残り４試合。
最低でも勝ち点９は獲得して、昇格するだろうと昨日までは思っていました。

ところが、イヤなニュースが入ってきました。
湘南の反町監督が、今季で監督を辞めるとのこと。

コンサドーレとの試合が、ホーム最終戦になるとのこと･･･
これがイヤな予感の原因です。

心優しい、思いやりの心にあふれたコンサドーレの選手たちが「反町監督に、お別れの勝ち点３をプレゼントしてしまうのではないか？」、そんな不安が出てきたのです。可能性が０ではないところが怖いのです･･･

何の因縁もない無風状態だった湘南戦が、プロレス張りの意味を持った試合になってきました。反町監督に、最後っぺをかましてやりたいものです。去っていく者には、何もやらない。時には、そんな冷たさを見せてやってほしい。

そして、もう一つの心配は最終戦。まさか、FC東京に「昇格祝い」と「J2優勝祝い」の勝ち点３を献上してしまうのではないかという妄想にもとりつかれております。
ドーム最終戦で、何か似たような場面があったことを思い出します。ホーム最終戦なのに、相手チームの勝利の祝いのイベントが行われてしまいました。
それをじっと見つめている辛さ・虚しさ・・・もう２度と体験したくないです！

とまあ、こんな妄想で残り試合の勝ち点を６（大分・草津）と考えてしまいました。

絶対に許されないことです。残り試合を４連勝して、堂々とJ1昇格を手にしてほしいと願っています。プレッシャーとか迷いとか、呪縛とか、祟りとか・・そんな者は他所のチームに押しつけて、ひたすら仲間と勝利を信じて４連勝を目指していきましょう！

とりあえずは、大分にきっちりと勝利しましょう！
プレッシャーなんていう言い訳は聞きたくない！

勝て！