クラシックさんこんばんわ(^o^)/ 例年に無く暑かった札幌もようやく涼しくなり、今夜は窓を開けると 寒いので閉めて寝る事になりそうです。今は少しだけ開けていますが。 まだまだ九州は暑いようですね。コンサの選手がバテないか心配ですが クラシックさんを始めとする現地サポの鼓舞で足が止まらない事を期待 しています。どうか天候にも恵まれた良い試合になる事を祈ってます。

お疲れ様です。 遅くなりましたが私なりの見解を書きます。 ＞＞コメント寄せてくださるレイさんを始め、トリニータサポが私の周りには割といるのです。 職場に今年赴任してきた若手もトリニータのＴシャツを着ていました。 南九州というか東九州というか地域がらみで応援している人、大分で生活した経験がある人などトリニータを応援する理由は様々です。 ↓ 私の場合ですが・・・現在、Jには応援しているチームは４つあります。神戸、柏、大分、熊本。神戸は元・兵庫県民だったから、柏は元・流山市民（柏市の隣）だったからという理由です。尚、この２チームには応援の時期がちょうど昇格するかどうかの時期だった(JFL→J）というのもあります。大分を応援するきっかけは兵庫から宮崎に帰ってきたときにそれまで（関東や関西に住んでいた時期）は気軽にプロ野球もサッカーも観に行けたのに宮崎ではそれができなくなった。 何か無いかと探したら当時JFLの大分が当時は佐伯を主戦場上にしていた。「佐伯なら近い！」と思って観に行って大分のサポ仲間に入れてもらい、スタジアムの最前列で応援する喜びの快感を得て本格的に応援するようになりました。応援を重ねて宮崎県人として忘れかけていた言葉を再認識するようになりました。それが「東九州」です。陸続きで熊本・大分・鹿児島と宮崎が隣なのは事実ですし、道路も鉄道も繋がっています。私の大嫌いな宮崎に関する標語に「宮崎は陸の孤島」というのがあります。この馬鹿げた標語は前途したインフラを作った先人たちの苦労を土足で踏みにじるものだとしか思えません。九州山地、宗太郎峠、霧島盆地に橋を架け、トンネルを通し宮崎と隣県を繋ぐ道を作った訳です。サラリー以外の大変な苦労が伴ったと思います。私は以前、土木工事に携わっていたので工事がどれくらい大変なものか想像がつきます。ですから、私は熊本・大分・鹿児島が宮崎の隣ということ意識し、「東九州」「南九州」という言葉を強く認識しています。東九州自動車道が全線開通して馬鹿げた標語が死語になることを祈るばかりです。以上の理由（「南九州」ということで）でロアッソも応援しています。 県境を越える・超えないというのは私はそんなに問題にすることでは無いと思います。それを言ったら県境を越えて兵庫県の甲子園球場に足を運ぶ大阪・京都・岡山のタイガースファンの立場がないですよ。 ＞＞宮崎に「Ｊリーグ入り」を目指すチームがないというのも、大きな理由になっているような気がします。 ↓ それはあると思います。そして自治体がJ企画のスタジアムを作れるか？ でも、贔屓のチームというのは宗教と同じと思います。既にトリサポ、ロアサポなどに染まっている宮崎県民にとって宮崎のそういうクラブチームが出来てもトリサポ、ロアサポというプライドは崩せないと思います。掛け持ちが精一杯といったところでしょうか。 そしてそのチームが自分にとって何の因縁も無い事も重要な要素になると思います。自分が嫌いなチームが母体になっても応援は出来ませんから。 とにかくどれだけ気持ちがのめり込めるか？ですよね。 長文失礼しました。以上、私なりの見解です。