＜第８節　アウェイ名古屋戦　2-0勝利　　J１100勝目達成＞
「大変お待たせしました。嬉しかったですね。
　節目の試合でキャプテンが決めるシナリオ。
　気持ちが入ってたし、福森のフリーキックもすごかった。
　
　荒野は調子上げてて、ケガ前のコンディションに戻ってる。
　大嘉はノリにノッテる」

＜中島選手の他クラブサポーターからの評価があります＞
「スピード、ヘディングの高さもありますけど、キャラクターが人気の要因でしょうねぇ。
　ベンチで出たら何ができるか常に考えてる。じゃないとあの活躍はできない。準備が大事。

　高嶺はフィードも素晴らしかった。オフサイドは残念」

＜鳥栖戦大敗の後ミーティング＞
「ベテラン選手が＜もう一度走る戦いをやろう＞と呼びかけ。
　道を示すベテランの声かけは大事。
　声かけのタイミングは難しい。僕もキャプテンの頃チームが何をめざすか、どうすべきかは常に考えてる」

＜興梠選手の手術＞
「本人とも話をしましたけど今オペをしてシーズン終盤に万全でチームに貢献できるようにしたいと言ってました」

＜ルヴァン杯　アウェイ京都戦　2-3敗退＞
「残念。いい試合してただけに。
　2-0で買っていて2-1されると相手の推進力が増すので、３点目を取って突き放すこと大事になる。
　球際の大事さを考えほしい。
　中村桐耶よかった。
　２０日はホームで京都戦。結果残したい」

＜明日はホームでFC東京戦。内村圭宏さん来場＞
「楽しみです。会うの１年ぶり。彼も楽しみにしてました。

　東京は堅守速攻型。カウンターには気をつけたい。
　拓馬のミドルシュートに期待したい」

＜第６節　ホーム浦和戦　1-1引き分け＞
「立ち上がりのシャビエルが外したチャンスでゲームが難しくなってしまったのかな。
　浦和は前からプレスをかけてきたのでビルドアップ面がうまくいかなかった。
　荒野の退場でイケイケだったムードが停滞した中よく追いついた。

　(金子)まだまだ活躍できる。
　強引に突破できる魅力がある」

(ミシャ監督が試合後レフェリーへ疑問)
「ゲーム自体大荒れでした。
　VARの疑問もありましたし。
　我々としてはPKシーンはVARで見てほしかった。

　菅野が一度出したボールを浦和の選手が返さずスローイン。
　必ず返すルールではないけどレフェリーがしっかり止めてくれなかった。
　フェアプレーの暗黙のルール。
　勝ちたい一心ではあるけどフェアプレーは尊重してほしい。
　僕があの場でピッチにいたら当然(ミシャさんと)同じように怒ったと思う」

(GK西川選手と中島選手の接触)
「大嘉はゴールを決めたくてしょうがなかった。
　フォワードなら足は出してしまうけど危険ではある。
　西川選手が手を出すのは良くないけど気持ちはわかる。
　試合後の二人の姿にフェアプレーを感じる」

＜第７節　アウェイ鳥栖戦　0-5敗戦＞
「厳しい試合。
　中３日で前節浦和戦は想像を絶するタフな試合になった。
　前半でカラダが重たそうだなと思った。
　ワンプレーに集中することはしていかなければならない。

　中３日で移動して、気温差は影響する。
　僕も現役時代は寒いところから特に九州へ移動する試合はカラダが動かなかった記憶があります」

(移動、連戦でターンオーバー？小柏選手は？)
「固定メンバーでやるのは不可能。ケガも増えてくる。
　コンディションのいい選手を選んでいくと思う。
　そこで活躍する選手が出てくればチームとしても戦力があがる。

　小柏はあと１、２週間で戻れるかなとおもうけどムリはしない方がいい。
　シーズン通して活躍できるほうがいい」

(日曜日はアウェイ名古屋戦)
「球際の攻防になるので高嶺選手に期待します」

今シーズンも始まりました！
三角山放送局のクラブオフィシャル番組『レディオコンサドーレ』。

今年から毎週火曜日の10:00からの15分番組にリニューアル。
継続して番組を続けていただき感謝です✨

そして今季初登場選手は我らのキャプテン宮澤さん(//∇//)
わたくし｢チームがある限り」のセカンドネーム｢室蘭の奥さま」で意気揚々と質問を送り、宮澤キャプテンのサイン遍歴について質問してみました。

今回は入団３年目あたりのパネルに書かれたサインと昨年のクラウドファンディングで頂いたサイン色紙を並べた比較写真を添付。
｢たくさんのサインを書いてる中でサインを変えてる意識はありますか？」という質問を投げかけてみました。

私の勝手な想像では｢書いてるうちにだんだん簡単な感じになってました～」という回答かと思いきや。
パネルのサインは２代目という答えにビックリ！←失礼
(初期のサインを持ってる人は超貴重ですぞ)

オフィシャルガイドブックで見ると微妙に変化しつつ現在に至るようです。
現在のサインはムダを全て省いた究極系では？←失礼×2
という感も否めませんが。
(宮澤婦人にも「誰でも書けそうじゃない？」と言われたらしい)
本人いわく「公式の色紙と背番号10が書かれて一枚、一枚心を込めて書いてるのが本物の証拠」と話していたので、サイン色紙をお持ちの方はご安心を(≧∇≦)b


『レディオコンサドーレ』は三角山放送局のホームページから「レディコン」に行くと放送当日の19:00からポッドキャストで聴けます。
来週は宮澤キャプテン後編。
翌週から深井選手が登場予定です。

４月です。
日本では新年度が始まるタイミング。

東京は満開の桜が舞ってるようですが、北海道は昨日雪が舞ってました、、、
風に吹かれて歩き通勤したことを後悔( -_-)

今日は一転陽射しがあってあたたかい。
天気に翻弄される北海道の春。

年度末はバタバタと忙しく、社会人になる次男が住んでいた部屋を引き払う手伝いやら(これは体力勝負)。
職場では新人さんに仕事を教えることになり、教える難しさを痛感。
昨日ようやく独り立ちとなったのですが、絶賛フォロー中でいつもの倍頑張らなくちゃの日々です。

自分ひとりが大変だと思うのは自身の悪い癖です。
教わるほうも大変だし、係わるみんなも大変。

そして久々に顔を合わせた妹の仕事の話を聞いたら私の大変さなどちっさい！
てことで、みんな頑張ってるんだからやることやらねばと気合いを入れてお仕事に行きます。

試合が19:00キックオフで嬉しい( ´艸｀)

＜代表戦＞
＜YBCルヴァン杯は延期＞

＜柳選手が福岡に期限付き移籍＞

＜阿波加選手が鈴鹿ポイントゲッターズに完全移籍＞
「会えずに行ったんですけど、成長を思えばプラスに考える。
　誠実でしっかりした人間。
　カズさん(三浦知良選手)のもとで学ぶことたくさんある。
　良い影響をたくさん受けて成長してほしい」

＜松原修平選手が京都から完全移籍＞
　(Ｕ-18からトップ昇格できなかったことがコンプレックスだった。いつか札幌でという気持ちがずっとあった)
「アカデミーにとって夢があることですね」

＜ゴールキーパーのポジション争い＞
「本当に大変だと思う。
　フィールドプレイヤーはポジション変えればチャンスが来ることもあるけど、キーパーはそうはいかない。
　サブでも常に準備していないと。
　菅野もずっとソンユンのサブでやってて、今活躍している」

＜明日はホームで浦和戦＞
「まずは勝利ですね。
　浦和はボールを持つ時間が長い。
　ピッチを大きく使った攻撃にすると有利に運べる展開になる。
　相手のプレッシングの幅を広げる」

＜キーマンは？＞
「金子選手ですね。
　今年はマークされてるので再ブレイクしてほしい。
　ドリブルで縦にも中にも突破出来る選手。
　ドリブルすると必ず二人くらいマークが来るので、スペースも出来る。
　金子の力が大切になってくる」

＜日本代表Ｗ杯出場決定＞
「結果を求められる試合は難しい。素晴らしかった。
　(三笘選手)あの出場時間で結果を出すのはすごい」

＜第５節　アウェイセレッソ戦ふりかえり　2-2＞
「スタメンが多く変わった中での引き分け。内容も悪くなかった。
　よく追いついたなという印象」

「(岡村大八選手)得点素晴らしかった。
　ミスからの失点は痛いほど気持ちがわかる。
　『ミスは誰にでもあるから次取り返せばいい。
　イヤなほうで有名になったな』と笑いを交えたメッセージを送りました。
　守備も素晴らしかったけどディフェンダーはミスがフォーカスされるポジジョンなので」

「(中島大嘉選手)少ない出場時間で結果を残してる。
　何か残そう、やってやろうという気迫を感じるしそれが結果に繋がる。
　(興梠選手の影響を受けてる？)
　ポストプレーや相手の背負い方を間近で見て、実践しようとするのがすごい。
　(イメージトレーニングもしているようです)
　彼くらいポジティブな選手を見たことない。
　この若さでそれが出来る。

　素直でコメントも可愛い(笑)応援したくなる存在」

(小柏選手は右ハムストリングの肉離れ)
「まずはしっかり治すこと。焦らず戻ってほしい。
　ストレッチで可動域を広げる、筋肉の補強、神経の刺激などしてリハビリ。
　少し時間はかかるけど若いので」

(柳選手の移籍報道)
「報道はありましたがクラブとしてまだ何も確定はしてない。
　本人の気持ち次第。
　残ってはほしいけど選手の立場としての気持ちもあるので」

(明日はホームでルヴァン杯京都戦)
「ターンオーバーしてくるチーム。
　前からプレスをしてくるのでビルドアップで優位性を保てれば。
　ホームで勝ちが見たいですよね。
　リーグへの弾みにもなるのでまずは明日」
　

本日からコンサドーレ札幌CRC河合竜二さんの「コンサドーレ情報」スタートです。

「緊張してます。７時間くらいしか寝られませんでした(笑)」

「このコーナーは普段仕事中なのでそこまでは聴いてなかったんですが、担当することが決まってしっかり聴くと意外と真面目な内容でした(笑)
　サッカーに特化した内容」

＜ホーム　横浜マリノス戦ふりかえり　1-1＞
「みんなが残念に思ったと思う。
　これがフットボールという試合」

＜菅選手のゴール＞
「いいゴールでした。
　前日練習で話をした。最近シュートの意識良かったし、去年の後半から思いきりの良さ戻ってきてたので『思いきり行けよ』と言った。
　もともとＦＷでパンチ力、キック力があるし枠を捉える力もある。
　荒野とのいいコンビネーションもあった」

＜小柏選手のケガ＞
「最後決めればという場面は余力が残ってなかったなと思った」

＜(MC美香さん)アディショナルタイム４分過ぎてたんですけど得点になっちゃうんですか？＞
「あのワンプレーの前に終わってもよかったけど、福森が倒れた分追加されたのかな。
　勝つためのマネージメントも勉強になった試合だった」

＜野々村さんの退任についてあらためてどう思いますか？＞
「ここまでチームを大きくしてくれた人だったので、淋しさと居なくなる不思議さ、これから残った自分たちがどうクラブを大きくしていくかを考えながらセレモニーに参加してました」

「現役最後の年野々村さんに呼ばれて『来年どうする？フロントか？コーチか？』と聞かれ『フロントでやりたいです』と答えたら『俺もそう思ってる』と。
　『中心になってＧＭや社長を目指して行けよ』という言葉をかけてもらったこと覚えてます」

＜フロントを選択した思いは？＞
「現場より貢献出来ることがあると思った。
　もっと地域と関わっていきたいと思うことが選手時代からあったのでフロントを選びました。
　ラジオを引き継ぐことになりすごい縁を感じます」

＜明日はアウェイでセレッソ戦です。コロナの影響もありますが＞
「大変には変わりないけど他の選手にはチャンス。
　出る選手はやってやると思ってるだろうし、みんなで乗り越えていかないとならない。
　皆さんには後押しをお願いしたいです。
　やってることは間違いではないので。あと一歩」

春が近づいているけども、相変わらず焦らされる北海道の雪解けシーズン。

今週野々村Jリーグチェアマンが誕生し、さみしくもあり誇らしくもありという心境です。

先週でHBCラジオ『ナルミッツ』内の野々村会長コーナーが終了。
きっとチェアマンの職に就かなければいつまでも続いたのだろうなぁ、、、と想像出来るほど野々さんは適任だったとあらためて思います。

そして明日からはコーナーそのままでコンサドーレCRCの河合竜二氏による「コンサドーレ情報」が始まります(拍手～)。
河合さんは他局でもラジオを担当し、試合の解説や選手のプレーの説明などわかりやすく伝えてくれるので適任ではないかと思います。

野々さんがコーナーを去り広報さんとの情報やり取りくらいで枠は残るかな？と思っていましたが、しっかり後任者にチェンジしコーナーを残してくれたHBCラジオには感謝です。

後任なしでコーナーが残るくらいならこのラジオブログもフェイドアウトしようかな、、、
と密かにバックレ計画をたててましたが。
河合さんがやるならそうもいくまい。

ということで明日からは＜〇月〇日「コンサドーレ情報」＞というタイトルで備忘録的にブログを続けようと思います。
内容としては河合さんの発言をメモ書き状態に書くので本当に備忘録のようになると思われます。
放送直後に更新される他のブロガーさんとかぶる内容になるかもしれません。

そして今週から私自身の仕事が多忙のため明日の更新は遅くなる予定です。

聴ける方は河合さんのナルミッツデビューをぜひラジオやradikoでお楽しみください。

本日最後の出演は野々村会長スタジオ生出演。
コーナーの出演は約２０年。
「２０年て(笑)」


＜アウェイ　福岡戦ふりかえり　0-0引き分け＞
「福岡の得意なサッカーをどうこじ開けるか。
　勝ち点１は札幌にすると良かったのでは。
　こういうゲームはあるかな。相手も作戦練ってる。
　上手くいかないけどガマンしながらやってた印象。
　最後の２０分くらいは攻める時間あったし、交代含め悪くない印象」

＜明日はホームで首位マリノス戦＞
「いつもいいサッカーして強い。
　前節とは違って面白いサッカーになると思う」

「(今の立ち位置で最後の試合)気持ちの持って行き方はこの数か月準備してたので、当日どういう気持ちになるか」


本日は思い出メールやラジオでのクラブの情報提供などのメールが紹介されましたが、メール内容は割愛します。
「昔は試合の感想とか話せばよかったけど、社長になってからはクラブの状況や将来のビジョンを伝えられたらと。
　ポジティブじゃないとおもしろくないかなと思ってた。
　みんなと目標設定を同じに出来るか意識してたと思う」

「すごいプレーに感動、感激はそれでいい。
　サッカーやスポーツを通してその人の人生に何をプラスに出来るかなので(サッカーの枠を超えた内容)そういう話になったと思う」

＜チェアマンになってやりたいこと＞
「いろんなことやらなければならないと思うけど、サッカーには絶対価値があると信じていて。
　サッカーという作品をどれだけ魅力的にできるか。
　ピッチレベルとスタジアムのスペックとサポーターの熱量の三つが一つになってサッカーという一つの作品。
　Jリーグで年間1000以上のいい作品をどう作るか。
　どう作るか各クラブがやってJリーグがどうサポートできるか。
　その時に必要な政策決めていけばいいと思う」


最後に

「20年以上お世話になりこちらこそありがとうございました。
　20年経ちサッカー、スポーツ、コンサドーレも成長出来たし、サッカーに関わるとこんなに楽しいことがあるんだとわかった人も絶対増えてると思う。
　そういう人を増やしていくのがコンサドーレの目標でもあるし、Jリーグの目的でもある。

　楽しいということをたくさんの人に伝えてほしい。
　それがいい世の中に変わるきっかけになると思う。
　楽しくいきましょう！」

最後はスタジオのMC二人から花束　

本日野々村会長は仕事で都合がつかないため、広報のイシザキさんが熊本から電話出演。

＜ホーム開幕　広島戦 1-1 引き分け＞
「試合前の選手は気合いの入り方がいつもと違う感じがしました」

＜興梠選手の移籍後初ゴール＞
「シュートが上手だとあらためて思いました。
　常にどんな姿勢でもゴールを狙う気持ちがあると練習を見ていても感じる。
　ホームで決めた時『持ってる』と感じました。
　貪欲だけど表に出さないタイプ」

＜ガブリエルシャビエル選手も本来の動きが見えた＞
「練習を見ていても足元が本当に上手。
　広島戦は見てて『上手いなぁ』と思いました」


＜ルヴァン杯　アウェイ柏戦　3-2勝利＞
「ハーフタイムでミシャ監督が『１点取れば流れ変わる』と話しててその通りに」

＜中島大嘉選手がゴールを決めました＞
「みんなから愛されるキャラクター。個人的にも若い選手の活躍は嬉しい。
　取材でもキチッと対応する選手。
　インタビューでは喜びを隠し切れてなかった」

＜エピソードはありますか？＞
「みんなにいじられるけど関西人なのでツッコミが早くて話すと面白い。
　愛嬌があります。
　点を決めてくれたのは本当に嬉しいですね。

　何点以上得点を決めたら髪を伸ばすと言ってますが個人的にはボウズ頭がかわいいなと思います」

＜若い選手の成長＞
「リーグに絡めてない選手が結果を残すと相乗効果になる」


＜次節リーグ戦の福岡戦については＞
「しっかり勝利してＪ１100勝目を達成してほしい。

　(熊本キャンプ)予定では３月１０日で終了。
　宮の沢の雪の状況次第」


＜お知らせ＞
ナルミッツのコンサドーレ情報で野々村会長のラジオ出演は来週３月１１日が最後となります。
番組コーナーは続きます。後任は河合C.R.Cです。