私の知識では、今九州で熊本・大分・宮崎の３県で「北海道展」が開かれています。どの会場も人手が多いようです。
九州から見たら、北海道はあこがれの地ですから・・おまけに通販で北海道から物品を購入すると輸送費が高くつくので、つい手が出せなくなります。ですから北海道のいろいろな品物を直に見て、購入できることは九州人にとってはとても素敵ななことです。

昨日宮崎の会場で、噂の花○牧場の生キャラメルを購入してもらいました。「１０時から整理券を配る」ということだったので、知り合いに頼んで購入してもらいました。「これが噂の生キャラメルか・・」という感じで味わってしまいました。
そして子供からは、大分の会場で購入した「クラシック」が送られてきました。嬉しかったです。毎日は晩酌しないので、これで正月までどうにかクラシックが持ちそうです。残り試合に全勝しても、祝杯はきちんとあげられます。
祝杯のあげすぎで、「正月用が不足」という事態になることを期待しています。

浦和戦のあとから、あるサポ仲間から毎日メールが届きました。

サポーターという大きな湖にＵＳが投げ込んだ石の波紋は、確実に広がっていったと思います。その波紋がどういう形でＵＳの元に戻ってくるのかは分かりませんが、投げ込まれた石の波紋は確実に各サポーターに届いたと思います。

サポ仲間からのメールで、「応援自粛」ではなく「サポーター」の意味について考えることができたことはよかったと思います。サポ仲間と意見が完全に一致することはないと思いますが、こうして考えることができたのはいいことだったと思いサポ仲間に感謝しています。

北海道から離れている故に見えないものもあると思います。でも離れているから考えられることもあるのではないかと思います。

昨日のエントリーで「コンサドーレ札幌の誇れるもの」に「サポーター」と答えましたが、このサポ仲間のようなサポーターがいることも考慮してのことです。
「しまふく寮」「宮の沢球場」本当にいろいろありますよね。それらを大切にしていきたいです。

浦和戦以降エントリーしたいことがいっぱいあるのに書けない状態が続いています。追々・・・・書いていきます。