの未来に繋がらなくてはならない

   ・例えば、招待券を配ってでも本当に厚別・ドームを満員にしようとしていたのか


<意見>

   ・タイミングが良くない。降格直後のタイミングで良かった?
   ・もっと早くアクションを起こせなかった? 
   ・浦和戦を楽しみにしていてドームに来てみたらまさかの事態。一般のファンはガッカリするのでは?

<US>

   ・J2に落ちて、これからクラブをどうするの?と訴えるための自粛だ
   
※個人的に「ココ重要」マークをつけておく。フォントをでかくしてみる↓

   応援自粛は「抗議」ではなく「メッセージ」だ。

   ・今までUSがやっていないから効果がある
   ・そもそも応援自粛は準備してやるものでもない
   ・(コンサに関わる)全ての人に(メッセージを)知ってもらいたい
   ・インパクトが重要
   ・B自由でただ応援したいだけの人達とは温度差があるのは承知している
   ・入場してゴール裏中心部でアクションを起こす
   ・降格するまでは100%応援を貫いた。それはUSの意地だった
   ・ネガティブ的なものは一切封印し、後押しに専念した。選手達を信じていた
   ・それ(早くアクションを起こさなかった事)について後悔はない
   
<意見>
   ・選手のメンタルを気にしてアクションを起こさなかったというが、クラブ(フロント)にはもっと早く言うべきだった
   ・戦力的にも落ちるのはわかっていた

<US>
   ・フロントにどういうことを言えば? 
   ・シーズン前に三上強化部長から話は聞いている
   ・「方向性は10-20年後に続いているのか?」と聞いたら「続いている」という答えだった「クラブが強くなるための道程です」と。
   ・「そんなことは違うだろう」と否定することはできない
   ・今は「続いているのかな?」という疑問がある

<質問・意見>
   ・選手に対するメッセージのための応援自粛ならわかる。クラブに対しては?
   ・選手達の気持ちが見えたときは、応援どうする?

<US>
   ・前半、後半で応援しなかったり、再開したりは無い
   ・コールだけする、というのも無い
   ・ゴールが決まったときの拍手・歓声は有り

   サポーター達に「考えてくださいよ」と訴えたい。浦和戦を捨ててでも訴えたい。

   ※相当な決意だと感じた。フォントをでかくする。

    浦 和 戦 を 捨 て て で も 訴 え た い 

<意見>
   ・休日の趣味の一つとしてコンサを応援している人達に、1試合で全てを理解してくれ、というのは無理。

<US>
   ・ここに集まっている24時間コンサの事を考えているような人達だけでなく、一般の人たちにも「何か応援が違うな」⇒「コンサはこのままではいけないのかな」と思わせることができたなら、ある意味では成功かなと思う
   ・他チームのリーダーグループと違い我々は(ゴール裏全体を応援自粛に巻き込む)カリスマ性は無い。言い訳がましいがこういう手段しかない

<意見>
   ・目的と手段(応援自粛)がつながらない
   ・応援拒否だと会場に行かないならまだわかる。USのメンツのためにやってるのでは?

<US>
   ・(3)のクラブに対する危機感は答えがない
   ・(3)は問題提起である。みんなで考えよう⇒中心部に居なければならない
   ・選手も会社(HFC)の一員である。会社の体質、サポの楽観的な部分と併せ、我々の持つ危機感は選手と無関係ではない⇒だから応援自粛

<意見>
   ・J1の人件費平均13億に対してコンサは8億。それに対してただ「ふーん」で済ましたサポも悪い
   ・ゴール裏で歌って楽しんで、それで終わりだった
   ・サポーターは1億、2億と強化費を増やす努力をしていたか?

   ・ゴール裏で寄付を募るなり、客を呼ぶなりの努力をしたか?
   ・来年も予算5億じゃロクな選手は集まらない
   ・好きな事をして楽しんでいる(ゴール裏で水撒きとか)ことが集客の足を引っ張っている
   ・例えば川崎フロンターレは、お母さんお父さん子供に来てもらうというレジャーとしてのスタジアムを考えた。「こわい」と思われるシーン(ブーイングとか)を排除して子供にスタジアムに来てもらう仕組みを取り入れた

<US>
   ・まったく同感だ。招待券は我々が印刷して配るくらいでないとダメだ。ポスティングもしたい
   ・「ゴール裏が応援しなかったらどういう風になるのか」皆が噛み締めるのも必要 
   ・ブーイングだとか感情がぶつかる場面はあってもいい
   

<意見>
   ・ファイターズがTVの扱いが多いのは、ファンの要望が多いからだと聞く。コンサはブログに(露出が少ないと)文句書いて終わりだ。サポが局に要望を出し、市民にコンサをわかってもらう、愛してもらう努力をしないと
   ・応援自粛は「苦行」「荒行」になっていないか?

<意見>
   ・浦和戦は新規ファンを増やすための大事な要素だ。コア層でない人、普段はコンサに興味の無い人も浦和戦なら来る。それは華やかな応援合戦を見に来るためだ。自分も最初はそうだった。
   ・なぜ浦和戦で自粛するんだ。浦和戦がきっかけでサポになる人もいるのに

<US>
   ・チケットが売れてるせいか、HFCは応援自粛を辞めろとは言ってこない。これもちょっとどうかと思うのだが(苦笑)
   ・浦和戦で増えるであろう50-100人の新規サポよりも、コンサの未来の方が大事だ 
   ・J2でも何とかなるんじゃない?と思っているサポが多いようだが、USはこのままではチームが無くなるという危機感を持っている
   
<意見>
   ・応援するか自粛するか迷っている。どちらにも賛成できる
   ・ただ、自粛するなら大同団結しないといけない。1回で自粛が伝わるのか
   ・USを(等々力、三ツ沢で)孤立させた我々も悪い。じゃあ、どうすれば・・・・  
   
<US>
   ・USは自分達の主張が正しいと思っている。しかしUSが正しいと思っても、皆にとっては正しくないこともある
   ・本当ならリードグループが音頭をとって一丸となって応援自粛すべきなのだが。札幌はそういうゴール裏ではない
  
<意見>
   ・応援を自粛していること、意図が(質問者に)伝わっていない。ここの居る人でさえ伝わっていない人がいるのに、ドームで伝わるのか。何も伝わらないうちに応援自粛することは最悪な事だ。 

   ※ここまでで時刻は20:30 残り30分となった

   ・(伝わらないというのはどういうこと?と聞かれ)
     (A4の紙2枚分の)長い文章を読まなくてはならない。説明も必要。ドームに来る時間もまちまち。全ての人がビラを読んで理解できるか? 
   ・主旨が明確に伝わらない。それは心に響く言葉が無いからだ

<US>
   ・USは(サポ同士の)ヨコの関係もないリードグループだ。ビラは何千枚も配る。伝えるための手段 

<意見>
   ・等々力では反発が大きかったが、HPで発表された第2版で考える人が増えた
   ・せっかく考える人が増えてきたのに、ホームでもいきなり自粛してしまうのは惜しい。なにか別の手段はないのか
   ・反対派が何を言ってもUSは自粛と決めている。目的と手段を取り違えている。自粛が目的化していないか?
   
<US>
   ・危機感を気付いていない人が多い。応援しようが自粛しようが(3項目は)考えて欲しい
   ・ドームでは、自分でネットなどで情報収集しないような人達にも広く訴えたい 

   応援自粛と言う手段を取ったのは、いつもと違う光景を見せるため。妥協はしたくない。

   ・スタート地点(ホーム最初の自粛)で妥協はしたくない。徐々に応援自粛を大きくしていきたい

<意見>
   ・応援自粛、ビラ配りで「引く」サポもいるのでは?
   ・もっとわかりやすく簡潔な言葉で訴えたら
   ・クラブにどういうビジョンでやって欲しいか、USがビジョンを示せばいい

<US>
   ・ポイントは3番。これはみんなに言いたい。

<質問>
   ・(1)(2)は要求、(3)は問題提起。要求と問題提起を切り離せないか?
   ・自粛はクラブへの抗議から始まっているような印象を受ける

<US>
   ・(3)の「クラブへの危機感」は後付けだが、柱であり根幹である
   ・後付けだが、応援自粛以前から訴えたかったことだ
   ・(1)(2)は枝。だが、(1)(2)ばかりが先行している

   自粛をやる以上、信念をもってやる。ただし応援する人達は尊重している。自粛する人と応援する人の間の「溝」とは思わない。「分裂」だとは思わない。

<質問>
   ・いつまでやるの?

<US>
   ・「・・・・。」返答に詰まる。     「今シーズン一杯」。
   ・別のUS:「ビジョンが無いと戦力外も出せない。鹿島戦の前までに来季のビジョンは出るんじゃないか」
  

                            以上



 
 
最後に補足。

USの考える「市民クラブ」の定義は、「親会社を持たないクラブ」だった。
今、サポーターが変わらなければ、このクラブはダメになってしまう。クラブが無くなってしまう。

文章だけでは伝わらないかもしれない。
ドームに行ってUSの説明を聞く人は、USのメンバーの目を見て聞いて欲しい。彼らの「眼ヂカラ」を直に感じて欲しい。
彼らは真剣である。真剣にコンサドーレ札幌の未来を憂いている。
これだけは理解して欲しい。
USは応援自粛を絶対に止めない。最初、俺は「USが折れるべきだ」と思っていたが(2日前までは)、折れなきゃならないのは・・・・
いや、これ以上は、ドームに行くあなた方が決めてもらいたい。自分の頭で考えてほしい。それだけで自粛の効果にはなるのだから。応援をどうすべきなのかは、最後は一人ひとりが判断することだ。答えなんかたぶん出ない。
一枚岩になれたら、最大の効果、インパクトがあるだろうことは想像できるが。


特にUSから感じた部分は「赤字」「大文字」にした。

俺は「応援自粛」に賛同する立場を取った。USの言うようにA4の紙2枚の内容を理解した上でである。

新聞各社とTV局とくにスカパーへは、USの意思表明としてFAXしておいた方がいいと思う。TV見ているファンにもわかるように、解説者に触れてもらうようお願いするとか。コンサファンは、ネットやってる人ばかりじゃないから。特に(3)を訴えたいんだってね。

今回ちえりあへ行って得た収穫は、上記の説明、質疑応答の中で、USが真剣に取り組んでいる事がわかったこと。 
それと一緒にもらった「選手宛ての手紙」(これは読むようにお願いしようと思っていた)、「HFC宛の手紙」、それぞれA4用紙1枚づつのコピーを貰ったこと。
勝手に自粛するのではなく、事前にフロント、選手へ主旨を説明し理解を求めているということも付け加えておく。


post by オドスポ

00:55

俺達の札幌 コメント(3)

USの応援自粛について考える(1) 

2008年11月05日

まずは資料集めから。

http://www.ne.jp/asahi/ultras/sapporo/
(US96 「ちえりあで説明会」)

その前に予習を。下のブログを読めば、USの意図が見えてくる。

http://us96.jugem.jp/?eid=595
(BRN 「29節 柏戦」)

http://blog.livedoor.jp/nel_regno96/archives/51066636.html
(赤黒浪漫 「応援自粛についての説明会」)

http://www.consapp.com/blog/files/US.pdf
(USビラPDF 「●残り試合の方針について●」)


川崎戦で現場に居たサポも含め、この件についてコンササポがどのように捉えているか、ブログやHPを読んでみる。今回は敢えてオフィシャルブログ以外からセレクトしてみた。様々な意見・感想をピックアップしてみた。この件に関しては、非オフィシャルブログの方が読み応えがある。
ちなみにグーグルで「US 応援自粛」と検索すれば色々出てくる。

http://blog.goo.ne.jp/kats-takami/e/09b7c982d27b5ba1d63791a8e7c8890c
(神なる冬 「コンサドーレ札幌 応援自粛の波紋」)

http://blog.goo.ne.jp/kats-takami/e/95491749ae5223aefc02cf6bb31f63cf
(神なる冬 「コンサドーレ札幌 応援自粛の波紋 その2」)

http://stanza-citta.com/seed/2008/10/29/745
(Capricious D 「応援自粛」)

http://blogs.yahoo.co.jp/takakazu1965/55552433.html
(スーパーペガサスのひとりごと 「等々力遠征記 その1」)

http://hsp-cs.no-blog.jp/blog/2008/10/post_aab9.html
(背番号708 「それぞれの想い」)

http://blogs.dion.ne.jp/consa_12/archives/7762113.html
(今日もどこかであかくろを忍ぶ 「目先の問題と将来の問題に対する自分の考え」)

http://yaplog.jp/gin-nyan/archive/1232
(同じ街 「川崎から帰ってきて」)

http://blog.livedoor.jp/nel_regno96/archives/51061941.html
(赤黒浪漫 「残り試合の応援について」)

http://blog.oricon.co.jp/wake2527/archive/211/0
(wakeのSPORTS&MUSIC DIARY 「応援について」)

http://h-masaaki.blog.drecom.jp/
(勝手に叱咤コンサ外伝 「土曜日はどんな試合になるか。」) 

http://ameblo.jp/mill-mill-millky/theme-10005177053.html
(希々の日々 「どうなるのかなぁ…。」)

http://blog.auone.jp/hagetera/entry/detail/?EP=28489754
(I live in the north 1号館 「なぜ自分は応援したいか?」)

http://www.k3.dion.ne.jp/~hiro-w/index.html
(CONSADOLESTA)

http://consamama.blog88.fc2.com/blog-entry-457.html
(Consamama 「どっちも大変」)  

http://manmaruball.blog82.fc2.com/blog-category-1.html
(むーこの「ピッチサイドサポーター」 「USの応援方針と、浦和戦」)

http://consaku.exblog.jp/
(funky consadole!!)

http://ameblo.jp/sapporo-mariblo26/entry-10158407281.html
(~札幌マリーンズblog~『マリブロ』 「戦わない者はゴール裏に来るな!」)

http://kana-media.blog.drecom.jp/archive/1196
(かなめの想うこと 「(コンサ)応援自粛しない。ライトサポとして。」)

http://blog.hokkaido-np.co.jp/kuroshin/archives/2008/10/post_69.html
(黒田伸のコンサドーレ応援歌+ 「クラブの方針。じっと待つ」)

http://www.kingofsapporo.com/archives/2008/11/post_815.html
(サッカー百鬼夜行 「たまにはいろいろ考える」)

http://ameblo.jp/c54518/entry-10160629628.html
(ジュン☆つれ 「早起き。」)



1回目のエントリからかなりリンク増やしてます。「コンサドーレ 応援自粛」で検索すると新しいブログが次々と登場するんです。リンクの並びや順序は検索で引っ掛かった順ですので、時系列はばらばらです。
全部読んでみた方、お疲れ様です。
他人の意見に耳を傾ける(読む)って事は大事だと思うのですよ。
ご自分の意見・考えが多少揺らいだでしょうかね。
この状況を浦和戦当日まで分析しながら、今後のゴール裏を「実に面白い!」(湯川風)と客観的に見ていこうというゴール裏以外のサポもいると思うんです。
降格したのもビジョンが浸透していないのも、フロントも選手も、そしてゴール裏サポも「J2がお似合い」なレベルだから(毒)
そんなこんなも含めて「コンサドーレ」なんだと思いますよ。けして格好いいもんではない。一サポグループが運営会社やプロ選手らに上から目線で物申すのはどうかなと思うけど、「今」が言いたい事を言っちゃうチャンスなんだろうなとも思うね。浦和戦は注目度が高い。滅茶苦茶高い。言いたい事があるなら態度で示せってか?
最初、成り行きで適当にUSが始めちゃって、引っ込みがつかなくなって「後付け理由」を書き立ててるのかと思ってたのだけど(USすまん)、実は深い計算の上でやってる抗議活動なんじゃないかと思えてきた。浦和戦から逆算して始めたような気さえしてきてる。(考え過ぎだろうか)

ゴール裏の「総意」で応援自粛はできないと思うけど、当日までに「応援自粛」つまりUS支持者、US賛同者が増えるような気がしてきた。あくまでも勘なんだけどね。
こういう行為に出るときは一斉にやらなくちゃダメだ。
もし、コンサのゴール裏全体が座ったまま応援しなかったら、それはそれで歴史的な出来事として語り継がれるだろう。
ただし、フロントだけでなく、監督・選手の心まで傷つける行為だと思ってやって欲しいな。
これからの4試合は、選手達(特にベテラン選手、外国人選手)にとっては最後のJ1出場、最後の赤黒ユニ姿になるかもしれないのだから・・・・。

11/8まで、まだ時間がある。
俺はじっくりとUSの意図を噛み砕いて理解しようと努力したいと思う。歩み寄れるところは歩み寄らなきゃならないと思っている。只でさえ少なくなってしまったコンササポだ。バラバラになってしまうのは惜しい。もったいない。
コンサドーレ・サポーターは今でも一枚岩になれると信じている。
      

【今夜の一曲】

http://jp.youtube.com/watch?v=xzcJrJ5vSt8&
(尾崎豊 「存在」)

俺達は何の為にゴール裏に存在しているのだろう・・・・。


【次の試合で達成】

山田暢久 	J1 400試合出場
砂川誠 	J1 100試合出場
石井謙伍	J  100試合出場 

http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/
(Jプレイヤー ランキング&チェック)


頭の整理

2008年10月30日

このエントリーは自分の頭を整理するためのメモであります。
今後クラブに起こっていく様々な事に一サポとして対処していくための、現段階での自分なりの考えです。

【アプローチ】
オフィシャルブログ内検索でキーワードを「応援自粛」として色々読んでみた。次にUSの声明文を読んでみた。
http://www.ne.jp/asahi/ultras/sapporo/
(今後の応援の方針について(08.10.29))
ここで引っ掛かったキーワードが「市民クラブ」だ。※以下赤字は全て引用文。

「市民クラブ」として札幌市民、北海道民に広く愛されるべき存在であるはずが、現実はそうはなっていない。市民に愛されない市民クラブに存在意義はないし、それに対する問題意識が少なすぎるのではないか。サポーターを含めこのクラブに関わるすべての人間の意識が変わらなければ、このクラブの未来はないのではないだろうか。

【市民クラブって何だい?】
オフィシャルブログ内検索でキーワードを「五段階計画」として色々読んでみた。
じゃがほっけ佐々木元社長のインタビューの中に興味深い記事を見つけた。たぶん過去にも読んでいると思うが、USの声明文と合わせて「市民クラブ」という言葉を噛み締めて読むとかなり味わい深かった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200503/at00004049.html
(スポナビ「HFC社長 佐々木利幸の未来予想図(1/3)
コンサドーレ札幌「北国プロビンチャの挑戦」第1回 2005年03月04日 )

「まずね、とにかく会社に透明性を持たせること。すべてをオープンにするということ。市民クラブであるのなら、市民にすべての情報をオープンにする。そうするとみんなが監視役になる。この会社には秘密はありません、ということを徹底してやらなかったらこの会社は直っていかないと思いました。
いわゆる会社として言うのであれば、ここはもともと市民によるクラブなわけでしょう。サポーターズ持株会も含めて市民や道民ひとりひとりがお金を出してくれて出来上がっている会社なのだから、その会社に秘密があって市民に教えられないというのは、あり得ない」
「初めてサッカーの試合を札幌ドームに観に行ったときに、サポーターの皆さんが『俺たちの街の誇り』ってみんな叫んでいた。理屈ぬきに『コレだ!』と思ったね。胸がザワザワっとした」
「彼らの声をさ、叫びを聞いたらね、それだけでコンサドーレ独自の文化ってのが分かるんじゃないかと本当に思ったよ」

【仮説】
「市民クラブ」というのがネックになって問題がややこしくなっているのではないか。次期監督報道を見ていると、なんとなく「市民クラブ」という言葉でぼやかされたモザイク模様な部分が見え隠れしてくる(昔からだが)。
例えば、オシム親子を推す人がいて日刊スポーツを巻き込んでリークしていたり、「いや、日本人監督で行きたい」と道新に書かせる人がいたとしよう。オシムなら集客もできるしスポンサーも集まる、とにかく今はまずカネ集めだとか、経験のある日本人監督でまず若手を鍛え直すとか優先順位も人それぞれだろうから。
仮にだが、HFCのある役員(2位の株主)が、筆頭株主の「サポーターズ持株会」の理事と結託してオシムを推したとしよう。HFCの別の役員が日本人監督を推したとする。自分達の描く強化計画とは別にGM、強化部長、現社長は対応に苦慮することにならないか。あくまでも想像だが・・・・。

【「市民クラブ」って言葉が曲者】
USは今回、深い提案をしてくれたと思う。以前USの冊子を買って読んだ時に「勝敗よりも大事なものがある」みたいな事を書いていて、その当時は「勝ち」にばかりこだわっていた時期だったので素直に読めなかったのだが、良い悪いは別にして「市民クラブ」の目指す道とは何か、まず考えるのもいいかもしれない。その上で個人的にうっすら思い始めた「脱・市民クラブ」じゃないと「J1定着」なんて無理じゃないかという仮説も成り立つのではないかと思う。

今年J1で戦った結果、札幌はJ1で安定して戦えるクラブではまだないということが、はっきりと分かりました。我々が今強くクラブに求めたいのは、J1であるかどうかや、単純な勝敗の結果ではなく、たとえJ2であろうが信じられ、夢を持て、一緒に戦えるクラブになって欲しいということ。そして一部のサポーターに支えられるクラブではなく北海道民、札幌市民に愛され誇りとなるクラブになれるように誰もが考え努力をして欲しい。本当の「市民クラブ」になってほしいということです

USの皆さんには「市民クラブ」の定義を教えて欲しい。何をもって「市民クラブ」というのか?税金に頼らない経営を目指しても「市民クラブ」にこだわるのか?「サポーターが筆頭株主だから市民クラブ」なのか?そもそもサポ持株会がいつまでも筆頭でいいのか?この辺りをマジでどうお考えか聞きたい。HFCのビジョンも大切だが、USのビジョンも提示していただきたい。

「札幌はJ1で安定して戦えるクラブではまだない」というのはまさにその通りだ。俺が強く訴えたいのは、それはJ1に上がったからこそ言えるのであって、2007年「勝利」にこだわり「昇格」にこだわったのは無駄ではなかったのだという事を改めて表明しておく。この事に関し三浦監督には最大の敬意を払っている。
USは「今」強くクラブに・・・・と「今」を強調して、「北海道民、札幌市民に愛され誇りとなるクラブ」と謳っている。これはどう解釈すべきなのだろうか。他チームで考えると例えば、市原市&千葉市とジェフ、柏市とレイソル、広島とサンフレッチェ・・・・大分、新潟・・・・・そういう関係か?どこも「J1であるかどうかや、単純な勝敗」にこだわっているから残留してるんだよね?勝っているから「誇り」に思えるんだよね?違うかな。小中学生なんかはそうだと思う。ファイターズだって毎年クライマックスに出場するから爆発的に市民に受け入れられているんじゃないか?プロって勝ちにこだわるのが当たり前だし、ファンもそれを求めるから声を嗄らして応援するんでしょ。
応援自粛に違和感を持つのはまずそこ。どんな戦力であれ「目の前の勝利」にこだわらないと、10周年のときの神戸戦みたく白けムードになる恐れがある。あの時にドームにどんな空気が漂ったか。「攻めろコール」の大合唱、そしてヴィッセルより数多く放ったシュート。17本も打った。「攻めるサッカー」にこだわり過ぎた挙句、守備があっさり崩壊して1-4で敗戦した。10周年を祝って駆けつけた1万8千人が肩を落とした。

<参考>
http://blogs.yahoo.co.jp/tacky1965/42754763.html
(「気まぐれ更新BLOGですが、何か?」より「J2:第46節・札幌vs神戸」)

「J2であろうが信じられ、夢を持て、一緒に戦えるクラブ」というが、柳下監督の3年間で「攻撃的サッカー」を追い求めた結果は3年目でも6位だった。USの声明文の「夢」ってもしかして「攻撃的サッカーの継続」なのかな?と思ってしまう。別にそれでも構わないけど妙に引っ掛かる。
目の前の一戦に、大事な浦和戦の前に「一緒に戦わない」(USには悪いが応援自粛はそのように映る)人たちが「今季残り試合のクラブとして臨むスタンスを示してほしい」なんて書くのは、理屈が通らない気がするがいかがだろうか。
まぁ、理屈が通らないと思う人たちが大勢いて、コンサドーレコールを響き渡らせるに違いない。
「コンサコールは止まらない」(次のブログタイトル候補にしよ) そっちに100ドーレ賭ける!

なんだかよくわからなくなってきたんで、今日はここまで(笑)