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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。
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2024年05月30日
またまた久々の更新 モタモタしていたら当ブログは今月14周年を迎えておりましたm(_ _)m 開店休業状態ですが、、、 (『X』(旧Twitter)ではボチボチつぶやいてます) さてさて昨日公式から今後のクラブに関わるメッセージが出ました 大まかな内容は 【今シーズンをミシャ監督のもと戦い残留を目指すこと】 【ピッチに立つ選手もこのスタイルで真のチームになろうという想いでいる】 シーズンがスタートしてから誰もが本気で毎試合取り組んできたはずです それでも結果が出なかったり、手応えを感じられない状況が続けば不安は増し迷いが生じます サッカーの応援をしてからというもの「信じる」なんて気恥ずかしい言葉をずいぶん使うようになりました でもこの「信じる」が儚くて難しいことも思い知らされます 何を信じるのか 今シーズン選手のインタビューで何度か聞いた「自分たちのサッカーで結果を出したい」という言葉 これけっこうすごいことだなと思います 長年コンサドーレを見てきて「自分たちのスタイル」という意識が根付いていると感じたのは初めてな気がします そのスタイルで挑戦すると覚悟を決めた選手 信じるしかないでしょう 信じて応援することが自分のやるべきこと J1で戦ってきたこの数年で薄れていた危機感 この状況になって思い出すのは野々さんが語っていた「ミシャさんのもとでサッカーをするとプロ選手になってもサッカーが上手くなると実感する」「子供の頃単純にサッカーをやるのがが楽しかったことを思い出す」というような言葉 今ピッチに立つ選手を見ていると楽しめているようには見えないし、持っているチカラを出し切ることすら出来ずにいるように見えます 鹿島戦後のロッカールーム 今ここで生まれ変わるくらいの気持ちでみんなが一歩踏み出すのか このタイミングがベストだったのか遅すぎたのか 未来のことは誰にもわからないし、未来は変えて行ける 次の東京V戦はとても大事な一戦になりますね 北海道コンサドーレ札幌のサッカーを確立するため招かれたミシャさん ミシャ監督との時間は限られてきています 「これが札幌」というプライドは時に非難の的になることもある それでもチームがその誇りを持って戦うのであれば、結果がどうあれ私も覚悟はできている コンサに関してはドMでお花畑なのは自認してます ずっと「We are SAPPORO」と叫び続けたい バカみたいにコンサドーレを大好きでいたい そして見ているだけでもサッカーを楽しみたい コンサドーレを応援することで日々の生活も前向きになれる またまた野々さんの言葉になっちゃうけど 「苦しい時期は必ずある。そういう時こそサポーターのチカラが必要になる」 自分ができる応援 地道にやりますよ
2022年10月30日
昨日は仕事でいっさい試合を見られず 一度も勝利のない鬼門のエディオンスタジアム(サンフレッチェ広島のホーム) そういえば五年前初めてのアウェイ参戦で訪れた広島戦も引き分けでした そこで見事勝利し今シーズンのJ1残留を決めました 第二子が誕生したという興梠選手の先制ゴールも見事でしたが、決勝点は なんと、、、なんとっ! 宮澤キャプテン(≧∇≦)みーやっ! よくぞそこにという位置にしっかり詰め「俺はフォワードだったぜ」の姿を見せつける見事なゴールでした 今朝の道新スポーツ電子版には『バンディエラ・宮澤主将が決勝弾』の文字が <バンディエラ>(チームの象徴的な存在) いつの頃からか「宮澤=バンディエラ」と呼ばれるようになっていたなぁとしみじみ 私が初めて『バンディエラ』という言葉を知ったのは2009年シーズンの月間コンサドーレで、西大伍選手がコンサドーレのバンディエラになっていきたい(インタビュアーの答えに対しそう受け取れる答えをしていたので、この通りの言葉ではありません)というような話をしていたのを読んだ時 きっとアカデミー出身の選手が将来コンサドーレの顔になっていくのかもしれないあなぁと思いました 道新スポーツのインタビューで宮澤キャプテンは 「J1はやっぱり難しい」「やっぱり嫌ですね。下のドキドキ感を感じるのは。昔を思い出すので」と答えてます 入団一年目をJ1で過ごし二度の降格と二度の昇格を経験 クラブの歴史の中に身を置きサポーターの歓喜と落胆を間近で見続けてきたから出るセリフなのだろうなぁ とニセ母さんはしんみり思いました まずはJ1残留良かった! 最終戦は清水も必死に向かってくるでしょう ウチは全ての力を出すのみ 2022年の集大成を見にドームに行くぞ~!
2022年04月06日
今シーズンも始まりました! 三角山放送局のクラブオフィシャル番組『レディオコンサドーレ』。 今年から毎週火曜日の10:00からの15分番組にリニューアル。 継続して番組を続けていただき感謝です✨ そして今季初登場選手は我らのキャプテン宮澤さん(//∇//) わたくし「チームがある限り」のセカンドネーム「室蘭の奥さま」で意気揚々と質問を送り、宮澤キャプテンのサイン遍歴について質問してみました。 今回は入団3年目あたりのパネルに書かれたサインと昨年のクラウドファンディングで頂いたサイン色紙を並べた比較写真を添付。 「たくさんのサインを書いてる中でサインを変えてる意識はありますか?」という質問を投げかけてみました。 私の勝手な想像では「書いてるうちにだんだん簡単な感じになってました~」という回答かと思いきや。 パネルのサインは2代目という答えにビックリ!←失礼 (初期のサインを持ってる人は超貴重ですぞ) オフィシャルガイドブックで見ると微妙に変化しつつ現在に至るようです。 現在のサインはムダを全て省いた究極系では?←失礼×2 という感も否めませんが。 (宮澤婦人にも「誰でも書けそうじゃない?」と言われたらしい) 本人いわく「公式の色紙と背番号10が書かれて一枚、一枚心を込めて書いてるのが本物の証拠」と話していたので、サイン色紙をお持ちの方はご安心を(≧∇≦)b 『レディオコンサドーレ』は三角山放送局のホームページから「レディコン」に行くと放送当日の19:00からポッドキャストで聴けます。 来週は宮澤キャプテン後編。 翌週から深井選手が登場予定です。
2022年03月17日
春が近づいているけども、相変わらず焦らされる北海道の雪解けシーズン。 今週野々村Jリーグチェアマンが誕生し、さみしくもあり誇らしくもありという心境です。 先週でHBCラジオ『ナルミッツ』内の野々村会長コーナーが終了。 きっとチェアマンの職に就かなければいつまでも続いたのだろうなぁ、、、と想像出来るほど野々さんは適任だったとあらためて思います。 そして明日からはコーナーそのままでコンサドーレCRCの河合竜二氏による「コンサドーレ情報」が始まります(拍手~)。 河合さんは他局でもラジオを担当し、試合の解説や選手のプレーの説明などわかりやすく伝えてくれるので適任ではないかと思います。 野々さんがコーナーを去り広報さんとの情報やり取りくらいで枠は残るかな?と思っていましたが、しっかり後任者にチェンジしコーナーを残してくれたHBCラジオには感謝です。 後任なしでコーナーが残るくらいならこのラジオブログもフェイドアウトしようかな、、、 と密かにバックレ計画をたててましたが。 河合さんがやるならそうもいくまい。 ということで明日からは<〇月〇日「コンサドーレ情報」>というタイトルで備忘録的にブログを続けようと思います。 内容としては河合さんの発言をメモ書き状態に書くので本当に備忘録のようになると思われます。 放送直後に更新される他のブロガーさんとかぶる内容になるかもしれません。 そして今週から私自身の仕事が多忙のため明日の更新は遅くなる予定です。 聴ける方は河合さんのナルミッツデビューをぜひラジオやradikoでお楽しみください。
2020年05月04日
インスタグラムのライブ配信で週3回選手2名がトークしてくれた「おしゃべりコンサリレー」。 本日の濱くんと武蔵くんで最終回となりました。 この状況でサポーターやファンに選手の様子を届けるため企画してくれたインスタライブ。 インスタグラムのアカウントがある日本人選手というくくりでしたが、毎回楽しませていただき感謝感謝です。 たぶん、、、 慣れないとか話すのが苦手ということを乗り越え配信してくれた選手の皆さまと、管理でつきっきりだったスタッフさん本当にありがとうございました。 ラストを飾る武蔵くんは女装をして登場しサービス精神に拍手でしたねぇ。 武蔵くんはプライベートで荒野くんとも配信をしてくれ、その時もカツラを買ったと言っていたので完成形を見られて大満足。 ホントにキレイでしたよ。 濱くんは荒野くんのことを「ベテランと若い選手を繋いでくれる役目をしている」と話してました。 (その時「裕樹くん」の名前も上がっていたのを聞き逃さなかったわw) ちゃんとチームの中でそういうことをしていけるように成長してるんだなぁと思いました。 そしてそういう姿を若い世代の選手が見ているのはとてもいいことですね。 「おしゃべりコンサリレー」が最終回と聞いてさみしいなぁと思いましたが、明日は番外編で白井選手とバドの三枝選手の配信があるそうなの元気出た〜*(^o^)/* 最近20時までに台所の片付けを終わらせるようになった私。 良いことである(˘ω˘)
2020年04月06日
お弁当と朝ごはんの準備を終えスマホを開くとヤフーのトップに「J1札幌全選手がクラブ側に給与減額を申し入れ」の一文が飛び込み驚きました。 <スポーツ報知記事> https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200406-04060014-sph-socc 長らく札幌サポータをしている人であれば「我がクラブは決して裕福ではない」ということは共通認識ではあるのでしょうけど。 現在の新型コロナウィルスの影響を受けサッカーを含め各スポーツ界が混乱していることを選手が理解し行動に移すことへの勇気に心が震えました。 選手がこの決断に至った理由と経緯はクラブ側からもニュースとしてリリースされています。 『宮澤裕樹キャプテンを始めとした選手からのメッセージ』 <私たち北海道コンサドーレ札幌に所属する選手は、北海道への貢献を考えて活動しているクラブに賛同し、日頃のトレーニングはもちろん、地域貢献なども含めて所属選手として活動 しています。新型コロナウイルスの影響が大きくなり、改めて様々な方々に支えていただい て、選手活動ができていることを実感しています。 同時に、このような状況だからこそ、いつも以上に支え合わなければならないと感じています。新型コロナウイルスによるクラブへの影響も大きくなる現在の状況を鑑み、我々北海道コンサドーレ札幌の選手一同は、クラブに対して支援することを全選手合意のもと、決めました。その先にある北海道への支援につながると考えたからです。 現在も公式戦再開のめどが立たず、この状況はしばらく続くかもしれませんが、今後はさらにクラブと一体となり、新型コロナウイルス感染症の危機克服につながるような地域・社会貢献などについても、できることを一つずつ実施していこうと思います。 難しい状況ですが、いつも以上に仲間や周囲の人のことを思いやり、コミュニケーションをとり、一人ひとりができることを実践して、みんなで乗り越えていきましょう。 北海道コンサドーレ札幌 選手一同> 朝からこの報道に関してSNSなどをめぐると単純に「ウチの選手誇らしい✨」とおだっている場合ではなく、少し頭を冷静にする必要があるなとも。 もちろん内心かなりおだってますけどね。 いちばん懸念することはこの行動が「他のクラブもやってあたりまえの風潮になる」ということ。 あくまでも今回のコンサドーレの選手の行動は自分たちのクラブの考えに賛同し、出来る範囲で選手もスポンサードをしたいという申し出であるということ。 サッカー界やスポーツ界で現状を乗り越えるモデルケースになるためではないと理解してます。 ただし最初に行動すると賛否が出るのは予想できますが。 そして全選手の合意ではありますが、選手それぞれの事情もあるので簡単なことではないだろうという思いもあります。 新社会人としてプロの一年目を歩み出した選手もいるので。 徐々に選手の年俸が上がっているとはいえ、まだまだJ1では選手に払える金額が多い方ではないという話は社長からメディアで何度も聞いてます。 そのうえでのこの申し出は野々村社長の言葉を借りれば「ありがたい話。北海道やクラブを気にしてくれていることへの感謝をすごく感じた。金銭うんぬんよりも、その気持ちがうれしい」となりますよね。 常に「プロ選手は個人事業主」と言い、自身もJリーガーだった野々村社長なので今すぐ「じゃあお言葉に甘えて」という行動にはならないと思いますが。 きっと今回の選手の思いが野々さんをさらに突き動かしていく原動力になると思います。 なんだよ、コンサ! 本当にいいクラブじゃん。 おばちゃん泣けてきたわ( ノД`)クゥゥ ← 私たちは支えあう仲間であり、支えあうことに感謝できる存在である。 そんなことをあらため教えてくれた選手のみなさんに感謝です。 さて、中断期間どうやってクラブにお金を落とすか考えなくちゃね!
2019年12月27日
本日、野々村社長はスタジオ生出演でした。 リスナーさんからの質問などを中心に。 (メール) <今年はどんなシーズンでしたか?来季の展望は?> 「今年は今までのコンサ史上いちばんおもしろいゲームが多かったと思う。 去年に比べると順位は落としたけど、クラブとしてうまくやれてた。 ルヴァンの準優勝もあって来年はACLというまわりの期待は大きいと思うけど難しい。 着実に力をつけていくしかない。 力をつけるスピードを上げるには大きなスポンサーがつくとかがないと。 今のやりかたで強くなるには積み重ねてきたものが着実に伸びていくことを繰り返すこと。 来季に関しては今年より少しでもレベルを上げてやっていくしかない。 マリノスは去年の12位から今年優勝。 去年からいいサッカーはしていたから資金力があっていい外国人選手を揃えることができた。 ウチはそういうクラブではない。 チャナが今より伸びて、武蔵が伸びてということをやっていく」 「2年目のシーズンが一番難しいというようなことをミシャさんがシーズン前に話していた。 1年目でサッカーの楽しさを思い出してイキイキする。 2年目は自信がついてそれが過信になることがある。 といってミシャさんが抑制すると1年目の良くなった攻撃の意識が薄れちゃう。 あえてそこは言わない。攻撃の意識を持ち続けることが日常になるように。 来年はかけ引きも含めて勝ちに行くことを選手に落とし込むんじゃないかな。 面白さと攻撃性を保ちつつ、去年とあまり変わらないけど失点減ったねみたいな」 「年末年始は10日間くらい休めます。電話はずっと持っている。 年末年始は選手の動きがまだあったりする。今年はなさそうかな」 <MC田村美香さんからの質問> 「代表戦に選手が選出されたり、リーグ戦・カップ戦があって、チームとして難しいことが増えていくんだなと思いました> 「僕らも初めてのこと。知識としては持ってましたけど。 武蔵やチャナが代表に選ばれて、戻ってくるとコンディションが良くないことが多かった。 それを乗り越えて勝っていくのが強いチーム。 強くなるってけっこう難しい。 代表以外の選手のクオリティにどれだけお金を使えるか。 そうしようとは思ってないので、今いる若い成長してくれれば」 (メール) <今年の思い出はルヴァン杯準優勝。 決勝戦を6歳の息子と見に行く予定でしたが飛行機が欠航。 急遽車で函館まで行き新幹線で大宮まで行き闕所戦を見ることができました。 息子はその一日で成長したと思います> 「すごいですねぇ。涙出そうになります。 一番美しいのはそこで勝っていたら。 勝ちたかったけどその子にとっては負けたことが良かったかも。 いつかあのチームが勝ったと思ってもらえたら。 人生そんなに甘くないのがわかった。 PKなので両チーム優勝くらいに思ってる。 ACLとかかかるとかじゃないならPK無くしてもいいと思う。 すごくいいゲームをコンサドーレがしたというのはよかった」 <選手のオフについて> 「休んでいると不安になるくらいがいい。 休みの定義が人によって違う。 オフから戻っ来たらてきたら太るやつがいる。 以前は外国人選手が多かったけど、最近日本人にもいる。 去年は菅が太ってきた。たぶんオフの過ごし方とかしらなかったんじゃないかな。 今年は大丈夫。 みんな上手に過ごしてほしい」
2019年12月20日
<E-1香港戦・菅選手、田中選手出場> 「菅のゴール開始8分くらい?ちょうど5分から10分のあたり見てなかった。 菅はゴール取れたのは気が楽になったと思う。 (香港は)力の差がある相手で勝つことは当然。 最初に点取れたのでバランス見ながらゴリゴリ行ってほしかったけど、余裕持ってる感じがあった」 (メール) <菅ちゃんの初ゴールに叫び、泣きました> 「それなりにパフォーマンスやれた。 (田中)シュンタにしてもプロを経験していない中であの舞台で落ち着いてプレーできたことは、来シーズンウチでやる中で期待してしまう」 (メール) <菅選手はカタールW杯を引き寄せるのでは?> 「菅はまず東京オリンピックにどうかかわるのか。本人もそれは狙っている。 一時遠のいた時期もあったけど、この間のプレーでまた手繰り寄せた。 来シーズン頭からのパフォーマンス次第。 活躍している選手が必ず選ばれるわけではないし、監督の好みもある。 シュンタもそう。Jリーグでのプレー次第。 いい印象を与えることはできた」 (メール) <ツイッターでは「菅ちゃん」がトレンドに入って誇らしかったです> 「大舞台だけじゃない、普通の時も頑張ってほしい」 (メール) <移籍情報が静かすぎて、かえって毎日ドキドキします。安心させてほしいです> 「契約の世界なのでサインをしていないと何とも言えないんですけど。 はっきり聞いてはいないけど、、、それなりに行くんじゃないですか? 複数年契約の途中でも給料の金額で調整中とかある。 ここだからやりたいという選手が年々増えているのは事実。 戦力がマイナスになることはないけど、プラスになる補強を余裕持ってできるような大きなクラブにはなりきれてない。 今までは戦力がダウンしたポジションを埋めることをしてきたけど、ダウンではなく平均年齢が若いチームなのでプラスアルファを産むような選手が残ってくれてると思っている。 クラブは前に進んでいると思ってる。 前に進むとその先にはもっと上手くやっているクラブがある。 そこに追いついていきたいと思うと過去は関係ない。 選手が伸びてその対価の給料が払えないと他のクラブに移籍していく。 クラブも選手と同じように伸びていかないと」 <来月はキックオフイベントと、その後すぐタイキャンプがあります> 「選手は今しこたま休めばいい。 最近福森がクラブハウスで体動かしている。一番見かける。 どうしちゃった?と逆に気になる(笑) 意識変わった?どうしたの?大丈夫と?と思っちゃう」 他、有馬記念の話題もありましたが割愛します。
2019年12月13日
<第34節最終戦ホーム・川崎戦ふりかえり> 「川崎はリーグでも1,2を争う強さ。ACLもかかった相手に勝負できるんじゃないかという感じ。去年・おととしを考えたらやれるようになってるんだな。 そこにどうしたら勝てるか。 1点目はもったない失点。 研ぎ澄まされた何かや、ぜったいに勝てるという自信があと半歩前進すれば対等に勝負できると思えた。 最初の失点は開始50秒とか。間違いなくやれたことはある。 そこが弱さなんでしょうけど。 それでも対等にやれることは感じられた。 この数年を考えたら順調に成長しているなと思う。 ルヴァンの決勝戦やマリノス戦はお互いやりたいサッカーを出来ているので、見ている方には面白い展開。 もう一点取れそうな場面たくさんあった」 <今シーズンは13勝14敗7分け勝ち点46で10位> 「去年との比較だとちょっと残念。 3年前からJ1定着してトップ10以内に入るクラブという目標は達成できてる。 今年は勝てそうなゲームで勝てなかった。 勝てそうになるまでは成長している。 逆に去年は負けておかしくないゲームで勝てた。 力がついたなら結果に結びつける作業を来年やっていけばいい。 常勝軍団の勝者のメンタリティが必要。 自信を持つための武器みたいなものは今シーズン通して感じることできたし、相手チームに強くなってることを感じさせることができたと思う。 来季は成長しつつある強さを結果にむずびつけるために足りない部分を埋めていく。 ルヴァンの景色を経験して、一番を取りたいと本気で思えたのは進歩」 <野々村さんの「変わることを恐れてはいけない」という言葉は心に残りました> 「変われなくなったらこのサイズ・ポジションのクラブでやっていくしかないってことになる。 この仕事をやっている以上上を目指せる瞬間を作ろうと思ってる。 自分に対してのいましめの言葉でもあります」 <リーグ戦はマリノスが優勝しました> 「マリノスは去年12位。56得点54失点。 去年から強いと感じてた。 ある会でも話したけど、ウチは今年54得点49失点。去年のマリノスと近い数字。 うまく成長するとチャンスはあるというところにいると思っていいのかな」 <E-1で武蔵選手が代表初ゴール。 インタビューでは「北海道コンサドーレ札幌あっての自分」と話してました> 「よかったですね。 本人もほっとしてるところはあるでしょうね。 あのゴールに関していうと武蔵じゃないと取れないゴール。 相手より先に動くスピード・予想。瞬間の動き出すスピードは存在価値を感じさせるゴール。 期待にこたえてほしいですね」 (メール) <今朝のニュースで全選手に契約延長オファーと。 他のチームより人数が少ないですが補強はありますか?> 「全選手にオファーは行ってると思います。 今のままでやりたい思いはある。 複数年で残留が決まってる選手もいれば、他からのオファーが来てる選手もいると思う。 今年上手くいかなかったから入れ替えていこうという方がラク。 今の選手が次の段階に進む可能性があるならうまく成長できる。 お金あれば好きなだけ他から獲ってこれる。 去年より数億円上積みして強化費を伸ばしても同じメンツでギリギリ維持できる。 考え方としては、、、最終戦のウチのスタメンの平均年齢が25歳。 Jリーグのトップレベルの平均が28歳から31歳。 3年後にウチの選手がそのレベルに伸びる可能性があると思っているので、クラブのサイズもそのレベルに一緒に成長する可能性があると思ってるこの選択。 クラブが伸びずに選手が成長したら当然他のビッグクラブに(選手を)抜かれる。 数年前から売り上げを上げる努力と選手を伸ばす努力をやれているので誰も外に取られないということをやれている。 クラブの中に競争もないとダメ。今のところどのポジションも競争がある。 福森のところだけ足りなかったけど、来年田中シュンタが加入するからそこのピースは埋まる。 もう一個言うとウチでどうしてもやりたい気持ちがあってウチでやった方が伸びると思う選手がいたら、コストを使っても獲りに行く可能性はゼロではない。 ルーキーの3人が今のメンバーに加わるのが基本路線」 その他来季のユニフォームでフィールドプレーヤーの3rdユニフォームはどのタイミングで着用するのかという質問には、対戦相手のユニフォームと色が似たものになる時など。 Jリーグの規定があるそうです。
2019年12月10日
12月7日・札幌ドーム川崎戦をもって2019年のJ1リーグが終了しました。 春にどきどきしながら開幕を迎え「始まったなぁ」と思っていたのですが。 最終戦も終わりもう年末だっ!←毎年思う なんだろうなぁ。 なんでこんなに1年が早いのだろうぅぅ。 やるべきことで手一杯なのかそもそも処理能力が低いのか。 今年もやり残し感満載で年末を迎えてます。 今シーズンはリーグ戦ホーム5試合。 リーグ戦アウェイ1試合(仙台)。 ルヴァン杯準決勝ホーム1試合の合計7回参戦。 我が家にしては多いほう。 ホームではゾーンバックかアウェイ側ゴール裏観戦。 アウェイではタスキを持って飛び5分で足が攣ったのも良い思い出である。 我が家は「サッカーを見たい」という夫の希望で家族やご新規さんが多いエリアに座ることが多いのですが、この数年はそのエリアにもちょっとした変化を感じます。 選手入場時にタオマフかかげ立ち上がるという光景はけっこうあたりまえになってきてます。 (自分がチャッと立ってオーオー歌ってるので周りを見てないのを差し引いても増えている) これはアウェイ側ゴール裏でも感じました。 さすがにずっとゴール裏と一緒に歌う人は少ないですが、私はけっこう歌う・・・ 近くの人に「静かにしていろオンチ」と思われてないか心配ですが、これが私の応援スタイルなので許していただきたい。 あとはチャンスの時の盛り上がりや期待感の空気で会場が一気に盛り上がる雰囲気になるのも以前より迫力があるし、失点してもリードされていても「チャンスがあれば得点できる」みたいなポジティブな空気を感じます。 なかなかゴール裏の中心ほどの熱量とはいきませんが、少しずつスタジアムの熱気は上がっていると思います。 それに私のような末端のサポーターにとってもゴール裏中心部は特別なエリアなので、そこが一番熱い場所であってほしい気もします。 今回は川崎サポーターに近いエリアでの観戦でしたが、川崎のサポーターさんはけっこうクリーンな印象でした。 スタジアムTVの途中でチャントが始まり「聞こえん」と思ったけど、「ま、K作だからいいか」くらいだったし・・・←オイ ルヴァンのリベンジは出来なかったけど、来年こそは勝つという新たな目標もでき。 鹿島にも。大分にも? 鬼が笑うからこのへんにしておくけどさっ。← 野々村社長からのサプライズは予定通りなし。 今のところ選手の移籍情報も出ておらず。 なんとなく静かな平和なサンクスウォークのセレモニーでした。 今シーズンをまとめたVTRでのルヴァン決勝戦のシーンではウルウルしちゃったけど。 あれはブルーレイにも収録されてるのだろうな。 届くのが楽しみ。 最終戦での深井くんの負傷交代に会場は「大丈夫?膝じゃない?」という雰囲気で凍り付きましたが、私たちの目の前を担架が通ったときは足首を押さえていたのでちょっとだけ安堵。 とはいえかなり痛そうだったので心配していましたが。 番記者さん情報ではねん挫で年明けのキャンプから参加できそうとか。 よかった、よかった。 セレモニーの間選手の子供たちがピッチの下のエリアで走っているのが見えたのですが。 ひときわ元気に走る背番号10。 宮澤ジュニアくんを先頭に数人が延々と走ってました。 子供って本当に体力あってうらやましい・・・ 年末まで多少の発表などあるとは思いますが。 ひとまず2019年シーズン、みなさまお疲れさまでした。 オリンピックの関係で例年より短いオフになりそうですが、今年を振り返りながらまったりと年末を過ごせたらいいですね~。
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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。
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