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2008年10月27日
二人の若者のブログを読んだ。 どっちがいいとか悪いとかではなく、俺はどっちにもある種の「熱さ」を感じた。 それぞれサポとしての方法論は違うが、コンサドーレを想う熱い気持ちが伝わってきた。 二人もそうだし、二人それぞれを支持する人たちも、あるいはどっちも支持しない人も、コンサドーレサポーターとして思うままに活動したらいい。 この胸に(シマフクロウの)エンブレムがある限り、俺達は闘い続ける。 一番大切なのは、考え方の違う仲間を、その考えに至る過程を、尊重し認め合う事だ。もちろん相譲れない所は批判してもいいだろう。 考えてみて欲しい。 聖地厚別にはもう8千人の仲間しか集まらなくなった。 関東や全国に散らばる仲間も含めてコアサポは1万人いるかどうか。 熱心なコンサ狂は年々減っている。これ以上減らしたくない。 特に若いコンサ狂を増やしたい。今が良いチャンスのような気がする。 http://blog.livedoor.jp/nel_regno96/archives/51061941.html (「赤黒浪漫」より「残り試合の応援について」 ) http://www.consadole.net/shuya/article/195 (「俺らの想い歌に乗せて響かせろ~赤黒日誌 2号館~」より「俺がやってやる!@11.08」) 若い二人のブログを読んで、心の炭に火を点けてもらった。 同じように真っ赤な炎が胸の奥に点いてしまった方も多いだろう。やけに物分りのよくなったつまらない大人は、往々にして純粋な少年の言動に心を揺さぶられる事がある。 今回のUSの決断をきっかけに、ひょっとしたらコンサのゴール裏が新機軸を打ち出す可能性もある。マンネリ気味で予定調和だったゴール裏に激辛スパイスが振りまかれ、ちょっと不安定だけどスリリングでエキサイティングな応援ができるかもしれない、などと少しだけポジティブな秋の夜長。
2008年10月26日
秒刊コンサ1528日より。
116 :その1:2008/10/26(日) 19:41:57 ID:dcqQe1dK0
現地から帰宅。
前スレから読んだけど、今回の臼が開いた集会の
内容と今日の応援までの経緯が書かれてないので書くよ。
といっても俺も途中までしかいなかったので補完ヨロ。
試合開始前に臼がゴル裏の人たちを集めて集会。
まずは厚別で乱入した臼が居た事の謝罪。ただ、
「ああいうことをすることで札幌のサポーターが悪くみられることについては謝罪したい」
という感じで、個人的には行為の本質的な部分を肯定しているようでどうかと思った。
そのあとは今日から応援を拒否することの説明。
ビジョン云々は既出の通り。あと、厚別や磐田で選手から
やる気が感じられなかった云々とも言ってた。
ともかくビジョンが打ち出されるまではリーグも天皇杯も全て
応援拒否するとのこと。
144 :その2:2008/10/26(日) 19:54:21 ID:dcqQe1dK0
説明のあと、質疑応答。順不同で記憶の限り書く。
Q1:今日勝ったり、良い試合しても途中から応援したりしないのか
A1:しない
Q2:天皇杯を勝ち上がったら応援を再開したりしないのか
Q2:しない
Q3:今日応援しないことはフロントに伝えたのか
Q3:言っていない。ただ、宮の沢で何人かの選手には伝えた。
Q4:応援したい人もいるが、個人で応援する分にはいいのか
Q4:個人で応援するのは構わないし、臼として妨害したり、止めたりはしない。
Q5:質問ではなく要望として。応援しないなら離れた場所に行ってほしい。
今後も応援しないならばホームでも熱烈サポゾーンには来ないで欲しい
A5:今後については札幌に持ち帰って検討したい。そういう意見があることは受け止める。
・
・
・
ここの辺りで選手が練習を始めたので、集会に居た人がパラパラと離脱し始める。ここで俺も抜けた。
なのでこのあとの質疑については誰か補完よろしく。
最終的には、応援拒否に納得いかない人達が右側に集まってコールを行った。
7,8割の人は右側に集まって応援していたように思う。臼は集会を開いていた
左側にそのまま残って試合観ていた。10人ぐらいだったかな。
あと、試合開始前に臼が張っていた弾幕が3枚撤去されてたな。
173 :その3(ラスト):2008/10/26(日) 20:07:56 ID:dcqQe1dK0
そうして始まった応援は、前レスで「楽しかった」と書いた人が居て
不謹慎と言われていたが、確かに一体感があって、やっていて充足感があった。
さて、ここからは報告ではなくて感想。
ここまでわざわざ書いたのは、次のホーム、
「臼が応援をリードしなくても応援したいという人は、それなりの準備をして頑張って応援してくれ」
ということ。ここで応援するにしても、臼に賛同して応援しないにしても、
それぞれ良い経験になるし、それは臼にとっても良い事だと思うんだ。
サポーターの総意がどこにあるのか、臼の存在意義は何なのか、とか、
考え、感じる良い機会だと思ったよ。
応援について言うと、今回は太鼓が無いので応援の開始終了が難しかった。
頑張って応援しよう!という人は何か持っていた方が良いかも。
それではホームのサポーターの奮起を期待して。
一関東サポ。
※臼=US(ウルトラス・サッポロ)
スカパーからコンサのチャントが聞こえて来なかった訳はわかった。
応援拒否するなら全員でやらないと中途半端になって、何も伝わらないのでは?
とにかくコンサ史上おそらく初めての「分裂応援」が始まったようだ。
応援拒否って最後の手段だよねぇ。レッズ戦の前にやっちまうのはどうなんかな。興行的に盛り上がりに欠ける環境をゴール裏が作ってしまうのはなぁ・・・・。堪忍袋の緒が切れたのかな。
応援拒否する人は「全敗」も覚悟してるんだろう。わかります。
日本一諦めの悪い集団は、実は諦めが早かった(笑)
だってそうだろ?ビジョンなんかすぐに出来やしないよ。
真っ赤なダンマクに「意地」なんて書いていたが、実は「意気地なし」の略だったんだよ。
降格した「後」こそ大事なんだよ。
降格した後にサポとしての生き様が見えるはず。いや見てもらいたい。
コンサドーレのサポーターは、しぶとさが伝統なんだ。どんなときも最後まで声を張り上げて来たではないか。
全敗したくない人は声を出せばいい。シンプルにそれだけじゃないかな。
勝ち点が千葉の半分の17しかなくても、ガンガン応援する。それがコンサドーレのサポーターなんじゃないの?
不満があるなら試合後に盛大にブーイングすりゃいいじゃん。拍手なんかしてないでさ。
降格で情けない思いをしている選手の背中を「試合中は」押してやるのがサポの仕事だと思うんだが。
レッズのチャントばかりが響き渡るドームかぁ。想像しただけで萎えるね。
2008年10月24日
「04653」 と書いて「オシムコンサ」と読みます(挨拶)↑2008Jリーグ・キックオフ・カンファレンスでのひとコマ オシム:「J1昇格が君の唯一のミスだ。人生にはミスがつき物だ。」 ミウラ:「・・・・(苦笑)」 オシム:「ジェフは、あまりお金や施設に恵まれたチームではない」 ミウラ:「コンサは、施設には恵まれていますが、お金がありません」 オシム:「・・・・(苦笑)」 以上、勝手に04656(オシム語録)でした。 ニッカンを中心とした「オシム狂想曲」についてのまとめ。 新聞ネタに踊らされるって楽しいなぁ。 せめてストーブリーグくらいは盛り上がらないとな!!(微毒) 真面目な話、監督選びによって集まってくる(補強する)選手は変わってくる。選手が変われば戦術も変わる。監督選びはクラブのヴィジョンが根拠になってないといけない。 限られた予算を監督に使うのか、選手に使うのか、その辺のバランス感覚もフロントの腕次第。監督がビッグネームならスポンサーが集まりやすいというメリットもある。さて、HFCは「監督で」勝負するのか、「選手で」勝負するのか。 サポーターズ持株会からの発言がないのも寂しい。こういう時こそ筆頭株主が意思表示すればいいのに。 10/20 イビチャ・オシム ・・・ 札幌が、すでにクラブ関係者を通じて交渉に入っている - 日刊スポーツ 10/21 イビチャ・オシム ・・・ 札幌・矢萩社長「オシムさん側と正式な交渉はしていない」 - スポニチ アマル・オシム ・・・ 札幌・矢萩社長「アマルさんは日本での監督歴が浅く、そんなに印象はない」 - スポニチ アマル・オシム ・・・ 札幌・三上強化部長「オシムさんもアマルさんもリストの中の1人」 - 日刊スポーツ イビチャ・オシム ・・・ 札幌・矢萩社長「(当初リストアップした)候補30人のうちの1人には入っている」 - 北海道新聞 三浦 俊也 ・・・ まだ、フロント側と話し合いはしていないが「私の方はいつでもできる状態にはあります」 - 北海道新聞 10/22 三浦 俊也 ・・・ 去就について「考えていない」と態度を保留 - スポニチ 三浦 俊也 ・・・ 札幌・矢萩社長「まず1番目は三浦監督なのか、そうじゃないのか、から始まる。三浦さんと話をするのが最優先で、すべてはそれが終わってから」 - 北海道新聞 江尻 篤彦 ・・・ 札幌がリストアップ - スポーツ報知 石崎 信弘 ・・・ 札幌がリストアップ - スポーツ報知 三浦 俊也 ・・・ 札幌・矢萩社長「方向性は絞られてきた。だが、最終的にはまだ決まっていない。決まればまず、今週か来週に三浦さんとお話しする予定」 - スポーツ報知 イビチャ・オシム ・・・ 「(現場復帰は)健康や家族にとってリスクが大きい。死ぬのであれば自宅で死にたい」 - 毎日新聞 10/23 イビチャ・オシム ・・・ 「どこかのクラブで仕事をしたい気持ちはある」 - サンスポ イビチャ・オシム ・・・ 代理人・大野氏「オファーは来ていない。リストアップしていいかと問い合わせはあったが、お父さんは体調的に無理」 - 中日スポーツ アマル・オシム ・・・ 非公式ながら、札幌側から監督就任の話が持ち込まれている - 日刊スポーツ イビチャ・オシム ・・・ 「札幌がアマルを監督にしたいという話は聞いている」 - 日刊スポーツ 【引用元】 http://soccer.phew.homeip.net/coach/news/ (さっかりん 監督人事関連ニュース) オシムが本命なら、対抗は・・・・?? 【江尻篤彦】 http://f.hatena.ne.jp/twingle/20061027112540 1967年7月12日生まれ、静岡県出身。 清水商業高校では1985年選手権にて主将を務め優勝。 卒業後、明治大学を経て古河電気工業に入社。 Jリーグ開幕後のジェフ市原にも引き続き所属。 1993年には日本代表にも選ばれた。 1998年現役引退。Jリーグ193試合出場24得点。 1999年、育成部・ジュニアユースコーチ就任。 2000年にはサテライトコーチを兼任し、シーズン途中、トップチームコーチに昇格。 2005年、アルビレックス新潟ヘッドコーチ就任。 2007年、U-22日本代表コーチに就任。
2008年10月22日
当ブログはブレないGMを支持している。東雁来に全寮制作るまで辞めないで!http://www.jsgoal.jp/photo/_prog/detail.php?c=00022737&search[team2]=454 ([ J2:第14節 札幌 vs 仙台 ] この日、バックスタンド側コンコースで営業開始した「しま福」。 選手寮「しまふく寮」の寮監である村野晋さんが自ら焼く餅には、長蛇の列が。) コンサドーレの根幹はどこにあるのか、今一度考えてみたらいい。 J2陥落なんて大したことじゃない。 だってそうじゃないか。存続するだけで精一杯なクラブなんだから・・・・。
2008年09月30日
何度でも立ち上がれ!このエンブレム(縞梟)が胸にある限り でお馴染みの我らがUSと、 カスタネットのコラボキテター--ーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!『ULTRAS SAPPORO×CASTANET』コラボ七分袖Tシャツ(限定商品) http://www.castanet-jp.com/index.shtml(カスタネット) http://www.ne.jp/asahi/ultras/sapporo/info.html(US) うひょ~!もう少し若かったら着てぇ☆ ちなみに1996年ってこんな年でした。
【次節は17位ズビロと】 http://katakumi-union.livedoor.biz/ 「肩組ンデ 共ニ進モウ 最後マデ」vs.「日本一 諦めの悪い 集団」 http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080930-414280.html (磐田MF駒野が負傷おして強行出場宣言@ニッカン)
2008年08月22日
ヨンカス!(他愛も無い挨拶) そんなわけで、どんな野郎に得点(やら)れてるか調べてみるっす! ナビスコカップも混ざってるからよぉ! <アントラーズ> 新井場 徹(後半5分) 新井場 徹(後半19分) マルキーニョス(後半25分) 佐々木 竜太(後半44分) <Fマリノス> 大島 秀夫(後半41分) 大島 秀夫(後半42分) <レイソル> 菅沼 実(後半11分) <フロンターレ> 寺田 周平(前半3分) <レイソル> 鎌田 次郎(前半12分) <フロンターレ> 鄭 大世(前半7分) 鄭 大世(後半4分) <FC東京> カボレ(前半12分) <ジュビロ> 河村 崇大(後半2分) <ヴィッセル> 石櫃 洋祐(後半35分) <アルビレックス> 松尾 直人(後半18分) <レッズ> 阿部 勇樹(前半24分) 田中 マルクス闘莉王(前半28分) エジミウソン(後半5分) エジミウソン(後半41分) <サンガ> アタリバ(前半20分) <ヴェルディ> レアンドロ(前半5分) ディエゴ(前半21分) フッキ(前半33分) <アルディージャ> 森田 浩史(後半24分) <グランパス> マギヌン(後半5分) 玉田 圭司(後半24分) ヨンセン(後半35分) <ジェフ> 新居 辰基(前半21分) 新居 辰基(後半1分) <フロンターレ> 我那覇 和樹(前半18分) ジュニーニョ(後半39分) <レイソル> ポポ(前半15分) ポポ(後半39分) フランサ(後半44分) <ガンバ> バレー(前半5分) バレー(前半36分) ルーカス(後半22分) 山口 智(後半39分) <エスパルス> 西澤 明訓(前半12分) マルコス パウロ(前半44分) <ヴィッセル> ボッティ(前半22分) <アルビレックス> マルシオ リシャルデス(前半0分) アレッサンドロ(後半29分) <アルディージャ> ラフリッチ(前半9分) デニス マルケス(後半11分) <サンガ> 渡邉 大剛(後半4分) フェルナンジーニョ(後半44分) =*=*=*=*=*=*=*=*=*= さてさて皆さん、上をご覧になって何を思われますか。 よくもまぁ、こんなに取られはって・・・・と思いますよねぇ。 そりゃそうですよ、完封勝ちが3-0千葉ってのと、スコアレスドローがナビの千葉戦とリーグ大分戦しか無いんですもん。 第2の外国人の存在って大きいと思いませんか? 裏を返せば、ダヴィの相棒探し(ノナト⇒アンデルソン)のもたつきが 大きいというのと、外国人が二人三人揃ったチームにはやられているというデータになります。 そしてヤンツーの時から同じ選手にやられる悪癖があります。これはウチのDF能力の問題というよりも、相手がコンサ(あるいは札幌の土地)を得意にしているということなのです。 三浦監督が記者団に「ウチには中澤も無ぇ、大島も無ぇ、(降格お迎えの)バスは1日1度来る」と歌ったそうだけど(嘘)、大島だけにはやられたく無いよね。 大島秀夫ったら、横浜F-京都-山形-横浜FMという経歴なんだけど、山形時代にもやられてるんだよな、確か。 http://www.montedio.or.jp/record/record_l0324.htm http://www.montedio.or.jp/record/record_l0405.htm だから相性ってあると思うのよ。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/2244/index.html http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2008031505/game.html だけども、もう一つのヤラレパターンとして、大島を警戒し過ぎて、 別の選手にスコンとやられるっつーのもあるから、要注意だ。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/124/index.html (マリノス一覧) マリが勝ち点23、コンサが16。 ってことは、コンサが勝てば、23の19で4差。 これならちょっとだけ、残留への希望が芽生える。 残留確率5% 消費税くらいまでは可能性が出てくる。 逆に負けたら、 マリが勝ち点26、コンサが16、10差。 消費税10%がありえないように、残留もありえなくなる。 4差か10差か、あるいはドローで7差のままか。 三ツ沢ニッパツでの結果がもしも、7差とか10差だったら、 ブログ名変えます(またかよ) 「下へ参ります」か 「実家へ帰らせてもらいます」か 「荷物まとめて故郷へ」 に変えます。 【今夜のモチベUP曲】 http://jp.youtube.com/watch?v=qe1nm8djs2g (おらTravelingさ行ぐだ IKZO) 行き先は、オラJ2さいぐだなのか、入れ替え戦経由でいぐだ(爆)なのか、J1にいるだ、なのか。 http://jp.youtube.com/watch?v=Pwf1xFn63gg (MCハマーも東京さ行ぐだ)
2008年08月21日
現実逃避の代表戦も終わったっつーことで、 コンサの現状を振り返ってみようと。 失点が多いことばかりクローズアップされているけども、点取り部隊はどうなってるのかという検証。 この視点から考えると先日の4-3-1-2の謎も解けるかもしれん。解けんかもしれん。どっちよ。 まずはダヴィ。16試合10点!! 90分平均得点 0.66 すっごいですねぇ(所さん風に) 鹿島のマルキーニョスに次いで凄いっす。 年俸から換算したコストパフォーマンスではぶっちぎりの1位です。だからオフに来るであろう他チームからのオファーが怖い。http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/700822/index.html http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/playerstats.html?lg=1 で、その次に出てくる選手が、柴田なんですね。 これが今のコンサの現実なんですな。 13試合で3得点は立派な成績です。しかも新人。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/800108/index.html 次は、ヒロくんなんですよ。怪我して試合に出てなかったけど、 8試合2得点でチーム第3位。いかにダヴィ頼みかわかりますね。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4892/index.html 以上が現時点での「ゴールゲッター・ベスト3」です。 お次は、J1でなんとか1点取ってまっせ!組。 イケ 11試合1点 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1476/index.html スナ 20試合1点 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1555/index.html 元気 13試合1点 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/3075/index.html クライトン 20試合1点 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401180/index.html クライトンのシュート決定率は0.07です。 CKはメッチャ素晴らしいので、やっぱボランチでいいような気がしますが。 大伍 18試合1点 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/600164/index.html 宮澤 4試合1点 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/800224/index.html アンデルソン 5試合1点 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/800995/index.html 合計 21試合22得点 得点者10人。 アンデルソンと宮澤、本職のFWに期待してますよ。 征也とマサ西谷が点を取ってないのが大きな誤算。 おっと忘れちゃイカン・・・・謙伍もね。
<toto投票率> Fマリ 66% ドロー 18% コンサ 16% http://www.toto-dream.com/dc/SK0310.do?holdcnt=0355
2008年08月17日
行くぞーー!! 1、2、3 ヨンカス!(挨拶)ある意味、「エレベーター・ダービー」だったな。 降格経験3回の京都サンガ、対して降格3回目までカウントダウンに入ったコンサ。 スタメンはベストメンバーだった。 1-0でリードして、 2点目を取りにいったのか、1点を守ろうとしたのか、 そこのところが明確でない。
<追記>
2点目を取りにいっていたようだ。
J1第21節京都戦
三浦監督の記者会見コメント
『前半はアグレッシブにプレーすることができ、1-0で終えたことは妥当、あるいはもう少し点が取れてもおかしくない内容でした。
相手の攻撃に関して言うと、フェルナンジーニョが効いているなというのが前半受けた印象で、そこを抑えてしまえば、チャンスを作らせない可能性があると思いましたが、さすがに簡単には抑えられませんでした。
(その後、京都が)なんとなくチャンスを作っていたが、ビッグチャンスというところまではいっていなかった。前半の一番のピンチは最後のFKでしたが、あれ自体もフェルナンジーニョ自身がとったものでした。
後半ですが、相手がシステムを変えて、センターに高い選手を入れてきて、後半に関しては京都のペースだったと思います。やはり2失点してしまったということは、(試合に勝つには)厳しいという印象を持ちました。
2失点目の前には、こちらが2点目を取ろうと多少リスクはおかしながら、攻めに出る形になりましたが、なかなか流れを変えることが出来なかったという印象です。』 (札幌公式)
もっと言ってしまえば、 サブの7名。 GK優也、DF池内、FW謙伍、スナ&マサ はいいとして・・・・ なんで、サテのマリノス戦でしょぼかったヨンデ&マーカスなのか??? これが今の三浦コンサを象徴している。 なぜにヨンデ&マーカス(略してヨンカス)?? アウェーの新潟戦も酷かったのに。 チクショー会で多くのサポも異口同音に語っていたが、 監督枠(DJM特別枠)の撤廃を強く望む。 こんなんじゃ、入れ替え戦出場ですら夢のまた夢ざます。 そんなわけで、寝る時間だ。 今日のラストナンバーです。どうぞ。 http://jp.youtube.com/watch?v=DcSuq6CXmbs (何も言えなくて・・・夏コン) http://www.bnn-s.com/news/08/08/080811112952.html 「低迷コンサドーレ、あなたが考える敗因は?」 ↑ まだ投票してない人は是非 んじゃ、マーヨン(^-^)ノ~~ (お別れの挨拶) 【癒し画像でごじゃる】 http://www.jsgoal.jp/photo/00036400/00036476.html
2008年07月13日
祝☆J1初GOAL アフター・ゲンキ・ショー![]()
チーム全体を勢いづける価値ある先制ゴールだった。 千葉の出鼻を挫くのに充分なインパクトがあった。元気のゴールは印象に残るものが多い。記録よりも記憶に残る男、それが中山元気だ。 Jリーグ150試合出場、そしてJ1初ゴール。相変わらず「フクアリに福在り」。 箕輪が向こうの10番にガツンと行った。ファウルすれすれだが、ボールに行っているので普通のプレーだが、相手のFWに対し「札幌山脈なめんなよ」という暗黙のアピールになった。後ろからジャンピング・ニーを腰に入れたのだ。絶対に負けられないという思いを気迫あるプレーで見せた。 画面越しでも「イケる」と思わせるプレーだった。先手必勝を守備から体現してみせた箕輪はさすがだと思った。 大伍のポリバレントぶりも目を見張った。ボランチ~FW~サイド~FW・・・・交代選手のポジションによって変幻自在に持ち場を替えることができる。それを指示する監督もスゴイし、それに応える大伍もスゴイ。よく走ってよく持ち味を発揮したと思う。征也も久々にイキイキしていたと思う。 ダヴィの2得点を演出したのは、フレッシュ平岡と闘魂ガッツーボ坪内だった。平岡もツボも前へ運び、前へ落とすプレーを果たした。クライトンが居ないなりに考え抜いた作戦だったのだろう。あまりにも鮮やかに決まったのはダヴィの体調が良かった事もあるだろう。DFとFWが有機的に絡むと三浦サッカーは強さを発揮する。強力な守備がそのまま反転攻撃に結びつくのだ。気温と湿度が上がる夏場はこういった中盤を省略する縦パスが有効になる。 今夜のギーさんは「神」だった。鋭く相手シュートに反応していた。 ギーさんだけでなく、芳賀主将の顔も自信に満ち溢れていた。全体的に危なげの無いプレーぶりだったと思う。三浦監督は「ミスが多い」と不満を口にしていたが、顔は時折ニンマリとして満足感を漂わせていた。今夜のコンサイレブンは思い切りのいいプレーをしていたと思う。先制点を取ると自然に乗っていくチームなのだ。 ジェフサポーターは随分と数が増えたものだ。末期色に、いや失礼、真黄色に染まるゴール裏は、ベガルタ程ではないにしても壮観だった。市原が千葉になり、臨海がフクアリになってファン層が拡大している印象だ。とくに若い女性ファンが多い。立派なスタジアムもあるが、ジェフにJ2を経験してもらわねば、俺達が生き残れない。それが現実だ。 一方、コンサのゴール裏。関東のサポ、北海道から飛んだサポなど総勢2千人程だろうか。びっしりと埋まりチャントもよく聞こえていた。 コーヒールンバもさぞ楽しかったことだろう。勝ったあと「俺達の街の誇り」を歌っていた。千葉は当然俺達の街ではないが、フクアリは俺達と相性がいいという意味を込めたのかもしれない。 再開後初ゲーム、大阪でガンバに負けた後、「俺達と熱くなれ 俺達ならやれるのさ」と最後の選手が消えるまで涙ながらに歌って励ました。あの歌声がまさに勝ち点3となって帰ってきた素晴らしい夜になった。選手は応えてくれた。1勝1分1敗。首の皮1枚繋がった。ゲキアツ大分戦でもちろん連勝を狙う。 「4-4」の8人の壁。前半13分でまんまと2点リードし、後半ダメ押して3点差をつけても、コンセプト通りにスペースを埋めて8人の壁ではね返し守りきった。千葉は遠くからミドルを撃つしか手がなかった。 個人的には4点目を狙うより、絶対3-1にして欲しくなかった。完封することに大きな意味があると思っていた。結果今季初完封勝利。最高の形での「逆襲」(G裏ダンマクより)が始まった。 狙って達成した3-0完封。選手達は今夜の流れで、自分達のサッカースタイルと勝ちパターンを発展させ確立して欲しい。相手がどんなでも自分達のスタイルはガッチリ守ることから始める。相手が攻めあぐむような時間帯をつくる事が結果として、両サイドが攻め上がるダイナミックな攻撃に繋がっていく。守備と攻撃はあくまでも表裏一体なものだということ。攻守のバランスさえ失わなければ、どんな相手とも互角に戦えるはずだ。 ミラー監督は相当頑固なスコットランドおやじだね。あの蒸し暑さでも仕立てのいいスーツを着ていた。ポロシャツの三浦監督と対照的だったな。 純マーカスの良かった探しもしてみた。アンデルソン負傷で急遽出番が回ってきたが、監督は最後までボランチを大伍と迷っていたのだと思う。 いきなりイエローを貰うなど相変わらず危なっかしいマーカスだったが、攻撃の起点になったシーンもあった。アンチマーカス派の人達も、とりあえず完封勝ちに貢献できた事は記憶にとどめておくべきだろう。 時間稼ぎでスナとイケがちょこっと出たが、この二人と西谷は今夜は消耗していない。ゲキアツ大分戦ではとっておきのカードとなる。 次なるミッションは「厚別で連勝」だ。 勝って勝って、早く16位に上がる。ただそれだけだ。喜びに浸っているヒマはあまりない。 でも、今夜の「麦とホップ」サイコーに美味いわ! ありがとう、コンサイレブン。 水曜厚別ナイトゲームでまたイイトコ見せとくれ! http://www.jsgoal.jp/game/2008/20080100010220080713.html (ゲームサマリー。シュート本数は19-9で負けとる。らしいっちゃ、らしいか) http://jb-a.net/jef.html(JBA千葉)
2008年07月10日
元気ですかーっ! 俺にとっての洞爺湖サミットは「全国警官博覧会」だった。 昨夜はスカパーで「鳥栖vs.仙台」を見た。仙台の鮮やかな逆転劇、なかなか見応えがあった。チャン・リョンギリャン・ヨンギ リャン・ヨンギ の精度の高いキック、それにムードメイカー岡山のドンピシャヘッド。他チームながら素晴らしかった。 同時にこうも考えた。もしも入れ替え戦に出場できたら、仙台か鳥栖と当たる可能性もあるなと。J1J2順位表 とにかく、まずは自動降格圏を脱出しなければ。今のところ16位入れ替え戦でも御の字だ。勝ち点を急ピッチで積上げて残留の可能性を手繰り寄せよう。 元気がいればなんでもできる。いくぞーっ! 勝ち点 1 2 3 ダーっ!! (BGM:イノキボンバイエ) ってなわけで、元気さん次節千葉戦でJリーグ150試合出場でござんす。おめで闘! J2が124試合。J1が26試合目とのことです。俺が調べたわけじゃないけど。 今までの戦績は149試合16得点(得点は全てJ2)なので、J1でのGOALが欲しいところ。 過去の「元気ゴール元気決めたナカヤーマ」のムービーはコチラで見られる。 http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p1556371413.htm 【今シーズンの元気】 7/5 J1 清水戦 ▲ 2-2 90/90 90分フル出場 6/29 J1 G大阪戦 × 4-2 20/90 70分途中出場 4/12 J1 磐田戦 ○ 2-1 25/90 25分途中退場 4/5 J1 F東京戦 × 1-0 86/90 86分途中退場 4/2 J1 川崎F戦 × 0-2 58/90 58分途中退場 警告1 3/30 J1 柏戦 ○ 1-2 78/90 78分途中退場 3/23 JC 川崎F戦 ○ 2-1 0/90 ベンチ 3/20 JC 柏戦 ▲ 1-1 90/90 90分フル出場 3/15 J1 横浜FM戦 × 1-2 6/90 84分途中出場 3/8 J1 鹿島戦 × 4-0 54/90 54分途中退場 警告1 ↑ Jプレイヤー ランキング&チェック 様 より転載。 コンサのストロングポイントは高さ。 今のところ「高さ」を攻撃に生かしているが、「高さ」が守備に結びついていないのが非常に気になるところ。 次節千葉戦ではどんな戦いを模索しているのだろうか。 <関連データ> http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p0113.htm(身長の高いランキング 札幌) http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p0513.htm(身長の高いランキング 千葉) http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p0013.htm(身長の高いランキング 全体) <新居の最新データ> http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p2461801233.htm
2008年06月23日
箕輪の移籍コメントを読んで目頭が熱くなった。 コンサドーレ札幌からオファーをいただきありがたく思います コンサドーレ札幌サポーターの皆様、これから共に戦って行きたいと思います モバイルで読んだんだけど、本当にじんわりきましたよ。まだまだ捨てたもんじゃない。 札幌からのオファーに応えてくれる実力派選手が居たことに心から感謝したい。大沼合宿中にラブコールを送った三浦監督もさすがです。 移籍コメントだけでサポのハートをがっちり掴む選手はそうそう居ない。人間性がにじみ出ている。 今のコンサに必要なのは他の選手に影響を及ぼす経験豊富な兄貴分なのだ。「先輩」が必要なんですよ。頼りになる先輩ってどんな組織にも必要だ。クライトンも喜んでくれているでしょう。 若手だけでなく既存のベテラン・中堅選手への影響も計り知れないだろう。 DFの建て直しこそ残留へのカギ。今回の補強は少ない予算の中でなんとかJ1残留したいという意思の表れを感じる。 で、箕輪の誕生日に注目。 1976/6/2 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 34歳 西澤画伯 1974/5/10 33歳 大塚 1975/12/29 32歳 箕輪 1976/6/2 31歳 スナマコ 1977/8/10 池内 1977/11/1 クライトン 1978/1/25 アンデルソン 1978/2/1 ヨンデ 1978/2/4 30歳 曽田 1978/7/5 マサ西谷 1978/9/16 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 「若いチームなので、元気いっぱい。元気をもらった」(北ニッカンより)というコメントもうなずける。 ちなみに一番若いのは、1990年生まれです(さて誰でしょう?答えはコチラ) 次に、コンサDFで大事なポイント「高身長」について。 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 193cm 富永 187cm アンデルソン、柴田、箕輪 186cm 元気、マーカス、優也 185cm 高木 184cm 高原 183cm ダヴィ、横野 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ふむふむ・・・・よくサッポロタワーなんて書かれるけど、「セカンドボール!」とかの三浦コンサのキーワードを考えた時に、高身長選手が当てて落として、周りが走ってボールを奪う(拾う)という連動する動作が、戦術の肝の一つなんだろうと素人ながらに思う。 前の2人、真ん中の4人、後ろの4人。 J1の「スピードとテクニック」に翻弄されてきたが、これからは「高さとフィジカルとハードワーク」で反撃の狼煙を上げる! という象徴が箕輪なんだろうなという印象です。 仙台大学出身で芳賀の先輩にあたるというのも何かの因縁を感じる。 箕輪選手ようこそサッポロへ☆ 期待してマッスル!
2008年06月12日
本間ゴルフ前【コーヒールンバ・ようつべスペシャル】 http://jp.youtube.com/watch?v=tDRCj4jvgLs http://jp.youtube.com/watch?v=xiBjAx-he6A http://jp.youtube.com/watch?v=a9Gxr3PfA_Q http://jp.youtube.com/watch?v=RtPWPhgOZcU http://jp.youtube.com/watch?v=sI8pvSlB3Bg http://jp.youtube.com/watch?v=4TGQ5Mgdwtg http://jp.youtube.com/watch?v=713sXozaJB4 http://jp.youtube.com/watch?v=8-l8P9GgxHE http://jp.youtube.com/watch?v=_15Ci81c9q4 http://jp.youtube.com/watch?v=hIf5S-QfnN8 http://jp.youtube.com/watch?v=H7EgTLX5iRQ http://jp.youtube.com/watch?v=vTm18lAsoj4 http://jp.youtube.com/watch?v=N2C1XRMwJJQ http://jp.youtube.com/watch?v=CaPyoT718Kw http://jp.youtube.com/watch?v=GvFFSPngaZk
2008年05月30日
ノノさんのラジオでの発言でこんなのがあったようだ。 「北海道に帰ってきたい、いつかは必ずコンサドーレでまたサッカーしたいって気持ちが彼の中にある・・・・」 参考:野々村語録 敵である以上彼はブーイングの対象なのだが(勿論過去の事件じゃなくて相手FWの脅威としてね)、一方で彼と親交のある人の情報では「いつかコンサで・・・」という思いがあるとも聞いてはいた。半信半疑だったけど、ノノさんが裏を取ってくれたからブログに書いてしまうわけだけども。 当別出身の新居がコンサに帰ってきて得点を積み重ねてくれれば、Jリーグでもあまり例の無い「出戻り復活劇」となる。道産子のDNAはそれくらいの懐の深さあってもいいと個人的には思っている。プレーの幅は間違いなく広がっているので、味方にすれば見ていて面白いだろうし。 賛否両論あるんだろうが、必ずコンサドーレでまたという部分にグッとくるのはチームの状況があまりにもアレだからに他ならない。まあ暫くはジェフが手放さないだろうけどなー。向こうだって残留が懸かってるわけだから。 札幌ユースの後輩、石井謙伍がスランプである。FWというポジションは点を取らなければボロクソに言われる。吉原宏太も播戸竜二も例外ではなかった。 謙伍は今シーズンでプロ4年目である。新居の4年目までと比較してみると面白い。 ウィキ 新居辰基 ウィキ 石井謙伍 新居のプロ4年目のシーズンはどん底だったことだろう。札幌を解雇され静岡でアマチュアとして再出発をしたのが4年目だった。 謙伍は別の意味で苦しい立場だ。中山元気が居ればこんなに期待もされていなかっただろう。しかも点を取らなくても前線からの守備で評価される元気とプレースタイルが全く違う。謙伍は昨年リザーブから途中の勝負どころでの投入、つまりスーパーサブの役割でチームに貢献した。一時期の五輪代表のコータみたいな存在だった。 チームの守備は平均2失点の大崩壊、当然FWはダヴィと一緒に2点以上取らないとドローすらままならないという状況だ。焦らないわけがない。 三上大勝強化部長が外国人FWの大物を入団させるまで、謙伍の苦悩は続くかもしれない。謙伍はサブでこそ輝くのだから・・・・(たぶん)。 コータとバンちゃんの4年目も見てみよう。 ウィキ 吉原宏太 ウィキ 播戸竜二 石井謙伍は、吉原、播戸、新居の域まで達することが出来るだろうか。足りないとすれば何が足りないのだろうか。 メンタルなのかなぁ。誰かアドバイザーみたいな人を雇うとか?それも強化の一環のような気がしないでもないけど、上の3人は自分で克服したのだろうしな。 とりあえず今は、
エジソンとアンデルソンのソンソンコンビFW西大伍に期待するし、整理整頓クライトンにおんぶに抱っこ、ヒロキ宮澤にも即戦力の期待大なんだけど、ノノさんのおかげで色々考えちまったわけ。 http://www.fujitvcs.jp/index.html フジテレビ739でやってくれるのはいいんだけど、 「e2」で見られないっつーのが、なんだかなぁーって感じやねぇ。
2008年05月27日
「イケチンの【イケ珍道中】」様より 「奥村慎也 雪祭り映像」 「是非俺にアレンジさせてくれ!」って、俺言ったか~!?(苦笑) さすがネタの宝庫だ、ジェッターヨ! http://blogs.yahoo.co.jp/j3ikechin/23465622.html コンササポから音楽業界へと広まっていく予感。 ギョーカイ関係者の目に留まらないかな。 「○○コンサ」とか「コンサに○○○○」のBGMに使って欲しいのだけど。
2008年04月25日
児玉社長は難しい局面で内外の調整力を見せてくれたと思う。 ・J1復帰(三浦監督招聘) ・減資&増資 一つ間違えば破産だった崖っぷちの状況から、なんとか夢を見られる状態にまで持ってきてくれた。コンサの歴史に残る大きな仕事だったと思う。 特に行政との交渉は心労が続いたと思うが、ご尽力に感謝したいと思っている。 「減資で株主に大変迷惑を掛けた。今後の経営にある一定のレールが敷けたので、新しい経営陣にバトンタッチしたい」というコメントを読んだ。そうなると後任候補がどういう人が気になるところ。 早速ググッてみました。矢萩竹美さん。 http://www.t-komazawa.ac.jp/zaikou/dokusyo/backnumber/16/index.html (駒大苫小牧在校生応援情報 読書雑感第16回 「野球と小説の間」) それから現在までの間、小説とともに私の生活の中心だったのは、 映画と 96年 から の コ ン サ ド ー レ である。 この10年はこれに仕事を加え、4つのことで十分充実した生活を送ってこられた。 高校野球と小説と映画とコンサ。 なかなかの経歴のお方である。野球に詳しいというのは、HFCのトップとしてはメリットになるだろう。 ファイターズを毛嫌いしているサポや、野球に興味の無いサポが多いのは承知しているが、個人的にはファイターズから学ぶべき点は多いと考えている。 社長交代後、いきなり2つの大仕事が引き継がれる。 ・15位以上の成績を残してのJ1残留 ・債務超過を解消(J1昇格条件)してのJ1残留 道内プロスポーツ御三家は、ファイターズが大企業、コンサが中企業、レラカムイが小企業といった感じか。 経営規模もファンの数もプロ野球とJリーグでは違うから比べてもしょうがない部分もあるのだが、同じドームをHOMEに持つチーム同士、共通点も多いし参考になる部分もあろうかと思っている。どうしたら若い人達が見に来るようになるのか、どうしたら子供が家族と見に来るのか。今まで通りやっていたらサポ年齢だけが上がって活気が無いスタジアムになってしまわないか。ドームの空席を見るにつけ、危機感を募らせてしまう昨今なのだ。 昨夜帰りのシャトルバスで初老の男性が同年代の女性に熱く語っていた。 「ファイターズは年金生活者の楽しみだ」 「テレビやラジオでは絶対にわからない感動がドームにはある」 サポの高齢化が進む中、ファイターズから「集客の技」を学んで損することは何もないと思う。例えばチケットを沢山売るアイディアとか。 ファイターズが単年度黒字を出してるのは親会社がドドンとお金を出しているから、というのはわかっている。その辺りは真似したくても真似できないかもしれないが・・・・。 【BNN】 http://www.bnn-s.com/news/08/04/080425173930.html 「前々からできるだけ迷惑をかけないような方法を模索していた。3月に決定した減増資計画は我々の考えていた通りの動きで、債務超過は解消できる見通し。今後の経営に対しての一定のレールを引けたことで、この際、新しい方にバトンタッチして辞めることを決めた。6月下旬に臨時株主総会を開いて辞任する。社長としての期間は宝物だった。昨年12月1日の水戸戦で優勝を決めた時にピッチに立てたことは得難い体験だった」 「まだ返事はもらっていないが、持ち株会や主要なスポンサーと相談して決めた。就任した3年前から後任をどうするか考えていたが、具体的にはこの1カ月くらいの情勢を見て動いた。道と札幌市には伝えてある」
2008年04月21日
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知り合いのCVS(コンサドーレ・ボランティア・スタッフ)の方も同様の心配をしているのだが、標題の件、大丈夫なんだろうか。 「J1だJ1だ6年ぶりのJ1だ」と騒いでいるのはコアサポだけで、一般ピープルが思ったほどドームに来てないのだ。売り切れる券種がファンクラブで扱っているシニアシート(自由席1000円、指定席2000円)だけなのである。折角のJ1なのに、このままでは入場料収入が増えないではないか! 開幕3試合のドーム入場者数を見てみよう。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/02_080315.html(横浜FM戦) 入場者数:25,225人 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/04_080402.html(川崎F戦) 入場者数:14,377人 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/06_080412.html(J磐田戦) 入場者数:15,240人 水曜ナイトゲームだった川崎戦は年度初めだったし、しょうがないと思うが、ジュビロ戦の数字は「J2並み」でいただけないと思う。(昨年の平均が 12,112人) せめて厚別満員の数字(2万)近くまで伸ばせないものだろうか・・・。 昨年、昇格&優勝がかかった最後の2試合は、京都戦で3万3千、水戸戦で2万8千人集まった。J1に上がれば毎試合2万人近くは堅いと思っていたのだが、甘かったか。 入場者数(チケット収入)は、HFCの収入の柱である。Jリーグからの分配金とTV放映権料、グッズの売上利益で単年度黒字を出さないとならない。札幌市からの補助金はまだ9千万円あるが、今まで頼ってきた北海道からの1億円の補助金は打ち切られる。今後は道と市に融資分10億円(利息入れると11億円)の返済を分割でしていかなきゃならない。 単年度で黒字になる体質にならないと、減資増資で「債務超過メタボ」を解消しても、また債務超過に陥ってしまう心配がある。減資は二度とできない大技だと言われている。持株会の増資分(1億・・・これも程遠い集まり方だと聞いている)は、本来は資本金として留保しておかなくてはならない。 25億を減資して身軽になったのはいいが、増資3億を成功させて債務超過を解消しなくてはならない。まずは「J1残留の条件」をクリアしないとならない。債務超過が原因で降格するJ史上初のクラブにはなりたくない。 もし債務超過が解消されて、銀行が融資できるような経営状態になれば、持株会が決めた「1億は強化資金に使う条件」と使い道の限定も出来得るが、うまくいかなければ道と市への借金の返済に充てられてしまう恐れもある。税金からの融資をサポーターが返済するという妙な構図になるわけだ。これだけは避けてもらいたい。持株会で集めた金を原資として(減資でなく原資として!)、有望選手の育成なり強化費なりに有効に使ってもらわなくちゃならない。 入場収入の伸び悩みは、今集めている持株会の今後にも影響するような気がするのだ。今回の持株はあくまでも「債務超過の解消」が一番の目的である。したがって入場収入が伸びない分の補填になることは本来有り得ないのである。持株会で集めた資金は、固定資産として損益計算書に載せてもらいたい。 (※会計上の固定資産には、土地建物などの有形固定資産、営業権などの無形固定資産のほかに投資その他の資産というのがあり、長期保有の株式及び社債もその中に入る) 「運転資金は、入場収入と広告料の流動資産で」、「財務の強化は、スポンサーの持株とサポ持株会で」というハッキリとした切り分けが必要だと思う。サポートシップスポンサーに会計事務所もあるし、持株会には企業再生ファンドの役員もいるのだから、定期的に財務内容をチェックしてもらったほうがいいだろう。 費用の多くを占める人件費(主に選手・スタッフの年俸)は流動資産でまかなう。道や市への返済金は、場合によっては銀行から借り入れしなければならないだろうから、株式を担保にすると。そんな感じだろうか(よくわからんけど)。 そうやって考えると持株会の1億が全額「強化費」に回せるかどうかも疑問符が付く。酸素カプセルなら資産として勘定できるだろうが、例えば選手の完全移籍に使った場合は人権費とみなされ「強化費」と計上されるのだろうか。 スポンサーに銀行があるとはいえ、債務超過を解消しただけで運転資金は借り入れできるんだろうか?J1にいる限りは大丈夫だとは思っているけども。持株会募集も「J1であり続ける事」が前提なのだし。まさか毎年持株会会員を募集するわけにもいかないし・・・。 全くもってHFCの将来は見えてこない。当初の想定入場者数を下回るようだと経営的な先行きは暗い。 ちなみに前回J1だった2001年は、1試合平均2万2228人で年間7億1100万円の収入があった。これは「札幌ドーム開業効果」や「岡ちゃん人気」も手伝ってのことだ。 J1最下位で降格した2002年も平均1万9140人入っていた。 あの頃のお客さん達は恐らくもう帰って来ない。一部はファイターズ(2004年~)に鞍替えした可能性も否定できない。だからと言ってファイターズを目の敵にするのはおかしい。コンサはコンサの自助努力で新規顧客開拓するしかない。 http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/consa2007-kunan/14580.html (道新 苦難を越えて コンサJ1へ <下>生かせ追い風 経営危機脱する好機) http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/oh-sapporo/16556.html?_nva=10 (道新 Oh!さっぽろ【プロ3チームと歩む 札幌の今後】中・自立経営へ向け) http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000190801250001 (朝日 累積債務27億円 J1コンサ 経営は苦戦) Jリーグ100チームを目指してwiki版 コンサドーレ 【GWのコンサ】 4/26 Hドーム13:30 新潟戦 観客動員もっと頑張ろう! (中2日) 4/29 A埼スタ16:00 浦和戦 燃えてパッション! (中3日) 5/03 A西京極13:00 京都戦 同期復帰組との対戦! (中2日) 5/4吉弘誕生日 5/5坪内誕生日 5/06 Hドーム13:00 東京緑戦 同期復帰組との対戦2! コンサの「GOAL出ルウィーク」そして相手の「GOAL出ンウイーク」になりますよう! 【名古屋戦 フラッグキッズ募集】 http://www.sapporobeer.jp/area/hokkaido/campaign/index.html (5/17 サッポロビール様サンクスマッチ)
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2008年04月06日
生まれて初めてバナーを作ってみた。意外と簡単だった。![]()
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http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1098 (コンサドーレ札幌サポーターズ持株会 10,000人の会員募集のお知らせ) 【弊ブログ関連記事】 http://www.consadole.net/odo5312/article/1532 (減資増資大作戦1) http://www.consadole.net/odo5312/article/1539 (減資増資大作戦2) http://www.consadole.net/odo5312/article/1609 (J1は俺達の夢空間) 【サポーターズ持株会勝手にイメージソング】 http://jp.youtube.com/watch?v=cJ-FtQMqJkE (電気グルーヴ「モノノケダンス」) 【俺達のSAPPORO】 http://www.sapporobeer.jp/vivalife/campaign/index.html (ビバライフ)
2008年03月27日
川崎-札幌-東京V-川崎- ときたら、次は -札幌でしょう。 で、そん次は東京Vと 回る回るよフッキは回る♪なんてね。 マジでフッキは買いだ。理由は、 ・ノナトの代わりに ・ダヴィの相棒に ・Jでの経験がある ・自分でGOALマウスまで持ち込める ・アクションサッカーよりカウンターサッカーに向くタイプだ フッキと代理人に必要なのは、 ・大勢のサポがいる事に喜びを感じろ ・地方に行く(戻る)ことを左遷と思うな ・プライドを捨てよ ・「J1残留」が仕事だと思え 一方、コンサのフロントには、 ・点取り屋にはカネをケチるな ・点を取って勝ち点を重ねれば、集客面・営業面で元は取れる ・後ろと中盤は割と安泰だ。あとは前の得点力だ 監督の考えも大事だと思うけど、三浦監督はフッキが欲しいと思う。 フロントもなりふり構わず行く時は行け!! 残留はキレイごとでは成し遂げられないよ! チャンスに目敏く貪欲に、したたかになれ! 補強するなら他チームがイヤだと思うくらいに派手にやっちまえ! 結論:多少高くてもフッキにオファーを!! (もちろん1月までのレンタル可) 【全く同感】 http://consadoleworld.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_4492.html (Consadole Worldさまより「急転直下・驚天動地」)http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015468.html (「J1 HULK!!」 ハルクと書いてフッキ) 【またしても大伍!】 ナンバーズ3ストレート 「022」( ̄□ ̄;)!! 143,600円 高!
やっぱり「資本力」なんですね(棒読み) 【規定路線】 ・「フッキ代理人、東京V移籍へ会談」@スポニチ 【ノノ兄貴の見解】 Q:フッキ・・・川崎退団しましたが・・・戻ってこない? A:「いや~~僕もね~札幌に戻ればいいのにって思うよ。気持ちとしてはね。 あれだけの選手だもん。でもね~いろんなもんがあるんじゃないの?」 http://www.hbc.jp/radio/smile/nonomura/goroku1.html 【道新&道新スポーツ コンサ企画特集】 http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/consa-topics/
2008年03月09日
いつものようにコンサや鹿サポのブログぼーーっと眺めていたら、嬉しい文章に出会った。 トラバが出来ないようだから、引用しないほうがいいかな。 要約すると、 コンササポが大勢、鹿の聖地カシマサッカースタジアムへ来てくれたことに大感激。 コンササポの熱い応援にも感激した。 という内容。 この方はACLでバンコクまで行っちゃう鹿サポの中でもかなり濃い方のようだ。 勝ち負けは必ずあるんだけど、こういう風に書いてもらった事がなんだか嬉しくてね。 鹿系の他のブログにも「札幌はJ1にいて欲しい」と書かれてあった。 昨日カシマに参戦した皆さんは胸を張っていいよ。 あと33試合、この調子で応援しましょうぜ!! http://blog.livedoor.jp/phanaty2304/archives/51287857.html (「夫婦スポーツ観戦記!」さまより「J&ホーム開幕快勝!」) (P.S.)アントラーズのタイ、ベトナム遠征が実り多きものになりますようお祈りいたします。
2008年02月25日
2000年12月3日室蘭入江 天皇杯 草津東高戦「フットボールクロニクル オブ サッポロ」様より「村田達哉さんの原稿」 <引用初め> 最後の試合となった、室蘭での天皇杯草津東戦。 スタジアムに入ったら、山に横断幕が張られていて、とても感動した。 ビジュにも、「お前凄いな」と言われ、皆が見ていない時に、少し泣いてしまった。 サポーターの方々に胴上げしてもらったことは、得点を決めること以上に素晴らしいもので、今でも最高の思い出。 私が札幌を離れる時、「札幌に戻ってきます」と言ったので、「いつ帰って来るのですか?」と聞かれることが度々あるが、私の最終的な目標は監督になること。 そして、いつか分からないが札幌の監督やコーチとして、戻ることが出来れば最高の幸せだと思っている。 この目標が実現できるように、頑張るのみ。 <引用終わり> 時は流れ、2008年02月25日。 元コンサドーレ札幌 村田 達哉 氏 が北海道フットボールクラブ 強化部スカウト担当に就任! コンサってチームは金は無いけど、人材(人財)の宝庫だぜ!! <最近のムラ> http://www.kahoku.co.jp/spe/spe106/news_spe/spe20080129.htm (河北「イタリアコーチ修行」より「パト、鮮烈デビュー カルチョの国が絶賛」) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe106/news_spe/spe20080213.htm (「育成充実のエスパニョール 選手に自覚、濃い練習」) http://blog.goo.ne.jp/ciococioco/e/097ad5053585ae05f7dfb608859c723b (「ショコ姉(junko先生)のイタリアルルルン日記」様より「イタリア キエーボからの風。村田達哉コーチ」) 07「15」ブルーノがいなくなり、 08「15」ア○セウが電撃退団して欠番になっているところに、 96-00元祖「15」が帰ってくる・・・・ なんてドラマティックなんだ!!
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