勝利から二日。
いまだに続く勝利の二日酔い感(^^♪

あの日は本当に暑かったのでドームのビールも飛ぶように売れたかもしれません。
車参戦の我が家はドームでビールを飲んだことがないのですが・・・
座席で周りの人が飲んでいるのでそちらのニオイでお腹いっぱい（＾＾；）

９時の駐車場開場に合わせ７時に出発。
室蘭から白老くらいまでは曇り空だったので薄いカーディガンを持っていったのですが無用でした。
北ゲートの先行入場待機列は２か所あったようですが、うっかり屋根のないほうに並んでしまい陽射しにさらされる運命に。
でもそのおかげでめろんさんに会えてお話したので退屈な待ち時間を乗りきれました。
あの日はあまり身動きできない状況でしたね～。

ようやく入場すると噂のＴシャツがお出迎え(*´▽｀*)
胸にはその日の日付や対戦相手もプリントされ記念に残る仕様でした。
レプリカは夏場に着ていると暑く感じますが、このＴシャツはサラッとしていていい感じ。
ボートレースのサンクスマッチと今回で今年は２枚もＴシャツをもらえました。

座席を確保しまずはドームカード会員のブースへ。
今年は対戦相手の書かれたマグネットがもらえるので初回以外は忘れず並んでます。
くじは安定のはずれ（－－）ﾃｯｼｭ・・・
並んでいる時に明治安田生命のアンケートに答えてピンバッジをいただく。
ステキ！←写真ないのかい

そのままテラスに出てチッチくんのもとへ。
チッチいた～。可愛い～。
夫が写真を撮ってくれたので妻は生チッチを堪能しぬいぐるみを買いました。
缶バッジとか他のグッズも欲しかったなぁ・・・
でもこのぬいぐるみが可愛いくって毎日鼻先をナデナデしてます（＾＾）

テラスの出店を見るとすでに長蛇の列。
暑いし混んでいるしで「中行こう」とすぐ離脱の我々。
外でじゅうぶん太陽を浴びたのでこれ以上はキツイのです～。
ガパオライス食べたかった！

中のお店に行くとちょうどどこも空いていて、最近夫が気に入っているプリンスホテルに。
夫はカルボナーラ。激ウマらしいですよ～。
私は控えめに油淋鶏。
ノドカラカラなのでアップルティーソーダ。
ちょうど前日の夜から謎の腹痛であまりガツンと食べられるお腹ではなかったので、油淋鶏。
って、油ものいいの？(笑)
なんとかお腹は大丈夫でした。

試合や会場のことは写真と合わせて更新できれば・・・できるかな・・・
我が家はトックンと槙野選手の筋肉対決に大注目だったので、対決半ばとなったのは残念ですが、トックンのゴールを録画で見るとガッチリユニをつかまれながらの難しい体勢からなのでこの試合に関してはトックンの勝ちでいいかも～(≧∇≦)

歓喜のムードと人込みを抜け帰路へ。
時間が早いのと道路が意外と空いていたので久しぶりに三井アウトレットパークへ寄りました。
歩いていると何だか右足の感覚が・・・
わっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！サンダルのかかとがバックリ剥がれてる。
どうりで歩くたびバックンバックンという感じがすると思った・・・
予定外で新しいサンダルゲットできました。

夕飯に食べたＹＯＳＨＩＭＩのオムハヤシが美味しかった♪
家に帰ってグッタリしなかったのは次の日お休みのせいかしら？？
それとも待機列で食べた梅干しのおかげ？(笑)
いや、たぶん勝利だったから～（＾＾）

本日我が家は初めてホーム浦和戦をこの目で見ました！
（アウェイもないんですが）

実は浦和の試合自体は厚別で見たことがあります。
この時はオリジナル１０の時代なのでコンサドーレが誕生する前。
だから初めて買ったタオマフは浦和のものだったのです。

あれからうん十年。
北海道のチームと浦和の対戦をようやく見られました。

予想ですでに３万人を超える観客。
相手が浦和レッズということもありスタジアムに響く声は今までで一番でした。
アウエィ側の声に負けじとホームサポーターが声を出すと、放送ブースのスタジアムDJの声が聞こえなくなるほど。
ちなみに今日のDJは栗谷さん。

いつもは控えめ応援のバクスタ方面も今日は自然と拍手や声が発生していました。
チャナティップのためのタイ国旗も使いやすいのかあちらこちらで振られていたし、小さな子供さんも一生懸命振り回していました。
旗って応援には向いてるのかなと新たな発見。

試合はケガ離脱あり、退場ありでしたが「勝つには運も必要なんだな」と思ってしまうような流れでした。
そして応援で選手を後押しできると感じた人も多かったのではないでしょうか。


今日行って良かったなと思ったのはコンサの勝利ももちろんですが、浦和サポーターの姿を見られたこと。
後半一気に３人交代した後に一人負傷離脱で９人で戦った浦和。
その選手を途切れることなく鼓舞し、試合後も敗戦にブーイングすることなくコールし続け、選手の姿が見えなくなるまで声を出していました。
その強さと歴史に浦和サポーターのチーム愛やプライドを感じました。
サッカーは勝負であり結果で判断される世界なのですが、それだけではない応援の魅力を再認識した一日となりました。
応援するチームを称えることと同じように相手チームも称えるに値する存在なのだなぁと。


退場の選手がピッチを出る前にスタンドから「帰れコール」が起こり「一体何がどうなったの？？」と私は思っていたのですが。
夫が「兵藤が帰れコール起きた時＜やめろ、やめろ＞みたいなジェスチャーしたら止まったよな～。すげーな」と感心していました。
その真相やいかになのですが。


今とても苦しい時期を過ごしている浦和ですがやっぱり浦和は上からな感じが似合うのです。
来年も必ず戦うことができるよう、負けたら「Ｊ２札幌」とコールされちぃぃ～っ！と言えるよう。
必ず残留したいぞ～！

本日スマホの歩数計が一万歩を越えていた(*_*)
ちかれたよ～ん。

＜先日はタイからの出演ありがとうございました。
　タイはいかがでしたか？＞
「タイはみんな日本のことが好きでいてくれるなという印象。
　試合もフレンドリーマッチっぽくて良かった。
　チャナティップはムアントンでプレーする方が慣れている感じはした。
　当日来た人はみんな彼を見たくて集まってきている。
　お客さんが喜んでくれて良かった。
　チャナティップのグッズも持って行って販売した。
　向こうの試合は入場料３００円くらいとかなのに、４０００円くらいのＴシャツが売れたりしていていい調査になった。
　北海道のＰＲもできて、その結果はこれから出るんだろうけど良いきっかけにはなった」

＜ルヴァン杯ふりかえり＞
「ホームで負けて点を取りにいかないといけないという気持ちは出ていた。
　全体の印象としては悪くない。
　後半戦の戦力になりえる選手は何人かいた。チャナティップはよかった」

（メール）
＜チャナティップのワクワクするプレー連発でした。メッシを越えてほしいです＞
「日本でじゅうぶんやれるというところは見せていた。
　狭いところでゴールのほうを向くことが普通にできる。
　そこで前向くんだと相手は思うんじゃないかな。
　ボール扱いや判断もうまい。あんなプレーできるの伸二（小野）くらい。
　もっとプレッシャーの激しいゲームの中でどこまでできるか」
「明日の試合でどう使うか。
　ルヴァンで途中出場だったということはアタマからもあるんじゃないかと自分は思っている。
　でっかいジェイもまだ本調子じゃないところがある」

（メール）
＜明日の試合は間違いなく今季の大一番。社長！ぜったい勝ちましょう。
　４万人近いサポーターが後押しします＞
＜忘れられない２０００年の７月２９日に厚別で浦和に逆転勝利した試合。
　野々社長も出ていましたね。明日は語り継がれるゲームになるでしょう。
　明日はどのようなゲーム展開になるでしょうか？＞
「１７年前なんですね。もちろん覚えてますよ。
　レッズの方が当然強いと思われていた。
　点を取ったのが普段取らない田淵くんと、何百試合やって唯一取った大森健作(笑)
　そういうことが起こる雰囲気だった。サポーターが作ってくれていた。
　明日もそんなふうになればいいなと思います。

　フロントもこのレッズ戦が人をたくさん集める大きな山になると思って努力してきた。
　雰囲気はぜったい良くなると思う。
　
　明日の展開・・・ぜんぜんわかんないです。
　レッズはここのところ上手くいってないけど何だかんだ言って一番点をとっている。
　追い込まれて一つにまとまることも考えられる。
　強い相手に辛抱強く戦って、さっきの話のように普段起こらないことを起こす選手が何人いるか。
　もしかしたらまだチームで何も成し遂げていないジェイやチャナテップかもしれないし。
　ウチにもスゴイ雰囲気の中で特別なことができるんじゃないかという期待感と選手のパフォーマンスがリンクして、すごいシナジーが起きるんじゃないかかと・・・前向きに考えます」

＜仙台の石川直樹選手を獲得？＞
「そんな流れになるんじゃないか・・・ということくらまでしか言っちゃだめかな？
　最終調整中です(笑)
　この時期にどういう選手を補強するか。
　ウチに来てプレーしたいという気持ちがあるか。力になるのか。相手チームが出すのか。
　いろいろな条件を満たしてそういう流れになってくれれば」

＜明日はいい試合になるといいですね。ワクワクします＞
「そうなるといいけど、そこまでワクワクする余裕はないかも(笑)」




いよいよ明日はホーム浦和戦。
前売りは今現在の発表で３１，５４１人。
久しぶりにスアタジアム全体から地鳴りのような歓声が起こりそうです。
最高の週末になるよう後押ししましょう！

29日のホーム浦和戦。
前売りの自由席が完売！！
ちょうど夏休みということもあり土曜日のドームは賑わいそうです。

もともと土曜開催の浦和戦はあきらめていた我が家。
私は仕事がお休みではなく、土曜は忙しいということもあり法事などがない限りあまり休みを取らない曜日であります。

ところが。
今回「クラブ初。来場者全員にＴシャツプレゼント」という企画が発表になったとたん「行く～！どんな手を使ってでも行く～！！」という血が騒ぎだしたのです。
どんな手って・・・何だ？

クラブ初。
今まではクリアファイルすら全プレにならなかったのに。
先着数に入場数が達しなくて不本意な全プレになったことならあったかも・・・←ｺﾗｯ
野々さんがラジオでホーム浦和戦を盛り上げるため準備してきたと話してましたし。
そこはやはり熱心なサポーターが多いことで知られる浦和だからこそなんでしょうね。
夏休みというタイミングと対戦相手、この一戦で勝ち点を取れるかどうかが今後につながる。
その重要なゲームをコンサドーレを応援する人たちのエネルギーで勝利につなげられたら・・・
野々さんがいつも思い描くシチュエーションそのものです。
最高のプレッシャーを背に選手は堂々とプレーしてほしいなぁ。

Ｔシャツプレゼントを知ってすぐとりあえず駐車券は押さえたのですが。
チケットは招待券を使えたらと足踏み。
ところが先週末あたりには前売りがグングン増え足踏みしている場合じゃない状況。
チキンハートな妻の野生の感で「やっぱ買わないとだめだ」と判断。
ノンキ夫を「駐車券あるのに中に入れなくなってもいいのかい？」とどやしてコンビニでバクスタのチケットを買いました。
翌日の午前には売り切れたらしい・・・
ギリギリ行動にもほどがある(;´Д`A ```


当日はかなり混雑するでしょうね。
いつもはまったり座ることができますが、たぶん座席はお隣に人が座るであろうキツキツ予想。
せめてはみ出さないよう毎日ストレッチをしております（爆）

本日社長はタイから国際電話で。
昨日の夜中に着き現在タイは朝の８時。
まだ現地で食事もしていないので、いつも持ち歩いてるグミでしのいでます。
チームは今夜レセプションパーティーなどある予定で、社長は現地の方と会食。

（メール）
＜チャナティップ選手はコンサとムアントンの両方で出場？現役選手としては珍しいですね＞
「チャナティップはタイではスーパースター。
　コンサドーレというチームの雰囲気と、今のチャナティップの様子を現地の方にお披露目できたら。
　今回のメンバーはなかなかゲームに絡めない若い選手やアカデミーの子もいる。
　気候や雰囲気など日本でやるゲームとの違いの中でどんなプレーができるか。
　これからサッカー選手としてやって行くうえでそういう場所でプレーする経験をしてほしい。
　
　チャナティップが両チームで出場するかどうかはハッキリわからない。
　フレンドリーマッチでタイと日本で仲良く盛り上がっていこうというゲームになればいい」

＜ムアントンFCは強いですか？＞
「強いですよ。
　タイ代表としてACLに出ているし、ホームで鹿島に勝ってるくらいなんで。
　充分アジアでやれる。アジアでも大きなチームです」
「ムアントンFCとの親善試合は選手個人として、サッカー選手として生き残っていくうえでムダにできない試合になる」


＜永坂選手が水戸に期限付き移籍に＞
「チームでゲームに出ていくのは難しい状況ではあるし、出られないと力がわからないというのもある。
　一年を通じてパフォーマンスやコンディションをどう維持するかという経験を積めれば。
　水戸で戦力として活躍して、またコンサドーレの戦力になってほしいと思う。
　選手としての将来のためにゲームに出られるよう頑張ってほしい」

＜後期の日程も発表になりました＞
「終盤になればなるほど各チーム目標がはっきりしてくる。
　後半は強いチームといつ当たるかというよりも、来年以降を見据えてゆとりをもって少しずつ成長していけたら。
　最後の数試合はヒリヒリした状況になるのは間違いない」

（メール）
＜ルヴァン杯のメンバーは主力？＞
「２６日がルヴァン杯で中二日で浦和戦。
　ベストメンバーは考えにくい。
　浦和戦は大事なゲーム。そこでいきなりジェイやチャナティップというよりもルヴァンで試す可能性はある。
　
　ジェイはいい感じになってきていると思いますよ。
　練習後も自主トレーニングしているし、いい環境でトレーニングで来ていると思ってるんじゃないかな」


＜次のリーグ戦は浦和ですね＞
「レッズは日本で一番大きなクラブ。簡単ではない。
　浦和サポーターもたくさん来るけど、ウチの方が何倍も多く集まってきてくれるはず。
　いい雰囲気でできると思う。
　久々のドームでのレッズ戦。特別なゲームになるという位置づけで準備してきました。
　ずいぶんクラブとして差がついたけど、少しずつ差を縮めていきたい。
　まずは勝ちたいですね」　

まるで「部屋とワイシャツと私」みたいなタイトルでありますが・・・
お若い方は知らないであろう（－－）ｳｰﾑ

暑い！
「暑いと言ったら罰金ね！」と言われてもつい口から出るほど暑いぞぉぉ。
なんせ室蘭などこの時期は「太陽どこさ行った？？」と思うほど天気が悪く、雨が多く。
時に「肌寒い」とか言っちゃう時期なのですよ。
それが連日28度～30度に達し、家の中は余裕で30度越えてしまうので。
良い感じにバテております。
毛穴は完全に室蘭仕様なので・・・

熱中症予防にと水分を取りすぎるとむくみ、冷房や冷風に当たり続けると頭痛発生。
なるべく涼しい服装でお腹イタ発症という冷え性体質。
テレビで見たむくみ取り体操とツボ押しを欠かさず続け、水分も少しづつ口にしたりと対策してようやく暑さにも慣れてきました。
みなさまも連日の暑さで体調を崩しませんようお気をつけくださいね。


今週は一日お休みをとっていたので久しぶりに会う友人が遊びに来たり、ようやく美容室に行ってスッキリヘアになったり。
張り切ってチーズケーキを作ってみたり。
焼きたてはブワ～っと膨らむチーズケーキは冷めるとしぼむ～(笑)
材料をミキサーで混ぜるだけのお手軽ケーキです。
        

来客があるときはテーブルもスッキリ。
スッキリしすぎたのでミントとかすみ草に涼しさを出してもらいました。



美容室のあと久々にイタンキ浜海水浴場へ。
泳がないよ～。
まだ海開きしてません。


サーファーの人たちが喜びそうな波来てました。


イタンキらしい景色。ちょっと霞んでました。

本日社長は事務所から「暑いけど、、、このくらいでいいんじゃないかな」

＜第１８節大宮戦ふりかえり＞
「終わり方がすごかった。
　大事なゲームでライバルに勝ち点を多く与えなかったのは結果的にOK。
　ゲーム展開やスコアの流れからしたらよく追いつきましたね。
　ビックリした～、、、福森」

＜メール・社長！去年福森選手を引き留めて良かったですね。
　　　　　いい目の保養できました。引分けなのに勝った気分。道内メディアはもっと騒いでもいいのでは？。
＜メール・Ｊ１で１試合ＦＫ２本決めた日本人は３人目。アウェイの勝ち点もよかった。
　　　　　福森選手にどう声をかけましたか？＞
「（引分けなので）勘違いしないほうがいい(笑)
　中村俊輔選手がＦＫの名手と言っても年間何本かと考えたら、１試合２本決めるのは相当スゴイ。
　今まで名前が知られていなかったぶん注目はされる。
　翌日道内の新聞見て＜一面じゃないんだぁ＞とは思いましたよ。事情もあるとは思うけど。　スポーツやサッカー界においてはすごいことをやった」
「（福森）本人がススッと寄ってきて＜やっと入りました＞とか言っていた。
　ギャグも含めて＜調子に乗るんじゃないぞ＞とは言いました(笑)
　２本蹴って決めるのがすごい。福森は３本蹴って１本は決めるだろうという感じだった。
　ＦＫがラストプレーということと、サポーターのいるゴール裏の前という確実に力をもらえる状況で福森がゾーンに入りやすい空気があった。
　でも入るとは思わなかったなぁ～」
「最近ヘイスがＦＫ決めているのでヘイスが蹴るかもしれないというスカウティングもあったと思うし、見方がブラインドになることも大きかった」
「福森は残留を引き留めたというより、他に行かないでしょうと思った」

「結果ＦＫ決めて引き分けに出来たのはよかったけど、もうちょっとやれるという気持ちをチームとして持っていないと。
　知らない人が見たらあえてなのか相手にボールを持たせるような流れで押され気味に見えた。
　スガちゃんがＦＷに入ったけど前半仕事出来なかった。
　守備も考えての起用なんだろうけど、ボールをイーブンに持てて攻撃の部分も考えてプレーした方が成長できると本人にも話した」

＜ＴＧ町田戦でチャナティップ選手がゴールしました＞
「直接ゲームは見ていないけど、動画は見ました。
　らしいゴール。あのくらいは出来るでしょうというゴール。
　トレーニングの中でではスタッフも認める上手さ。戦力には絶対なる。
　天皇杯がないぶん他よりジェイやチャナテップをまじえたトレーニングを出来る時間が他チームより多い。
　
　ジェイは＜俺は一番早く来て、一番最後まで練習する＞と言っていた。
　それだけやってやるという気持ちがつよい選手。
　そういう気持ちをうまく煽ってあげるサポートができれば。
　熱い気持ちは絶対ある。気持ちの出し方はジュビロで学んでいるはず。
　それをこちら側で上手くコントロールできれば」

＜次週はムアントンＦＣとの試合でタイに？＞
「来週タイにいるんですよ。どうなるんだろう？(笑)
　まぁ大丈夫でしょう。電話さえつながれば出演できます！」


「戦うのをやめた人」のお返事はもう少しお待ちください。
遅れてしまい申し訳ありません。　　

だれだい？
２点連取されて最後まで戦うのをやめたのは？
、
、
、
あたしだよっ！←ｵｲｯ

というか、その場にいたら「何やってんだよぉぉ～！！」と暴れ出しそうだったので、次男くんがお風呂のお湯を抜いたか点検しにいったのさ（－－）
そして浴槽のお湯を見て「掃除しちゃおう」と、まだ試合中にもかかわらずありったけの力をこめて浴槽を磨き始めたのでした。

なんか・・・汗かいてちょっとすっきり。
「厄も落としたしここから最後まで気を取り直して応援するぞ～！」と再びDAZN観戦。
幸いまだ０－２のまま。
「みんな～背中が暗いぞっ！」などと途中離脱したくせにピッチの選手に叱咤。

そして福ちゃん（福森選手）のFKチャンス。
FKは得点のチャンスとしてはかなり有効なのだけど、そうそう決まるものでは・・・
決まった～(≧∇≦)
よしっ！よ～し！！
惜しかったで終わらせないぞぉぉ～！

がしかし、時間はどんどん過ぎアディショナルもあとわずか。
そしてまたFKのチャンス。
夫は「福森逆だな。たぶんヘイス蹴る」。
さて誰が蹴るのか。
誰が蹴ってもそうそう決まるものでは・・・
福ちゃん！入った～！！ギャ～(≧∇≦)
もうお茶の間はハイタッチと「福ちゃぁぁ～ん！！」の大合唱で、夫はノドを痛めてました。

勝ってないけど・・・
勝ったわけじゃないけど・・・
ウチは勝ったような引き分けで、相手は負けたような引き分け。
サッカーの不思議です。

それにしてもまさかのFK２本の勝利。
すごい。
本当にすごい。
福ちゃんはコンサに歴史を刻んだと思うぅ。
ヒーローインタビューもチームの一体感を感じる内容でじんわり嬉しかった。

もちろん試合結果は福ちゃんの２得点なのだけど、２０００人以上もアウェイのゴール裏に駆けつけたサポさんと勝利を信じた人たちとピッチで戦った選手の頑張りです。
お疲れさまでした。

途中離脱、、、猛省(´・ω・`)

本日社長は宮の沢のグラウンドから。

＜第１７節・清水戦ふりかえり＞
「まずは（勝って）よかった。残留争いのライバルになる相手。
　勝ち点差が９にひらくか縮められるかで勝ち点６くらいの重みがある」

（メール）
＜ソンユンのビッグセーブ連発でナンボ打っても入らないよという雰囲気ありました＞
「ソンユンには普段から１試合に２，３回ビッグセーブしないと勝てないよとは話している。
　期待通りの活躍をしてくれた。
　Ｊ２の時とＪ１では飛んでくるシュートが違うと言ってた。慣れてきたのか本人のレベルが上がったのか。
　ゴールキックも自信を持って蹴るようになってきた。
　自信がないと自分が起点になって攻撃するようなプレーはできない」
「都倉のプレーは彼らしくがむしゃらにしっかり追いかけた。
　あそこに入ってきたのがヘイスじゃなかったら違う結果になっていたかもしれない。
　落ち着いて切り返してＤＦをかわしてしっかり決めることが出来るのは能力なので。
　うまいなぁとは思った。
　ああいうちょっとした部分で点を決められるのが個の力。すごいですよ、あれは」

＜試合前はチャナティップ選手の挨拶も＞
「いい子なんですよ(笑)）」

＜ジェイ選手も来てましたね＞
「ゲームに出られるまでにはもう少しかかる。
　チャナティップと同じくらいのタイミングかな。（現場の考えはわからないけど）
　トレーニングをする時間があると周りとのコミュニケーションもとれる。
　ピッチにいてもでかいよね。
　そんなに太っていないからトレーニングでコンディション上がるはず」

「実際ピッチに立てる外国人選手は４人なので、そこを現場なりがどうするか。
　ソンユンがＧＫで出る前提でジェイ・チャナティップ・ヘイス・マセード・ミンテ。
　新たな選択肢の広がりが出来るとも言えるけど」
（メール）
＜野々さんにとって前半戦の成績はどうですか？＞
「順位は下から３つより上にいる。
　勝ち点は試合数以上あればいいと考えていたので１７試合で１５はちょっと足りない。
　勝ち点を取れたでしょという試合もあったけど、まぁまぁじゃないですか。
　想定通りとも言えるかな。あと６勝以上はしないといけない。
　そういう意味でも前節の勝利は大きかった。　
　自信を取り戻す勝利」

＜明日はアウェイ大宮戦＞
「完全なライバル。アウェイですけど結果は影響してくる」

（メール）
＜未勝利のアウェイ戦ですが、明日のキーマンは？私は好調なヘイス選手だと思います＞
「それでいいんじゃないですか？(笑)やってくれそう。
　都倉が累積で出られなくて、横山はレンタル元の規定で出られない。
　大差がつくゲームにはなりにくい。
　危ないシーンは何度かあると思うのでギリギリでの勝負を楽しみたい。
　と言いつつ、ドキドキして見てられない(笑)」
「関東の暑さがどうなのかなぁというはある。今週暑かったし。
　リードしての展開だといいけど、それ以外だと最後までどう走るかになってくる」

＜稲本選手も合流しましたね＞
「部分的合流だけど。
　今ピッチでボール回ししてますよ。普通にやってます」

勝った・・・

この一勝は苦しかった時間をすべて消し去るわけではない。
すべてはこれから未来のための一勝なのだと思う。
もちろんこの先も厳しいことには変わらないと思うのですが。
勝った日は素直に喜びたい。

勝利で涙が出そうになったのは久しぶりだな。
本当に嬉しかった。
ようやく選手の笑顔と安どの表情を見ることができました。

新しい仲間を迎え後半戦に突入。
今日負けはしましたが夫の見立てでは大宮はなかなか手ごわいそう。
気をひきしめて勝ち点取りましょう！

二人のジェイはあっという間にチームに馴染み北海道を気に入ってくれたようです。
「イチオシ」で偶然見た大きいジェイ情報では和食がとても好きらしい。
ひじきに刺身にお寿司・・・
トックンと合いそうね♬
とはいえ野々社長は「ベスト体重よりポッチャリしている」ということなので、公言通りハードワークしてゲームに出られるようトレーニングをしてね～！

本日勝利のサッポロビールで乾杯したみなさまお疲れさまでした。
最高のホームの雰囲気をありがとうございます(≧∇≦)