週末が見え始めた木曜日、昨日あたりから富山よりも岡山の話題でブログが盛り上がっています。

「昇格請負人」とか｢精神的なバックアップ｣とか「岡山劇場？」とか､割と好意的なエントリが多いなと思いました。

札幌から遠く離れた地からみていると、これまでにも似たようなことがあったなと思ってしまいます。

期待されて入団したものの、何試合かを経過するとほとんど期待された効果が出せなくなった選手をこれまで見てきました。
試合結果ではなく、試合以外のパフォーマンスで好意的に受け入れられた選手もいました。その場にいない私にすると、試合に負けて何の｢やる気｣「強い意志」のパフォーマンスなんだ？と疑問に思ったこともあります。

現在１０位、昇格圏の３位までの勝ち点差はわずか４・・
今富山に勝利することで、さらに上位進出の手がかりを確かなものにしたいと思っています。

油断しては、駄目だと思っています。例えば富山に万一先制された時に、逆転するだけの力を持っているのか？９０分間をフルに戦えるだけの力を何人の選手が持っているのか？

岡山に全く興味がないわけではありません。真のコンサドーレの力になるのであれば、ぜひとも入って欲しいと思います。
ただ、その時には、冷静にそのもっている現在の力をきちんと評価して決定すべきだと思います。

さて富山戦、鎧袖一触と願いたいものです。
オタオタする姿は、見たくありません。

連勝！