チームが不振の時、サポーターのとる行動はチームによってそれぞれカラーがあるような気がします。

とある西日本のチームのサポーターは、監督に不振の矛先が向けられる傾向にあります。
監督や選手ではなく、会社や経営陣に対して矛先を向けるサポーターもいます。
サポーターの在り方に向けられれうこともあります。

チームの不振は、サポーターにとっては最大の悲劇です。どうにかして局面打開を図らねばなりません。その方法が外部に向けられるのか？内面的なものに向けられるのか？個性が満ちあふれる状況になっていきます。

昨日の試合、スカパー！で終了後の競技場の様子を見ていました。
拍手で選手をねぎらう人たちもいれば、明らかに罵声（抗議）を浴びせている人たちもいれば、腕組みをしたまま動かない人もあり、いろいろあってそれはそれで面白かったです。

土曜日は、仙台戦です。
開幕戦のリベンジを果たす気力と技量を表に出すことができるのか？
そこが、ポイントになると思います。

今から、フラッグを納めます。

仙台戦は、期待します。

＞＠さん、ゆとりサッカーさん
コメントありがとうございました。
仙台戦は、勝ちたいですよね・・・！