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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。
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2019年10月29日
あのルヴァン杯決勝戦の激闘から数日の時間が流れました。 昨日は道内各情報番組で当日の様子が流れ(そこそこ長めに)、本当にあの銀色に輝くカップに手が届きそうだったことをあらためて思いました。 やはり、、、悔しいね。 菅ちゃんのゴールももちろん素晴らしかったけど、深井くんの同点弾や福ちゃんのFKを見ると「もう。もうカップを掴んでるじゃん!」と今見ても思ってしまう。 だけどその手は最後無情にも払われてしまった気分です。 ラジオ番組の「週末なにで盛り上がった?」というテーマには「コンサドーレの試合見ました」というメールが多数届き、ふだんあまりサッカーを見ないと思われる人からも「最後まであきらめない大切さを教えられました」というメールもあり。 終了のホイッスルが鳴るまで選手を鼓舞し続けるサポーターの姿は私の中ではあたりまえなのですが、見かけたことはあってもあらためて実感してもらうって大事なんだなぁと思いました。 野々村社長がラジオで「自分たちの目指すサッカーを表現出来たら」「なんか上手くやれてるじゃんと思ってもらえるゲームが出来たら」と試合前日に語ることがありますが、ルヴァンの決勝はまさに今北海道コンサドーレ札幌が目指すサッカーで勝負できたと思います。 もちろん結果準優勝だったので足りない部分もあったのだろうし。 選手も満足はしていない。 PK戦はかけ引きや状況で成功と失敗に分かれるので、PK戦以前の1点リードしている時点での試合の運びや終わらせ方に課題も残るのかなと素人ながら思います。 そこから先の采配や選手交代まで考えるとキリがないし、私にはわからん(笑) SNSや各ブログでは観戦記やそれぞれの感想がぞくぞくと綴られ、それぞれの人が見た景色からそれぞれの思いが語られ始めてます。 ラジオやテレビで見た人も現地に駆けつけ応援した人もしばらくは「悔しさ」や「感動」や「せつなさ」に浸り、また前進していきましょう。 すぐリーグ戦もあるし! スゲさん(菅野選手)が過去に天皇杯の決勝戦で敗れた経験をふまえ「負けたら何も残らない」とインタビューで答えていたようです。 選手サイドの気持ちとしてはそれは正解だと思います。 この舞台に来たことだけで満足してはいけないという、多くの経験をしてきた選手の言葉は現場の中で生きるはず。 できれば来シーズン以降も菅さんと共に戦いたい。 前出の「最後まであきらめない大切さ・・・」ということを感じた人がいる事実は、この経験で何かを残せたんじゃないかと私は思います。 それが「スタジアムで見たい」につながるまでがなかなか大変な道のりなのだけど・・・ ドラマで「楽しそうと思わせた方が勝ちですよ」みたいなセリフがあって、妙に心に響いた。 今まで以上に楽しそうにコンサを応援してひとりでも仲間が増えていくよう、また今まで通り応援するぞ~♬
2019年10月27日
初めての舞台ルヴァン杯決勝戦。 結果・・・ 負けたけど負けなかった!←あきらめわるい系 90分+アディショナルタイム 延長30分+アディショナルタイム ここで決着はつかなかった。 そんな時「ちゃんと勝ちを決めましょう」というPK戦というシステムがあるのよねぇ・・・ そこもちゃんと勝ちきることのできたほうがルヴァン杯を手にすることができるということを思い知らされました( ノД`) 後半の途中までは仕事中でHBCラジオの中継放送がありがたかった~。 ふだん職場ではHBCラジオを聴いてるので怪しまれずに済む(笑) でもラジオ中継って実況アナウンサーが「シュート~!!」と叫ぶので、何度も魂抜けましたよ。 仕事しながら聴いてるためどちらが放ったシュートなのかわからなくなり、ドキドキ倍増。 でも先制ゴールが菅ちゃんだと知り両手突き上げて跳ねた♬ 「菅ちゃんいつもの10倍緊張してたのに、やったね~」って思いました。 後半途中から帰宅してテレビ観戦。 88分川崎フロンターレ小林悠選手のゴールで劣勢のコンサドーレ。 「たとえこのまま終わってもここまで来れた」という思いと「まだ5分ある!あきらめないで!!」という思いでのどがカラカラに。← いよいよラストプレート思われた福森選手のコーナーキック。 ゴールネットが揺れた! 入った? 誰?深井くん?ホント?追いついた~!!(≧∇≦) ここでね、ちょっと涙出ました。 だって土壇場で追いつくなんて・・・しかも深井くんがこの大舞台で歓喜の中心に。 「いや、まだ泣いてる場合じゃないから」と気持ち切り替える。 延長戦では川崎が一人退場となりそのプレーで得たFKを福森くんが決める! 古巣であり、プロ選手として歩み出した川崎への恩返し弾。 なんだよもう、こんなにいろいろ詰め込まれていいのかい。 でも相手は川崎。 5度目のルヴァン杯優勝への思いと、クラブ初タイトルを目指すコンサドーレの思いどちらが強いかの勝負。 やはり最後の最後は追いつかれてPK戦へ。 私の中ではこの時点で「両方優勝で良くない?」と心底思いました。 こんなに心が震える試合を観てどちらも素晴らしくて、お互い気持ちが出ていて。 それでも決着をつけなければいけないのが勝負の世界なんだけど。 PK戦最後のキッカーは進藤くん。 ニュースで川崎の優勝が決まったシーンで必ず映ってしまうという存在になってしまったけど。 進藤くんはこれからコンサドーレの中心になっていく選手なので、この経験を景色を忘れずに成長してほしいです。 立ち尽くす進藤くんに真っ先に駆け寄ったミンテ。 そんなひとつひとつのシーンから選手の心境を想像するしかないんだけど。 試合終了と同時に「川崎フロンターレのみなさん優勝おめでとうございます」という気持ちが少しと、コンサドーレの選手・スタッフ・現地で声を出し続けてくれたサポーターのみなさんに「おつかれさまでした。ありがとう」という思いでいっぱいになりました。 表彰台に上がった選手の表情に笑顔はなく、逃したタイトルの大きさと重さを教えられた気がします。 この経験を思い出や感動だけで終わらせず、必ずまた最後の舞台に戻るという強い気持ちを感じました。 「もっと強くなろう!コンサドーレ」 ミシャさんのCMのセリフは意外と深いな。 熱戦から一夜明け、各方面からの現地の様子やエピソードを見かけると「この舞台に立ったことはやはり価値があることなんだ」と思います。 小出しに出てくるエピソード、、、けっこう好き(笑) いつかまた何らかのタイトルを狙うチャンスが来たら、今度こそ宮澤キャプテンにはいてほしい。 昨日の夜更新された宮澤キャプテンの手記。 貼っておきます。 なかなか真実味のある記事です。 淡々としているように見えても迷ったりする時期はある。 彼の人間性が垣間見える内容になっていると思いました。 『札幌の低迷期知る宮沢主将「未来は明るい」手記』 https://www.nikkansports.com/soccer/news/201910260001104.html
2019年10月26日
<今日はルヴァン杯決勝戦>
とうとうこの日が来ました。
2019年10月26日。
埼玉スタジアム。
ルヴァン杯決勝戦。
北海道コンサドーレ札幌VS川崎フロンターレ。
昨日からの天候不順で現地行きを断念した人もいるようです。
なんとか予定を変更し現在埼玉を目指している人もいるようです。
みなさんが無事たどり着けますように。
「ルヴァン杯決勝戦」という記録はクラブの歴史に間違いなく刻まれます。
もちろんここまで来たら目指すは優勝。
あらためてこの日を迎えられたことを、
選手に、スタッフに、クラブを支えるみなさまに感謝します。
コンサドーレを愛するすべての人の思いを現地のサポーターさんに託します。
勇気をもって、自分をチームを信じて。
思い切りプレーしてほしい。
We are SAPPORO!!
2019年10月25日
<ルヴァン杯決勝戦まであと1日>
野々村社長は本日東京から。このあと前日練習の埼玉スタジアムへ向かいます。
「祈るしかない心境です」
<第29節ホーム・セレッソ戦ふりかえり>
「最後の迫力・質・運もなかった。
ああいうゲームで勝ち点を取れないのは何とかしないととは思うけど。
本当に強くなるとタイトなスケジュール(カップ戦・天皇杯・リーグ戦)をこなさなくてはならない。
それができるようになることが強いクラブになることだと最近よく思う。
セレッソ戦の内容を見ても進歩しているのはわかる。
あとはコンディショニングや選手層をもっと暑くしていかないといけない。
ルヴァンの決勝戦にベストを持っていきたかったから選手を入れ替えたりはあったけど、その中でも勝ち点を取れるようになっていきたい」
<明日はいよいよルヴァン杯決勝戦です>
(メール)
<最大の壁を打ち砕きタイトルを獲りましょう!
親子で初めての道外応援に行きます。オールコンサデ戦いましょう!>
(社員も全員応援に駆けつけることについて)
「スタッフや社員は何年か前まで想像もできなかったようなことを目の当たりにして、自分がやってきた仕事が頑張ったからこうなった、がんばればこうなるというのを感じてほしい。
その後に影響があると思う。
大変なんですよ、けっこう(笑)」
<人を大切にすることの大切さに涙が出そうです(田村美香さん)>
「社員の意識が変わると思う。
勝てば報われるだろうし、そうじゃなくてももう少し何かできたことがあったと思う。
将来のためにそれはやったほうがいい」
(メール)
<勝って北海道に帰りましょう>
<埼玉スタジアムに前売り券を買うため100人くらい並んでます>
「今日までの時点だと川崎のほうがぜったい強い。
それは今日までで明日はわからない。
クラブのサイズ・タイトルの数・場数は相手のほうが上というのを素直に認めたうえで、その相手にどうしたら勝てるかを表現してほしい。
何かを起こさないといけない。
70分過ぎくらいから勝負する展開に持っていければ。
延長までたどり着けたら力の差関係なく勝負できる。
辛抱強くなる場面多いと思う。
想像以上のものを選手が表現できれば。
あくまでウチは挑戦者。川崎ですら4回出てタイトルを獲れていない」
<チャナ選手・ジェイ選手・荒野選手が復帰したのは大きいですね>
「宮澤はなんともわからないけど。
宮澤がいちばん出たかっただろうし、出してあげたかった。
みんなの思いをみんなで背負ってやってくれるんじゃないかと思う」
HBCラジオでは午後1時から決勝戦を生中継。
優勝したら翌27日(日)の午後1時57分からHBCテレビで緊急特番を放送します。
2019年10月24日
<ルヴァン杯決勝戦まであと2日>
あと2日ですよぉぉ。
なんだかドキドキしてきました。
選手は今日飛び立ちましたね*****✈
本番までのコンディション調整たいへんですが、気負わずいつも通りの気持ちで。
荷造りや応援グッズの準備でSNSは賑わってます。
大人になっても修学旅行の気分を味わえるってすごいぞスポーツは。
修学旅行と違うのは現地集合・現地解散で自由行動であることなんだけど。
でもスタジアムに入った瞬間からみんなの気持ちはパッと一つになって、勝利のために戦うんだよねぇ。
私はその中にはいられないけども、気持ちだけは現地のみなさまと共にあるつもりです。
数年前に販売された『コンサドーレの20年史』を今日パラパラとめくってみました。
まだミシャさんが来る前までの歴史。
歓喜と落胆と。笑顔も涙もすべての歴史があっての今。
過去の歴史を見れば「ルヴァンのファイナルまで来たら上出来じゃない?」と思いがちですが、私たちのマインドはミシャに変えられてしまいました。
「タイトルを獲るんだ!」
カップ戦のファイナルはクラブ史上初。
選手も初めて(じゃない選手もいる)だけどサポーターも初めて。
応援のやりかたとか、現地へ行く計画とかすべて初めての経験。
遠くテレビ・ラジオの前で応援することも初めて。
この先ファイナリスト候補になるようなクラブになっていくのは目標だけど。
今回は初めてなのでとにかく楽しみたい。
本気で初めてを楽しもう。
妄想するのはタダ。
銀色に輝くトロフィーを高く掲げるキャプテン。
赤黒のスタンドが歓喜で揺れる風景。
翌日は「ルヴァン優勝おめでとう」特番で大忙し!
試合終了まで楽しむぞっ!←ほぼ妄想で
2019年10月23日
<ルヴァン杯決勝戦まであと3日>
気づくと、、、
街の中の紅葉の紅葉がすすんでました。
今朝ラジオで気象予報士さんが話していたところによると、今後しばらくは急な気温の低下がないようです。
先週一時的に気温が下がったことで紅葉がすすんだので、このあとは少し長く楽しめるとか。
この数年は気づくと「あら、紅葉終わったのね」という秋を過ごしてきたので、今年はちょっと楽しみです。
令和最初の夏は強烈だったなぁ・・・
我が家のエアコンが毎日稼働したのは初めてです。
毎日熱中症予防の水分を準備し氷の生産が追い付かないとか。
保冷剤を大事に持ち歩くとか。
お弁当をしっかり保冷バッグに入れたりと、緊張感のある夏をすごしました。
そしてこの夏の思い出といえばTBSドラマ『凪のお暇』。
一話目からどハマりして毎週待ち遠しかった~。
主人公の凪と彼女を取り巻く魅力的なキャラクターに毎回笑ったり泣いたり。
凪のひと夏の「おいとま」を楽しんでドラマロスになるかと心配しましたが、
凪のお暇が終わるとともに夏が終わり自然にフェイドアウトできました。
あのドラマ完璧だな!
季節は秋。
この週末最高の秋の思い出ができるかもしれないと思うと・・・
ワクワクが止まりませんなぁ(〃艸〃)ムフッ
宮澤キャプテンのケガはどんなもんかのぉ・・・(´・ω・`)
2019年10月22日
<ルヴァン杯決勝戦まであと4日>
う~む。
こんなに続けて毎日更新するのはいつ以来だろう・・・
カップ戦ファイナルってすごいのね。
本日は天皇陛下の「即位礼正殿の儀」で今年限りの祝日。
世間はけっこうお休みの方が多かったようですね~。
学校もお休みですしね。
そんな中私も夫もお仕事でしたぞ。
なんだかほんのりお休み雰囲気の中お仕事したので逆に疲れた(笑)
夕方UHBテレビの『みんテレ』を見ていたら廣岡アナから重大発表が!
もしコンサがルヴァンで優勝したら翌日優勝特番を放送してくれるそう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
見たーい!特番見たーい!!
しかも生放送☆☆☆
ぜったい優勝したい本末転倒な理由になりますが、理由はどうあれ本気にになったぞっ!←?
そして優勝したら私は泣きながら隠し持ってるスパークリングワインを冷やし、ルヴァンに沢口靖子ばりにアレコレのっけてルヴァンパーティー開催さっ!
乾杯はやはり富良野ヴィンテージかしら?
あ~、優勝に酔いしれて二日酔いになるくらいお酒にも酔いたいわぁぁ。
今からあらゆるつまみを考えておこう。
まずはルヴァンに何を乗せるかね( ..)φメモメモ
2019年10月21日
<ルヴァン杯決勝戦まであと5日>
昨日はラグビー日本代表の試合がありましたね。
残念ながら日本は先に進めずでした。
でも・・・予選リーグから他国とのフィジカルの差をものともせず勝ち上がり、初の決勝リーグへと進んだファイトは素晴らしかったと思います。
どのような試合でも勝てなかったという結果は受け入れがたいことですが、見る人応援する人の心を震わせたことに誇りを持ってほしいなと思います。
私などスクラムとかボールを持った選手にタックルシーンを見るたび「まぁまぁスゴイ交通事故の連続だよぉ」と思いましたもん。
ふだん見ているサッカーとラグビーが同じ「フットボール」が起源だったとは思えません。
子供のころから競技していたらそれぞれのやりかたが当たり前になるのだろうけど。
筋肉の作り方もまったく違うんだろうなぁ。
ぜんぜん関係ないけど。
ラグビーを見ているとみーやの脱臼事件を思い出すのはなぜだろう。
味方ゴールが決まった直後ドゥさん(近藤選手)に近寄って行ったら、ジャンプして後ろ向きに降りてきた彼とみーやの方が接触し脱臼・・・
あれは2011年のアウェイ徳島戦だったかしら。
あれ以来みーやは歓喜の輪に入るとき慎重になった(笑)
必ず2次3次くらいのポジションで歓喜に加わっているイメージ。
だから今シーズンの神戸戦で決勝点を決めて自分から福ちゃんに抱きつくなんてのは相当レアな出来事なのですよぅ。
ちなみにチームメイトがゴールを決めて「ニコニコっ」としたあと、フッと真顔に戻るみーやは私の萌えポイントです。←どうでもいい
ルヴァンの決勝戦でも脱臼するくらい弾けてほすぃ~✨
いや、脱臼はだめか・・・
2019年10月20日
<ルヴァン杯決勝戦まであと6日>
カウントダウン的に書いてみましたが・・・
続けられるかしら(;´Д`A ```
セレッソ戦で負傷退場した宮澤キャプテン。
どうやら太もも裏が軽い肉離れをおこしたらしい。
こんな時いつも思うのだけど。
「代われるものなら代わってあげたい~」byニセ母さん
なんならふくらはぎ痛い人も全部引き受けるよっ!
という気持ちなんでありますが。
結局「みんなのケガが早く良くなりますようにぃ」と祈るしかない。
ツイッターなんかを見ていると「キャプテンに優勝カップをあげてほしい」という声をたくさん見かけます。
「でも無理はしてほしくないけど」とも。
道産子の生え抜きでコンサドーレの歴史をピッチ上で一番長く見つめてきた選手となったみーや。
どん底も歓喜も味わってきた中で初めて大きなタイトルを獲るチャンスが巡ってきました。
入団した頃よりずっとずっと「コンサドーレ札幌」というクラブを思い、誇りを感じているのではないでしょうか。
そして個人的な思いでははなくクラブとしてのタイトルを獲りたいと思っているんじゃないかな~って、ニセ母さんは思ってるよ(笑)
リーグ終盤になり他の選手も満身創痍な部分はありましょう。
それは相手チームも同じなんだろうな。
決勝戦当日までどの選手がピッチに立つかはわかりませんが。
オフ明けいい準備をしていけますようにぃ。
2019年10月19日
これを書き始めたのは木曜日で、「なんだかんだと喜びをかみしめてフワフワ暮らしていたら明日はもうリーグ戦。ガンバロウ!」なんてノンキな一文入れてましたが・・・
負けたっ!チィィ~ッ!!
ルヴァン杯決勝に向けた調整もありのメンバーでしたが、キャプテンのケガ離脱というハプニングがある中目指す攻撃の形を表せたことは前向きにとらえたい。
結果が出ないということはあと一歩足りない部分があるのだろうけど。
これからさらにクラブとして上を目指すなら「なんかやれてるじゃん」という確信はとても大切だと思う。
そこにベンチ内外の選手がどんどん絡んできて「誰をチョイスするか迷うのぉ」とミシャさんをうならせてみたいものだ。
昨日の試合でひとつ収穫があるとすれば、ウチのパスワークにハム彦がついてこられなくなってること。
DAZNの実況はお久しぶりの永井ハム彦さんでしたが、彼はボールを持つ選手の名前をいちいち言うというポリシーがある。←ポリシーなのか
ところが。
コンサのパス回しがあまりにスッスッと早く、途中名前をいうのが間に合わなくなるというシーンがあったのです。
試合結果はまぁアレでしたが「ハム彦を上回るパスワークができようになったとは、成長したのぉコンサドーレも。ほっほっほ」と溜飲を下げたのでした。
そしてずいぶん日にちが経ってしまいましたが。
ルヴァン杯決勝進出決定・・・
ルヴァン杯ファイナリスト・・・
☆☆☆おめでとう~!!☆☆☆←遅い
SNSでは「チケットが買えた」「チケットが買えない」「交通手段どうしよう」「フェリーという手もある」など、決勝の埼玉スタジアムに向かう界隈がざわついていて遠巻きに「みんなどうにかたどり着けるといいねぇ」と思ってます。
我が家は決勝戦当日は北海道から応援です。
しかもお仕事している間にキックオフ( ノД`)シクシク…
情報遮断の帰宅後録画再生か、こそこそリアルタイムの情報収集をするか。悩む(-"-)フム
まだファイナルの切符を手に入れただけでラスボスとの戦いは10月26日なので、気を引きしめるべしっ!
先月ルヴァン杯準決勝進出が決まりホーム戦も厚別から札幌ドームへ変更。
しかも10月13日日曜日ですとぉぉ?
「行くしかないっしょ」と即思いました。
もしも決勝へ進めたとしても埼玉には行けまい。
でも埼玉へみんなを送り出す力になれるのはこの日しかない!
はじめて利用するJリーグオンラインチケットで髪の毛逆立てながらポチりました。
ガンバとのルヴァン2戦はアウェイゲームから始まり1-2という結果。
それでも福森・宮澤・ミンテのホットラインで奪ったアウェイゴールの1点はかなり貴重だということで、やはり13日は相当気合を入れた応援が必要だなと。
試合前日は東海から関東・東北までの広い範囲で台風被害があり、対戦相手のガンバ大阪のみなさんも一日早い北海道入り。
たぶん台風がなければ青く埋まったであろうアウェイエリアもかなり少ないガンバサポーターの人数でしたが、響くスネアとチャントの声に気合を感じました。
引き分けでもいいガンバと無失点勝利(または2点差以上の勝利)が絶対条件のコンサドーレ。
試合は拮抗し時間が過ぎてゆく・・・
70分を過ぎたあたりから「このままスコアレスドローに?」「やだやだ勝つんだ!」と一人脳内パニック。
必ずみんなを埼玉のピッチに送り出すんだ~という思いで歌って手をバチバチたたく。
武蔵くんがシュートを放った瞬間「また東口に取られちゃう??」と思っていたのに、シャランとゴールネットが揺れて「ギャ~っ!!」と狂喜乱舞。
いや~、本当にあらゆるものがスパークする感覚でした。
冷静に戻り「ガンバは引き分けオーケー。ガンガン攻めてくる(;´Д`A ```」と先制点を取ってもまったく余裕がないことに気づき、ふたたび歌う・手をたたく。←数日手首痛になる
最後のCKの連続では何度も魂が抜けました。
終了のホイッスルで「ホントに?ホントに決勝進出なんだ・・・やったー!!」という気持ちがあふれました。
2019年10月26日、北海道コンサドーレ札幌は埼玉スタジアムで川崎フロンターレと戦います。
北海道から向かう人。道外から向かう人。
オールコンサドーレのチカラで思い切り戦ってきてください!
私も北海道から勝利を願って応援します。
ルヴァン杯の決勝戦なんて・・・よそのことだと思ってたよ。
いつも「あ~今日だったんだ。へぇ、今年はこことここね」って世界だった。
今年は誇らしい気持ちで見られるぞ♬
余談ですが、ハーフタイムのドールズバズーカ。
パーンと放たれた白い筒状のカタマリが私に向かって飛んできた!!
欲が出て手を伸ばしたら左指を弾いて脇に飛んだ。
「取った?」と思い隣の夫を見ると、なぜか右肩を押さえうずくまってる。
ブツは通路を挟んで向こうの小学生の女の子家族のところへ飛んでいきました。
夫は「腕上げたら肩に激痛がっ」と。←老化
私は左薬指をしっかり突き指し、数日痛んだ。←指輪抜けづらくなった
ブツの中身はハードロックのTシャツだったようで、ドールズとお揃いなので結果女の子がもらえてよかったねなのでした。
ムダに痛んだ我々ですが、なんか最高の一日だったからまぁいいかってことで。
帰りはサザエでお赤飯買って帰りましたよ~。
2019年10月18日
<10月13日ルヴァン杯準決勝ホーム・ガンバ戦ふりかえり> 「よかったですよねぇ。 ベスト4に入っているだけでもクラブの歴史を考えても素晴らしかった。 ファイナルに出られるのは嬉しいしこれが当たり前になるようにしていかないといけないけど、初めてここまでこれてみんなよくやってくれた」 <武蔵選手のゴール> 「一点を誰が取るかという状況の中あそこで取れるのはさすが。 どうやって1-0で勝つか2-0にするかを考えたらそのためには守備も重要になる。 前のほうの選手もがんばっていた。 うまくいかない中気持ちが落ちるものだけど、落ちなかった武蔵もすごいし落ちないようにしてくれたサポーターもすごい。 そこはホームの強さ」 「相手がそこそこ攻めてくれたのでああいうカウンターのチャンスが出来たのは、ウチにとってはありがたかった。 (武蔵は)真ん中辺でボール受けて7,8秒でゴールエリアまで行った。 展開も恵まれていたけどよく決めた。 相手の次の一歩で股が開くのを感覚で瞬時にシュート打った。 それなりに集中出来きていたんでしょうね」 「1-0で勝つゲームは今シーズン2回くらいしかない。 ウチは攻撃的に行くけど取られることも多い。 1-0で勝たなくてはいけないゲームを1-0で終えられるのはたいしたもの。 ベストメンバーで組めない状態の中で結果を出せたのは、勝つ準備ができるようになってきてるのかな」 <同じチームとの3連戦については> 「リーグ戦はカップ戦とまた違うので、1戦目はうまくいかなかった。 2試合目は1戦目をふまえて修正してうまくできた。 そこから数日間でマネージメントしていい準備ができて最後にのぞめたのが勝因」 <本日はホームでナイトゲームのセレッソ戦です> 「ウチは来週ルヴァンの決勝。向こうのほうが準備は充実してる(メンバー選びなど)。 タフな2週間で疲労している選手もいる。 いつもと違うメンバーでもやれるだろうという自信はクラブにもある」
2019年10月11日
本日野々村社長はドームサブグラウンドから。 <第28節アウェイ・ガンバ戦ふりかえり> 「スコアはびっくりしちゃいましたね。すべてがうまくいかなくなった。 チャナが代表選でチームを離れる想定をしてトレーニングをしていたのが、試合直前に急遽変わることになったのも影響ないとは言えないけど。 イメージとしてはガンバがもう少しボールを持って、攻撃的に来るだろうと考えていたけど思ったほど来ないから仕掛けていかないといけないくなった。 想像してた展開と真逆になった。 そういう状況でも臨機応変にできないといけないけど、その力がまだないというのが分かった試合」 <チャナティップ選手は代表も辞退しました> 「今年同じようなケガが4回目くらいかな。 オフには代表でプレーしたり、Jリーグのようなハードなリーグでプレーする経験を今までしていない。 オフシーズンに1カ月くらいしっかり休むことができないと難しい」 (メール) <最近試合の入り方が甘くないでしょうか? 早い時間にピンチになるシーンが多くなってる気がします> 「考えないといけないことが増えた。 今までのようにただ一生懸命やればいいわけじゃなくなっている。 相手もウチをリスペクトしてくれてスカウティングてくる。 サッカーIQ含め難しい部分が増えてる。 監督やコーチがいくつかのプランを伝えても、どの想定で相手が出てくるか始まってみないとわからない。 経験積みながらやっていくしかない。 やられない方法があるとすればがっちり守備的になれば点をいれられないし、ウチも取りにいけない。 レベルの高いことをやろうとしているから上手くいかないことが増える」 <ルヴァン杯アウェイ・ガンバ戦> 「結果2-1の負けは問題ない。1-1の引き分けならパーフェクトだった。 0-5で負けたあとなので自信を回復する意味ではじゅうぶん力を示すことができた」 (メール) <神頼みしまくりました> <決勝に行ってタイトル取りたいです。満員のドームで応援しましょう> <決勝戦のチケット・航空券・ホテルをぜったいキャンセルしたくないです> 「神頼みでもなんでもしましょう! ドームで2戦目をできるのはぜったい大きい。 1-3で負けても何とかなると思っていたくらい。そのくらいホームでやればやってくれると思ってた。 面白い日になるといい。 選手は自信を持ってやる、それだけ。 普段出ないような力を出せる特別な空気になると思う」
2019年10月04日
本日野々村社長は東京から。 <第27節アウェイ鹿島戦ふりかえり> 「アウェイで鹿島。勝ち点1を取れたことはよくやったと思います」 (メール) <鹿島相手に惜しかった。悔しい!と思うくらいチームの成長を感じられる試合でした。 それにしても「なぜここに進藤!」社長は今の進藤選手をどう思いますか?> 「悔しいと思えるゲームが去年・今年できているのは進歩していると思った。 そう思う人が多いのはちょっとずつチームが前に進んでいるのを見せられたと思う。 進藤に関してはよく頑張ってるなと思う。 攻守において90分通してしっかりやれるように、もっとよくなればというのが率直な思い」 <進藤選手はゴールへの嗅覚があるんでしょかね?> 「それもあると思う。あのシーンは進藤だけじゃなくグループとしてのトレーニングの賜物。 瞬間的にどう動くのがいいか、パターンではなく瞬間の判断の動きをトレーニングしてきている」 <ロペス選手も惜しかったでsね> 「上げた福森にもう数センチ前にと言うのも酷だし、ロペスに入れてよと言うのも酷(利き足じゃない)。 ある意味相手を手玉にとった攻撃が出来たのはよかった。 ジェイや武蔵がいたらまた違った展開だったかもしれないけど、ロペス・ルーカス・チャナの前3人も別な良さがある。それを出せたのは良かった」 (メール) <武蔵選手菅選手の代表不選出についてどう思いますか?> 「明確な理由は知らないけどカップ戦があるのを考慮しているのでは。武蔵に関しては特にそう。 普通に外れたと思ってまた頑張ればいい。 チームからしたら(抜けるメンバーが減って)よかったというのはある。 (カップ戦)ベスト4の中では戦力的に落ちる。 残ったメンバーで結果出せるよう頑張ってほしい」 <今夜はリーグ戦のアウェイガンバ戦で、ここからガンバ3連戦です> 「ガンバはいい選手たくさんいる。ウチはチームでどうやるか。 残留争いに関わるチームは後半になるほどモチベーション高くなる。 球際とか一対一でどう上回るか。 鹿島戦の失点もイーブンのところをさらわれた。細かい部分の戦いで負けないことが重要」 (メール) <大阪の2連戦は向こうに残って負担を減らすことはしないのでしょうか?> 「土曜日や日曜日にリーグ戦なら残った方がいいかもしれない。 精神的な部分を考えたら移動のほうがいいと判断したと思う。 大阪は直行便ですぐ行けるし、降りてから何時間もバスに揺られることもない。 (札幌に)戻ってきて普段通りに過ごすほうが疲れも取れるし、みんなそれに慣れている」
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